サンクチュアリ

美味しい物・綺麗なもの・楽しい事

明日

2014-03-31 07:25:40 | つれづれなるままに



     



     明日が  今日になり

     今日が  昨日になる

     明日は  いつまでも  明日のまま     いつまでも  追いつけない

     強い風  吹いている  このまま  明日へ





                               (冬枯れの木に満開の花をみる・・・)

所さんの目がテン! ( 浜松餃子とラーメン )

2014-03-30 09:10:14 | つれづれなるままに
 私のブログ”サンクチュアり”に
「番組で写真を使わせてください。」
とのコメントが・・・。
それも「浜松餃子とラーメン」の写真???
何度か担当の方とメールのやりとりをして、今朝は、日曜日だというのに、だんなさんと二人で早起き、「所さんの目がテン!」を観ることにしました。(実は録画もした)
番組は、30分、担当の方のお話だと「短い尺」(専門用語っぽい? 要するにちょこっとしか映らないということらしい?)なので、二人で、目を皿のようにして(テン!では見逃すおそれあり?)「高速道路SAなぜ人気」を観ました。


     
     うふふ、浜松SAの第2位 「浜松餃子とラーメンのセット」
 

 担当のかたのおっしゃった通り、ほんの何秒か(実はだんなさんは、リアルタイムでしっかり判ったが、私は、見逃した~。)画面に映りました。
しかし、ほんの何秒かのために私とメールのやりとりをしたり、地方によっては放送時間が違うからと調べてくださるとメールをくださったりと、テレビ番組というと派手、華やかというイメージしかなかっただんなさんと私ですが、裏方の人々のこだわりと誠実さを垣間見た気がしました。
だって「餃子とラーメン」なんて、どこでも撮れそうな写真だもの。
 ちなみに静岡SAの第1位の「デニッシュハート」の写真もどこかにあったような・・・?
地味な我が家にしては、華やかな話題でした。「目がテン!」の番組スタッフの方、楽しませてくださってありがとうございました。

おめでとうランチ ( 仏伊田舎食堂 gouter グーテ )

2014-03-29 08:53:19 | ランチ
 お勤めをしていた頃の友人、moroさんのお誕生日のお祝いのため、ランチを予約しました。


     
     仏伊田舎食堂 gouter グーテ  こじんまりした階段を上がっていきます

 私たちは、本日のおすすめ 魚料理 or 肉料理(前菜・パンorライス・ドリンクバー付き)を頂きました。

      
     華やいだ雰囲気の真っ赤なランチョンマット      前菜は5種の中から3種をセレクト

      
     奥から 黒酢のピクルス・シーフード・白身魚のリェット   オリーブオイルとパン

      
     moroさんは、鯛のポワレ スープ仕立て        私は、鴨のフランボワーズソース                 

     
     あまりに美味しそうなのでアップでも撮ってみる・・・。

     
     デザートもお願いしてしまった・・・。


 不安だったフランボワーズのソースは癖がなく好きな感じのお味で、柔らかい鴨とは、相性ピッタリ! 美味しく頂きました。フロアの方もニコニコ親切で、ゆっくり過ごすことができました。美味しかったです。ご馳走様でした。
お誕生日は先週だったのですが、改めて、
「お誕生日おめでとう~!」



  お店紹介   仏伊田舎料理 gouter グーテ  富士市依田原新田 103-6
                              ☎ 0545-32-7717
                         日曜定休

 お店は思いの外広いのですが、お昼時、とても賑わっていたようなので、予約した方が良いかもしれません。


 食いしん坊の私が、毎朝楽しみに観ていた「ごちそうさん」が終わってしまいました。
楽しかったなあ~。美味しそうだったなあ~。
 息子が帰ってきて、ぐっと大変になった食事の支度ですが、(だんなさんと私の二人だとあるもので、ごまかせるけれど、3人になると、きちんと材料がないと作れない・・・、気がする・・・。)だんだんと勘を取り戻すことができるでしょう・・・?(不安だけれど・・・) 杏ちゃんみたいに頑張るぞ~!(いつも気合は充分なんですが・・・。)


卒業旅行??? その3 ( 温泉でのんびり・・・)

2014-03-28 05:51:14 | 不思議紀行
 お腹がいっぱいになった私たちは、息子の部屋に戻って、荷物をまとめ、車に積み込み、お掃除、ほぼ完了して、(テレビやオーディオ、タイヤなど息子の中で高そうなものは次の日の朝積み込むことにしました。)お楽しみの温泉宿に出発です。


     
     長野から千曲に行く抜け道、千曲川沿いの道を走って、3、40分、戸倉温泉に着きました。


 この日のお宿は、戸倉温泉の「笹屋ホテル」です。せっかくなので、息子のアドバイスに従って温泉宿を予約しました。


     
     まだまだ冬の顔のお庭です


     
     笹屋ホテル 豊年虫


『 信州・戸倉上山田温泉で歴史を刻んで来た笹屋ホテルの一角に、昭和7年(1932年)当時としてはきわめて斬新で風趣あふれる"日本建築のホテル"が建てられました。
設計者は、旧帝国ホテルを手がけた建築家・フランク・ロイド・ライトに師事した最初の日本人建築家・遠藤 新。笹屋ホテルの別荘と呼ばれていた数奇屋造りの8室は、平成15年(2003年)、登録有形文化財の指定を受けたのを機に8室の宿「豊年虫」として開業しました。

豊年虫は昭和3年、笹屋ホテルに逗留中の志賀直哉が執筆した短編小説のタイトルを頂いたもの。豊年虫は"かげろう"のことで数多く見た年は豊作になると伝えられます。』(笹屋ホテル ホームページより)

 「建築は土地に聞け」という建築思想だったといわれている遠藤新氏の作品に泊まることができるというので、とても楽しみにしていました。建てられてから80年以上が経っていますが、水回りなどは手を加えているようで、快適に過ごすことができました。


     
     

 こんな風にお布団を並べて寝るのも最後かなあ~。・・・、夕食後、大きなお風呂に入りに行ってお部屋に戻ると、だんなさんも息子もグーグー寝ていました。まあ引越しでお疲れさんなので仕方がないか?
一休みして、私はお部屋のお風呂にも入ってみたくて・・・。 


     
     もちろん源泉かけ流しの温泉、のんびり浸かりました

 ここでは、時の流れが少しだけ、いつもよりゆっくり流れているようでした。
天井の木目が懐かしく、波のように見えました。お隣天井は「よしず?」のようなもので作られていて、単純な私は、「波」「海の家」などを連想したようで、この夜の夢では、「海」に行ったようでした。
 お部屋で頂いた夕食も朝食もとても美味しく、お布団を敷いて頂く間は、隣のお部屋の炬燵でのんびりしていられるのも良かったです。スタッフはお若い方が多いようでしたが、きびきびとしていて、とても心地よく過ごせました。
お宿の方、ありがとうございました。
 6年前、やはり温泉宿「すぎもと」で始まった息子の学生生活もニコニコ顔の思い出をたくさん残して、ついに卒業です。
だんなさんと私は、引越しが大変な年になり、やっと肩の荷を下ろせることになりました。


  お宿紹介   笹屋ホテル 豊年虫  長野県千曲市大字戸倉温泉 3055
                         ☎ 026-275-0338


 次の朝、美味しい朝食を頂いて、お宿の前で3人で写真を撮って頂き、息子の下宿まで戻りました。そして残りの荷物を車に積み込み、お掃除担当の方に下宿を引き渡しました。荷物がなくなってガランとしたお部屋に感謝して長野の街を後にしました。
 息子の卒業は、だんなさんと私の「親」としての役割りの卒業でもあるのかなとしみじみ考えました。(いやいやいくつになっても子供たちを心配したりするでしょうから、卒業はないのかもしれませんが・・・。)
これで、家の中が片付けば、取り敢えず一段落・・・、するはず・・・?  がんばれ!私!

春爛漫

2014-03-27 07:19:44 | 花紀行
 富士山は、頭に雪の御帽子を被っているものの、だいぶ暖かくなってきましたね。
いい加減なお世話しかしていないけれど、我が家のお花たちも春が来たのを喜んでいるみたいです。


     
     水仙とムスカリ(チューリップも植えたかも?)の寄せ植え プランターは、パンジーやビオラ


 息子の引越しの荷物で溢れかえっている我が家ですが、少しずつ片付け始めています。
息子は、下宿で使っていた机を使うというので、本来の目的では使われたことがほとんどなかった「学習机」を息子の部屋から納戸に移動することになりました。しかし・・・?息子の部屋から出せない??? だんなさんと息子がメジャーを出して検討するも無理ということが分り、息子の部屋の扉を外して出すことに・・・。ということは、納戸は、私たちの寝室の奥にあるので、寝室の扉も外すことに・・・。この機会に処分すればよかったかも?と思う私でした。
 だんなさん、息子、お疲れ様でした・・・。
ほぼ思い通りに整った息子の部屋ですが、息子曰く
「結婚できない男の阿部ちゃんの部屋を目指した!」
まっまさか??? パグ犬を飼うつもりでは? ないよね~?
ゴージャス感のない阿部寛さんの部屋が出来上がりました。しかし、娘の部屋と一階の和室には、雑多なものが溢れています。これって私の管轄? うえ~ん!

卒業旅行??? その2 ( お別れつけ麺 )

2014-03-26 07:25:20 | ランチ
 息子の住む街に無事到着、もうお昼過ぎだったので、息子の行きつけ?(お気に入り)のラーメン屋さんに行くことにしました。帰省した時に、何度かこのお店の話を聞いていたので、途中の車の中で、
「お昼はきっとつけ麺のお店だよ~。」
と話していた私の予想は大当たり。息子の運転する車に乗り込んで、早速このお店に向かいました。


     
     信州 気むずかし家


     
     息子とだんなさんは、噂のつけ麺(1.5玉)「凱弥(がいや)」

     
     息子はチャーハンも・・・     


     
     私は、濃厚鳥白湯ラーメンに煮玉子のトッピングです。

 つけ麺のつけ汁は、とてもまろやかなお味で、量が多そうで不安げだっただんなさんもぺろっと食べきっていました。鳥白湯ラーメンは、ふか~い味わいで、チャーシューが2枚も入っていました。チャーハンは、息子に言わせると
「とん忠さん(富士市三日市浅間神社東側のお店、現在は休業しているかも?)のチャーハンと似ている。」
だそうで、私も食べてみましたが、なるほど!と思いました。
とても美味しかったです。ご馳走様でした。私たちにとっては、初めてのラーメン屋さんでしたが、息子は、何度もお世話になったのだろうなあと思い、なんとなく何度も心の中でお礼を言ってしまいました。
 


  お店紹介   気むずかし家  長野県長野市栗田 854-1
                      ☎ 026-225-5060


 さて、これからお引越し、お引越し・・・。

                                                  つづく


 先日、コメントで、私の写真を使いたいとの依頼がありました。だんなさんは、
「すごいじゃないか!」
と言ってくれましたが、なあんとその写真は、浜松SAで撮った「浜松餃子とラーメン」の写真・・・。
OAは、日テレ、3月30日(日)朝7:00~、の番組だそうです。「浜松餃子とラーメン」 映るのは一瞬らしいので、お見逃しなく!
よく見るとラーメン丼の下に、食券が挟まっています。本当にこれでいいのかな?
いつも食べ物を前にすると、食べたい気持ちが先走ってしまって、いい加減な写真を撮ってしまう自分を深く反省した私でした。
 しかし・・・、他に綺麗な写真をいっぱい載せているつもりなのに・・・、とほほ・・・。


賑やかな一日

2014-03-25 07:24:30 | つれづれなるままに
 姪っ子のakiちゃんが、お茶目なK太君を連れて遊びに来ました。
K太君は、2歳、おしゃべりもずいぶんできるようになりました。

 
     
     駐車場の段差を見つけて、ジャーンプ!


 ノーマルタイヤに付け替えたあとのスタッドレスタイヤを綺麗にしている息子の周りで遊びまわり、ついに!玄関の階段(足を怪我した時には、ここが辛かった・・・)からのジャンプもマスターしたK太君でした・・・。
我が家の子供たちが大好きだった懐かしいおもちゃ 「ハミガキ大好き! カバタクン」 まだまだ活躍中!

卒業旅行??? その1 ( ドライブ気分 )

2014-03-24 08:19:33 | 不思議紀行
 さて、21日に無事卒業した息子の引越しのため、久し振りの旅行気分で颯爽とお出掛けです。(足の怪我でお出掛けあまりできなかったので・・・。)
初めから引越し業者にお願いすれば良かったものの、娘の時も家族総出(・・・といっても4人ですが・・・)でまるで何かのイベントのように我が家に娘の大荷物を持ち帰ったので、今回も大きなワンボックスカーをお借りして自分たちで引越しをすることにしたのでした。息子の所は遠いので、温泉に一泊というまるで旅行気分!の計画です。
 朝、だんなさんとお店に行って、インターネットで早々と申し込んであった大きな車をお借りして、張り切って出発しました。


     
     雪を被った八ヶ岳  旅気分、盛り上がる・・・。


     
     桃畑の向こうに連なる山々  花咲く季節を想う・・・。


     
     山に向かって走る・・・。


     
     姥捨SAより千曲川を望む  息子の住む街まで、もう少し・・・。

 
     
     りんご畑の登場  花咲く頃は、新生活にも少しは慣れているかな・・・。


 心配していた雨も雪も降らず、絶好の?引越し日和です。



                                                    つづく

ただいま~。

2014-03-23 18:21:17 | つれづれなるままに
 とても大変そうだった息子の引越しも、なんとなく荷物を家の中に運び込んで、取り敢えず完了しました。


     
     荷物を全部運び出して(だんなさんと息子が)、がらんとした息子の部屋


 5年間、息子がお世話になった部屋に感謝です。松本での1年の後、
「あ~、この街で、息子が暮らすことになるんだなあ~。」
と遠くの山々を眺めたあの日から、5年の時が流れました。
立派な卒業証書と研究室のDVD、
「じっくり見てね~。」
との言葉を残して、息子は早くもお友だちに会いに出かけてしまいました。
 社会人デビューまでの一週間、荷物片付けてね~。
だんなさん、息子、引越し、お疲れ様でした。


     
     ベランダからの風景ともお別れですね。