サンクチュアリ

美味しい物・綺麗なもの・楽しい事

端午の節句 

2014-04-30 07:16:35 | つれづれなるままに
 息子がまだちびっこだった頃は、毎年この季節になると、母が買ってくれた兜とこいのぼりを飾るのを楽しみにしていたのですが、いつしかクローゼットの棚の上にしまわれたままになっていました。
確か娘の時も、社会人になる年に、お雛様を久し振りに飾ったような・・・?
 息子も春から社会人、なんとなく兜を飾ってみようかと・・・。


     



 結婚して最初に暮らしたお部屋は6畳二間とキッチン、バス、トイレという社宅、その後も引越しが予想された我が家の「兜」は、お雛様同様、とてもコンパクト、アップライトピアノや整理ダンスの上にも飾れるものです。
 息子へのエールと別の思いも込めて・・・。

美味しいもの ( アンティークのとろなまフロマージュとおまんじゅう )

2014-04-29 07:15:59 | 美味しいもの
 学生時代の寮のお仲間、OKから、美味しそうなものを頂きました。OKのご主人のご実家は、三重県、GWに二人で、帰省していたようで、お土産にと届けてくれました。


     
     「チーズケーキ大丈夫?」と渡されたのですが・・・。


     
     袋には「アンティーク」箱には「Toro nama]と書いてあります。


 高速を下りて、そのまま家に来てくれたようです。(なんか悪いなあと思いながらも顔は、嬉しさに笑ってしまう私でした。)


          
          名前通り「とろなま」のフロマージュです。

 家族全員で
「おっおいしい!」
大好きなとろっとした感じ、上のカラメルが香ばしくてカリっとしてる・・・。


 そして帰りがけ、OKは、
「これも美味しいから、良かったら・・・。」
とパカっと箱を開けて、愛らしいころっとしたおまんじゅうもくれました。


     
     じょうよ? 「和」というお店のおまんじゅうだそうです。


 こちらは、皮に山芋を練り込んだ「じょうよ」みたいなおまんじゅうで、こしあんが甘くて皮がしっとりしていて、とても美味しかったです。
どちらも美味しく頂きました。OK(とご主人)、ご馳走さまでした。
 しかし、私たちのやりとりを見ていたご主人、ニコニコしてらしたのですが、内心は、かなり呆れていたのかも・・・?


 以前にも三重のお菓子を頂いたことがあります。松葉

 

心まで青く染めて・・・ その4 ( 半潜水式水中観光船 )

2014-04-28 07:15:17 | 不思議紀行
 さて、お次は、「半潜水式水中観光船」に乗って宮古島の海を探検します。
この観光船は「うえのドイツ文化村」(明治時代に宮国の住民がドイツの難破船を救助した ゆかりの地に建つテーマパークです。ドイツ文化と宮古島の美しい自然が満喫できます。)の「博愛漁港」を出発し、ぐる~っと海の中を回ってくれます。


     
     プロ野球のキャンプも行われるという「うえのドイツ文化村」 

  

     
     「半潜水式水中観光船 シースカイ博愛」


 船に乗り込むと少しの間、甲板からドイツ村や海の青さを見て、いよいよ船の階段を降りて行きます。

     
     

     
     人も青く染まります

 乗船時間は、約45分、色々な魚たちや珊瑚などを楽しみました。間近に見える魚たちや珊瑚は、豊かな海の宝物のようでした。


          

          

 写真は、たくさん撮ったのですが、どれも上手く撮れていなかったので、すみませんが、雰囲気だけ・・・。
この「半潜水式水中観光船」は、底がガラスで覗き込むグラスボートと違い、座ったまま横を見るという感じなので、以前、グラスボートに乗って気持ちが悪くなってしまったkaoも大丈夫、海の中のお散歩を楽しむことができました。(ツアーのお仲間の中には、これでも具合が悪くなってしまった方がいらっしゃったので、油断は禁物でしたが・・・。)
 さて、博愛漁港に戻った私たちは、バスで「平良港」に向かいます。


                                                 つづく


 あっという間に「桜の季節」は、終わってしまい、昨日の暖かさ(というか暑さ)の影響で、北海道でも桜が咲き始めたとか・・・? テンプレートはちょこっとの間、「桜」に思いを馳せて・・・。     


 

特別ランチ ( 仏伊田舎食堂 gouter グーテ )

2014-04-27 07:14:10 | ランチ
 この春、社会人となった息子、初めて頂いたお給料で、だんなさんと私にランチをご馳走してくれました。
お店はお気に入りの「仏伊田舎食堂 gouter グーテ」を予約しました。

     


          


 私たちは、「前菜・メイン(お魚かお肉)・パンかライス・デザート・ドリンクバー」のコースを、息子はパスタのコースを頂きました。私は、この店のお料理もお店の方の雰囲気も大好きなので・・・。
息子が、働いて(・・・といっても研修ばかりでしたが・・・)頂いた初めてのお給料、そのお金で頂く特別なランチ。特別な特別なランチでした。
もちろん、お料理も美味しかったです。ご馳走様でした。
こんな日が来るなんて・・・。ね~?  夢みたいです。



  お店紹介   仏伊田舎食堂 gouter グーテ  富士市依田原新田 103-6
                              ☎ 0545-32-7717
                         日曜定休

 このお店には、以前にもお邪魔しています。違うお料理も見てみた~いという方は 以前のご紹介のページを見てね。
 


     

心まで青く染めて・・・ その3 ( 朝の散歩・来間島ちょこっと上陸 )

2014-04-26 07:28:52 | 橋紀行
 暑さに対応できずに、ぐっすり眠れなかった二人ですが・・・、朝食前に朝のお散歩をしました。


     
     最初にお出迎えしてくれたシーサー、昨日はハイビスカスのお花を頭につけていましたが・・・。


     
     こちらは先代さんたち。 片割れは、それぞれ台風の被害にあってしまったそうです。


     
     南国っぽい? 


     
     お部屋からは海が見えました。ぴちゃぴちゃするためにビーチサンダルを持参しましたが・・・。


 おいし~い朝食をたくさん頂いて、出発です。 
20日に「宮古島 トライアスロン」が開催されるそうで、自転車などを持った方をたくさん見かけました。この大会は、もう30回も開催されていて、賞金も賞品もないけれど、たくさんの方が宮古島を駆け抜けるそうです。
 さて、私たちは、お世話になったホテルのお向かい側にある「来間島(くりまじま)」に向かいます。

     
     来間大橋では、たくさんの手作りこいのぼりが選手たちを応援するのを待っていました。


     
     来間大橋をゆっくり渡ります。


     
     青い海の向こうに昨日お世話になった「宮古島東急リゾート」が見えます。


     
     朝日に照らされた「来間大橋」(1690m、1995年3月開通)


 真ん中が盛り上がっているのは、50t級の船舶が航行できるようにするためだそうです。
「来間東農村公園」というところからこの橋を見ました。公園の名前に農村だなんて、なんだかのんびりしていて、面白いですね。

                                                  つづく

ムクドリ

2014-04-25 07:28:10 | 生き物紀行



     


     鳥も人も 寄り添って  生きる  幸せ


     風は 優しくほどけて  季節が巡る


 春に社会人になった息子、初めてお給料を頂く日。まだまだ研修中、一人前には程遠いかもしれませんが、時折、息子らしい頑張りをみせてくれています。逞しく優しい働く人になってくれることを願っています。

甲州 花紀行 その5 ( 大石神社 )

2014-04-24 07:27:28 | 不思議紀行
 桜や花桃、桃の花に包まれた帰り道、恵林寺に向かう時にちょこっと気になっていた場所に立ち寄りました。


     
     大石神社

『山梨市八景・大石山の奇岩群

 大石山には大山祇命をまつる大石神社がある。境内の大きな御影石(花崗岩)は御神体 で、高さが十二メートル、まわりが六十七メ ートルあって、本県随一と言われる。
 烏帽子石、屏風石、影向石、産屋石、浮舟石、百足石、指門石、甲石など、全山の奇岩 群は目を見張るものばかりで、まさに自然美 の極地といえよう。
 この地には古くから「岩手八景」として、 岩松晴風、大石夜雨、信盛晩鐘、笛川漁火、 中村夕照、唐沢落雁、妙月秋月、物見暮雪が 選定され、この八景や奇岩群を訪れる文人墨 客、観光客などが跡を絶たない。
 陽春のころ、大石山の松の緑と紅のつつじ の織りなす色彩のコントラスト(対照)もま ことに見事である。また、このころ大石神社 の祭りが行われ神楽も奉納される。大石山は また、市内外の園児、小学生、家族たちが遠 足や散策におとずれている。』(案内看板より)


     
     高いところから狛犬がお出迎え


     
     長い階段が見えます。


     
     たくさんの大きな石(岩)が祀られているようです。(・・・というか大きな岩は、磐座なのでしょうか?)

 しかし、仲良しのkaoとの旅行を間近に控え、山道と長い階段、だんなさんは、
「やめようよ!怪我でもしたら(あ~、おしゃぶり婆さんを見に行って怪我したことを思い出してるなあ~。)旅行に行けなくなっちゃうよ。」
とかなり強い口調で言い張ります。では、ちょこっとだけ遊歩道を上がって行くくらいなら・・・。


     
     ほうら、桜が綺麗・・・。


     
     ねっ!綺麗でしょ?


 大きな石(岩)と神社の本殿は、次回(いつになるかわからないけれど)のお楽しみにしました。



  神社紹介   大石神社   山梨県山梨市西 2067番


 さてこれで、甲州市に桜を見に行ったお話は、お終いです。お付き合いくださった皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした。今年は、たくさんの桜に出会えた春でした。

美味しいもの ( ガトーフレーズの峠の古木 )

2014-04-23 07:27:03 | 美味しいもの
 山国信州らしいお菓子を頂きました。


     
     立派な賞も頂いているようです。


     
     お箱は大好きな色、金色の字も素敵な「峠の古木」


          
          
 『信州にはたくさんの峠があり、古くから峠越えの目印として大きな木がそびえ立っていたと言われます。
      その峠の古木をイメージして、くるみのロールケーキ「峠の古木」が生まれました。
          皆様方にとって「人生の峠」はいくつ越えられましたでしょうか。
        峠の古木をお召し上がりになりながら、人生を振り返ってみませんか?』(パンフレットより)


 袋を開けると黒糖の香りがふわっと・・・。くるみの食感がいい感じ、素朴で懐かしいようなお味です。美味しかったです。ご馳走様でした。峠に立つ大きな木が目に浮かぶようなお菓子でした。



  お店紹介   株式会社 ガトーフレーズ   長野県松本市高宮中 3-4
                             ☎ 0263-29-0251

心まで青く染めて・・・ その2 ( 静岡✈那覇✈宮古島 )

2014-04-22 06:21:44 | 不思議紀行
 今回の「八重山・宮古諸島10島大周遊」のツアーの最初の島は「宮古島 」です。
富士山静岡空港を13:05に飛び立ってから、那覇空港で乗り換え、「宮古島」に着いたのは、18:00過ぎ、この日のお宿「宮古東急リゾート」に到着したのは、ちょうどお日様が沈む頃でした。


     
     うっすら茜色、静かな海


     
     建物は、暖かい灯りに包まれて・・・。


     
     フロントの上では、シーサーたちがお出迎え


     
     シンプルですっきりしたお部屋


 さあ、1日目の夕ご飯は、その日仕入れた地元の食材を使ったというバイキングです。


      
     ナプキンはシャツ折り?                   あれもこれも たくさん頂きました。

     
     デザートも充実、果物も・・・。

 苦手なもののあるkaoも私も好きなものだけ頂けるバイキングに大満足、ゆったり流れる優しい音楽を聴くともなしに聴きながら、早くも島時間を満喫する二人でした・・・。


                                               つづく
     

心まで青く染めて・・・ その1 ( ただいま~! )

2014-04-21 08:21:10 | 不思議紀行
 仲良しのkaoとの「八重山・宮古諸島10島大周遊」から、昨日無事帰還しました。
気温28℃という「夏」から一桁、春先の静岡に、季節を逆さに巻き戻したようです。


    
    kaoとお揃い(女子高生みたいでしょ?)で買ったトランクタグ?


 ニコニコ顔のシーサー(獅子みたい?)を初日に購入、目立つのでトランクがすぐに見つかるという特権を手に入れました。
楽しかった旅のお話は、これからゆっくりまとめていきますね。
まずは、山のような洗濯物をやっつけることにします。


                                                   つづく