ランチ （ 阿部浅 本店 ）

　横浜に用事があって出かけることとなり、だんなさんとどんなルートで行くか検討している時に、だんなさんが、
「どうせなら、阿部浅に寄っていこうよ。」
と言ってくれたので、（実は、このお店は、学生時代の友人のお店なのです。）ウキウキ、メールを送って、お昼に伺うことにしました。
以前、近くに住んでいたので、まだ幼かった子供たちを連れて、何度もおじゃまさせてもらいました。久し振りなので、迷ってしまい、すぐそこなのに、なかなか着けず・・・。
　

　　＜秋御膳＞

　　　
　　　食前酒（かりん酒）、ゴマ豆腐、お刺身


　　　
　　　どびん蒸し　


　　　
　　　サラダ


　　　
　　　揚げ物　（お魚のシソ巻き、百合根、ホタテ）


　　　
　　　せいろご飯、赤だし


　　　
　　　デザート　きなこ味　　あとコーヒーも付きました。


　　＜かん楽＞

　　　
　　　炊き合せ、口取り（ゴマ豆腐もあり）


　　　
　　　茶碗蒸し、握り寿司、赤だし

　あと、天婦羅、デザート、コーヒーも付きました。おしゃべりに夢中になって、撮り忘れてしまいました・・・。
とても美味しかったです。ご馳走様でした。
うなぎやステーキ、しゃぶしゃぶなどもあります。また、食べに行きたいなあ～。



　　　お店紹介　阿部浅　本店　　茅ヶ崎市新栄町　３－２
　　　　　　　　　　　　　　℡　０４６７－８３－１２６１
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　香川店　茅ヶ崎市西久保１６１８
　　　　　　　　　　　　　　℡　０４６７－５８－５１５１


　本題の用事の方は、原宿交差点付近の渋滞をすっかり忘れていて、遅刻してしまった・・・。渋滞に巻き込まれて、”そういえば・・・”と思い出した次第で・・・。反省！

東海道の名工たち 正宗から村正まで

　薩埵峠（記事には、漢字が入るのに・・・。）に車で行ってしまった私たちは、日曜日の予定が、ありません。だんなさんのお休みの日は、ちょこっとでもお出かけしようとしている私たちは、午後から、三島の佐野美術館で開催されている”東海道の名工たち　正宗～村正まで”の展示を見に行くことにしました。昨年もこの時期に日本刀を見に行きました。（昨年、１１月１０日　備前　一文字派　の展示を見にいったお話を載せているので、興味のある方はそちらも見てね。）
佐野美術館は、所蔵する日本刀も多く、館長さんは、日本刀の本も出されています。毎回、テーマに沿ってきちんと展示されていて、説明書もわかりやすく、私たちのようなただの見学者にも充分楽しめます。　



　　　


　　　
　　　ポスター（縮小版）、戦国東海道案内帖（年表・地図・ポスター）
　　　日本刀見方シート


　今回は、しっとりと落ち着いた感じの刀が多くて、戦った疵の残っている刀もあり、見ごたえがありました。私の大好きな”森　雅裕　氏”の”化粧槍　とんぼ切り”の中で、本多忠勝が娘　稲姫に与えた”とんぼ切り”の作者”正真（まさざね）”の作の刀もありました。（正寛、村正との説もあるようです。）
出品目録などの資料も頂けて、至れり尽くせり・・・。本当に大切に思っている方々が、たくさんいらっしゃるのだなあ～としみじみ思いました。

　　　


　　　


　お庭も綺麗でした。


　　　施設紹介　佐野美術館　三島市中田町　１－４３
　　　　　　　　　　　　℡　０５５－９７５－７２７８

　　　　　特別展　東海道の名工たち　～正宗から村正まで～
　　　　　　　　　平成２０年１１月８日（土）～１２月２１日（日）
　　　　　　　　　　１０：００～１７：００（入館１６：３０まで）
　　　　　　　　　　休館日　木曜日

　先週の日曜日のお話なのに、なかなかまとめられず・・・。

ランチ （ ホテルグランド富士 ）

　子供たちが、小中学校の時、一緒にPTAのお仕事をしたお仲間たちで、久し振りに会って、楽しい時間を過ごしました。メンバーの一人、Y本さんが予約してくれたのは、富士市に古くからあるホテルグランド富士でした。



　　　
　　　ノンアルコールのカクテル　おっおいしい！



　　　
　　　ラビオリ、サラダ（食べ放題）、パン（クロワッサンがとても美味しい！）


　　　
　　　かぶのスープ

　ラビオリかかぶのスープを選びます。



　　　
　　　朝霧牛の煮込み（お魚も選べます。）



　　　
　　　コーヒー、デザート（梨のケーキ）


　静かな空間（私たちが騒がしい？）、美味しい食事、楽しいおしゃべり・・・。
至福の時を過ごしました。ご馳走様でした・・・。


　　　お店紹介　ホテルグランド富士 レストラン　グラース
　　　　　　　　　　富士市平垣本町　８番１号
　　　　　　　　　　℡　０５４５－６１－０３６０　
　　　　　　　　　　　　０１２０－５６１－０６３

美味しいもの （ 唐芋レアケーキ ）

　東京に遊びに行った姉のお土産は、もちろんお菓子！


　　　
　　　明るい箱にウキウキ！
　　　

　　　
　　　かっわいい～。


　　　
　　　軽い感じのスウイートポテト。


　美味しかったよ～。ご馳走様でした。


　　　お店紹介　フェスティバロ社　鹿児島県鹿屋市上野町　１８６９番地
　　　　　　　　　　　　　　　℡　０９９４－４３－３４６０
　　　　　　　　　　　　　　　　　０１２０－７５－９３２０（９：００～７：００）

　姉は、東京駅の地下街で買ってきてくれたみたいです。　　　

秋の京都へ その５ （ 東寺 ）

　さて、京都のお話も今回でおしまいです。私たちが、京都に出かけた、１４日～１５日からは、１０日以上がたち、京都では、ずいぶん紅葉がおりてきて、嵐山、京都駅周辺も見頃を迎えているようです。
　高尾で秋のお山を堪能した私たちは、秋の特別公開を開催中の”東寺（教王護国寺）”に行ってみることにしました。



　　　
　　　思わず見とれてしまった美しい五重塔。


　　　
　　　秋のお庭。


　　　
　　　赤い葉っぱ越しに見る金堂。


　　　
　　　水面に映る五重塔。


　初めて訪れた”東寺（教王護国寺）”では、五重塔の美しさに目を引かれ、金堂、講堂などの古い建物と内部に安置された仏像の重厚な雰囲気に圧倒されました。秋の特別公開の宝物館の中は、その空気さえ外とは、違って、時空の異空間にいるような気がしました。金堂、講堂内部では、すぐ近くで、多くの仏像を拝観することができ、たまたまかもしれませんが、お坊様の説明も聞くことができました。別格本山　観智院も見せていただきましたが、やはり、説明をしてくださる方がいて、なんとなく、ほっこり暖かい気持ちになりました。ここでは、宮本武蔵が描いた鷲の図を見ることができます。


　　　お寺紹介　
　　　　真言宗総本山　教王護国寺　東寺　　京都市南区九条町　１番地
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　℡　０７５－６９１－３３２５

　　　　真言宗総本山　東寺　別格本山　観智院　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　℡　０７５－６６２－０１７３　　　　
　
　　
　帰りの新幹線でのお楽しみ、今回は、和風のお弁当。私が、
「帰りは、新幹線の中で、お弁当を食べるんだ～。」
と大騒ぎしたので、座れなかったら大変だと思っただんなさんは、指定席を取ってくれようとしましたが、夕方の便はどれもいっぱい？・・・。心配しつつ乗ってみたら、自由席はがらがらでした・・・。ゆっくり座って、もちろん美味しく頂きました。ご馳走様でした。楽しかった２日間に感謝です。だんなさん、ありがとう～。

　　　



　２４日、夜中に電話が鳴りました。だんなさんが早く帰ってきたので、自然と早寝になっていて、もう夢の中・・。二人で焦って起きて不安な気持ちで出ると、なあんと遠い街で一人暮らしをしている息子からでした。
「おかあさん、雪が降ってるよ～。」
お～、流石！静岡県人！ここ富士市の人々にとっては、”雪”はとても珍しい？ものです。めったに電話なんかしてこないのに・・・。？？？
元気でなによりです・・・。寒そうなので、気をつけてね！
　　　

秋の京都へ その４ （ 高山寺 ）

　西明寺で紅葉を楽しんだ私たちは、ここ高尾の三つ目のお寺、”栂尾山（とがのおさん）高山寺”に向かいました。


　　　
　　　西明寺から橋を渡って、一般の道路に出ます。


　　　
　　　高山寺　参道


　　　
　　　菱型の敷石の美しい参道


　　　
　　　国宝の石水院　透かし戸の向こうは、美しい秋。

　　　
　　　石水院　山々の紅葉を座って眺める。

　ここでは、有名な”鳥獣戯画”を見ることができます。愛嬌のある、蛙、兎、猿などが、いきいきと描かれています。（残念ながら、模写だそうです。）


　　　
　　　開山堂　珍しいオレンジ色の紅葉。


　ここ高山寺は、お山一つが、全部お寺、森の中という感じでした。


　　　お寺紹介　　栂尾山（とがのおさん）高山寺　京都市右京区梅ヶ畑栂尾８
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　℡　０７５－８６１－４２０４

　帰りは、高山寺近くの”栂尾バス停”からバスに乗って、京都駅に戻って来ました。


　私たちが、京都に出かけた１１月１４日、１５日からもう１０日が過ぎ、京都の紅葉は、街中に下りてきているようです。まとめるのに時間がかかってしまい、こんな時代なのに、リアルタイムでご紹介できず・・・。ごめんなさ～い。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　その５につづく・・・。

さったとうげ

　静岡のパソコンショップで、プレゼントを買った私たちは、
「明日もお天気が良さそうだから、どこかに出かけよう！」
と話しました。朝出かける前に、私が見ていたJRの５０＋（フィフティプラス）のパンフレットに載っていた”興津駅、由比駅から薩埵峠（さったとうげ）まで歩く”という企画に心惹かれ、
「行ってみたいね～。」
と話していたことを思い出し、帰り道なので、下見に行ってみました。
息子が、小学校の時、”昔の人を知ろう”みたいな企画のなかで、自分で、ビニール紐を使ってわらじを作り、そのわらじを履いて、難所を歩こうというのがありました。（子供たちには、かなりハードな企画でしたが、みんな、嬉々として取り組んでいました。）その時の難所が、この薩埵峠だったのです。
明日は、歩くにしても、取りあえず、駐車場とか、どんな様子か見てこようと車を走らせて、どんどん進んでいったら、目的地の薩埵峠に着いてしまいました。（かなり、細くて急な上り坂なので、私の運転だったら、行けなかったかも？）


　　　
　　　遠くに見える富士山が美しい！


　　　
　　　薩埵峠から見る　我が街　富士市


　　　
　　　わかりやすい説明書　どこに行くにもかなり時間がかかりそうです。


・・・というわけで、車で峠の上まで行ってきてしまった！良いのだろうか？
晴れた日には、富士山～伊豆半島まで、綺麗に見えます。

　どうしても、タイトルに漢字で”薩埵峠”と入らず、”埵”の字が、変なほにゃららみたいな記号になってしまうので、ひらがなにしました。とほほ・・・。

　

お誕生日のプレゼント

　先週、○○回目のお誕生日を迎えただんなさん、離れて暮らす子供たちからプレゼントが届きました。


　　　
　　　息子からは、地酒。娘からは、ネクタイ。


　京都に行っている時、息子からメールがきて、”お酒を送るので、お誕生日当日にお母さんからお父さんに渡してね。”と大事な役を依頼されました。大事な役なので、張り切って？いたのですが、日曜日、ちょうど私がちょこっと出かけている間に、届いてしまい、宛名がだんなさんだったので、私が帰った時には、もう開封されていた上に、息子にお礼のメールを送ってしまったようで・・・。まっ、いいかな？すごく嬉しそうだったから・・・。ネクタイは、娘のところに行った時に、一緒に選びました。昨年の父の日に娘からプレゼントされたネクタイを気に入ってよくしているので、何本あっても良いからとネクタイにしたようです。
私からは、本人が欲しいものをということで、静岡のパソコンショップでなにやら買ったのですが・・・。何なのかは、よくわかりません。先程から、楽しそうに作業をしていますが・・・。
ともかく、おめでとう～。これからもよろしく！

ランチ （ 駿河湾の恵み・蒲原の味処 よし川 ）

　とてもよいお天気！こんな日にお出かけしないなんて・・・。先週、○○回目のお誕生日だっただんなさん、子供たちからは、思い思いのプレゼントが届いていましたが、私からは、まだだったので、なにやら欲しいものがあるだんなさんと静岡に行くことにしました。途中、”寺井尚子カルテット”（１０月２５日）のことをここでご紹介した時に、コメントを書いて下さった蒲原の方のお店”よし川”に寄ってみることにしました。


　　　
　　　うなぎのまぶし丼セット　サラダ、肝すい付き　食後には、コーヒーも付きます。


　　　
　　　桜海老のかき揚げ　あまりに美味しそうなので、食べ初めてしまった！


　量もお味もちょうどぴったり！とても美味しく頂きました。ご馳走様でした。
お酒もいっぱい置いてあったので、夜は、そちらも楽しめそうです。


　　　お店紹介　よし川　　静岡市清水区蒲原３丁目５－１８
　　　　　　　　　　　℡　０５４３－８５－２５２４
　　　　　　　　　　　　　月曜定休
　　　　　　　　　　　　　１１：００～２：００
　　　　　　　　　　　　　　４：００～９：００

　県道３９６号線（旧国道１号線）沿い、ホテイフーズの前にあります。大きなお店なので、すぐにわかると思います。

ランチ （ 海鮮山鮮 武蔵 ）

　娘の卒業式の晴れ着を選ぶことを口実に、娘の所に遊びに行った日、
「久しぶりだから、何でも好きなものをご馳走するよ～。」
と張り切る私を、娘が連れて行ってくれたのは、その美味しさと、お買い得なお値段にびっくり！のお店でした。


　　　
　　　学生街の食べ物やさん


　　　
　　　鉄火丼（お味噌汁付き）


　お刺身は、その日の仕入れによって、赤身が多かったり、トロみたいのが多かったりするようですが、早い、美味しい、安い・・・。すばらしい！



　　　お店紹介　海鮮山鮮　武蔵　万風　千代田区神田神保町　１－１８－１
　　　　　　　　　　　　　　　　　　℡　０３－３２３３－９４１８

　近くには、安くて美味しそうなお店が、たくさんありました。昔から本好きだった私の縄張りのはず？なのに、娘がいなかったら、迷子になりそうでした。


　　　
　　　夕方、燃えるような夕焼けを見ました。富士山は遥か彼方。