サンクチュアリ

美味しい物・綺麗なもの・楽しい事

美味しいもの ( 桔梗屋 黒蜜庵の「黒蜜バウム」 )

2015-01-31 08:36:14 | 美味しいもの
 息子が職場の方からお土産で頂いて、私が好きそうだったので持って帰ってきてくれました。


     
     信玄餅で有名な「桔梗屋」さんの「黒蜜バウム」

 お~!信玄餅の香り・・・、しっとり優しいお味。パッケージもなんとなく信玄餅風。美味しかったです。ご馳走様でした。
山梨方面に行くと、次々新しいお菓子を見つけることができるこのお店、楽しい!



  メーカー紹介   (株)桔梗屋  山梨県笛吹市一宮町坪井 1928
                        ☎ 0553-47-3700

     


     

ランチ ( NAGAFUSA )

2015-01-30 06:21:15 | ランチ
 子供たちが幼稚園に通っていた頃からの友人、T口さんが昨年、ご主人のお仕事の関係で静岡に引っ越してしまいました。
今までは、T口さんが富士に来るときに会っておしゃべりに花を咲かせていたのですが、今回は、Y田さんと一緒にT口さんの新しいお宅にお邪魔しつつ、3人でランチをすることにしました。


     
     以前、食いしん坊仲間で話題になったことがあるレストラン「ナガフサ」

 T口さんが、プチコースを予約してくれてありました。

     
     マッシュポテトの上にのったサーモンの前菜

     
     色々野菜のポタージュ

      
     メインは、和牛頬肉の赤ワイン煮込みか朝霧高原豚ロースのグリエ、アンチョビソース お魚料理もセレクト可。

      
                      
                     デザート3品  あとコーヒーか紅茶が付きます。

 デザートは、お店の方のセレクトで、どういう基準で選んだのかは不明ですが、それぞれの前に置かれました。好きなものを選べたら楽しかったかも?
お料理は、どれもとても美味しくて、もちろん久し振りのおしゃべりは楽しくて・・・。大満足の3人でした。
ご馳走様でした。
 お腹がいっぱいの私たちは、本来の目的であったT口さんのお宅にお邪魔しました。玄関を開けると、リュウ君(シーズー)とネネちゃん(ベドリントンテリア)が大喜びで飛びついてきてくれました。


     
     眺めの良いお部屋で、ワンコ達と遊びながら、たくさんおしゃべりしました。


  お店紹介   NAGAFUSA  静岡市駿河区中田 1-4-5
                              ☎ 054-289-5533
                       営業時間  11:30~14:30
                             17:30~21:30
                       定休日   月曜日(祝祭日の営業あり)             
                             第1火曜日

 この日は、一日だけ春のように暖かい日でした。次の日からは、ぐっと気温が下がってまたまた冬に戻ってしまいました。
仲良しのIちゃんは、朝起きたら”春”になっていたらいいのに・・・と言っていました。
待ち遠しいね~。


                            

ちょこっとドライブ ( 天宮神社 )

2015-01-29 06:27:56 | 不思議紀行
「アクティ森」へ向かっているときに、こんもりした小高い丘の上に大きな木々が見えました。
たぶん、神社があるのではないかと、道路案内などを気にしていると、「天宮神社」→の標識がありました。帰り道、この神社にお参りすることにしました。


     
     天宮神社 境内案内図

『   天宮神社

   ご祭神   田心 ( たごころ ) 姫命 ( ひめのみこと )
          市杵島 ( いちきしま ) 姫命 ( ひめのみこと )
           湍津 ( おきつ ) 姫命 ( ひめのみこと ) (大国主命のお妃)


   ご由緒
 
 天宮神社は、 欽明(きんめい) 天皇(約1,500年前) の時、 九州 筑紫(つくし) 国の 宗像(むなたか) 神社の御祭神を 遷(うつ) し祭ったのが始まりとされています。

現在の本殿、拝殿は、元禄10年(1697年)甲良豊前源宗賀(長野県善光寺など造営)によって完成したもので、県文化財に指定されています。』(森町ホームページより)


     
     一の鳥居と二の鳥居を通らず三の鳥居に来てしまったようです。


     
     舞殿

『   天宮神社十二段舞楽【国指定重要無形民俗文化財】

 安末期0鎌倉初期に伝えられ、江戸時代から 一宮大祢宜の鈴木左近家が代々舞楽師匠方として努め、明治以降は、氏子有志が楽人兼師匠方として努めるようになりました。現在、天宮地区の氏子青年団「 天社轂(てんしゃこく) 」・ 「天宮神社舞楽保存会」らの手により伝えられています。

この「十二段舞楽」は、十二の舞から構成され、 国の重要無形民俗文化財に指定されています。 例大祭で、舞が奉納されます。

境内にある神宮寺は天台宗蓮華寺の末寺でしたが、今は舞楽の練習場になっています。』(森町ホームページより)

 2011年9月の台風により、多大な被害を被り、拝殿、本殿など新しく建て直されているようです。

     
     天宮神社 拝殿


     
     樹齢 1500年余り、樹高 10m、枝張り9m、県天然記念物に指定されているご神木の「竹柏(ナギ)の木」

  
     
     幣殿


     
     本殿

 山道を歩いて、くちなし池まで行ってみました。     

     
     くちなし池

『   くちなし池(由来)

 その名前は、出入り口のない池のために口無し池という説。
また水神様が祀られており、そのおつかい役が蛇で、その形から蛇のことを朽ちなわといわれそれをくちなしともじった言い方になったという説があります。
なおこの池は、巨人足跡伝説の”だいだらぼっち”の足跡であるとも言われています。』(説明看板より)

     
     くちなし池 池畔社 (ご祭神 天宮神社大神・水波能売神)

 
     
     天宮神社 奥社 (ご祭神 天宮神社大神・大山祇神)


     
     奥社からくちなし池を望む 

 お山全体が神社、台風で倒れてしまった木々も多いようでしたが、空気は澄んでいて、清々しい神社でした。


  神社紹介   天宮神社(あめのみや じんじゃ)   周智郡森町天宮 576番地
                                ☎ 0538-85-5544

                                                          お終い

ちょこっとドライブ ( アクティ森 おやつ? )

2015-01-28 06:24:25 | 美味しいもの
 アクティ森では、創作体験工房やアウトドア体験などの施設もあるようでしたが、だんなさんと二人では・・・???
着いた時から、気になっていた香ばしい匂いの元を確かめるべく、お店に立ち寄ることにしました。


      
     炭火で焼かれた香ばしい鳥もも肉(がんこ焼き)と十兵衛餅    私はこれを頂くことにしました。

     
     だんなさんは、お汁粉です。(量も甘さも迫力あり!)

 十兵衛餅は、甘い味噌が香ばしくて美味しかったです。しかしおにぎり二個分くらいの大きさで、お腹がいっぱい! ご馳走様でした。


  お店紹介  八角庵  アクティ森内


 お隣のお店で、こんなお菓子も買い込みました。

     
     珍しい(単に私が知らないだけかも?)みかん風味の芋けんぴ「芋みかりん」

 柑橘系の果物が大好きなので、ウキウキ購入。ほんのり甘くて爽やかなみかんが香る芋けんぴ。ネーミングも可愛い!「芋みかりん」
美味しかったです。ご馳走様でした。


  メーカー紹介   (株)丹波本舗 TI  大阪府大阪市浪速区日本橋 5-7-23 


                                                    つづく 

     

 

ちょこっとドライブ ( アクティ森の蝋梅園 )

2015-01-27 06:25:38 | 花紀行
 良いお天気の日曜日、だんなさんとちょこっとドライブがてら「蝋梅(ろうばい)の花」を見に行くことにしました。


『   アクティ 森

 森町体験の里アクティ森は、静岡県西部(遠州)森町の北部に位置し、敷地面積36.083平方メートルの広大な空間に、創作体験工房やアウトドア体験フィールド、地場産品の販売所やレストランなどを備えた複合型体験施設です。

遠州の小京都と呼ばれるこの地域ならでは伝統工芸である和紙すきをはじめ、身近な植物を利用する草木染め、陶芸、瓦の焼き物などに親しむことが出来ます。

また、屋外では、緑の山々とカワセミが生息する吉川の清流に囲まれての、カヌーやマウンテンバイク、バーベキュー、夏休みには、鮎のつかみ取りなどのメニューもご用意しております。

小さなお子様から大人の方まで、ご家族で、グループで、四季折々、楽しんでいただける体験施設です。』(アクティ森 ホームページより)

     
     シュールな青い鳥(かわせみ?)が歓迎ムードの「アクティ森」


     
     透き通るような黄色、ポップコーンのような花が咲く


     
     俯きがちな恥ずかしがり屋さん


     
     小さなダム? 日差しが綺麗


     
     賑やかな「蝋梅園」


     
     ここにも照れ屋さんが並んでします


     
     ただ一輪、紅一点・・・。


     
     優しい香りに包まれて、優しい時を過ごす人々

 「蝋梅」は、ほのかに甘くて優しい香り。冬真っ最中だけどあまり寒くなくてのんびりと散策しました。


  施設紹介   森町体験の里 アクティ森  周智郡森町問詰 1115-1
                            ☎ 0538-85-0115

    
                                                        つづく



美味しいもの ( ミニストップ フォンダンショコラ )

2015-01-26 06:33:44 | 美味しいもの
 ちょこっと夕食後のデザートにミニストップでフォンダンショコラを買いました。


     
     見た目は、ココアパウダーがかかったソフトクリームですが・・・。

 一番下は、温かいガナッシュ、ソフトクリームとガナッシュの間にサクサクのワッフルがはさんであります。冷と温、これはこれは・・・。ちょこっと大人の味わい。美味しかったです。ご馳走様でした。
練乳イチゴやなめらかプリンのパフェも美味しそう・・・。次はどれにしようかな?(こらこら!)
    

春が来るよ。

2015-01-25 08:28:59 | つれづれなるままに
 昨日、息子と婚約者、婚約者のお母さんと私の4人で、息子たちの披露宴のお料理の試食に行ってきました。
お料理は、コースもご予算もだいたい息子たちが決めてあったのですが、当日はゆっくり頂くことができないかもしれないので、試食を口実に皆で、伺うことにしたのでした。


     
     ハートの形のお皿、小さなハートのチョコののったシャーベット


 外はまだまだ冬ですが、暖かい日差しが射しこむお部屋で頂く美味しいお料理、和やかな雰囲気・・・。「春」のようでした。

美味しいもの ( 北海道展 )

2015-01-24 09:10:03 | 美味しいもの
 だんなさんと二人で出かけた三浦半島。
行きの東名高速、海老名SAで休憩したとき、
「北海道物産展」
の文字を見つけました。息子の好きなお菓子があるかも?
早速立ち寄ることにしました。


     
     息子の好きな「札幌おかき Oh!焼きとうきび」 だんなさんの好きな「マルセイバターサンド」など・・・。

 息子は、
「どこに行ったの?」
と笑いながら食べていました。もっと大きな箱を買ってくれば良かったなあ~。バターサンドはいつもの美味しさ。「ホタテバター醤油ポテト」は、驚きの・・・? いくらなんでもこんなに少ししか入っていないなんて・・・。
3人で楽しく頂きました。ご馳走様でした。

  お店紹介   新千歳空港ターミナルビル北海道ショールーム(海老名SA出張所)  東名高速 海老名SA上り

         3月1日まで開催されているようです。

 北海道に行った時、食べてみたかったものが、たくさん並んでいました。でも上りだと冷蔵物は買えなくて残念でした。



美味しいもの ( メゾン・ド・リブレのプリン )

2015-01-23 06:21:06 | 美味しいもの
 お勤めをしていた頃の仲良し、moroさんとのランチの前、ちょこっと時間があったので、「メゾン・ド・リブレ」でプリンを買いました。


    
    フレンチとあさぎり

 フレンチは、バニラビーンズと特製カラメルが入った少し固めの焼プリン。
 あさぎりは、朝霧ミルクプリン朝霧ミルクがたっぷり入った、贅沢でシルクのような上品な味わい。

 息子があさぎりを、だんなさんと私がフレンチを頂きました。高級感漂うプリンにリッチな気分の3人でした。美味しかったです。ご馳走様でした。


  お店紹介   メゾン・ド・リブレ 富士青葉町店  富士市青葉町572
                                ☎ 0545-57-8766
                           火曜定休

 ショーケースの中には、美味しそうなシフォンケーキも・・・。シフォンケーキ、食べたいな。作ろうかな? 

     

再挑戦 その2 ( 城ケ島 )

2015-01-22 06:26:14 | 不思議紀行
 城ケ島には、「城ケ島大橋」(有料 往復で50円ですが・・・)を渡って行きます。以前訪れたときには、下の駐車場に車を停めて歩いて上がって行きましたが、今回は、城ケ島公園の駐車場(有料)まで上がって停めることにしました。
水仙の愛らしい姿も勇壮な太鼓の音も気になりましたが、なんてったって「城ケ島灯台」、近くまで行くことにしました。


     
     前回その姿をちらっと見て戻ってきてしまった「城ケ島灯台」までは、1250mです。


               
               三浦市の鳥だというウミウのたくさん生息している「ウミウ展望台」までは、200m。


     
     「ウミウ展望台」手前の岩には、釣り人が・・・、怖くないのかな?


     
     いつもの姿ではないけれど、富士山が綺麗に見えました。


     
     眼下には「馬の背洞門」が見えます。

『   馬の背洞門

 侵食によって岩がメガネ状に繰り抜かれたアーチ状の岩(海食洞門)で、赤羽根崎の突端にある。1923年以前は洞門下を小船で通航できたが、関東地震による隆起で陸化した。地震による隆起現象を今に伝える存在である。幅が狭い上に既に亀裂が入っており、崩落の可能性があるため上部を歩くことは禁止されている。』(ウィキペディアより)


     
     「城ケ島灯台」が見えてきました。前回は、ここでUターンして、走って戻りましたが・・・。

 木々に囲まれた細い道を抜けると、小さな商店街に出ます。ちょこっと階段を上がると・・・。

     
     目的の「城ケ島灯台」です。

 あれあれ? 思いの外小さい?  

『   城ケ島灯台

 城ケ島灯台の歴史は古く、慶安元年(1648年)、当時三崎奉行であった安部次郎兵衛が徳川幕府の命によって、航行する船のために島の東端安房崎にのろし台を設けたのが始まり。延宝6年(1678年)にこれを廃して、島の西端に灯明台を設けた。その後、享保6年(1721年)に代官河原清兵衛がふたたびかがり火に変えた。このかがり火による灯台は明治3年8月12日夜まで続いたが、以後フランス人技師の設計造築による新灯台に変わった。この新灯台がわが国2番目の白色光の洋式灯台で、関東大震災(1923年)で損壊したが、大正15年に改築、現在の灯台は今日まで城ケ島沖を航行する船人の心の灯となっている。』(案内看板より)


     
     富士山が真正面に見える磯まで下って行きます。海の色が綺麗!


     
     隆起してできた模様?が美しい小さな入り江


     
     「馬の背洞門」まで、海岸線を歩いて戻ることにしました。


     
     自然の力で作られた造形は、不思議な美しさを見せてくれます。


     
     小さな貝殻がいっぱい・・・。


 「馬の背洞門」近くの急な階段を上がって、戻ってきました。
駐車場の側には、水仙がたくさん咲いて、優しい香りに包まれています。

     
     「春」を感じる水仙たち


 帰り道、以前来た時にも立ち寄った「すかなごっそ」で、三浦大根や白菜などの野菜を買い込んできました。だんなさんは、この「すかなごっそ」というお店の名前が覚えられず・・・、笑えました。
だんなさんは
「見残しがあるのも、もう一度来ることができるからいいね~。」
と言っていました。
「あ~、あそこも見たかったのに・・・。」
とブチブチ後悔する私と比べるとなんて素敵な考え方なんでしょう・・・、と思う私です。
良いお天気だったので、海も空も綺麗な色でした。この辺りの、大根やキャベツの畑は、広々、ノビノビしていて、好きな風景の一つです。