新年会 （ 清水 ボン・マスダ ）

　お勤めをしていた頃のお仲間、８人、２ヶ月に一度ほど、食事会をしています。
いつも通りなら１２月になるはずだったのですが、年末・年始は気忙しいということで、１月終わりに新年会をすることになりました。
お店は・・・。

　　　　　
　　　　　フランス料理　ボン・マスダ（１月最終の土曜日のこの日は、予約で満席でした。）

　お仲間の一人、清水在住のＣちゃんの行きつけのお店、ご家族で定期的に訪れるそうです。
　１２月の最初の頃、テレビ静岡のてっぺん静岡でこのお店が取り上げられるというので、お仲間みんなで、録画して楽しみにしていました。当日は、残念ながら２人来れなくなってしまい、６人で伺いました。

　　　　　
　　　　　前菜（元気な野菜たちが並びます）　

　　　　　
　　　　　スープ（きのことゴルゴンゾーラ）

　　　　　
　　　　　パンとお魚料理（真鯛のポワレ、白身魚の揚げ物）

　　　　　
　　　　　お肉料理（子牛のマスタードソース）

　　　　　
　　　　　デザート（クレープ　フルーツのせ）

　長い時が流れ、みんなそれぞれ立派な？おばさんになりましたが、集まればあの頃と同じ、ワイワイガヤガヤ、賑やかで楽しい新年会となりました。お料理は、どれも優しいお味で美味しくて、私たちの新年会を華やかに（見た目も綺麗！）盛り上げてくれました。美味しかったです。ご馳走様でした。　　　　　　



　　お店紹介　　　フランス料理　ボン・マスダ　　静岡市清水区江尻東　１－３－１５
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☎　０５４－３９５－９６５５
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　定休日　　火曜日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　営業時間　１１：３０～１４：００
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１７：３０～２２：００
　駐車場はありません。
　人気のお店なので、予約することをお勧めします。

　電車でのお出掛けも楽しかったです。清水駅辺りを歩くのは、高校生の時に狐ヶ崎ヤングランドのプールに行って以来（太古の昔？）、すごく懐かしいような、見知らぬ街のような・・・？　不思議な感覚でした。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　

同期会 （ フレンチ居酒屋 レスポアール ）

　お勤めをしていた頃の同期８人、２ヶ月に一度の賑やかな同期会です。今回は・・・。

　　　　　
　　　　　フレンチ居酒屋　レスポアール

　清水から参加のＣちゃんが、西の方で列車が遅延している影響で「ワイドビュー富士川」で来るというハプニングがあったものの全員集合、アルコールやソフトドリンクを飲みながら、大皿に盛られたお料理を次々平らげていきました。

　　　　　
　　　　　色とりどりのオードブル

　しょうが生ハム巻、コーンのフリッター、ローストビーフと野菜串など、見た目も鮮やか、どれも美味しい！

　　　　　
　　　　　サラミ、インゲンなども入ったサラダ

　　　　　
　　　　　ブリ（たぶん？）のカルパッチュ

　　　　　
　　　　　マシュルームのオリーブオイル焼き　自家製パン（写真なし）

　　　　　
　　　　　エビのカダイフ揚げ（小麦粉で作った糸のようなシートを巻いて揚げたもの。）

　　　　　
　　　　　鶏肉のカリカリ焼き　ポテト添え

　　　　　
　　　　　デザートはバニラのアイスクリーム

　何度も取り皿を持ってきてくださるお店の方、お料理を美味しく食べさせてくれようとするお心遣いが有り難かったです。
お料理は、どれも美味しかったです。ご馳走様でした。
　同期８人、何故か全員血液型は、Ａ型ということが判り、Ｎちゃんが
「Ａ型ばかりの集まりは険悪になるらしい・・・？」
と言い出ましたが、みんな和気あいあいと楽しい時間を過ごしました。
次回の約束は１０月、楽しみにしています。






　　お店紹介　　　フレンチ居酒屋　レスポワール　　富士市本町　４－１６
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☎　０５４５－６４－８３３８
　　　　　　　　　水曜定休
　　　　　　　　　ランチ　　１１：３０～１４：００（L.O.１３：３０）（月・火・金・土のみ）
　　　　　　　　　ディナー　１８：００～２４：００（L.O.２３：００）

情熱の？スペイン旅行 その４１ （ 最後の晩餐 ）

　マドリッドに戻った私たちは、いつもより少し早目のスペインでの最後の晩餐を頂きました。

　　　　　
　　　　　シャキシャキレタスたっぷりのサラダ

　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　やっと登場？　パエリア

　　　　　
　　　　　デザートは、小さな（ここでは）ケーキ

　日本で頂くパエリアよりも水分が多いような気がしましたが、海の幸もたくさん入っていて、美味しかったです。ご馳走様でした。
ホテルに戻り、荷物をまとめて、あっという間に過ぎてしまったスペインでの時間を日程表などを見ながら思いおこして、眠りにつきました。
なあんと帰りは、乗り換えが２回、マドリッドからミュンヘン、ミュンヘンからフランクフルト、フランクフルトから羽田というスケジュールでした。・・・という訳で、最後の日は、朝の４：００起き（この日はサマータイムから普通の時間に戻るというので、添乗員さんは１時間お得とのお話がありましたが、あまり実感はなかった・・・。）、ミュンヘンの空港ではたっぷり時間があって、ついドイツのお土産も買ってしまった私です。
　さて長らく皆さんにお付き合い頂いたスペイン旅行のお話も今回でお終いです。
スペインは、歴史も文化も奥が深い国でした。見知らぬ異国でしかなかったこの国は、私の中では、とても大切な場所となりました。
いつかまた、訪れてみたいと強く思った奥深い旅行でした。
　遅々として進まぬ私のブログに遊びに来てくださってありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お終い

情熱の？スペイン旅行 その３４ （ マドリッドでのディナー ）

　マドリッドでの夕食は、９時過ぎに始まりました。


　　　　　
　　　　　だんなさんはビールを、私はスプライトを頂きながら・・・。素朴で大きなパン。

　　　　　
　　　　　お野菜たっぷり、ツナサラダ

　　　　　
　　　　　豚肉の煮込み料理

　　　　　
　　　　　デザートはレモンソースのパンナコッタ

　ツアーの間、だいたい前菜かスープかサラダ、メイン料理、デザートという感じのメニューだったのですが、その地方のお料理らしい物を頂くことができて、量もたっぷり、毎回の食事がとても楽しみでした。
この夜の豚肉もとても柔らかく煮込まれており、美味しかったです。ご馳走様でした。
お腹がいっぱいになった私たちは、唯一このツアーで２泊する予定のホテルに向かいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく


　

　

情熱の？スペイン旅行 その２４ （ セビーリャ到着！ タパスメニューのディナー ）

　次の訪問地は、「セビーリャ」、ミハスからは約２００ｋｍ、３時間半ほどのバスでの移動となります。
「アルハンブラ宮殿」「ミハス散策」と盛り沢山な一日でした。ツアーの皆さんは、ゆったりとしたバスの中で夢の中のようでしたが、いささか興奮気味の私は、全然眠ることなどできなくて、窓の外を眺めていました。
そんな風にしてこの日のお宿に着いたのですが・・・。　

　　　　　
　　　　　なっなに？　このバブリィな雰囲気のロビーは・・・？

　海外のモールのような造りのこのホテル、お部屋は至って普通のツインだったのですが、とにかく広いのでお部屋までが遠くて・・・。
夕食は、またバスに乗って、街中のレストランへ向かいました。

　　　　　
　　　　　グアダルキビル川沿いに建つ正十二角形の「黄金の塔」（海洋博物館）

　　　　　
　　　　　「マエストランサ闘牛場」

　闘牛場近くの路地を入ったレストランでこの夜は「タパス（小皿料理・おつまみ）メニュー」を頂きました。


　　　　　　
　　　　　シンプルなサラダ

　　　　　
　　　　　こちらもシンプルなパン　

　　　　　
　　　　　スペイン風オムレツ

　　　　　
　　　　　から揚げみたいなコロッケ

　　　　　
　　　　　イカのフリッター

　　　　　
　　　　　食べ始めてしまいましたが、白身魚の焼いたものです。

　　　　　
　　　　　デザートはチョコクレープ

　お席は、またまた偶然にもＳ田さんとご一緒、ツアーの皆さんとも仲良くなれて、次々出てくるお料理を分け合って頂きました。スペインのバルの雰囲気を味わえて、とても楽しかったです。
お隣のお席には、母子でご参加のたぶん今回のツアーで最高齢、九州からいらしたという７４歳のお母様、その方から
「ご夫婦で海外旅行ができるなんて、仲が良い証拠、お幸せですね。」
と言われました。確かにご夫婦で参加されている方々も多く、皆さん仲が良さそうです。
幸せの時を充分堪能した夕食の時間でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

　

情熱の？スペイン旅行 その１１ （ ホテルでの夕食 ）

　私たちが、遅い夕食を取ったのは、９：００頃、普段の生活では余程のことがないとこんなに遅くに夕食なんてことはないのですが・・・。


　　　　　
　　　　　だんなさんは、ビールに挑戦？

　　　　　
　　　　　具だくさんのスープ

　　　　　
　　　　　たっぷりのマッシュポテトと豚肉

　　　　　
　　　　　デザートは程よい甘さと大きさのケーキでした。

　味は少し濃い目でしたが、美味しく頂きました。ご馳走様でした。
この夜、テーブルがご一緒だったご夫婦は、座間からのご参加。色々お話をしていくうちに、テニスのお仲間の中になあんと私たちの知り合いの方が３人も・・・！　お互いにびっくり！　
前の日は、移動ばかりで疲れてしまい、シャワーで済ませてしまいましたが、この日は、ゆっくりと熱めのお湯に浸かり、ぐっすり寝て、次の日に備えました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく


　　＜スペイン　よもやま話　エレベーターと階数＞

　スペインでは日本の１階が０階になります。閉まるのボタンは無くて、自動的に閉まるのを慌てずただじっと待つことになります。
「閉」「→←」のボタンに慣れている私たちには、のんびり待つことに慣れることが難しかったです。習慣って怖ろしい！
こんな小さな違いも異国を感じることの一つでした。

きまぐれ旅行 その１４ （ 高知の夜 ）

　３日目のこの日の日程がタイトなこと、次の日は富士市まで帰ることなどを考慮して、この日のお宿は、高知市内の「リッチモンドホテル」を予約してありました。到着できる時間がわからなかったので、夕食は高知市内で土佐の雰囲気を楽しもうと思っていました。
チェックインの時にホテルの方に教えて頂いたお店を目指して高知の夜の町に繰り出しました。
その前にちょこっと「はりまや橋」を見に行きました。

　　　　　
　　　　　♪土佐の高知のはりまや橋で　坊さんかんざし買うをみた・・・。

　「はりまや橋」のことを見に行くために場所を調べていたら・・・、「日本三大がっかり名所」という記事があり、この「はりまや橋」が第一位でした。「がっかり・・・」とは、有名な観光地なのに実際にそこに行くとがっかりする場所みたいな感じの観光地のことのようです。だんなさんとの間では、
「はりまや橋を見てがっかりしたいね。」
と妙な感じで盛り上がって楽しみにしていました。

　　　　　
　　　　　はりまや橋の下を流れる川を中心に公園（散策路）のようになっています。

　「夜のはりまや橋、素敵だね～。」
と普通に見てきたのですが、本当の「はりまや橋」は、大きな道路のところにあった石の橋のようなところだそうです。がっかりどころかがっかりすらできなかった私たちのようですが・・・。
ちなみにその他の「がっかり名所」は、二位が「札幌の時計台」、三位は「沖縄の守礼門」とか「長崎のオランダ坂」だそうです。そういえば、「札幌時計台」で撮ってもらっただんなさんと私の写真は、時計台の時計の部分が抜けていて、どこで撮ったものかわからず、二人で大笑いしました。（撮ってくれたのは、一緒に旅行に行った兄か姉だと思いますが・・・。）
そんなこんなで、はりまや橋の袂のお店で、かんざしというお菓子などを買い込み、いったんホテルに置きに行き（だんなさんが）改めて、夕ご飯を食べに出かけました。
ホテルの方お薦めのお店は、すごく混んでいたので、同じお店が入っているという「ひろめ市場」に行くことにしました。

　　　　　
　　　　　大きな屋台村「ひろめ市場」　ここでも龍馬がお出迎え

　　　　　
　　　　　いろんなお店がひしめき合っています。　空いているお席に座って、好きなものを買ってきて食べます。

　　　　　
　　　　　だんなさんは、お薦めの「明神丸」というお店の「カツオのたたきセット」とクジラの竜田揚げを買ってきました。

『　　ひろめ市場

　土佐山内家第十二代藩主・豊資から十五代・豊信まで四代のわたって仕えた。深尾弘人蕃顕（ひろめしげあき）という名家老がいました。彼の屋敷は、現在の「ひろめ市場」の場所にあり、屋敷が姿を消した維新後、この一帯は親しみを込めて「弘人屋敷（ひろめやしき）」呼ばれていました。ここから名前をとり、「ひろめ市場」と名付けられたのです。
また、高知の衣食住文化や人情、人となりなど、様々な高知を「ひろめる」、そんな役割を担った意味も含まれています。』（パンフレットより）

　実は、私は、生のお魚が少し苦手なので、だんなさんの買ってきたカツオのたたきを一切れ頂き、高知気分を味わいました。クジラの竜田揚げは、給食で食べた味でした。おでんやらお寿司やら、あれやこれや買い求めて、いっぱい食べました。
空いた食器は、集めて下さる方がいて、どんどん持って行ってくれました。
最後に・・・。
　　　　　
　　　　　デザートまで頂きました。ここにのっている小豆がとても美味しくて・・・。

　だんなさんが頼んだ「にごり柚子」や「ざほん」のお酒を少し失敬して（これが美味しい！）、
「お酒！飲めるようになったみたいよ～。」
とハイテンションで「ひろめ市場」を後にしました。
そして、酔っぱらったふりをして、入り口の龍馬と記念撮影しました。

　　　　　
　　　　　アーケードの垂れ幕は、「山内一豊」　あと「長宗我部元親」「武市半平太」ものもあったかな？

　郷土の先人たちが大好きな高知の人々でした・・・。


　　施設紹介　　　ひろめ市場　　高知県高知市帯屋町２丁目３－１
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☎　０８８－８２２－５２８７

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

　　　　　

息子との夕食 （ CHABI ASIAN FOOD ）

　７月に息子と結婚したＫちゃんが、友だちの結婚式出席のためにお出かけしてしまい、息子は、家にちょこっと遊びに来ていました。息子は、学生時代には、一人暮らしをしていたので、自炊はできるはずですが・・・？　ちゃっかり者の息子のこと、なんだかんだと言いつつ、昨日からちょこちょこと家に来ていたのでした。
　３人（だんなさん、息子、私というメンバー）で、息子ご推薦の「チャビ」に行くことになりました。

　　　　　
　　　　　昼間の雰囲気も見てみたい・・・。


　　　　　　
　　　　　異国のレストランにいるみたい・・・。

　　　　　　
　　　　　ひょうたん細工のランプシェードが素敵な店内　　　　　

　　
　　　　　
　　　　　だんなさんは生ビール、私はラッシー（パイン）を頂きました。


　　　　　
　　　　　タコのから揚げと空芯菜の炒め物


　　　　　
　　　　　食べ始めてしまったけれど（すみません）、ナシゴレン

　色々楽しそうに話す息子の様子に、ほっとするだんなさんと私でした。それにしても、結婚してから、毎週のように二人で（時には一人で）遊びに来てくれる息子たちには、思わず笑っちゃいますけれど・・・ねっ！
お食事は、どれも美味しかったです。ご馳走様でした。
　このお店のことを聞いてから、パピエロゼのお仲間とご一緒に行きたいねと話していたのに、先に来てしまってごめんなさい。


　　お店紹介　　　CHABI ASIAN FOOD　（チャビ）　　富士市今泉　３２８４－１
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☎　０５４５－３２－８８６７

　お店は、とても混んでいました。予約することをお薦めします。　
　　　　　
　　

念願叶って・・・。 その４ （ 鵜飼前の夕食 ）

　お宿のプランには、夕方、船に乗って川に繰り出し、鵜飼の始まる前に船の上でお食事を取るというものもありましたが、私は、舟で揺られながらの食事は苦手そうだったので、時間的には、早めにはなりますが、お部屋で夕食のプランをお願いしました。


　　　　　
　　　　　藍色のマットに夏らしい団扇型のお盆、見た目にも楽しめる夕食です。


　　　　　　
　　　　　この夜一番のお気に入りだった「木耳真丈」　　涼しげなお造り


　　　　　
　　　　　鮎の塩焼きは、杉で飾られた籠の中で湯気に包まれて・・・。


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　眼下では、舟で夕食の方たちの船がゆっくり川を遡って行きます。


　　　　　
　　　　　鮎の泳ぐ茶碗蒸しと南京葛饅頭


　　　　　
　　　　　〆は鮎雑炊で・・・。

　最後にスイカのゼリーを頂きました。
地元産の素材をふんだんに使い、出汁のきいたお料理は、奇をてらったものはないけれど、本当に美味しくて、苦手な鮎も美味しく頂くことができました。ご馳走様でした。
　さて、お腹もいっぱいになった私たち（だんなさんは、ほろ酔い？）は、いよいよ、念願の鵜飼の見学船に乗るべく、お宿内の集合場所に向かいます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく



　　　　　

一都六県 気まぐれ旅 その２ （ 文楽 東蔵 ）

　み～ちゃんが生まれてから２ヶ月近く、時々、パンやお寿司などを買ってきて食べたりはしましたが、基本は、お家ごはん、できるだけバランスの良い食事を手作りで頑張ったので、娘たちが
「久し振りに二人で外食してくれば・・・。」
と言ってくれたのがとても嬉しかったです。
　さて、どこに行きましょうか？　以前その佇まいから初めてこの町を訪れた時に伺ったことのあるお店に行ってみることにしました。

　　　　　
　　　　　テラス席もあるんだ～。　いい感じです。


　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　

　久し振りのお外での食事、どのお料理も美味しくて、だんなさんも久し振りにゆっくりお酒を頂いて（今まで何かあったら、運転手を引き受けてくれるつもりで、ひかえていてくれたみたいです。）二人で心地良い時間を過ごしました。
み～ちゃんが飲む母乳のことを考えると、塩も控えめ、揚げ物は油っぽいかなと控えていたので、ついつい濃いお味や揚げ物を頼んでしまった私たちでした・・・。美味しかったです。ご馳走様でした。
　娘の家に戻って、しばらくお別れとなってしまう「み～ちゃん」との時間を満喫しました。


　　お店紹介　　　文楽　東蔵（あずまくら）　　　埼玉県上尾市上町　２－５－５　文楽酒造内
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☎　０４８－７７９－３１００
　

　このお店のランチの様子をご覧になりたい方は、以前のご紹介のページを見てね。