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無鉄砲再び?その3 ( 石仏と小さなお社 )

2014-09-04 07:09:25 | 不思議紀行
 「芭蕉天神宮」の鳥居の手前、少し上がったところに「白髭神社」があります。だんなさんがお社の前の階段を上がろうとすると、大きな蛇がいたそうです。
「青大将かな?」
とだんなさんは、言いますが・・・。上がらずに手を合わせました。少し離れたところに・・・。

     
     二人なら寂しくないね。よく見ると馬頭観音のようです。左、寛政12年(1800)、右、文化12年(1815)の文字


          
          こちらは、帰り道、道の広くなったところに置かれていました。小さな珠を持っています。

 小さな集落の近く小高い丘の上に石のお社があり、その手前にも石仏がありました。

     
     明治15年の文字、合わせた手が優しそう・・・。     


     
     石段を上がると石で造られたお社があります。


     
     明治時代に建てられた「金山大神」

 途中の道は、かなりの迫力? 

     
     右は上り、左は下り、大きな岩(木が生えている・・・)で区切られている道。

 アップダウンを繰り返し、戻ってきたのですが、集落があるあたりで振り返ると

     
     奥に見える青い屋根のお宅と赤い屋根のお宅の間に遊歩道(この道は、車は通れません)があります。

                                              まだちょことつづく