サンクチュアリ

美味しい物・綺麗なもの・楽しい事

電線模様 

2012-03-31 09:02:31 | 富士の国 悠々紀行
 風に揺れる蓮華草に春を感じる季節。


     
     蓮華草と富士山を写そうと・・・。ごちゃとした電線が不思議な模様を作っていました。


 今日で、3月も終わり・・・。4月になれば・・・。
皆が新しい世界に飛び込みます。充実した日々を送れるように願うばかりです。

子供みたい? ( リサとガスパールのシリコンスチーマー )

2012-03-30 07:23:42 | お気に入り
 毎年春になると、パンメーカーが開催している”○○ 春のパンまつり”
昨年秋に娘が嫁いでから、だんなさんと二人の生活なので、点数を集めて(それもかなりたくさん)、お皿や袋を貰うなんて・・・、絶対無理と思っていましたが、パンコーナーに飾ってあった実物を見たら、なんだか欲しくなってしまって・・・。(赤くて可愛い、リサとガスパールの絵入り、小さくて使い易そう・・・。)
・・・というわけで、なんだかんだとPascoのパンをいっぱい食べて、ついに手に入れました。(ヤッター!)


     
     なあんと折りたたむこともできる優れものでした。

 早速ジャムを作ってみることに・・・。


     
     材料を切ってお砂糖を入れて混ぜレンジにいれるだけ! ジャムの完成。      

 宣伝していた「ベリーのジャム」の他に「キュウイとパイナップル」「りんごとレモン」などがレシピに載っていたのですが、何を勘違いしたのか、私が買ってきたのは、「パイナップルとレモン」???
「まあ、黄色くて良いかな!」
色々使えそう・・・、嬉しいな!
しかし、山ほど食べたパンのことを考えると、
「買えば?」
とアドバイスしてくれた仲良しのkaoの意見が正しかったと思える私です・・・。


ちょこっと山登り? その2 ( 霊山寺~一本松公園 )

2012-03-29 07:15:51 | 不思議紀行
 本堂の右側に一本松公園への道があります。

   
     
     案内板が割れてしまっているので、なんだか少し拍子抜けしてしまい・・・。20分くらいらしい?


     
     昨年9月の台風の仕業かしら? 木々が倒れていました。


     
     くねくね行ったり来たり、曲がり角からの風景は、だんだん高くなっていきます。


     
     木の根道・・・、気をつけないと・・・。


     
     目的の一本松公園まで1分。梶原山公園まで25分。霊山寺まで10分。(下りは早い!)


     
     清水市が静岡市になった時に建てられた鳥居のような木の門をくぐれば一本松公園です。


 「やった~!」
25分くらいかかりました。この公園には、北側から車で来ることができます。そのときの様子を見てみた~い!という方は、以前のご紹介のページ 1 を見てね。
お隣の公園「梶原山公園」の様子も見てみた~いという方は、以前のご紹介のページ 2 を見てね。

                                    
                                              つづく

春の晴れた日

2012-03-28 07:56:29 | 富士の国 悠々紀行
 真直ぐな道が続いている・・・。広々としている・・・。なんとなく大好きでよく通るこの道。
まだまだ寒い春の日。


     
     木蓮、咲いたよ。



     
     晴れた日、やはり速い?新幹線  (左の妖しい影は、紫木蓮です)


 この日のお昼頃、ドクターイエロー(黄色い新幹線)が通ったと通りすがりのおじさんが教えてくれました。カメラマンがずら~っと並んでいて壮観だったとか・・・。しかし新幹線はほんとに速い! ぐずぐずしているとあっという間に通り過ぎてしまう・・。これからは春本番。田植えが終わるとこの辺りは、緑の海が広がります。


     

ちょこっと山登り? その1 ( 霊山寺再訪 )

2012-03-27 06:45:56 | 不思議紀行
 日曜日、息子が、お友達と出掛けるというので、私たちもちょこっとお出掛けすることにしました。お天気も良いので、以前から一度は上まで自分の足で、登ってみたいと話していた「霊山寺~一本松公園」に挑戦することにしました。

 鷲峰山 霊山寺 (登り約15分)
「行基の開山で、仁王門は永正13年(1516)に建てられ、国の重要文化財で仁王は江戸時代の作。本堂の鰐口は県文化財。千手観音菩薩は行基の作で安置されている。」(高部まちづくりの会)


     
     淡い色合いの枝垂れ桜がお出迎えです。


     
     竹を使って地元の方が作ってくださった杖  長さや太さが色々、吟味して1本お借りました。


   
  小さな観音様                   庚申塚


     
     仁王の力石

「坂を登って疲れたとき、この足跡をふむと不思議にあしのつかれが直ったものです。力強い仁王様の足跡を踏むと足がじょうぶになるといわれています。」(高部地区まちづくり推進事業協議会)

 以前登った時には、どれが力石かわからず・・・、今回は→がありました。もちろん仁王様の足跡を踏んで登りました。


 題名の通り、ここを訪れるのは、2回目です。初めて訪れた時の様子を見てみた~い!という方は、以前のご紹介のページを見てね。

 古い山門、仁王像などを見ながら登って行くと・・・。

     
     本堂に到着です。 桜のつぼみが膨らみ始めています。


     
     本堂のベンチで一休み、早春の風に吹かれながら、清水の町、駿河湾、伊豆を眺めます。


 さて、ここまで、20分弱、いよいよ一本松公園に向かいます。
                        
                                               つづく


 我が家のドラ息子は、卒業祝やら入学祝やら食料品から雑貨まで、車に積み込んで遠い街に戻っていきました。
「なんだか疲れた~!」
とお財布が言っていました。 




15年前の木蓮

2012-03-26 06:44:47 | 花紀行
 あちらこちらで木蓮が咲いているのを見るようになりました。この時期になりますと、いつもだんなさんと大きな木蓮(実はもう枯れてしまった・・・。)のことが話題になります。



     
     1997年(15年前) 満開の白木蓮


 古い写真の中から、だんなさんが探し出してくれました。子供たちは、まだ小学生、満開の白木蓮よりもそのお寺に飼われていた足の不自由なワンコから離れず、ずっと撫でていたことなど、二人で懐かしく思い出しました。
木も人も、この星で生きていて、いつかは必ずいなくなってしまう・・・、命の長さのものさしは、それぞれ・・・。
けれど、もう会えないこの大きな白木蓮のことを忘れずにいたいなあと思います。

イタリアのお土産

2012-03-25 08:26:28 | 美味しいもの
 息子の卒業旅行のお土産は・・・。


     
     チョコウェハース、フェラーリのミニチュアカー、象さんのキーホルダー

 チョコウェハースは、MITSUKOSHI ROMA(三越ローマ)で買ったものでした。(ローマにも三越があるなんて・・・!) 安心して買い物が出来たらしい・・・。ビターなチョコをウェハースではさんだお菓子は、お酒にも合うとだんなさんが喜んでいました。
フェラーリのミニチュアカーは、車好きなだんなさんへのお土産です。象さんのキーホルダーは、私へのお土産です。私の好きなブルーの優しい顔をした象さんです。


     
     チョコと宝石箱?

 宝石箱のような小箱は、お姉ちゃん(娘)へ、チョコは、二人(娘夫婦)のお土産です。

 
 友人たちとの海外旅行は、とても楽しかったみたいで、珍道中のお話をたくさん聞かせてくれました。
ちょこっとひどいめにあったみたいでしたが、現地の方は、みんな親切で、優しくしてくださったようです。
息子の話を聞きながら、イタリアには、是非!行ってみたいという思いが強くなる私でした。

娘と遊ぶ その5 ( 東京 夕景 )

2012-03-24 08:12:31 | つれづれなるままに
 娘とのバイバイはちょこっと淋しい・・・。車窓からの夕暮れ、大きな空の下、営まれる小さな日常。


     
     ビルに写る工事クレーン  家路を急ぐ人々


          
          灯りを映すお堀


 これで、久し振りに会った(といっても1ヶ月も経っていないけれど・・・)娘とのお話はお終いです。お付き合いくださったみなさん、ありがとうございました。お疲れ様でした。

 昨日、夕方、息子が元気に帰ってきました。卒業証書、記念品、卒業旅行のお土産(物と話)・・・。
我が家は急に賑やかになりました。
早速、だんなさん(お父さん)に、研究室で使うパソコンをおねだりしていました。
だんなさんは、なんだか嬉しそうでした。
その他にも、新たなおねだり品があるようで・・・。(本人は入学祝と言っていた?)
娘にドンと叱ってもらいたい!(息子はお姉ちゃんがかなり怖い)
 

娘と遊ぶ その4 ( 有楽稲荷神社 )

2012-03-23 07:35:51 | 不思議紀行
 フジフィルム スクエアから、有楽町に戻って、ちょこっと用事を済ませて、娘と銀座方面に行こうとしていたら、ビルの谷間に赤い鳥居を見つけました。

 有楽稲荷神社

「当社は永井飛騨守が天下泰平と子孫繁栄を祈念して安政6年(1859)に創立したものであります。

 社の傍にある手洗鉢は萬延元庚申年八月に、駒野四郎兵衛藤原里知、佐竹源治源義道、千葉脩二平宗克、土屋多藏源昌大、小川岩藏源富行、谷本重藤原長徳、井口岩五郎平貞正、清水量藏藤原吉利の八名が奉納した銘があり、当時から非常に信仰が篤かったことが偲ばれます。

 明治維新後は町制の変革によって稲荷神社もわずかにその跡形を止めるばかりでしたが、明治41年(1908)東京市電気局有楽町変電所が設けられたとき、祠堂も改修して町内氏子と共にお祠りして来ました。

 大正12年(1923)9月1日の関東大震災の際にも周囲はみな延焼したにも拘らず、独り当地は災害を免れました。

 昭和8年(1933)1月変電所の復興を機会に盛大な鎮座祭を行なって以来、毎年2月初午には大祭を執り行っております。

 昭和48年(1973)9月、有楽町電気ビルの新築に伴い一時、赤坂山王町日枝神社に遷座されましたが、昭和54年(1979)2月、再びこの地に復座いたしました。」(由緒書きより)


     
     有楽稲荷神社


     
     顔が平たい?お狐様 


 小さいながらもきちんと整備されたお稲荷さんです。お参りされていた男性真摯な姿、由緒書きから納得しました。こんなところにではなくここだからこその神社ですね。


  神社紹介  有楽稲荷神社  東京都千代田区有楽町 1-7



 昨日、卒業式、謝恩会を済ませて、今日、息子が帰ってきます。”イタリタ旅行”の話も楽しみです。
だんなさんは、昨夜から
「雨だけど大丈夫かな?」
とか
「明るいうちに帰ってくるように言ったけど・・・。」
とか気にしています。
しばらくは、賑やかになりそうです。 


美味しいもの ( 湘南 蜜柑はちみつラスク )

2012-03-22 07:16:32 | 美味しいもの
 仲良しのIちゃんから、お土産を頂きました。Iちゃんは、お仕事で出掛けるご主人の助手席に乗って東京に行ってきたそうです。

     
     湘南 蜜柑はちみつラスク


 なんとなく色合いもお味もIちゃんにぴったり! 優しいお味、ほんわかしている・・・。美味しかったです。ご馳走様でした。



   メーカー紹介  株式会社 バッハマン 25   神奈川県平塚市花水台 23-23
                              ℡  0463-33-5363


 昨日、娘からの電話。
4月からのお勤めのために、洋服を買ったり、健康診断に行ったり、着々と準備を進めている様子です。
家に置いていってしまったシャツやブラウスを送って欲しいとのこと。流石、主婦?無駄遣いせず、使える物は使うようです。
無理せずに頑張ってね!

 今日は、息子の卒業式です。
「行かなくていいの?」
と聞く私に
「普通来ないでしょ!」
と言い放ち・・・。
「ふんだ!悪代官って呼ばれてたくせに・・・。」
と心の中で悪態をついて・・・。(幼い頃の息子は、ほんと!悪代官だった!)
それでも、やはり・・・。 おめでとう~。
あと2年、独り立ちの日は近い!(かもしれない?)