アー ドコイショー 🎵 その２ （ 旧軽井沢散策 ）

　チョイナ　チョイナ　！　　草津のお湯も久し振りのお泊りおしゃべりも・・・、満喫した私たち。窓を開けると飛び込んできたのは・・・。


山が意外に近くに見え、やはり温泉の匂いが鼻に飛び込んできました。

　このツアーは、万座温泉に泊まる方も一緒なので、出発は１１：００とかなりゆっくりです。
朝食の後、二人でホテルの敷地を散歩しました。


山も白樺も桜も・・・、贅沢な風景です。


桜と辛夷、ピンクと白、


足元の水芭蕉、


カタクリの花も俯きがちに咲いていました。

　帰り道、ちょこっと旧軽井沢を散策しました。（アウトレットに行かれた方もいました。）


お天気のせいか？月曜日だったからか？　閑散としていました。


あれもこれも買い込む私たちでした・・・。


kaoが、どうしても食べたいと言っていた有名な「モカソフト」のお店

　最近お腹の調子がイマイチだった私は、ちょこっとお味見だけさせてもらいましたが、すごく美味しかったです。
１泊２日の短いツアーでしたが、とても楽しかったです。kao、色々ありがとうございました。また出かけましょうね。
だんなさん、お留守番と送り迎え、ありがとう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お終い。

アー ドコイショー 🎵 その１ （ 草津温泉 ）

　まだまだ日本列島が寒くて凍えていた頃、仲良しのkaoと温泉ツアーに参加する予約をしました。
二人とも長湯が苦手、無類の温泉好きという感じではないので、湯めぐりなどを楽しむこともあまりないのですが、草津温泉の「湯畑」と温泉街の雰囲気を味わいたいと思っていました。温泉街をブラブラするのにあまり寒いのは・・・、ということで、この時期を選びました。草津と言えば・・・？「湯もみ」？


大正ロマンを感じるクラシカルな建物「熱乃湯」

　以前テレビで観た「湯もみガール」のショーはここで観るらしい・・・？


「湯もみガール」の資格は　”草津を愛する人”ですって！　素敵ね。

　希望すれば、湯もみ体験にも参加できます。


だんだん激しくなる「湯もみ」　最後は勢いよくお湯が跳ね上がります。

　会場内は、温泉と「湯もみガール」、見学者の熱気で汗ばむほどでした。
地元の草津小学校では草津節を教え、熱乃湯での湯もみ体験の課外授業もあるそうです。
熱気ムンムンの会場を後に「湯畑」の見学です。上から下って行きます。









　ブクブクとお湯が湧くところも近くで見ることができ、温泉の匂いに包まれて、のんびり歩き回り、温泉街の雰囲気を満喫しました。ライトアップされるというので、冷たいコーヒーを飲みながら、お日様が沈むのを待ちました。


また違った雰囲気を見せる「湯畑」

　一度は見てみたいと二人で話していた「湯畑」を見ることができました。

　今回の題名は・・・。もちろん草津節の掛け合いの言葉です。「ドッコイショー」という言葉が口をついて出てくる年齢になってしましましたが、草津節の「アー　ドッコショー　🎵」と節をつけて言うと、いつもより何倍も力が出てくる気がします。
「アー　ドッコイショー　🎵」　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

初夏みたいな・・・？

　だんなさんとちょこっとお出掛けです。パンをたくさん頂けるレストランでランチの後、今年は早くも盛りを過ぎているという「蓮華寺池公園」に行きました。

お茶の葉が眩しい！ （ 佐野製茶 ）

　仲良しのkaoとちょこっと旅行の打合せです。今回は、バスツアー、一泊だけの旅行ですが、行程表が送られてきたので、真面目なkaoは、わざわざ渡しにきてくれたのです。
・・・ということで、前々からkaoが行ってみたいと言っていた「佐野製茶」に行ってみることに・・・。


大きな窓から鮮やかな緑色のお茶畑が見えます。（多分晴れていれば富士山も？）

　私たちは抹茶入り玄米茶をお願いしました。


今月のお菓子は、神戸アマリエさんの「ざらめシューいちご」です。

　このシュークリームのクリームは隠し味に白あんを入れてあるとか・・・？


懐かしいアルコールランプで玄米を炒ると香ばしい香りがしてきます。


手を持ち替えて、持ち手のところからザっとお急須に入れます。


お湯を注いで蓋をしてしばらく待ちます。


「わあ～、綺麗！」

　二煎目も頂けるようにお湯入りのポットも置かれていました。
窓の外の新芽の緑がそのままカップに注がれたような綺麗な色のお茶は、香りもお味も「春」でした。ザラメののったいちごのシュークリームは甘くて美味しかったです。ご馳走様でした。
　kaoとの打合せは、もちろん滞りなく・・・。


お店紹介　　佐野製茶　富士市岩本　８１６－３
　　　　☎　０５４５－６４－２２８８
　定休日　　月曜日（祝日の場合は火曜日）
　５月は休まず営業

お得ランチ （ ココチホテル 安吉 ）

　学生時代の寮のお仲間、食いしん坊３人組、大安の日にはちょこっとお得になるという沼津「ココチホテル」の２階にある「安吉」さんにお邪魔しました。



ＯＫと私は、炭焼き黒毛和牛ステーキ重を、tuyu木は、和牛ハンバーグセットを頂きました。茶碗蒸しとサラダ、お味噌汁つきです。最近、お腹に自信のない私は、お肉をよく焼きでお願いしました。
ごはんの上にもやしが敷き詰められ、その上にお肉と野菜が彩りも美しくのせられています。
炭火で焼かれたお肉は、柔らかく和風ソースとよく合って、とても美味しかったです。ご馳走様でした。



「安吉」は、ココチホテル２階、「ラパンアジル」のお向かい側にあります。


お店紹介　　和ダイニング　安吉　沼津市高島町　１－１２
　　　　　　☎　０５５－９２４－７０００
　　　　　　火曜定休（火曜が祝日の場合翌水曜日）

ランチの時間は、ココチホテルの駐車場に停めることができます。
大安の日は、とても混んでいますので、予約することをお薦めします。

ちょこっとドライブ その３ （ 治一郎カフェ ）

　「お休みだったらがっかりだね～。」
と話しながら、治一郎カフェに向かいました。途中、素敵なお店を見つけて
「もしお休みだったら、ここに戻って！」
と妙なお願いをだんなさんにして、笑われてしまいました。
　うふふ、お休みじゃなくて良かった・・・。





　アイスクリームの添えられたホットアップルパイと焦がしバームをお願いして、二人で半分こしました。うーん！やっぱりおいしい！幸せの味だわ～。美味しかったです。ご馳走様でした。

　
お店紹介　　治一郎　大平台本店　浜松市西区大平台３丁目　１－１
　　　　　　☎　０５３－４８５－４７５０

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お終い。

ちょこっとドライブ その２ （ 葉月の稲庭うどん ）

　さあて、お昼の時間はもうとっくに過ぎています。この辺りの名物はもちろん「うなぎ」ですが、おやつに「治一郎カフェ」でバームクーヘンを食べたいと思っていたので、
「軽いものが良いね～。」
ということで、「治一郎カフェ」に向かう途中に見つけたお店で少し遅いランチを頂くことにしました。


やはり「鰻」の文字が・・・。稲庭うどんのお店「葉月」



　汗ばむような陽気だったので、私は、冷やしたぬき（かき揚げ付き）を頂きました。うどんならとだんなさんは、温かいものをお願いしました。
見た目は冷や麦のようですが、しっかり「うどん」。揚げたてのかき揚げは、玉ねぎ、かぼちゃ、人参のほかタケノコも入っていて、季節の香りがしました。美味しかったです。ご馳走様でした。小さなデザートも嬉しい。

お店紹介　　稲庭うどん　葉月　湖西市岡崎　２２５２－１
　　　　　　☎　０５３－５２３－８６５６

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

ちょこっとドライブ その１ （ 湖西市 トキワマンサク ）

　静岡新聞の記事に誘われて、だんなさんとちょこっとお出掛けです。行先は、静岡県の西の端、湖西市です。

『　トキワマンサク　北限群生地

　トキワマンサクは、「マンサク科」に属する常緑小高木で、四月中・下旬に花が咲く。この花がよく咲く年は豊年になるともいわれる。下向きで黄白色で糸状の花弁の花が群がり咲く様は風情がある。
　現在、トキワマンサクの群生地は熊本県小岱山と三重県伊勢神宮とこの湖西市の三ヶ所で発見されているのみである。
　特に湖西のものは日本最大の群生地であり、この種の分布の北限にも当たる極めて貴重な生育地である。』（案内看板より）


こんもりと、薄い黄緑色の花が咲いています。


がく４枚に花弁４枚、枝先に花が３～６程群がって咲くそうです。


約８０株ほどが群生しているそうです。


富士市内でも見ることができる赤（濃いピンク）のマンサクも・・・。

　のんびりとした田園風景の中、この場所だけ霞がかかったように見えました。
以前この辺りで「うなぎ」を食した時にお店で頂いたパンフレットを見てから、この「トキワマンサク」の花を見て見てみたいと思っていたので、７年越しの願いが叶ったことになります。その時のことは、以前のご紹介のページを見てね。

　湖西市神座とナビに入れるとトキワマンサク見学者駐車場に行くことができました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

こんなことができるのかな？

　息子のお嫁さんＫちゃんから写真が送られてきました。なあんと息子たちの子供（私たちの孫）のＳちゃんは・・・



他のキャラを食べて、アンパンマンを残すという妙技を披露したらしい？
たまたま？ わかってるのかな？
ちなみに我が家の子供たちは、好きなものを残すタイプでした・・・。
Sちゃんは、もうすぐ1才半、いつもニコニコしてる ご機嫌な子供です。

緑と花の百科展

元気に開催中❣️