サンクチュアリ

美味しい物・綺麗なもの・楽しい事

美味しいもの ( PABROのプレミアムチーズタルト )

2016-06-30 21:25:06 | 美味しいもの
 先日、中学の時の同級生、お気楽仲間の一人、K~ちゃんから、メールが届きました。
「前略 もうご存知かと思いますが、パブロのプレミアムチーズタルト美味しいです。上面にカラメルソースが固まってて、ホール小さいので、1つ1人でいけます。あとロッテのショコランタン、最近のお気に入りです。」
という内容のメールでした。ロッテのショコランタンは、食べたことがあったのですが、なになに?パブロのチーズタルト?
どうやったら手に(口に?)入るのかしら?  調べてみると、新静岡セノバの中にお店があるようです。
娘とみーちゃんを連れて買い物に行くついでに買ってくることにしました。

     
     新静岡セノバB1F 焼きたてチーズタルト専門店「PABLO」 

 K~ちゃんが1つ1人でいけますと言っていたので、思わずお店の方に確認をしてしまいました・・・。

     
     確かにビックリするほどは大きくはないけれど・・・。カラメルが良い感じの「プレミアムチーズタルト」

 パリパリのカラメルが香ばしくて、濃厚なチーズが美味しい! 1人で1つは無理だけど・・・。美味しかったです。ご馳走様でした。


     
     みーちゃんには、おもちゃも買ってあげました。

 カラフルな色のブロックでマグネットが入っているので、くっついたり、離れたりします。みーちゃんは小さな三角がお気に入りで、持ち歩いて楽しんでいます。このブロック、対象年齢は、3~99歳ですって? 娘も私も対象年齢内なので、あれやこれやくっつけて楽しみながら自分たちの創造性のなさを実感しています。


  お店紹介   PABRO(パブロ)  静岡市葵区鷹匠1丁目1-1 新静岡セノバB1F
                          ☎ 054-260-6425

みーちゃん、初めての・・・。 ( 田子の月 菓寮 )

2016-06-29 20:50:31 | カフェ日和
 このお店に友人と一緒に行ったとき、娘の好きそうな甘味があるので、いつか連れてきてあげたいなあと思っていました。
みーちゃんが生まれてからは、いつも生活の中心は「みーちゃん」、たまには、こんな贅沢も良いかなと平日の午後、だんなさんと娘、みーちゃん、私の4人「田子の月 菓寮」に行くことにしました。
私が、
「田子の月 茶寮に連れて行ってあげるね~。」
と話してからは、娘は何を食べようかなと調べたみたいで、
「田子の月 茶寮で検索するとお母さんのブログが出てきちゃうよ~。」
と笑いながら言いました。
「そんな?」
と私も検索してみると、あれあれ本当だ!
なんだか変だなあとよくよく調べてみるとお店の名前は、茶寮ではなくて「菓寮」でした。

     
     ソファ席もあるので、みーちゃんも安心? 一人前のレディのようです。

     
     明るくて広々している店内

     
     娘と私は、クリームあんみつを頂きました。だんなさんは、アズキミルクです。

 ちっちゃいみーちゃんにもお水とストロー、とりわけ皿なども出してくださいました。(みーちゃんはまだ食べることができないのですが・・・。)
ラッキーなことに私たちだけでした。途中他のお客様がいらしたこと、みーちゃんのおしゃべりの声が意外と大きいような気がして早々に退散することにしました。
みーちゃん、初めてのカフェデビュー?(・・・といっても甘味ですが・・・。)


   お店紹介   田子の月 菓寮  富士市久沢 848-1(田子の月 鷹岡店)
                      ☎ 0545-71-9923 

春の気まぐれ旅行 その20 ( 神魂神社 )

2016-06-28 16:22:48 | 不思議紀行
 次に私たちが向かうのは、日本最古の大社造りだという「神魂神社」です。

『  神魂(かもす)神社 

  御祭神  伊弉冊大神 
       伊弉諾大神

 当社は出雲国造の大祖天穂日命がこの地に天降られ出雲の守護神として創建、以来天穂日命の子孫が出雲国造として二十五代まで奉仕され、大社移住後も「神火相続式」「古伝新嘗祭」奉仕のため参向されている。
 本殿は室町時代初期、正平元年(一三四六年)建立の大社造で、その大きさは三間四方高さ四丈あり出雲大社本殿とは規模を異にするが、床が高く、木太く、特に宇豆柱が壁から著しく張り出していることは大社造の古式に則っているとされ、最古の大社造として昭和二十七年三月国宝に指定されている。
 本殿内は狩野山楽土佐光起の筆と伝えられる壁画九面にて囲まれ、天井は九つの瑞雲が五色に彩られている。』(境内案内版より)


     
     大きな木々に囲まれた「神魂神社」鳥居 ゆったりした参道を上がって行きます。

     
     右手にかなり急な階段が見えてきます。

      
     「神魂神社」 拝殿と本殿

     
     拝殿・本殿向かって右側の境内社 左より「杵築社」「伊勢社」「熊野社」「御釜殿」   

     
     古の出雲大社を思わせる拝殿と本殿です

     
     本殿の千木(鰹木)が水平ということは、主祭神は女神「伊弉冊大神」ということでしょうか?     

     
     拝殿・本殿向かって左側の境内社  左より「二間社流造「貴布禰稲荷両神社」

      
      
     「貴布禰稲荷両神社」昭和38年12月建立の神狐と社殿下の先代の神狐たち

     
     不思議な雰囲気の「荒神社」

 深い緑、鬱蒼とした木々に囲まれた神社でした。国宝に指定されているということですが、なるほどと思わせてくれる雰囲気に包まれていました。     


  神社紹介   神魂神社(かもすじんじゃ)  島根県松江市大庭町 377
                             ☎ 0852-21-6379

                                                    つづく

賑やかな毎日

2016-06-27 16:14:07 | 新メンバー
 娘一家が里帰りしていて、もうそれだけで、賑やかな我が家なのですが、連日、みんなが娘たちに会いに来てくれて、すごく賑やかなのです。
 昨日は、息子夫婦と姪っ子kayoちゃん一家が遊びにきてくれて、総勢11名、我が家のリビングは大賑わい。その中をトコトコと歩き回るみーちゃんでした。
 今日はもう一人の姪っ子akiちゃんが、みーちゃんより1週間ほど前に生まれたbigな男の子S太君を連れて遊びに来てくれました。生まれてから一年以上が経ち、随分と子供らしくなった二人の反応を楽しみにしていました。

     
     「かば太くん みがいてちょうだい」で仲良く遊ぶ S太君とみーちゃん

 我が家の子供たちも大好きだった「かば太くん」 まさか二代に渡って遊ぶとは・・・。(たくさんあったおもちゃは、引っ越しのたびにさよならしたのに、なぜか「かば太くん」だけが・・・。)
「まだ歩かないのよ~。」
と言われていたS太君でしたが、なあんとトチトチと3、4歩、歩を運びました。みーちゃんの初歩きを見せてもらえた私は、S太君の初歩きも目撃! なんてラッキーな・・・。二人で走り回る日も近い?
 我が家の子供たちは、私の姉の子供たち(従姉妹たち)とは大の仲良し、大人になり、結婚してもみんなで集まるととても楽しそうです。どんどん人数が増えてそれはそれは賑やかです。目が回る忙しさに「幸せ」の文字が浮かんできます。

パピエロゼ講習会

2016-06-26 10:13:59 | パピエ・ロゼ(・図書室のお手伝い)
 「富士ばらまつり」から一ヶ月以上が経ちまして、私たちのパピエロゼは、少しずつ活動を始めました。

     
     久し振りの講習会です。

 生徒さんは、5人、皆さん緊張しつつも張り切ってのご参加でした。2時間くらいでいくつかのパピエロゼの折りバラをお持ち帰り頂きました。
久し振りの講習会、私たちは、とても楽しかったのですが、ご参加くださった方は楽しんで頂けたのでしょうか?
折り方がわからなくなってしまったり、もっと綺麗に折れるようになりたい方は、ご連絡くださいね。


     

みーちゃんが家にやってきた!

2016-06-26 09:42:17 | 新メンバー
 娘とそのだんなさんのtakaさん、みーちゃん(我が家の初孫)が我が家にやってきた~!

     
     みーちゃん、綿棒ばらまき事件。

 トチトチと歩き回るみーちゃんに、みんながメロメロ・・・。
そういえば・・・、姪っ子kayoちゃんの長男、キュートなhika君も一時期我が家に来ると、ニヤッと笑いながら、綿棒をばらまいていました・・・。kayoちゃんが
「ここでばらまいたりしちゃダメ!」
と怒ると、洗面所でばらまいたりしてたような・・・。小さい子って綿棒ばらまくのが好きなのかな?
だんなさんは、綺麗に詰め直して、またみーちゃんが遊べるようにしていました。
 takaさんは、お仕事があるので、今日帰ってしまいますが、娘とみーちゃんは、しばらく滞在する予定です。
早くも赤ちゃん時間が流れている我が家です。

     

期間限定?カフェ ( HIBIKI )

2016-06-25 18:16:00 | カフェ日和
 なんとなく始まった?だんなさんとのカフェ巡り、信号待ちで見た看板のお店に伺うもちょうど定休日というなんとも気まずい出会いだった「HOME&CAFE HIBIKI」。
その後、ホームページで、二胡の演奏会があることを知り、電話で問い合わせるも満席・・・。ご縁がないのかな?と思っていましたが、だんなさんが
「あの店に行ってみよう!」
と言い出し、ついに

     
     新しいお家がいくつも建っている住宅地の入り口にある「HOME&CAFE HIBIKI」

     
     二階のお席へ・・・。 遠くには茶畑が見え、ゆったりした気分です。

      
     だんなさんは、自家製ジンジャエールを、私は自家製ベリーのシロップと練乳のかき氷を頂きました。

     
     本のディスプレイも素敵!

     
     二階のもう一部屋のお席。小さな子供さんもOK!ということでしょうか?

 余りに普通のお宅っぽいので、お店の方に伺ってみると、第一建設の「モデルハウス」をしばらくの間カフェとして使用しているそうです。このお宅は、もう買い手がついているとか・・・。
 のんびりと静かに過ごせそうなお店なのに・・・、残念です。

  お店紹介   HOME&CAFE HIBIKI  ☎ 0645-32-9332

                  定休日 毎週 水 曜日  貸切 & 臨時休業あり




春の気まぐれ旅行 その19 ( 揖夜神社 )

2016-06-24 18:48:16 | 不思議紀行
 黄泉比良坂の近くに「イザナミ(伊邪那美)命」他3柱がご祭神の「揖屋神社」があります。

     
     亀の上にのった灯篭、石の鳥居 「揖屋神社」

『  揖屋神社

 御祭神   イザナミ(伊邪那美)命
       オオナムチ(大己貴)命
       スクナヒコ(少彦名)命
       コトシロヌシ(事代主)命
       
 御由緒

 御鎮座についての詳細は不明ですが、「古事記」神代巻には「伊腑夜坂(いふやざか)」について記述があり、「日本書紀」斉明天皇五年(西暦659年)の条に「言屋社(いふのやしろ)」、「出雲国風土記」に「伊布夜社(いふのやしろ)」、「延喜式」神明帳に「揖夜神社(いふやじんじゃ)」の記述があり少なくとも平安時代以前には広く知られていた古社であることはうたがうべくもありません。
 神社に所蔵している棟札・古文書のよれば、戦国時代から「揖屋大明神」「揖夜大社」「揖屋大社」と称されていた様です。』(頂いたパンフレットより)

      
     建立年代不明、歓迎ムードの狛犬たちがお出迎え。     

      
     天保15年建立の狛犬

     
     石柱に注連縄、先程の「黄泉比良坂」にもあった鳥居の原型かな? 立派な注連縄のつけられた「神門」

     
     立派な拝殿

     
     本殿は、この透かし塀の中にあるらしい。名残の桜が美しい。

     
     出雲大社と反対側に御鎮座しているという大社造りの本殿

 社殿の屋根に乗っている鰹木の先端が水平に切られている社は女神を祀っているとのことです。
 手前の境内社は、「韓國伊太氏神社(ご祭神 素盞嗚命,五十猛命)です。本殿の右側には、「三穂津姫神社(ご祭神 三穂津姫)がありました。
「韓國伊太氏神社」とは、その名の通り、朝鮮半島から渡来した人々と関係があるのでしょうか?

     
     大きな木々に囲まれて、境内社、奉納された灯篭などが並んでします。

     
     狛犬を見付けました。

      
     古いものでしょうか? お顔がなくなっていました。

     
     藁で作られた大きな龍?蛇?、たくさんの御幣が奉納されています。 



  神社紹介   揖夜神社(いやじんじゃ)  島根県松江市東出雲町揖屋 2229

                                                    つづく

春の気まぐれ旅行 その18 ( 黄泉比良坂 )

2016-06-23 07:13:48 | 不思議紀行
 『足立美術館』でゆっくり過ごした私たちは、
「せっかくの出雲、神話の世界に触れたい。神社巡りをしたい。」
という私の強い希望で、黄泉比良坂(よもつひらさか)、揖夜神社(いやじんじゃ)、神魂神社(かもすじんじゃ)、八重垣神社(やえがきじんじゃ)などを巡ることにしました。
 
『  黄泉比良坂

 神代の時代、イザナギ(伊邪那岐)命は先立たれた最愛の妻、イザナミ(伊邪那美)命にもう一度会いたくなり、黄泉の国へ旅立ちます。古事記ではこの黄泉の国(あの世)と現世(この世)との堺が黄泉比良坂であり、出雲の国の伊腑夜坂(いふやさか)とされています。』(まちあるきマップより)

     
     二本の石柱に注連縄、独特な雰囲気が漂っています。

     
     イザナギ(伊邪那岐)命があの世の入り口を塞いだ「千引石(ちびきいわ)」

     
     この坂道が「伊腑夜坂(いふやさか)」です。     

     
     「賽ノ神」が祀られています。

 大きな岩のところで、若い女性たちにお会いしました。真ん中の大きな岩には、イザナギ(伊邪那岐)命とイザナミ(伊邪那美)命が浮かび上がっているとのお話、神話の中では、かなり激しくもめていたお二方も長い年月の間に、夫婦和合の神様になっているようでした。
神話の世界がグッと身近に感じられるのは、この地に立ったからでしょうか?
イザナギ、イザナミの「イザナ」は「誘う」が語源で、「ギ」は男性、「ミ」は女性を表すそうです。

  
  旧跡紹介   黄泉比良坂 島根県松江市東出雲町揖屋
   
                                                    つづく


 

  河原れんの小説『瞬またたき』が映画化されたとき、最後のシーンは、ここで撮影されたとか・・・?
主人公は、亡くなった恋人からどんなメッセージを受け取ったのでしょうか?

仲良しkaoの手作り品

2016-06-22 07:39:43 | お気に入り
 強い日差しが照りつける季節、お洒落に日傘などをさしたいのですが、カメラが手放せない私には、それは無理・・・!
・・・ということで、夏場には帽子が活躍することになるのですが、使わないときには、バッグに丸めて入れておくことになります。
バッグの中では、広がらないように留めておくのに、シュシュを使っていて、被るときには飾りのコサージュにひっかけていましたが、このシュシュ、もう何回も落としてしまいました。

     
     またなくしちゃった!

 仲良しのkaoに相談すると・・・

     
     早速、コサージュとシュシュを作ってくれました。

 コサージュは、kaoお得意のもじゃっとしたお花なのですが、シュシュは少し小さ目、コサージュと一体化していて、落ちにくくなっています。色もkaoらしく帽子に合わせたシックな色です。私は、機能さえ満たしていればいいかな?といい加減な選び方をしていましたが、流石kao! 素敵な帽子になりました。 
 kao、いつもありがとう~。これを被って元気にお出掛けするのを楽しみにしています。ウキウキ!!!