自費出版のプログラミング本を書店で売ろうとして、取次店を訪ねたがどこも取り合ってくれない。
それならと有名書店に直接売り込みをかけたら置いてくれ、売れ行きがいいからと系列店にも置いてくれることになったという。
私はどんなふうに売り込んだのか不思議に思って尋ねた。
本人は、何て言ったかな?などと言っていたが、よくよく聞くと、お父さんが渋谷の大型書店の店長だったので、書店のことは子供の頃からよく聞いて知っていたという。
書店の立場に立って話ができたので置いてくれたのではないかと言う。
ああ大事なことだと思った。
本はユニバーサルシェルプログラミング研究所が出している書籍群。
こういう本が売れるのは技術屋の端くれとして無性にうれしい。
それならと有名書店に直接売り込みをかけたら置いてくれ、売れ行きがいいからと系列店にも置いてくれることになったという。
私はどんなふうに売り込んだのか不思議に思って尋ねた。
本人は、何て言ったかな?などと言っていたが、よくよく聞くと、お父さんが渋谷の大型書店の店長だったので、書店のことは子供の頃からよく聞いて知っていたという。
書店の立場に立って話ができたので置いてくれたのではないかと言う。
ああ大事なことだと思った。
本はユニバーサルシェルプログラミング研究所が出している書籍群。
こういう本が売れるのは技術屋の端くれとして無性にうれしい。
年間15万人の患者が訪れる宮田眼科病院の総合電子化プロジェクトが佳境に入っている。
夕べは、その指揮をとられている杉浦和史氏に、業務改革と電子化プロジェクトの概要を話していただいた。
私が幹事を務め、集まっていただいた方々は、病院を建設している会社、医療機器を作っている会社、ヘルスケアの会社、什器の会社、通信会社、ソフトウェア開発会社などなど。
一様に感動したのは、コンピュータの使い方を完全に現場の看護師・検査技師・医師が決めていることだ。システムイニシアティブは完全にユーザが取っている。出席者一同、自らの仕事の仕方が甘い!!と反省。
1月に木内さんと私とで都城の宮田眼科病院を訪問してきたが、その感想を述べ、その後出席者20名ほどが数分ずつ感想と期待を述べ、ディスカッションした。
6時から8時半までお茶とおにぎりで集中。
眼科ができれば、総合病院も可能となる。眼科が一番システム化が難しいといわれているからだ。
夕べ集まった人たちは、これから伝道師としてこのシステム「Hayabusa」を語り継ぐ。
2,3年後には、このシステムを使わなければ病院運営はできないというほどの、他を圧倒するパッケージとして普及させるのが目標だ。
夕べは、その指揮をとられている杉浦和史氏に、業務改革と電子化プロジェクトの概要を話していただいた。
私が幹事を務め、集まっていただいた方々は、病院を建設している会社、医療機器を作っている会社、ヘルスケアの会社、什器の会社、通信会社、ソフトウェア開発会社などなど。
一様に感動したのは、コンピュータの使い方を完全に現場の看護師・検査技師・医師が決めていることだ。システムイニシアティブは完全にユーザが取っている。出席者一同、自らの仕事の仕方が甘い!!と反省。
1月に木内さんと私とで都城の宮田眼科病院を訪問してきたが、その感想を述べ、その後出席者20名ほどが数分ずつ感想と期待を述べ、ディスカッションした。
6時から8時半までお茶とおにぎりで集中。
眼科ができれば、総合病院も可能となる。眼科が一番システム化が難しいといわれているからだ。
夕べ集まった人たちは、これから伝道師としてこのシステム「Hayabusa」を語り継ぐ。
2,3年後には、このシステムを使わなければ病院運営はできないというほどの、他を圧倒するパッケージとして普及させるのが目標だ。
当初はシステム部門が業務ルールの変更作業を担うが、将来は利用部門が直接入力するようにする。
つまり、仕事のルールが変わったとき、利用部門がその詳細をシステム部門に伝えて、それをSEが設計書に書いて、プログラマーがプログラムを直し、テストし、利用部門もテストし、やっと本番を迎えるといった仕事の進め方を抜本的に変えるのがBRMSだ。
日経コンピュータの3月15日号36ページに、BRMSの導入事例が載っている。
この中でオール・イン・ワン型にGeneXusとWagbyがあるが、これらとBiz/Browserとは補完関係にある。
つまり、オール・イン・ワン型のBRMSでは、ビジネスルールを入れるとユーザが使う画面プログラムまで自動的に作れてしまうが、それが必ずしも使いやすいものとは限らない。見積業務やコールセンターシステムのように、画面操作要件が複雑になると細かいルールが必要になる。それはビジネスロジックというよりも使い勝手に近い部分で、好みに近い。業務の正確性や生産性には大いに影響するからおろそかにはできない。ただ、自動生成でそこまで実現するのは実は非常な困難を伴う。そんな部分を担当するのがBiz/Browserだ。
Biz/Browserを使うということは、ビジネスルールを変えてもBiz/Browserの部分は別途手直しが必要になるということを意味する。それを嫌ってオール・イン・ワン型のソフトの利用だけで済ませたいとシステム部門が考えるのは自然だし、メーカーもそれを目指しているのも事実だ。ただ、それでユーザが困らない場合は、もちろんそれがベストだが、毎日何度も使う画面が、自動生成に反するからという、作る側の理由だけで使いにくいままでいいという判断は経営者の判断ではない。
情報システムと経営の両方をバランスよく考えて、Biz/Browserも使おうと決心した人たちもたくさんいる。
たくさんのツールはいらないが、いくつかのツールを組み合わせるということも、実は大事なことだと思う。
日経コンピュータでもIT Leadersでもいいから、企業のパフォーマンスを上げ売り上げを伸ばすためにどんなソフトウェアツールを選んで組み合わせているかの特集を組んでくれないだろうか。
つまり、仕事のルールが変わったとき、利用部門がその詳細をシステム部門に伝えて、それをSEが設計書に書いて、プログラマーがプログラムを直し、テストし、利用部門もテストし、やっと本番を迎えるといった仕事の進め方を抜本的に変えるのがBRMSだ。
日経コンピュータの3月15日号36ページに、BRMSの導入事例が載っている。
この中でオール・イン・ワン型にGeneXusとWagbyがあるが、これらとBiz/Browserとは補完関係にある。
つまり、オール・イン・ワン型のBRMSでは、ビジネスルールを入れるとユーザが使う画面プログラムまで自動的に作れてしまうが、それが必ずしも使いやすいものとは限らない。見積業務やコールセンターシステムのように、画面操作要件が複雑になると細かいルールが必要になる。それはビジネスロジックというよりも使い勝手に近い部分で、好みに近い。業務の正確性や生産性には大いに影響するからおろそかにはできない。ただ、自動生成でそこまで実現するのは実は非常な困難を伴う。そんな部分を担当するのがBiz/Browserだ。
Biz/Browserを使うということは、ビジネスルールを変えてもBiz/Browserの部分は別途手直しが必要になるということを意味する。それを嫌ってオール・イン・ワン型のソフトの利用だけで済ませたいとシステム部門が考えるのは自然だし、メーカーもそれを目指しているのも事実だ。ただ、それでユーザが困らない場合は、もちろんそれがベストだが、毎日何度も使う画面が、自動生成に反するからという、作る側の理由だけで使いにくいままでいいという判断は経営者の判断ではない。
情報システムと経営の両方をバランスよく考えて、Biz/Browserも使おうと決心した人たちもたくさんいる。
たくさんのツールはいらないが、いくつかのツールを組み合わせるということも、実は大事なことだと思う。
日経コンピュータでもIT Leadersでもいいから、企業のパフォーマンスを上げ売り上げを伸ばすためにどんなソフトウェアツールを選んで組み合わせているかの特集を組んでくれないだろうか。
3月21日。長野県小布施町の小布施堂レストランで食事をしました。
それはそれはおいしいのです。
何から何までおもてなしの心が行き届いていて、食べ物でこんなに感動したことはありませんでした。
大成ロテックの木内さんから、セーラさんに会ってくるといいと言われていたので、思い切ってウエイトレスさん(社員)に「セーラさんいらっしゃいますか、よろしかったら一緒に写真を撮らせていただきたいのですが」とおずおずと言うと「今日は新入社員研修なので会社には居ます。ちょっと聞いてきますね」と言ってくれた。
食事が始まっていくらも経たないうちにセーラさんが現れた。あまりに早いのでびっくりしてしまった。
雰囲気がとても柔らかく、思わず気軽に話しかけてしまうほどだった。
そして、ウエイトレスさんにカメラを渡して、何枚も写真を撮っていただいた。
そのうちのクローズアップのツーショットがこれです。
小布施の町はとても美しいです。
半径2キロの長野一小さな町です。
でも美術館がいくつもあり、3泊くらいしてゆっくりしたい町です。
日本の地方は、ぜひこうあって欲しいです。
都会から移り住みたくなる町があるとしたら小布施町かもしれません。
セーラ・カミングスはこんな方です。
セーラ・カミングスさんは失われつつある日本文化を復活させてくれた人です。
桝一の市村酒造は、自主上映映画「降りてゆく生きかた」で知りました。
今日はいい日でした。
それはそれはおいしいのです。
何から何までおもてなしの心が行き届いていて、食べ物でこんなに感動したことはありませんでした。
大成ロテックの木内さんから、セーラさんに会ってくるといいと言われていたので、思い切ってウエイトレスさん(社員)に「セーラさんいらっしゃいますか、よろしかったら一緒に写真を撮らせていただきたいのですが」とおずおずと言うと「今日は新入社員研修なので会社には居ます。ちょっと聞いてきますね」と言ってくれた。
食事が始まっていくらも経たないうちにセーラさんが現れた。あまりに早いのでびっくりしてしまった。
雰囲気がとても柔らかく、思わず気軽に話しかけてしまうほどだった。
そして、ウエイトレスさんにカメラを渡して、何枚も写真を撮っていただいた。
そのうちのクローズアップのツーショットがこれです。
小布施の町はとても美しいです。
半径2キロの長野一小さな町です。
でも美術館がいくつもあり、3泊くらいしてゆっくりしたい町です。
日本の地方は、ぜひこうあって欲しいです。
都会から移り住みたくなる町があるとしたら小布施町かもしれません。
セーラ・カミングスはこんな方です。
セーラ・カミングスさんは失われつつある日本文化を復活させてくれた人です。
桝一の市村酒造は、自主上映映画「降りてゆく生きかた」で知りました。
今日はいい日でした。
子供の頃父が、耶馬溪のなっちゃんと呼んでいたのはこの方だったのか。
耶馬溪とは、八ツ場ダムができるというあたりいったいの渓谷のことで、地元の人が、九州の耶馬溪に似ているということで関東耶馬渓と呼んでいたところだ。正式名称は吾妻渓谷(あがつまけいこく)。
こちらの画像がいいですね。
私が出た岩島第二小学校は、ここから歩いて20分くらいのところにあります(した)。
耶馬溪とは、八ツ場ダムができるというあたりいったいの渓谷のことで、地元の人が、九州の耶馬溪に似ているということで関東耶馬渓と呼んでいたところだ。正式名称は吾妻渓谷(あがつまけいこく)。
こちらの画像がいいですね。
私が出た岩島第二小学校は、ここから歩いて20分くらいのところにあります(した)。
爆発しやすい水素をイリジウムを含む合金を触媒として蟻酸に変えることで、爆発性がなくなり簡単に運搬できるという。
水素は究極のクリーンエネルギーだ。この技術が確立すれば、過疎地でしか作れない風力、太陽光、地熱、波力発電所で作った電力をタンクローリーなどで、消費地まで安全に運ぶことが考えられる。
今朝の朝日新聞より
太陽電池の場合だと、近くに鉄塔があってすぐ送電線につなげる状態でないと採算が取れないと聞いたことがある。
ともあれ電気ではなく物質の形でエネルギーを蓄積できるのがいい。
水素は究極のクリーンエネルギーだ。この技術が確立すれば、過疎地でしか作れない風力、太陽光、地熱、波力発電所で作った電力をタンクローリーなどで、消費地まで安全に運ぶことが考えられる。
今朝の朝日新聞より
太陽電池の場合だと、近くに鉄塔があってすぐ送電線につなげる状態でないと採算が取れないと聞いたことがある。
ともあれ電気ではなく物質の形でエネルギーを蓄積できるのがいい。
夕べの風はすごかったですね。
並みの台風以上の風速ではなかったでしょうか。
リアルタイムの風速を知るにはと調べたところ、気象庁のアメダス風速計情報がありました。
関東地方で13mのところがありました。
しかし春一番だとすると、随分遅い春一番ですね。
地球が氷河期に向かっているという情報もあるにはありますが。
並みの台風以上の風速ではなかったでしょうか。
リアルタイムの風速を知るにはと調べたところ、気象庁のアメダス風速計情報がありました。
関東地方で13mのところがありました。
しかし春一番だとすると、随分遅い春一番ですね。
地球が氷河期に向かっているという情報もあるにはありますが。
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■お絵かき大好きドットコム
■ メールマガジン 第6号 2012/3/18
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆絵本の中のひとこまのようですが
、本当に絵本の中から出てきたような
とても美しい絵です。絵の具の使い方、筆の使い方がとても上手ですね。
時間をかけてていねいに描いた様子が表れています。
◆ピアノ教室でお絵描きした絵
、というのがおもしろいです。
お姉ちゃんがピアノを弾いている間に描いたのかな?
グランドピアノの構造、鍵盤の細かさ、椅子の素材感、しっかり見て描い
ていますね。
◆大きな校舎の前に植えられた大きな木。
単純な構成のようですが、しっかりとした線で的確に描かれています。
この絵を描いている少女が6年生になってまた素晴らしい絵が描けている
こと、その成長は喜ばしいですね。
年月を経て子供ひとりひとり、それぞれの軌跡が見られる、後で見返す楽
しさ。絵画の素晴らしいところです。
■お絵かき大好きドットコム
■ メールマガジン 第6号 2012/3/18
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◆絵本の中のひとこまのようですが
、本当に絵本の中から出てきたような
とても美しい絵です。絵の具の使い方、筆の使い方がとても上手ですね。
時間をかけてていねいに描いた様子が表れています。
◆ピアノ教室でお絵描きした絵
、というのがおもしろいです。
お姉ちゃんがピアノを弾いている間に描いたのかな?
グランドピアノの構造、鍵盤の細かさ、椅子の素材感、しっかり見て描い
ていますね。
◆大きな校舎の前に植えられた大きな木。
単純な構成のようですが、しっかりとした線で的確に描かれています。
この絵を描いている少女が6年生になってまた素晴らしい絵が描けている
こと、その成長は喜ばしいですね。
年月を経て子供ひとりひとり、それぞれの軌跡が見られる、後で見返す楽
しさ。絵画の素晴らしいところです。