片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

昼下がりの宮原駅

2012年03月27日 | Weblog
ぽかぽか陽気ですね。
今日はBPIAの第51回目からウロコの新ビジネスモデル研究会です。
静岡で隠れ茶ブランドで地域興しをしている斎藤さんのお話を伺います。

私が通算14年勤務したCACがこんなSNSを始めました!

2012年03月27日 | Weblog
野菜に恋する大人たちへと題した、家庭菜園やベランダ菜園のある生活を楽しむ人々を応援する特化型 SNS「Cropnet」(クロップネット)だそうです。家庭菜園ユーザーに対して、家庭菜園やベランダ菜園を楽しめるサービスを提供し、野菜に関わる市場の活性化を目指すとのこと。

金融や証券製薬の仕事ばかりではないのですね!
早速参加してみましょう。

あのアスクルに来ました!

2012年03月26日 | Weblog
打ち合わせを終えて社内見学をさせていただきました。
写真は受付から中に入ったところ。
見渡す限りのオープンスペースです。
社長も真ん中の一角に、腰ほどのローパーティションのサークル内に席があります。
見たことある人が、いらっしゃいませと私に声を掛けます。
すれ違ってから社長ですと紹介されました。
ほかにも役員らしき方とお二人すれ違いましたが同様に気持ちよく挨拶されてしまいました。
もちろん皆さんそうです。
被災地からのメッセージがたくさん壁一面に床から天井まで貼ってありました。
仕事をワクワク楽しんでいるのが思い切り伝わってきます。

麻の雑巾

2012年03月26日 | 子供時代の思い出
子供時代の思い出をもう一つ。

私の生まれた地域では麻を作っていた。
麻は、完成品は繊維だが、植物の麻の皮を剥いで、繊維の部分を取り出すために、カンナの刃を手に持って、平らな板の上でしごくことで金色の繊維を取った。

その残りの部分にも繊維粕が切れて残る。それを水洗いを丹念にすると繊維部分だけが残る。巨大な糸くずみたいになる。
それを手ごろな分量にして雑巾として使うのが普通だった。
布などで雑巾を作るのは贅沢だった。

しかしよく汚れが落ちた気がする。
保水力は抜群だった。
麻は今でも雑巾に一番いいかもしれない。
でも高級品になってしまうでしょうね。



日比谷公園の鳩を見て美味しそうだと思ったアグネスチャン

2012年03月26日 | 子供時代の思い出
日本に来たばかりのアグネスチャンさん。丸々ふとっている日本の鳩を見て、そう思ったそうです。
写真は木の枝。私の田舎では「ぼや」と言いました。焚き木です。
私はこれを見るたびに、もったいないと思います。子供の頃よく山にぼや拾いに行かされたからです。
これだけあったら一週間は持つなあ、と。

少子化時代を楽しむ

2012年03月25日 | 22世紀を目指して
高齢化が進む山間部の学校。6歳から15歳までの子供20人が通う。
学年の垣根はなく、算数が得意な11歳の子は13歳の子と一緒に数学の授業を受ける。
国立教育政策研究所が、こんな研究を始めるという。
現在は認められていない学校モデルだが、大正時代の教育も参考にしながら柔軟な発想で研究を進めたいという。
本日の朝日新聞一面より。

私は思う、人口が減ってゆくことは悪いことではないと。
1.親の資産を継げるので、比較的自由に人生を送れる。
2.行きたい学校に行ける。
3.食料を自給できるかもしれない。
4.エネルギー消費量が減り環境負荷が軽減される。
5.断絶する家系が増えるが、変なしがらみからは開放される。
6.身内を頼るのではなく近隣の絆の中で生きる楽しみが生まれる。
7.子供はたくさんの大人から愛され、すくすく素直に育つ。

ほかにもたくさんあるでしょう。

今の人口は5000万人くらいにまで減るかも知れないが、その間を十分楽しみ、その後北欧のような豊かで創造的な国になればいいのではないかと、最近思う。