大阪市は5日、全国から公募した市内24区長について、応募者(1460人)の論文を選考した結果、119人が選考を通過したと発表した。今後、2回の面接を行って6月上旬に合格者を決定、8月に着任する。
4月中に市幹部や特別顧問らが1次面接を行い、5月中に橋下市長らが最終面接を実施するという。橋下市長は「非常にいい候補者が多かったと述べたとのこと。
なんとその中に、友人の三木浩平さんが入っている。
三木さんは北区の区長に応募している。
彼の考えは、区役所業務を高度にシステム化し、職員は生活弱者に寄り添う時間を増やそうというものだ。
彼は日本総研、三菱総研を経て独立し、電子行政の専門家として茨城県の電子行政施策に携わる傍ら
電子行政研究会の幹事もしている。
三木さんを私に紹介してくれたのが、
西宮市の吉田さん。
吉田さんは、住民のためにならないことは一切しないと公言して憚らない人。その吉田さんが、三木君三木君とかわいがっている。
三木さん、外野から応援してます。
ところで宣伝。
Biz/Browserが西宮市の基幹業務に全面採用されています。
西宮市のシステムは2000年頃、今や世界一の電子行政システムを持つ韓国が見学して参考にしたほどのものなのです。そのシステムをWeb化するのにBiz/Browserが使われました。すべて内製です。