片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

WebシステムにおけるRIA(リッチクライアント)700人アンケート

2009年03月25日 | Biz/Browser
RIACが、標記調査をして結果が出た。
Web環境での開発で、技術的な側面からBiz/Browserに注目している人が10.7%いた。そもそもBiz/Browserの認知度が13%程度だから、そのうち半分が技術に関心があったとして、13%×50%×11%=0,7%。

多大な実績を誇るBiz/Browserなのに、わずか0.7%の人だけがBiz/Browserに注目してるということは、さびしいことではあるが、まだまだやることはたくさんあるということだ。

また、Webアプリケーションに期待するもの「高」では圧倒的に「業務の効率化」「操作性の向上」が70%以上で支持されている。開発・保守生産性も50%の高率で指示されている。これはBiz/Browserの特長と重なる。

統計資料が手元にありますから、ご希望の方はご連絡ください。


会議に出るということは、発言するということ

2009年03月25日 | 私の正論
会議に参加しても、まったく発言しない人がいる。
そのことをなんとも思っていない。

なぜ人を集めて会議をするのか、それは発言して欲しいからだ。
意見を聞きたいからだ。その必要が無ければ資料を配るだけでいい。

会議に出席するときは、必ず発言すること。
そうしないと仕事をしたことにならない。

講演などでもそうだ。
よく講演を聞きに行くが、質問がまったく出ないことがある。
講演内容がつまらないこともあるかも知れないが、
そうだとしても、講師への礼儀として質問してあげるくらいでないと
とても自立した一人前の大人とはいえない。

私は必ず質問を用意するように心がけている。