今回は１００回記念。２１０人も集まりました。
NHKの大河ドラマ「篤姫」が終わった。
江戸城の無血開城、廃藩置県など、未曾有の大変革を粛々と成し遂げた日本人の凄さ、素晴らしさを改めて感じた。外から情報を得て、蹂躙されることなく自らを外的環境に適応させていく力は、どこから来るのだろうか。
今の時代も、これまでの社会システムでは立ち行かないことが見えてきた。豊かな生活を送ってきた人ほど変革を求められている。江戸時代と同じだ。大きな痛みを伴って時代を変えなければならない。だれがどのように改革ののろしを上げるのだろうか。
「篤姫」を見て、ひょっとして日本人ならできるのではないかと思った。平成維新はこれからだ。それも日本だけではだめだ、世界維新ののろしを日本から上げるのだ。
