ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

謹賀新年 ~今年もよろしく~

2015年01月06日 | 季節

明けまして、おめでとうございます。

年末年始の我が家の過ごし方は、毎年同じ。

30日までに なんとなくざっくりと大掃除を済ませる。

30日の夜に下準備をして、31日におせちを作る、と言っても近くに住む母と分担。

お煮しめとか、黒豆、栗きんとんなどの手間がかかるものは母が作ってくれる
私はエビの甘煮、牛肉の八幡巻、ホタテの煮つけ、松前漬け・・・くらいかな。

夫の実家は いつの頃からか、31日の昼間に成田山に詣でるのが恒例となっているので、
義母、義弟、夫の3人で出かけて行く。
息子たちが小さいときは一緒に行っていたが、さすがに大学生はついていかない・・・。

夜は夫の実家で年越しそばを食べて、ダウンタウンの「笑ってはいけない」シリーズを観る。

除夜の鐘が鳴り始めたら、初詣に。

まずは車で10分ほどのお寺、源心寺へ。

ここでは除夜の鐘を参拝客につかせてくれる。



ものすごい人数が並んでるので5~6人で一緒に突くのだけれど、108つでは終わらないので、多分200くらいは突いてると思う

私たちも昔は突いていたが、最近は並ぶ気力が無いので、
お焚き上げをしているところで、お守りや古いお飾りなんかを燃やし、お参りする。

このお寺の隣にある葬儀社がテントを張り、甘酒やミカン、例年は焼きそばだったが今年は年越しそばをふるまっている。



お寺の敷地で葬儀屋さんが営業していいのだろうか・・・?と素朴な疑問も湧いてくるけれど、
なんとなくお祭り騒ぎに紛れている。

ここから自宅へ戻る途中に、地元のお稲荷さんがあり、そこにも立ち寄る。

ここでは自治会のおじいさんたちが、神主さんみたいな恰好をして、
お参りすると白いひらひらの棒で、頭の上をひらひらとお祓いしてくれるのだけれど、
ご利益があるのか無いのかよくわからない・・・。

お参りが終わるとこちらは自治会の方たちが、ミカンやお神酒、あたたかい缶コーヒーやお茶などをふるまってくださる。

夫はコテコテの地元の人なので、ここでそこそこの数の知り合いに会って新年のあいさつを交わしている。

元旦の朝は、というかほぼ昼は、家族でお雑煮とおせちをいただく。
我が家はここにお汁粉も登場する。

いつもはリビングのテーブルで食事をしているけれど、3が日だけは和室でいただく。

 

息子たちは日頃から煮物が好きなので、これくらいの量の煮物はあっという間に2/3くらい無くなってしまう。

元旦は私の実家にちょこっと顔をだし、息子たちがお年玉をゲットした後、夫の実家でお食事。
おせちに加え、年末にいただいた殻つきのホタテをホットプレートで焼いていただく。

2日は私の母や妹たちが我が家に集まり新年会。
こちらは母の知人が送ってくださったカニ足で海鮮鍋を。

3日は、夫の姉家族が加わり、またまた夫の実家で新年会。
この日は中華。

食べっぱなし・・・
さすがにヤバい

そうこうしているうちにお正月休みも最後の1日となる。
この日は胃を休めてゆっくりしようと、家族4人で近くのスパへ。

出かけたのは、ディズニーシーに隣接する「舞浜ユーラシア」



この施設のある舞浜のお隣、新浦安にも「大江戸温泉浦安万華鏡」という大きな施設がある。
こちらは水着ゾーンもあるのでファミリーが多い。
お風呂もたくさんあるのだけれど、残念なことにお食事がちょっと・・・。
温泉施設なのに、シャワーの水量がいつもちょぼちょぼで、これが私にはとてもストレス・・・。

お風呂の種類と数では若干新浦安に劣るけれど、全体的に落ち着いていて、ゆったりできる。
ハーブの香りのミストサウナも大好き
なにより、お食事が美味しい

いつもはこってりしたものを食べる息子たちも、さすがにこの日は少なめ、さっぱりめのお食事。
年末からお酒を飲みっぱなしの夫も、ソフトドリンクのドリンクバーなんてオーダーしている。

翌日から、夫は仕事、次男の大学も始まるので、この日は早めに帰宅した。

今年のお正月休みは長い、って言われていたけれど、特にどこにも出かけない我が家は前半が長くてもあまり関係ない。

結局例年通り、年末からバタバタとすごし、あっという間に終わってしまった

年を重ねるごとに、1年が短く感じるのは私だけだろうか・・・。
今年もあっという間に「もう年末?」って思うことだろう。

皆さま、今年もよろしくお願いします。
ステキで楽しい1年になりますように


















コメント
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