生け花をやってみたい、と妹が言う。
フラワーアレンジもいいけれど、少しのお花でステキに生けてみたい、と。
と言っているときに、彼女が持っているクレジットカードのサイトで、
3回レッスンできるというチケットを発見。
早速二人で行ってみた。
教室は、めったに行かない恵比須にある「ボタニカリズム花教室」
めったに行かないので、めちゃめちゃ道に迷ってしまった。
斜めの道をどんどん歩いて行ってしまい、かなり離れた先の方にたどり着き、遅刻してしまう。
この日のこの時間レッスンを受けるのは私たち二人だけ。
今回のテーマは「変わり者の春景色」
私はフラワーアレンジを習っているので、いつもはオアシスに花をアレンジしていく。
でも今回は生け花なので剣山を使う。
花材は
リューカデンドロン・カーネーション・プロメリア・ブプレリウム
1本目のリューカデンドロンは器の高さ+高さの1.5倍の長さで真っ直ぐ挿します、
なんていう説明がなんだか新鮮。
アレンジとは違い、花材が少ないので、わりと短い時間で終了。
お茶をいただきながら、雑談の中で、先生には小さなお子さんがいらっしゃって、
お仕事をセーブしていることを知る。
かつての私たちもそうだった。
子供がいると、自分のスケジュール通りには決して事が進まない。
渦中にいるときは、とてつもなく長い時間に感じて、いったいいつまでこれが続くんだろう、と
途方に暮れることもあったけれど、振り返るとあっという間だ。
もっと丁寧に接していれば、なんてちょっぴりの後悔もあったりする。
そんな親の気持ちもなんのその、子供はちゃんとそんな母親を愛してくれる。
ありがたい
で、完成したのはこれ。
アレンジと違って、完成したものを一度全部抜いて持ち帰り、家に帰ってまた生け直す。
自分だけでやるとビミョーに違うけれど、よしとしよう
あと2回レッスンは残っている。
新しいことを始めるのって、いつでも、いくつになっても、ちょっとわくわくする
フラワーアレンジもいいけれど、少しのお花でステキに生けてみたい、と。
と言っているときに、彼女が持っているクレジットカードのサイトで、
3回レッスンできるというチケットを発見。
早速二人で行ってみた。
教室は、めったに行かない恵比須にある「ボタニカリズム花教室」
めったに行かないので、めちゃめちゃ道に迷ってしまった。
斜めの道をどんどん歩いて行ってしまい、かなり離れた先の方にたどり着き、遅刻してしまう。
この日のこの時間レッスンを受けるのは私たち二人だけ。
今回のテーマは「変わり者の春景色」
私はフラワーアレンジを習っているので、いつもはオアシスに花をアレンジしていく。
でも今回は生け花なので剣山を使う。
花材は
リューカデンドロン・カーネーション・プロメリア・ブプレリウム
1本目のリューカデンドロンは器の高さ+高さの1.5倍の長さで真っ直ぐ挿します、
なんていう説明がなんだか新鮮。
アレンジとは違い、花材が少ないので、わりと短い時間で終了。
お茶をいただきながら、雑談の中で、先生には小さなお子さんがいらっしゃって、
お仕事をセーブしていることを知る。
かつての私たちもそうだった。
子供がいると、自分のスケジュール通りには決して事が進まない。
渦中にいるときは、とてつもなく長い時間に感じて、いったいいつまでこれが続くんだろう、と
途方に暮れることもあったけれど、振り返るとあっという間だ。
もっと丁寧に接していれば、なんてちょっぴりの後悔もあったりする。
そんな親の気持ちもなんのその、子供はちゃんとそんな母親を愛してくれる。
ありがたい
で、完成したのはこれ。
アレンジと違って、完成したものを一度全部抜いて持ち帰り、家に帰ってまた生け直す。
自分だけでやるとビミョーに違うけれど、よしとしよう
あと2回レッスンは残っている。
新しいことを始めるのって、いつでも、いくつになっても、ちょっとわくわくする