ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

七年ぶりのランチ

2013年05月17日 | 友達
何度も書いているが、このところ本当に懐かしい人と会う機会が多い

この日、ランチに誘ってくれたのは、私が大学卒業後最初に勤めた住宅メーカーの同僚
彼女が家を建てた7年前に、お宅にお邪魔して以来の再会だ。

年は私より一つ上だが、入社は私より1年あとで中途採用。
同僚と言うのとはちょっと違うかもしれないが、
この前後1年くらいは次々と中途採用の人たちが入社してきていて、
年齢・キャリアのちがいはあるものの、先輩も後輩もないって感じで、
いつもみんなで学生のように遊んでいた

彼女は、大学で、歴史を学び、でも建築の仕事をしたい、と入社してきた変わり種。

けれど、その後、専門学校に入り直し、最終的には1級建築士に合格したのだから
ホントにすごい

当時、私は本社勤務、彼女は通勤の都合で営業所勤務。
一緒の場所で仕事をしたのは、私が3か月間その営業所に移動したときだけ。

なのに、こんなに長い付き合いになろうとは・・・

彼女のすごいところは、相手が誰であろうと、はっきりと自分の考えを言えるところ。
どんな場面でも臆することが無い。

彼女の言うことはいつも正論なので、仕事の場面では通じないことも多いが、
めげることはない。

そして彼女の最大の武器は笑顔
きついことを言っても最後に、いたずらっ子のように、って感じで笑うので
なんだか、ま、いいかって感じになる。

今回、彼女のおすすめのお店に連れて行ってくれたが、なんせ勢いとスピードがあるので
もたもたしている私は、写真を撮る暇もなかった・・・

待ち合わせは、JR船橋駅

まずは「ハンバーグの智」と言うお店に連れて行ってくれる。

基本のハンバーグがあり、gとか、ソースとか、付け合せを好みで選ぶことができる。
私たちは、レギュラーサイズで和風オニオンソースをチョイス。
トッピングも選べるので、彼女は大根おろし、私は温泉タマゴを。
飲み物をつけても970円とボリュームの割にリーズナブル

ハンバーグはミディアムレアの状態で運ばれてきて、
鉄板の上に直径5cmほどの焼き石がのっかっていて、
もっと焼きたい人はそこにジュッと押し当てて焼きながらいただく。

今年の年賀状には仕事をやめた、と書いてあったが、
今は、設計事務所で週3日働いているという彼女。
この年になって、次々と仕事が見つけてくるところはさすが

そんな近況も含めて、会わなかった7年間のいろんなことが次々と。

怒涛のおしゃべりは止まらない

段取りのいい彼女は次に行くお店もリサーチ済み。
私は言われるままについていく。
2軒とも、一人では2度と行けないと思う・・・

続いて連れて行ってくれたのは、古民家カフェ コピエというお店。

こんなところにっていうような住宅街の中にひっそりとある、
普通の住宅を改装したような落ち着いたたたずまいの素敵なお店。

珈琲でも、と言って入ったが、メニューのスイーツを見たら、
ついついそっちに目が行ってしまい、
彼女は抹茶クリームあんみつ、私は抹茶パフェを・・・

あんなにおなかいっぱい、って思ってたのに、自分の別腹がこわい・・・

二人ともほぼ年が同じの2児の母なので、ここではもっぱら子供の話。

下の子が高校生になり、手が離れたとは言っても、その年齢なりのさまざまな悩みはつきない

ここでも再び怒涛のおしゃべりをした後、駅前にある西武と東武の中をぶらぶらして、
さらにもう一度お茶を飲み、この日は解散

それにしても相変わらず歩くのが速い

私は歩くのが遅いので、呼び止めやすいらしく、よく道を聞かれるが、
そのことを話すと、私は道を聞かれたことは無い、ときっぱりと言い切っていた

なんて潔い

キレのある物言いを聞いていて、なんだか私までとてもすっきりした。

次回は我が家に来てくれるという。

目標6月か7月ってことで

また会いましょう





コメント
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