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ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

竹内まりやコンサート「souvenir2025 mariya takeuchi live」

2025年06月01日 | コンサート

【souvenir2025 mariya takeuchi live】

2025/5/18 武道館

 

いつ開催されるかわからない、竹内まりやさんのコンサートのチケットを

くじ運の強い妹が引き当てた

一度は行ってみたいね~と話していた矢先のこと。

 

前回は2014年だったとか。

なんと11年ぶり

 

遠い昔の学生時代

様々なシーンで彼女の歌を聴いていた。

 

ただ、推し活するほどのめりこめないので、

ファンクラブには入ってない・・・

 

武道館へ向かう道は

同世代か少し上の方々が列をなしている。

男の人が思ったより多いのはアイドルのような時代があったからなのだろうか・・・

 

開演と同時に山下達郎さんがギターを弾いて現れたのでびっくり!

 

まりやさんご本人曰く

私のライブにはもれなく山下達郎が付いてくるのでお得です・・・

ですって

 

達郎さんがバックで演奏して

まりやさんが歌う。

時にはデュエットも・・・

なんて贅沢な時間

 

まりやさんは今年70歳なんだとか・・・

昔と変わらないスレンダーな姿と伸びやかな歌声・・・

 

頻繁にコンサートをするわけではないのに、

きっちり維持しているのがすごい

 

新しい歌もあるけれど、

新しいアルバムも買ったし、

ほとんどが昔から聞いている曲。

ほぼ全部口ずさめる。

 

テーマソングだったドラマのことが浮かんだり、

その歌に慰められたことを思いだしたり、

他の人のコンサートの時にも思うけど

歌の力ってすごい。

 

まりやさんが50歳の時につくったという

「人生の扉」という曲は

当時聞いた時にはそれほどでもなかったけれど、

今、この年になって聞くと

言葉の重みがず~んと響いて、

なんだか泣けてくる。

 

満開の桜をこの先何回見られるだろう・・・とかね

 

観客の年齢層が高いので、

ほとんど立ち上がることなく、じっくりしっとりと聞けるのも

レジェンドミュージシャンのコンサートのいいところ。

 

ネットにセットリストが出ていたので書いておくことにする

 

1.アンフィシアターの夜

2.家に帰ろう~マイ・スイート・ホーム~

3.マージ―ビートで歌わせて

4.Forever Friend

5.歌を贈ろう

6.五線紙

7.リンダ

8.ブルー・ホライズン

9.象牙海岸

10.元気を出して

11.告白

12.静かな伝説(レジェンド)

13.カムフラージュ

14.幸せのものさし

15.J-BOY

16.プラスティック・ラブ

17.人生の扉

18.駅

アンコール

19.All  I  Have  To  Do  Is  Dream

20.September

21.不思議なピーチパイ

22.いのちの歌

 

途中バンドメンバーの照会があったくらいで、

休憩なしでこんなに歌ってくれていたとは!

聞いてる方はあっという間。

 

本当に豊かな時間でした。

 

次はいつになるだろう。

 

無少し短いスパンであるといいな~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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KOJI TAMAKI ODE TO JOY billboard classiccs LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2025

2025年03月30日 | コンサート

KOJI TAMAKI ODE TO JOY

 billboard classiccs  LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2025

Bunkamuraオーチャードホール 2025/3/1

 

一度行ってみたいと思っていた

玉置浩二さんとオーケストラのコンサート

 

ファンクラブに入っている友人が、ハズれた、と言っている中、

ファンクラブに入っていない私は、

ダメもとで ぴあの抽選に申し込んでみたら、当たった。

電子チケットの申し込みがいろいろと面倒で、

とりあえず1枚だけ申し込んだので、一人で渋谷に出かけてゆく

 

東急百貨店本店の閉店に伴い、

隣接するBumkamuraシアターコクーンも休館になって以来

Bunkamuraに行ってなかった。

すでに東急本店は解体されて、景色が違う。

一瞬、この信号を渡るんで良かったっけ?

と立ち止まってしまった。

 

Bumkamuraの入り口はそのままだけど

店舗などは全部閉まっていて、

開いているのはオーチャードホールのみ、という不思議な景色

 

それはさておき

いや~!すごかった!

 

オーケストラの演奏の美しさと迫力

それに負けない玉置さんの歌声

 

オーケストラの楽器たち一緒に

ぐわ~っと大音量になる盛り上がりったら、

鳥肌が立つくらいの迫力。

足元から音に押し上げられるような感じ。

 

静かな部分では玉置さんの歌声をより引き立たせるような

静かな静かな楽器の音色

そこから一気に盛り上がる感じがなんとも言えないくらいすごい。

オーケストラの底力と

玉置さんの歌唱力あってのものなのだろう

 

ネットで見つけたセトリはこんな感じ

  1. 歓喜の歌
  2. GOLD
  3. ロマン
  4. コール
  5. Sacred Love
  6. MR. LONELY
  7. サーチライト
  8. Friend

休憩

  1. ハンガリー舞曲集第一集より第3番
  2. いつもどこかで
  3. 行かないで
  4. ワインレッドの心
  5. じれったい
  6. 悲しみにさよなら
  7. JUNK LAND
  8. 夏の終わりのハーモニー

アンコール

  1. 田園
  2. メロディー
  3. 田園

 

アンコールの田園とメロディーが終わっても

拍手が鳴りやまず、

オーケストラの方々も引っ込んでいいのか、と

きょろきょろしている中、

もう一度、田園を演奏&歌ってくださった

 

玉置さん一人ならギターで違う歌ってこともあったかもしれないが、

オーケストラはさすがにアドリブはムリよね

 

今まで何度か行った玉置さんのコンサートの中で

一番すごかった(私は)

次回から申し込むのはこれだけでいいかも

(ファンクラブのみなさん、ごめんなさい

一人で行ったのがもったいなかった

 

この会場のチケットが取れなかった友人は地方の公演に行ったようだ。

 

もしまた機会があれば、今度は誰かと一緒に行って

感動を分かち合いたい、と強く思った夜でした。

 

 

 

 

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渡辺貞夫 Sadao Watanabe GROOVIN’ HIGH

2025年03月05日 | コンサート

渡辺貞夫 Sadao Watanabe GROOVIN’ HIGH

渡辺貞夫 (as) / 小野塚晃 (p) / 三嶋大輝(b) / 竹村一哲(ds)

2025/2/28 第一生命ホール

サックス奏者、渡辺貞夫さんの演奏を聴きに

勝どきの第一生命ホールへ妹と出かけてゆく。



渡辺氏はなんと91歳!

お元気だけれど、いつどういう理由で演奏が難しくなるかわからない。

聴きたいと思ったときに行かないと後悔するような気がした。

それにしても、すごい!

袖からステージセンターに来るまでの歩き方は

高齢の方のそれだし、

ピアノやウッドベースやドラムの皆さんは

息子や孫ってくらいの若さ。

でもでも、ひとたび演奏が始まると、年齢を微塵も感じさせない美しく迫力のある音色。

前半一時間たちっぱなし。

休憩15分挟んでまた1時間立ちっぱなし。

そしてアンコール。

さすがに吹きっぱなしではなくて、

バンドの皆さんのソロも多かったけど。

私などはただ立ってるだけだって疲れちゃうのに、

サックスを吹きながらなのだ。

すご過ぎる

遠い遠い昔、

高校生くらいのころ、

私が通っていた高校のある北海道の小さな市の市民ホールで

渡辺氏が演奏してくださったことがある。

妹と私は中学生の時吹奏楽部で、

サックスとクラリネットを吹いていたこともあり、

二人で聴きに行った。

当時、渡辺氏は資生堂のCMに出演していて

有名だったし、私たちはLPレコードも買っていた。

入場しようとしたら、係の人が前のほうの席のチケットに交換してくれて、ラッキーと思った。

が、なんと、がらがら

そこそこの広さのホールの真ん中の通路から前の席くらいにしか客がいない。

それもちょこちょこ空いている。

ステージに現れた渡辺氏が、客席を観て、

ちょっと困ったような苦笑いをしたのが忘れられない。

けれど、演奏は素敵で、

来てる観客はみんなジャズが大好きって感じで

立ち上がってノリノリだった。

きっとそのころ、東京ではチケットはなかなか買えなかったりしてたかもしれない。

そんなことを思い出し、話しながら大満足で会場を後にしたのでした。

この日のセトリがネット上に出ていたので、書いておくことにする。

第一部

1 .PEAC

2. BUTTERFLY

3. GROOVIN' HIGH

4. LAURA

5. EARLY SPRING

6. I FALL IN LOVE TOO EASILY

7. YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO

8. LOPIM'

9. TADD7S DELIGHT

第二部

10. A FELICIDATE

11. WAITING SONG

12. SAMBA EM PRELÚDIO

13. MAIS UM ADEUS

14. SAMBA DA VOLTA

15. O GRANDE AMOR

16. MANHATTAN PAULISTA

17. PLUM ISLAND

18. I CONCENTRATE ON YOU

アンコール

HARAMBEE

色んな方々が作った曲、

ブラジリアン音楽

ときどきバラード

ご自身の作った曲

優しく、明るく、迫力がある素敵な演奏の数々

癒されたしパワーをいただいた。

なんとなく、私も何か楽器を演奏したくなってくる。

年を重ねてから音楽ができるって素敵に思える。

渡辺貞夫さん、どうかどうか長生きして現役でいてください。

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上原ひろみ Hiromi’s Sonicwonder JAPAN TOUR 2024

2024年12月16日 | コンサート

【上原ひろみ Hiromi’s Sonicwonder JAPAN  TOUR 2024】

2024/12/11 市川文化会館

 

うちから車で15分ほどの所にあるホールに

世界の上原ひろみさんがやってきた。

なぜ?

と思ったけれど、申し込んでみたらチケットが取れた。

しかも当日券もある。

あの、大きな大きな東京国際フォーラムの時はハズレたのに・・・

 

びっくり&ラッキー、と

妹と二人で出かけてゆく。

 

そんなに大きなホールじゃないので

ステージの上がよく見える。

 

フォーラムの時はご本人は小指ほどの大きさで

スクリーンでしかちゃんと見えなかった。

これくらいのホールって私たちにとってはちょうどいい。

 

小柄で華奢な可愛らしい上原さんが

にこやかに手を振りながらステージに登場

 

トランペットとベースとドラムの3人と一緒

 

ひとたびピアノの前にすわると

なにかが憑りついたみたいに様子が変わる。

 

ものすごいスピードで鍵盤の上を滑り続ける指

腕と手首にバネが入ってるんじゃないかってくらいのスピードと力強い上下運動で鍵盤を叩く

足を踏み鳴らしたり

立ち上がったり

椅子の上に飛び乗っちゃうんじゃないかってくらい身体が浮いたり、

もう圧巻!

 

私の指までムズムズしちゃう

 

休憩時間にはみんながステージに近寄って、

ピアノなどを撮影している

 

私は客席からパチリ

 

広い会場と違って

肉眼で指の動きまでよく見える

 

ラーメン好きが高じて作ったとおっしゃる

「イェス!ラーメン」

って曲は、ちょっと中華っぽいメロディが一瞬混じるけど

ラーメン関係なくない?っていう迫力の曲。

 

上原さんもすごいけど、

ほかのお三方もかなりすごい。

トランペットも素敵だった。

 

アンコールはおひとりでの演奏。

 

ピアノだけっていうのもこれまた素敵。

 

18時半から休憩も含めて約二時間半、

あまりの迫力に、圧倒され、

終ったらちょっとぐったり。

もしかしたら息が停まってたかも。

 

こんなに家から近いところに来てくれるなんて

ホントにうれしい。

 

また来年も来てくれないかな~

 

 

 

 

 

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Duo Concert(デュオコンサート)2024

2024年12月13日 | コンサート

Duo Concert(デュオコンサート)

ヴィオラ 後藤悠仁

ピアノ  清水将仁

2024/12/9 銀座・王子ホール

 

毎年この時期に開催されるコンサートは年末のお楽しみ。

小f学校から高校まで一緒だった友人がヴィオラ奏者としてリサイタルを続けていた。

昨年からは彼のリサイタルではなく

ピアニストの方とのデュオコンサートとなり

お二人それぞれのソロ演奏の時間もある。

今回は、私の友人たち6人と出かけてゆく。

 

ひとりは彼と同じ小学校から高校まで一緒の同郷の友達。

ひとりはご近所で一緒にフラワーアレンジメントを習っている方。

ひとりは以前に通っていた戯曲セミナーの仲間。

後の3人は所属しているコーチングプレイスの仲間。

この3人は先日の植物画講座の時も一緒だった。

 

7人で横並びに座って、

なんとなくみんな前からの知り合いのように打ち解けている。

 

この日演奏されたのはこちら

アンコールは

メンデルスゾーン無言歌より

「春の歌」

 

毎年のことだけれど

このコンサートはとにかくアットホーム。

 

ピアノの清水氏は無口だけど、

友人の後藤氏は饒舌だ。

 

クラシックっていくつかの楽章に分かれていると

どこで拍手したらいいのかちょっとドキドキするけど、

彼は完全に終わった時ににっこりと客席を見るので、

あ、終わったのね、と安心して拍手できる。

クラシック初心者にめっぽう優しいので

日頃ちょっと高めのクラシックの敷居がググっと下がるのだ。

 

ステージ上から客席に話しかける言葉も

わかりやすくユーモアがあり、

観客のほほえみを誘う。

 

クラシック初心者でも聞いたことがある曲が混じっているのもうれしい。

 

クリスマスイルミネーションが美しい銀座の夜に

優しい音楽で癒される至福の時。

 

来年もまた開催してほしい。

 

会場を出て地下鉄の駅に入っていくと

コンコースに松屋デパートのショーウィンドウがあって、

クリスマスのディスプレイが楽しい。

 

ついついみんなで見入ってしまい、

撮影会になってしまった。

 

プリントしてそのままカードにできそう。

 

この日、同郷の友人と私は、コンサートの前に同じ高校の同級生と3人でランチをしていた。

もう一人の彼女は高校からの友人だけど、近年体調を崩していて電車に乗るのがちょっときびしい。

何とか回復してくれたら一緒にお出かけしたいところだけど、

なかなかままならない。

私たちもいろいろと身体に出てくるお年頃。

お互い気をいろいろつけなきゃね。

 

今週は週末にあと一つ観劇の予定。

ちょっとバタバタするけれど、

楽しいことはやめられない。

 

お付き合いいただいた皆様、

ありがとうございました

 

 

 

 

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