本格的な梅雨のシーズンを迎え、毎日、雨が降ったりやんだりと、ぐずついたお天気が続いています。
土砂降りと言った感じではなく、しめやかな優しい雨、といったところでしょうか。
それにしても、6月の中頃とはとても思えない、気温の低さですね~
昨夜は、真夜中に肌寒さを覚え、幾度も目が覚めてしまいました。
今日は綿毛布でも出して、羽根布団にもう1枚重ねて休みましょう。
そんな雨の多い季節ながら、昨日から、我が家の玄関の庇の修復工事が始まりました。
雨の当たらない箇所の工事ゆえ、小雨程度なら、作業に影響しないのでしょう。
ビニ―ルカバーを一部かけての工事開始です。
できることなら雨が上がって欲しいものですが、今後しばらくは、晴天は余り望めそうにありませんね。
一週間の予定ですが、恐らく、それより長引きそうです。
工務店さん、左官屋さん、塗装屋さん、さらにシロアリ業者さんと、いろんな業種の方々が、入れ替わり立ち替わり来て下さり、お世話になることになります。
水曜日には、ガーデナーさんまで見えます。
今日来られた2名の大工さん達は、とても柔和な雰囲気で実直そう。
丁寧な仕事をなさる方だと、一目で、その印象から分かります。
とても信頼できそうな方達で、安心しました。
私も、しばらく職人さんの対応で忙しい日々を送ることになりますが・・・・・・
最近、いろいろとハプニング続きで、すでにかなり疲労困憊しているのか、昨日の早朝、小さな心臓の発作に見舞われました。
二か月ぶりと言った感じでしょうか。
私にとって、この発作は、疲労度を測るバロメーターのようなもの。
この発作が起きると、要注意といったところです。
更に、1~2週間前から、体の異変に、ときどき見舞われます。
昨夜も起こりました。
腰に激痛が走り、歩くことが、ほとんど不可能になります。
5~6分で痛みが治まるのですが、一体どうしたことでしょう。
首、肩、さらに腰までとなると、私の体は、なんだか満身創痍となりそう~オーバーですね~(笑)
この症状については、また日を改めて書かせて頂きますね。
今日は心臓の発作について、もう少し詳しく述べましょう。
早朝、まだ床について眠っている時のことでしたが・・・・・・
体調の異常に気が付き、目が覚めました。
左半身に、締め付けられるような感覚を覚え、しばらく我慢していましたが、治まりそうにありません。
そうなると、私は不安に襲われ、もうじっとしていられません。
いざ鎌倉!いえ、間違えました。
いざニトログリセリン!(発作を止めるお薬)でした。(笑)
階下に駆け足でおり、あまりに慌てて、包装紙を破る手も、おぼつかないほど。
気持ちを何とか鎮め、無事に1錠、舌下に服用。
すると、数分もたたないうちに、もとの状態に戻ります。
こんなこと、もう10年以上繰り返してきてはいるのですが、発作が起きるのは、年に5~6回と言ったところです。
精密検査を受けたこともあり、心電図に多少の異常がある事が判明しています。
しかし、さらに入院を要するような処置と検査を受けるまでには至っていないようです。
昨年、夫のかかりつけの総合病院の内科医師にも、そのように言われました。
昨日の日記で、私は幾度か入院を経験したけれど、大病を患ったことがない、と書きました。
確かにその通りで、すべてが中途半端な症状。(笑)
先生の診断も、いつも今ひとつ明確ではありません。
ですから、もともとお医者さん嫌いの私の対応も、何時もいい加減で、疎かとなります。
私のものぐさな態度を、先生に責任転嫁しているみたいですね~(笑)
娘達からは、もっと治療を徹底しないといけない、と、これまでも散々お小言を食らってきました。
自分の体のことは、自分が一番良くわかるとの思い込みが私にはあるので、この調子ですと、いつか手おくれの事態になりかねませんね。
しかし、中途半端な状態を、今後もずっと放置するつもりでもありません。
これは、ただ事ではない、と感じた時は、徹底して治療に取り組むつもりでいます。
今のところ、中途半端ないくつかの症状は、のんびり対応でも大丈夫そう、と勝手に、私は受け止めています。。
けれども、最近、時たま襲う腰の激痛は、かなり問題ありです。(涙)
動けなくなると、大変なことに・・・・・・
もうしばらく様子を見て、今後取るべき態度を決めなければいけません。
この様に、一見まじめそうでいて、実にいい加減なところがあるかれん桜です。(笑)
しかし、このいい加減さと楽観が、如何なる逆境に陥っても、私の心を落ちこまさない理由かもしれません。
ゆえに、心は、今のところ、まだ前向きそのもので、元気です。
だからまだ、当分大丈夫、といったところでしょうか。
世の中には、重い病を患いながらも、、心は健康な人は大勢いらっしゃいますね~
しかし悲しいかな、恵まれた健康な体を授かりながら、心が病んでいる人もいるでしょう。
皆さん、それぞれ人に言われぬ事情があり、とやかく批判するようなことではありません。
しかし、重い病気を患いながらも、心健やかに明るく過ごしておられる方々にお会いすると、私には、その方が神々しく見えるほど輝いて見え、感動します。
私の親しい友人にも、そのような方がいらっしゃいます。
私も厳しい逆境に置かれても、そうありたい、と願うけれど、果たしてそのような態度が取れるでしょうか?
自信がないな~
せめて努力だけはしなければ、と常々肝に銘じています。
今日もご訪問下さいまして有難うございました。
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