バーベナ
自信回復?
何事かしら?
今日の私の日記のタイトルを見て、そんな思いから立ち寄って下さった方もいらっしゃるかもしれません。
ですから、まずお答えしましょう。
私が僅かながら、或いは大いに自信回復したのは、自分の身体です。
この理由を説明するには、これまでの経緯をまずお話ししない訳にはまいりません。
自信回復とは言いましても、首の痛みは一進一退といったところ。
最悪時よりは、多少良くなっている、といった感じです。
無理をし過ぎて頸椎を痛めないように、私なりに気も使いながら暮らしています。
たとえばが―デニング。
私のこれまでの暮らしから受ける印象では、私の首に一番悪い影響を及ぼす作業のようです。
根を詰めると、確実にその後、首が異常なだるさと痛みに襲われます。
ですから、無理は絶対禁物。
昨日も爽やかなお天気の下、お庭とポーチ回りのガーデニングに精を出しました。
小一時間と云ったところでしょうか。
私のガーデニングは、実に気軽な作業で、気晴らしの愉しみに過ぎません。
水やり、花がら摘み。その程度かしら。
しかし、俯き加減の前傾姿勢は、首に負担をかけるようですね~
ですから、爽やかな好天の日は、ガーデニングファニチャーのテーブルの上に、読み掛けの本を一冊置きます。
5~6分作業をするたびに、椅子に腰かけ、背もたれにもたれ、書物を目線より多少高めに挙げて1~2分f読みます。
その繰り返しで、庭仕事を続けますが、それでもやはり、首に痛みは生じます。
でもこれは、ガーデニングを止めない限り、避けることのできないからだのトラブルです。
ですが、私は折角手に入れた余生の愉しみを失いたくありません。
好天の日に、ミドリ滴る庭で、優しい風を受け、読書と庭いじりを同時並行で楽しむ自分の姿。
それは、まさに私が頭に描いてきた理想の暮らし。
ですから、多少体を痛めても、簡単には手放せない至福の時です。
ところが、最近、その痛みが首のみで治まらなくなってきました。
まず左手の腕に、時折異常な激痛が走ります。
この症状が発症したのは、三月ころではなかったかと思います。
首の痛みが手に波及しているのかもしれない、と勝手な自己診断を。
その内、治るであろうと楽観視していました。
その上、あまりに首の痛みが長期間にわたり、痛みに体が馴染んでしまったようです。
以前ほど体のそのようなトラブルを、ストレスと感じなくなってきました。
上手に付き合うしか仕方ない、といった、割と前向きな諦めの心境と言ったらところでしょうか。
ところがです。最近、さらに気になる体の異変が出てきました。
その異変に襲われた時は、今までのものとはことなり、一瞬緊張が走り、心に抱く危機意識がただ事ではなくなります。
だって一歩も動けなくなってしまうのですもの。
歩けなくなると言えば、私前後のお年頃の方ですと、すぐ思い当たりますよね。
そ~う、当たり!(笑)
腰椎のトラブルです。
それは、突然だったり、前触れらしき腰の違和感があったりですが、急に激痛が走ります。
その痛みは、ぎっくり腰の時と似ていると言っていいかもしれません。
その後は、歩行不可能になり、身動きが、全く取れなくなります。
けれど、ぎっくり腰と異なる点は、10分程度経過すると、突然元の元気な体を回復し、通常通りの家事も行えます。
お医者様嫌いで、できるだけ通院は避けたいと願う私ですが。
さすがに、この症状をほっておくわけにはまいりません。
私は出無精の気がありますが、家の中では、じっとしているより、家事などして立ち働くのが大好き。
楽しく意義深いデスクワークも、家事の合間の息抜きと云った、シチュエーションなんです。
疲れやすい体質のため、やむを得ず、日中も度々横になりますが、眠るのも、時間が惜しくて私は辛いほど。
ですから、身動きできなくなるほど、悲しいことはありません。
ですから、昨日近所の整形外科医院に、渋々出かけてきました。
そして、私は、あにはからんや、自分の体への自信を幾分蘇らせることができたのです。
体の至る所に痛みを抱えている身ながらです。
その理由は・・・・・・・
この続きは、また明日にでも。
今日は、朝から一日お出かけの日で、落ち着いてPCに向かうことが、これ以上できません。
ひと働き、家事をして、午前中は眼科医院へ、午後から入院中の友人のお見舞いです。
雨雲が、今日は東海方面まで押し寄せてくるそうです。
集中豪雨に見舞われておられる地域の方々は、くれぐれもお気を付けて、お過ごしくださいませ。
今日もご訪問下さいまして有難うございました。
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