この二日間、、珍しくj熟睡。
6時間たっぷりと眠ることができました。
6時間が、たっぷりなんて表現すると、みなさんに首をかしげられてしまいそうですね~
でも、私は通常は5時間睡眠がほとんどです。
自分でも、この睡眠時間が、健康によいかどうか、多少疑問に感じながらも、、昼食後の仮眠20分を忘れなければ、1日の暮らしに、ほとんど支障はありません。
疲れやすいのは、睡眠不足のせい?
それも、1理ありそうですね~
でも、日々の日課をこなすには、これ以上の睡眠を貪るのは私には忍びません。
私は、きっと寝ることが、余り好きではないのですね~(笑)
寝る時間があれば、あれもしたい、これもしたい、と、やりたいことが多すぎて、もっと睡眠を削ってもいいくらい。(笑)
しかしそれでは、体が持ちません。
自分の体が安らげる睡眠時間が、5~6時間に落ち着いてしまった、ここ長年の暮らしです。
もう私の余生もさほど長くはないでしょう。
ですから、1日1日を愛おしみ、時間を惜しむかのように暮らしませんと、何もできないうちに、あっと言う間に歳月が経過してしまいそう。
一刻千金の思いかしら。
チョットオーバーですけれど、それに近い気持ちを抱いていることは確か。
こんな思いで暮らしていますから、私は出無精ですけれど、退屈をしたことって、全くありません。
退屈という言葉は、私の暮らしでは死語に近く、その感覚さえ、よくわからなくなってしまいました。
唯一、この気分に陥り、苦痛にさえ感じたのは、入院時の日々の生活のみです。
その時は、家に1日も早く戻り、マイペースで立ち働きたくて仕方ありませんでした。
実際にドクターに懇願して、2~3日退院を早めてもらうのが、私の常だったような・・・・
ですから、無為にだらしない生活を送ってしまう程、私にとって、情けない事はありません。
とは言え、疲れやすい体質の私は、そんな気持ちに体が付いていけず、だらだら時が流れてしまうことも多いです。
そのようなときは仕方なく、20分の仮眠を、幾度も繰り返し、頭と体をリフレッシュして、再スタートの意気ごみで頑張るように心がけています。
それでも、だめな時はだめ。
余程、体が疲れているのでしょう。
元気回復のための努力が無駄と認めざるを得なかった時は、仕方なく、家事も放りだし、早々に床に就きます。
けれど、どんなに寝ても7時間~8時間もすれば、必ず目が覚めてしまいます。
こんなことは、ひと月に1度あるかないかですけれど。
ブランネラ ジャックフロスト
皆さまのお庭にも、是非お奨めの葉ものです。葉脈が、とても美しく、
ハート形の白い葉が、花壇をとても明るくしてくれます。
半日蔭か日陰に向く宿根草で、4~6月に忘れな草に似た小さな青い花が
付くそうです。
きょうも、また単なる思い付きで、綴ってしまいました。
PCに向かってキーボードをたたくまで、考えもしなかったことです。
最近は、こんなことが多い私ですが、思いの流れに素直に身を任せて綴る内に、このような話題になってしまいました。
多少は、皆様の参考にして頂けるような知的な内容にしなければ、と感じ、高齢者の睡眠について、ネットで検索をしてみました。
時に私の感想も挿入しながら、その内容をご紹介させていただきます。
宜しければ、ご参考になさってくださいませ。
高齢者の睡眠の特徴は入眠困難、中途覚醒、早朝覚醒といった現象がみられ、睡眠の質についても、深い眠りが極端に減り、全体的に浅い眠りが増える傾向があるようです。つまり、睡眠の質が低下するとのこと。
私の場合は、早朝覚醒ですね~
これは、加齢による脳の機能低下によるもので、人間である以上避けられないことです。
脳の低下とは、がっくりです。(笑)
不眠を訴える場合は、脳の機能低下意外に、高血圧や糖尿病、その他、薬の副作用であることも少なくないようです。
外出する機会が少なくなり、社会とのかかわりが薄くなり、日光にあたる量や運動量が減るのも、不眠症へとつながりやすいとのこと。
私は、不眠症を患ったことはありません。
睡眠時間は短いですけれど、寝つきはとてもいいんですよ。
若い世代にも共通していえることのようですが、睡眠の質を少しでも改善するためには、日光を浴びながら外を散歩するなどの運動習慣を維持し、日中の活動量を増やして適度に疲労することが大切。さらに、新しい趣味を持ったり、人と交流の機会を増やすなど前向きなライフスタイルを構築することも見逃せない視点とのこと。
そして、張りのある生活を維持しつつ、「老年期に入ったら睡眠の質は悪くなる」という事実を受け入れ、自分自身の気持ちのなかで折り合いをつけていくことが大切だそうです。
前向きなライフスタイルを構築とは、素晴らしいことばですね~
改めて、心深く留め、ますますその心がけで暮らしましょう。
しかし、睡眠時間は遺伝的や要因や生活習慣など、様々な要因によって決定付けられていくものです。短時間で十分という人もいれば、その逆という人がいても何ら不思議ではありません。要は体力と同じように個人差があるもののようです。
大切ななのは自分の生体リズムを守ることと、それに沿った睡眠のとりかたをするということ。これらのことによって、個人個人に適した良質な睡眠が獲得されていくということになります。つまり体内時計を狂わさないよう配慮することが快眠に繋がり、さらには健康を維持していくことにもなるということなのです。
私は、昨日の日記で、三時間睡眠ながら、爽やかな目覚めで、朝と勘違いしたとかきました。
恐らく短いながら、質が良かったために、熟睡感が得られたのかもしれませんね~
統計的には、8時間睡眠の人が多いながら、体質、環境、性格により、短時間睡眠と長時間睡眠の人がいるとのこと。
一般的に、習慣的睡眠時間が6時間未満の人を短時間睡眠者(ショートスリーパー)、9時間を超える人を長時間睡眠者(ロングスリーパー)と呼び、それぞれ、5~10%程いるそうです。
短時間睡眠者の特徴は、寝付きが早いうえ中途覚醒がほとんどなく、深いノンレム睡眠を得やすい、つまり睡眠時間に占める熟睡の割合が高いというものです。短時間睡眠者は効率的な睡眠をとる人といえるでしょう。長時間睡眠者が得ている深いノンレム睡眠の時間の総量も、短時間睡眠者のそれと殆ど変わらないとされています。長時間睡眠者は浅いノンレム睡眠やレム睡眠を短時間睡眠者より多くとっているということになります。
上の一節を読んで、私は、安心しました。
私は、効率的睡眠がとれていると、今後は思いましょう。(笑)
一方、睡眠時間の長短から、以下のようにその人の性格や行動を分類した報告も存在しています(また、逆に性格が睡眠時間に影響を与えるという考え方もあります)。
■短時間睡眠者
・精力的に何事も取り組む
・細かいことは気にしない
・肯定的な思考パターンを持っている
・デリカシーに欠ける
■長時間睡眠者
・繊細さを持ち合わせている
・内向的でまじめ
・神経質
以上のことから、その人にとっての最適睡眠時間は個人差があるのが当然で、睡眠時間も個性の一部だと捉えることもできます。一概に短時間がよいとか長時間がよいとは一般論で決め付けにくいものなのです。
短時間睡眠者の性格を読んで、なんだか納得してしまったかれん桜です。
さて皆様は、短時間、あるいは長時間睡眠者のどちらかでいらっしゃいますか?
ちなみに、夫は超長時間睡眠者です。
性格は当たっていないようだけれど。(笑)
睡眠時間は余りに気にせず、脳の機能低下は素直に認め、マイペースで素敵な悔いのない日々を過ごしてまいりましょうね。
きょうも、良い1日でありますように♪
今日もご訪問下さいまして有難うございました。
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