今日は早朝から移動。
いえ、時間的に追われていたのじゃなくて、遅くなると高速道路が混む・・と思っていたからです。
昨日は天下の『箱根』にお出かけしたのだが、各所で渋滞に巻き込まれて・・けっかあてにしていた『お昼』もろくに食べられなかった。
最後に頼みの綱で立ち寄った、△士屋ホテルまで・・なんだかテレビ放映があったとかなんとかで今日は大混雑・・まったく・・・もうあきらめの一日でした。
ということで、さっさと朝は移動してまいりました。
●7月3日(水)
船上の目覚めは・・今一かな?まあそれには理由がある。
お船のキャビンなのだが、窓のある部屋の最低クラス・・ということは・・海面に近い。ったって別に潜水艦のような状態ではないのだけれど・・でも、下のほう・・ということはエンジンのそば・・ということで音がけっこううるさかったのだ。
けっして静かにバルチック海を航行していた・・という分けれはございません。
だから高級なキャビンになるほど上の階にゆくのよね・・なんて納得いたしました。
でも、窓の外はすっかり朝の風景。
そしてもう船は新しい国の領内に入っているようです。
そう、お船はkおばちゃんの次の目的地はスウェーデンに入っています。
ここスウェーデンは昨日までいたフィンランドを長年『支配』というか『統治』ちていた国ですね。
kおばちゃんのバイキング・ラインは朝6時30分の到着予定です。そして、お気づきかもしれませんが・・フィンランドとスウェーデンの間には『時差』があります。だから、6時30分といっても、kおばちゃんの体内時計は7時30分なんですけどね・・
でも、降り遅れたら大変・・ときちんと携帯のアラームをセットしておきました。
時間があったのでシャワーを浴びて・・どうせ一人だから・・とあられもない格好で着替えを物色しながらうろうろしていたときです。
突然キャビンのドアーを激しくノックする音とともに、『ガチャ』と開錠!!!
思わず『キャーー』と言いそうになった瞬間『●△□×・・・・』つまり何を言っているのか良くわからなかったのですが・・想像するに『おはようございます。あと1時間で到着です』というような意味・・だったと思います。
とっさに悲鳴の代わりに『OKわかりました』しか答えられませんでした。
そのあと、耳を澄ますと、隣の部屋をノックする音が・・・そうです、キャビンの係りが各部屋を起こして回っているのです。ああ。知らなかったそんなサービスがあるなんて・・とびっくりしたkおばちゃんでした。
そういえば、こちらでは夜行列車の寝台車で移動しているとき最終到着地の近くになると起こしてくれて、朝食を運んでくれるんだった・・なんて思い出しました。
まあ、彼らにしてみれば『目が覚めずに下船するのを忘れられたら厄介・・』というのと、結構折り返しが早くて2時間くらいの停船時間しかなくって、また乗船準備をその間にしなきゃいけないから大変だろうな・・とは思っていたのだが・・強制的に起こされるとは・・皆様、その時間にはくれぐれもあられもない格好をしないように。
下船時間が近づいてくると、船内は俄かにあわただしくなってきた。
kおばちゃんもだけれど、他のキャビンもドアーは開け放してある。ハウスキーパーさんが顔をのぞかせ・・『中に入っていい?』と聞くので『どうぞ』というと、新しいシーツを持って来て未使用のベットの方においていった。
そうよね、次の乗船までのあいだに全部セットしないといけないのよね。
でも、考えるとこのお船には『そういう作業』をする作業員が乗船してるのよね。運行乗務員とは別に・・レストランの職員といい・・運行業務以外の船員さんもいっぱい乗船しているのね・・と改めて思ったkおばちゃんです。
到着30分前ほどになると船内はよりあわただしい雰囲気に包まれます。
kおばちゃんもなんとなく落ち着かなくなり・・キャビンを去ることにしました。忘れ物は・・・ないわね。
下船口に行くともうすでに他のお客さんも見受けられます。そして・・ワンコも!
この船には沢山のワンちゃんが乗っていました。
こいつはコーギーのアレックス。人懐っこいです。
もう一匹はアレ・・アレ・・なんだったけな?なんか煮たような名前だったんですよ。ごめん忘れた!
大型犬もケージに入ったままのわんちゃんもいます。
何でこんなにワンコがいっぱいか・・・昨日乗船前にお友達に聞いたら、今日からストックホルムでドッグショーがあるから・・だそうです。お友達の職場のお仲間も参加するっていていたそうです。
イザベラ号はほぼ定刻にここ、ストックホルムに到着しました。
皆、足早に 下船していきます。
kおばちゃんも皆に促されるように下船。考えてみたらそんなに急がなくたっていいんです。でもなんか取り残されるのはいやだった・・・のか。
下船してターミナルの外にでると・・目の前にはバス乗り場が。
とりあえず kおばちゃんは中心地を目指してバズに乗り込みます。
なんだかぼーーとしてると置いてきぼりになりそうで・・バスの行き先は・・ただ『ストックホルム・シティー』とだけ書いてあります・・まあ町ののどこか・・たぶん中心地に着くでしょう。
乗車後運転手さんから切符を購入。もうユーロではありません。kおばちゃん、スウェーデンクローナは成田で多少レートは悪いな・・とは思いましたが両替しておきました。昔、通用するお金を持ってなくて心細い思いをした教訓から手数料をケチらないことにしたんです。他ではケチですけどね。
船から下りたほかのお客さんたちはお迎えの車に乗ったり、タクシーに乗ったりと思ったよりバスのお客さんは少なかったです。
バスは1~2箇所(詳しくは忘れました)止まって(そのひつは郊外の駅のような感じでした)たどり着いたのは・・・
ストックホルムのシティーターミナルでした。
この下車口の脇に立っているのが、たしか運転手さんだとおもいました。
さあ、早朝のストックホルムにおりたったkおばちゃんです。
まだ、時間は7時前・・です。これからどうしましょうかね・・
いえ、時間的に追われていたのじゃなくて、遅くなると高速道路が混む・・と思っていたからです。
昨日は天下の『箱根』にお出かけしたのだが、各所で渋滞に巻き込まれて・・けっかあてにしていた『お昼』もろくに食べられなかった。
最後に頼みの綱で立ち寄った、△士屋ホテルまで・・なんだかテレビ放映があったとかなんとかで今日は大混雑・・まったく・・・もうあきらめの一日でした。
ということで、さっさと朝は移動してまいりました。
●7月3日(水)
船上の目覚めは・・今一かな?まあそれには理由がある。
お船のキャビンなのだが、窓のある部屋の最低クラス・・ということは・・海面に近い。ったって別に潜水艦のような状態ではないのだけれど・・でも、下のほう・・ということはエンジンのそば・・ということで音がけっこううるさかったのだ。
けっして静かにバルチック海を航行していた・・という分けれはございません。
だから高級なキャビンになるほど上の階にゆくのよね・・なんて納得いたしました。
でも、窓の外はすっかり朝の風景。
そしてもう船は新しい国の領内に入っているようです。
そう、お船はkおばちゃんの次の目的地はスウェーデンに入っています。
ここスウェーデンは昨日までいたフィンランドを長年『支配』というか『統治』ちていた国ですね。
kおばちゃんのバイキング・ラインは朝6時30分の到着予定です。そして、お気づきかもしれませんが・・フィンランドとスウェーデンの間には『時差』があります。だから、6時30分といっても、kおばちゃんの体内時計は7時30分なんですけどね・・
でも、降り遅れたら大変・・ときちんと携帯のアラームをセットしておきました。
時間があったのでシャワーを浴びて・・どうせ一人だから・・とあられもない格好で着替えを物色しながらうろうろしていたときです。
突然キャビンのドアーを激しくノックする音とともに、『ガチャ』と開錠!!!
思わず『キャーー』と言いそうになった瞬間『●△□×・・・・』つまり何を言っているのか良くわからなかったのですが・・想像するに『おはようございます。あと1時間で到着です』というような意味・・だったと思います。
とっさに悲鳴の代わりに『OKわかりました』しか答えられませんでした。
そのあと、耳を澄ますと、隣の部屋をノックする音が・・・そうです、キャビンの係りが各部屋を起こして回っているのです。ああ。知らなかったそんなサービスがあるなんて・・とびっくりしたkおばちゃんでした。
そういえば、こちらでは夜行列車の寝台車で移動しているとき最終到着地の近くになると起こしてくれて、朝食を運んでくれるんだった・・なんて思い出しました。
まあ、彼らにしてみれば『目が覚めずに下船するのを忘れられたら厄介・・』というのと、結構折り返しが早くて2時間くらいの停船時間しかなくって、また乗船準備をその間にしなきゃいけないから大変だろうな・・とは思っていたのだが・・強制的に起こされるとは・・皆様、その時間にはくれぐれもあられもない格好をしないように。
下船時間が近づいてくると、船内は俄かにあわただしくなってきた。
kおばちゃんもだけれど、他のキャビンもドアーは開け放してある。ハウスキーパーさんが顔をのぞかせ・・『中に入っていい?』と聞くので『どうぞ』というと、新しいシーツを持って来て未使用のベットの方においていった。
そうよね、次の乗船までのあいだに全部セットしないといけないのよね。
でも、考えるとこのお船には『そういう作業』をする作業員が乗船してるのよね。運行乗務員とは別に・・レストランの職員といい・・運行業務以外の船員さんもいっぱい乗船しているのね・・と改めて思ったkおばちゃんです。
到着30分前ほどになると船内はよりあわただしい雰囲気に包まれます。
kおばちゃんもなんとなく落ち着かなくなり・・キャビンを去ることにしました。忘れ物は・・・ないわね。
下船口に行くともうすでに他のお客さんも見受けられます。そして・・ワンコも!
この船には沢山のワンちゃんが乗っていました。
こいつはコーギーのアレックス。人懐っこいです。
もう一匹はアレ・・アレ・・なんだったけな?なんか煮たような名前だったんですよ。ごめん忘れた!
大型犬もケージに入ったままのわんちゃんもいます。
何でこんなにワンコがいっぱいか・・・昨日乗船前にお友達に聞いたら、今日からストックホルムでドッグショーがあるから・・だそうです。お友達の職場のお仲間も参加するっていていたそうです。
イザベラ号はほぼ定刻にここ、ストックホルムに到着しました。
皆、足早に 下船していきます。
kおばちゃんも皆に促されるように下船。考えてみたらそんなに急がなくたっていいんです。でもなんか取り残されるのはいやだった・・・のか。
下船してターミナルの外にでると・・目の前にはバス乗り場が。
とりあえず kおばちゃんは中心地を目指してバズに乗り込みます。
なんだかぼーーとしてると置いてきぼりになりそうで・・バスの行き先は・・ただ『ストックホルム・シティー』とだけ書いてあります・・まあ町ののどこか・・たぶん中心地に着くでしょう。
乗車後運転手さんから切符を購入。もうユーロではありません。kおばちゃん、スウェーデンクローナは成田で多少レートは悪いな・・とは思いましたが両替しておきました。昔、通用するお金を持ってなくて心細い思いをした教訓から手数料をケチらないことにしたんです。他ではケチですけどね。
船から下りたほかのお客さんたちはお迎えの車に乗ったり、タクシーに乗ったりと思ったよりバスのお客さんは少なかったです。
バスは1~2箇所(詳しくは忘れました)止まって(そのひつは郊外の駅のような感じでした)たどり着いたのは・・・
ストックホルムのシティーターミナルでした。
この下車口の脇に立っているのが、たしか運転手さんだとおもいました。
さあ、早朝のストックホルムにおりたったkおばちゃんです。
まだ、時間は7時前・・です。これからどうしましょうかね・・
水面に森に洋風の建物の写真、なんか北欧っぽくて(っていうかヨーロッパっぽいのかなー)素敵です。今度はスウェーデンですか。楽しみですが、時差とユーロ圏じゃないのは意外でした。行こうと勉強でもすればですが、どこがユーロでって結構知らないものですね。
予想外のできごとであせりました。
起こされなかったらもっと怖かったりして・・
確かにストックホルムはフィンランドに比べ『都会』でした。