昨日は雨がすごかった・・・らしい。
らしいって表現はいい加減だね。でも、じっさいには遭遇しなかったので分からないのよね。kおばちゃんがお外に出てたときには『ぱらぱら』程度しか降ってなかったのよね。
12時ごろ帰宅の途中ではるかかなたでぴかぴかしていたし・・夢うつつのときにはどこかで『ドーーン』『ドーーン』とまるで花火が上がってるような音が聞こえて来ていたのだが、からだと脳みそが死んでいたのでまったく気になっていなかった。
それにけさ家を出る時は雨も降ってなかったし・・でもなんだか皆完全防備でおでかけでしたね。
でも実際に被害に会われたかたも存在するので・・お気楽でいちゃいけませんね。
お見舞い申し上げます。
●6月30日(月)
さあ、いよいよドイツを後にする日です・・ってたって考えたら3日間もいないんですけどね。何だかんだといっぱい色んなことがあったので・・・随分長くいたようなきもするけどね。
朝目覚めてベランダに出て見ると・・・ドイツにいたんだと実感した。
12階のベランダからは
ここNeu Isenburgはフランクフルトの南駅あたりからトラムでこられるところ。郊外の住宅地・・庶民の・・と言う感じの所かな?kおばちゃんのお友だちが前に済んでたのはここじゃないんですけどね。
だから普通の住宅地の向こうに・・・森が広がっている・・というのがなんともドイツ的な景色だと思うんですけど??如何?
さて、目覚めてシャワーを浴びて・・何とか荷造りを終えて・・そうそう、実はこの荷造りで一番気になってたのは実は昨日のバート・キッシンゲンの温泉で使用した水着。たっぷり水を含んで重たくなっていたのだ。でも、昨日は温泉のあと、実はアストラ君のトランクルームに放置(袋にも入れず)しておいたので、随分と水気はとれていた。
それに、この3日間は連泊して無かったので、荷解きも大々的にしていなかったので、結構楽チンでしたけどね。
TVを見ながら荷造り
でも朝のニュースはこればっかり。
そう、夕べ負けたユーロカップの話題。
ハイソな方達もがっかり・・
一般庶民の方達もがっかり・
kおばちゃんも、違う意味でがっかり・・
荷造りがさくっと終わってしまって・・さてどうしようと悩んだのが『朝ごはん』。たしかチェックインの時『明日の朝ごはんは食べますか?』と聞かれたからだ。あの時は『脳』が使用停止になっていたので、ぼーっとして返事をし無かったら『あ、今決めなくても良いですよ』といわれて結局返事しなかったんですけどね。
たぶん聞いて来た、ということは『宿泊料とは別』ということでしょうね。だからどうしようか・・とちょっと悩んだのだ。
で、結局出した結論は『ここでは食べない』ということ。まあ、時間的には余裕があったのはあったのだが・・でもね、どうせゆっくりするなら飛行機のチェックインも済ませて空の方が気分的に楽ちん・・と思ったからです。
kおばちゃんの飛行機は10時45分発。だから遅くても9時45分までにはチェックインしなきゃいけないし、できれば2時間前の8時45分ころまでにはチェックインしたかった。窓側の席も確保したかったしね。
そうなると、レンタカーを返す手続きなんかに30分はかかるかな?特に今回ぶつけてるし・・そしてその前には満タンにしておかなきゃ・・と。ここから空港まではたぶん15分くらいで行けるけど・・余裕を見れば3時間前には出発したい。ということになって、8時前には出発とめやすをつけておいたのだが・・まあ、なんとか無事ホテルをチェックアウト。
アストラ君は無事に駐車場でまっててくれました。そういえば、駐車場は入ると機にはバーをあげるための『物体じしゃくのようなもの)』が必要だったので、出る時にも必要なのかと思ったチェックアウトの時に聞いて見たら『出る時は車がバーに近づくだけで開きますよ』とのこと。ま、考えて見たら契約駐車場だから『入り』がしんぱいなだけなのね・・
ナビ様を空港のターミナル1(3日前kおばちゃんが到着したとこ)にセット。やっぱり15分もかからないくらいで到着してしまいました。しかもガソリンスタンドは素通り・・これじゃいかん!とターミナルを通過、そのときに一番地かくのガソリンスタンドをナビ様にセットして・・再び一般道に。まったくなにやってんだかね。
こちらのガソリンスタンドはセルフ式はもちろんなのだが、日本で言うとコンビニ併設。焼きたてのパンから入れたてのコーヒーも売ってます。
だから店内はこんな感じ。
しかもビールまでケースで売っております。ま、車だから『運ぶのに便利』という発想でしょうね。
無事アストランも満タンにして、またまたターミナルに向かい・・今度こそ『レンタカーリターン』の方向、つまり地下駐車場方面へ・・あとは標識に従って・・
返却場所は駐車場の片隅に各社がブースをかまえていて・・そこで返却の手続きをいたしますです。
んでもって、kおばちゃんも早速・・恐怖のチェックへと・・
お兄さん(おじさん)に誘導されて、駐車。まず燃料(満タンかどうか)と走行距離がチェックされました。
それを入力するのが冒頭の機械。お兄さんに写真に撮らせてもらいました。
走行距離は『631キロ』でございました。借りたのは丸まる2日間(48時間)結構な走行距離でございました。今回も無駄に動き回っておりまする。
さて、おにいさん車体のまわりをぐるーーーとチェックします。日本でのレンタカーの返却よりももっともっと厳しいです。ちょっとした泥はねなんかも指でこすって泥はねか傷か確認して行きます。その状態は分かってました。
さ、問題のバンパー・・最初に申告しようかどうか・・とも思っていたのですけど、さっそくお兄さんの目が光りました。そう、みつかっちゃいました。
一見すると泥はねのような傷なんです。『ゴン!』とあたっただけなので、こすった後じゃないんです。コンクリートのざらざらの表面が版画のようにバンパーの角に後を付けてるんです。
お兄さんに『ここどうしたの?』と聞かれ・・・『たぶん石状のものに(コンクリートの塊と言う単語が思い浮かばなかった)ぶつかった・・と思う』なんてあいまいな答え。
お兄さんは先ほどに機械に『傷の場所』やら『形状』やらを入力・・・すると、『修理代金』とも呼べるような損害金額が・・・あららら882ユーロ・・が・・。
その機械とお兄さんと一緒に、駐車場の片隅にしつらえてあるデスクのところに・・すると受付のお嬢さんがなにやら操作をしたのかな・・
このような紙がベローーっと出てまいりましって・・
お嬢さん曰く。『安心して。144.03ユーロで大丈夫!』と言ってくださいました。そうなんです、kおばちゃん、7月17日のブログにも書いた通り、借り出したとき『フルプロテクション』に保険を変更してあったんです。まあ、運転時自信は全然無いですので毎度のことなんですけどね。こういうことではケチりません。
思わずkおばちゃん『そうよね。保険全部かけてかけるように変更したのよね』と思わずうれしそうにニコニコしてしまった。
それまで『保険たしフルにしたはず』とは思っていたけど、確証が持てずに、たぶん半べそ状態の顔をしていたkおばちゃん。これを聞いたとたん、チェックしたお兄さんにもにこにこ愛想を振りまいてしまった。あーーよかった!
保険をかけていなかったらこんなに請求いたされます。
レンタカー返却時のチェックはものすごく厳しいですのでご用心を。ちょっとの傷も見逃しませんよ!
日々の生活ではけちなんですけどね・・保険だけはけちらなくて良かったと思っております。
さあ、アストラ君からも開放されて(ゴメンネ!!)ちょっぴり安心したkおばちゃん。お次ぎは飛行機のチェックインですね。
らしいって表現はいい加減だね。でも、じっさいには遭遇しなかったので分からないのよね。kおばちゃんがお外に出てたときには『ぱらぱら』程度しか降ってなかったのよね。
12時ごろ帰宅の途中ではるかかなたでぴかぴかしていたし・・夢うつつのときにはどこかで『ドーーン』『ドーーン』とまるで花火が上がってるような音が聞こえて来ていたのだが、からだと脳みそが死んでいたのでまったく気になっていなかった。
それにけさ家を出る時は雨も降ってなかったし・・でもなんだか皆完全防備でおでかけでしたね。
でも実際に被害に会われたかたも存在するので・・お気楽でいちゃいけませんね。
お見舞い申し上げます。
●6月30日(月)
さあ、いよいよドイツを後にする日です・・ってたって考えたら3日間もいないんですけどね。何だかんだといっぱい色んなことがあったので・・・随分長くいたようなきもするけどね。
朝目覚めてベランダに出て見ると・・・ドイツにいたんだと実感した。
12階のベランダからは
ここNeu Isenburgはフランクフルトの南駅あたりからトラムでこられるところ。郊外の住宅地・・庶民の・・と言う感じの所かな?kおばちゃんのお友だちが前に済んでたのはここじゃないんですけどね。
だから普通の住宅地の向こうに・・・森が広がっている・・というのがなんともドイツ的な景色だと思うんですけど??如何?
さて、目覚めてシャワーを浴びて・・何とか荷造りを終えて・・そうそう、実はこの荷造りで一番気になってたのは実は昨日のバート・キッシンゲンの温泉で使用した水着。たっぷり水を含んで重たくなっていたのだ。でも、昨日は温泉のあと、実はアストラ君のトランクルームに放置(袋にも入れず)しておいたので、随分と水気はとれていた。
それに、この3日間は連泊して無かったので、荷解きも大々的にしていなかったので、結構楽チンでしたけどね。
TVを見ながら荷造り
でも朝のニュースはこればっかり。
そう、夕べ負けたユーロカップの話題。
ハイソな方達もがっかり・・
一般庶民の方達もがっかり・
kおばちゃんも、違う意味でがっかり・・
荷造りがさくっと終わってしまって・・さてどうしようと悩んだのが『朝ごはん』。たしかチェックインの時『明日の朝ごはんは食べますか?』と聞かれたからだ。あの時は『脳』が使用停止になっていたので、ぼーっとして返事をし無かったら『あ、今決めなくても良いですよ』といわれて結局返事しなかったんですけどね。
たぶん聞いて来た、ということは『宿泊料とは別』ということでしょうね。だからどうしようか・・とちょっと悩んだのだ。
で、結局出した結論は『ここでは食べない』ということ。まあ、時間的には余裕があったのはあったのだが・・でもね、どうせゆっくりするなら飛行機のチェックインも済ませて空の方が気分的に楽ちん・・と思ったからです。
kおばちゃんの飛行機は10時45分発。だから遅くても9時45分までにはチェックインしなきゃいけないし、できれば2時間前の8時45分ころまでにはチェックインしたかった。窓側の席も確保したかったしね。
そうなると、レンタカーを返す手続きなんかに30分はかかるかな?特に今回ぶつけてるし・・そしてその前には満タンにしておかなきゃ・・と。ここから空港まではたぶん15分くらいで行けるけど・・余裕を見れば3時間前には出発したい。ということになって、8時前には出発とめやすをつけておいたのだが・・まあ、なんとか無事ホテルをチェックアウト。
アストラ君は無事に駐車場でまっててくれました。そういえば、駐車場は入ると機にはバーをあげるための『物体じしゃくのようなもの)』が必要だったので、出る時にも必要なのかと思ったチェックアウトの時に聞いて見たら『出る時は車がバーに近づくだけで開きますよ』とのこと。ま、考えて見たら契約駐車場だから『入り』がしんぱいなだけなのね・・
ナビ様を空港のターミナル1(3日前kおばちゃんが到着したとこ)にセット。やっぱり15分もかからないくらいで到着してしまいました。しかもガソリンスタンドは素通り・・これじゃいかん!とターミナルを通過、そのときに一番地かくのガソリンスタンドをナビ様にセットして・・再び一般道に。まったくなにやってんだかね。
こちらのガソリンスタンドはセルフ式はもちろんなのだが、日本で言うとコンビニ併設。焼きたてのパンから入れたてのコーヒーも売ってます。
だから店内はこんな感じ。
しかもビールまでケースで売っております。ま、車だから『運ぶのに便利』という発想でしょうね。
無事アストランも満タンにして、またまたターミナルに向かい・・今度こそ『レンタカーリターン』の方向、つまり地下駐車場方面へ・・あとは標識に従って・・
返却場所は駐車場の片隅に各社がブースをかまえていて・・そこで返却の手続きをいたしますです。
んでもって、kおばちゃんも早速・・恐怖のチェックへと・・
お兄さん(おじさん)に誘導されて、駐車。まず燃料(満タンかどうか)と走行距離がチェックされました。
それを入力するのが冒頭の機械。お兄さんに写真に撮らせてもらいました。
走行距離は『631キロ』でございました。借りたのは丸まる2日間(48時間)結構な走行距離でございました。今回も無駄に動き回っておりまする。
さて、おにいさん車体のまわりをぐるーーーとチェックします。日本でのレンタカーの返却よりももっともっと厳しいです。ちょっとした泥はねなんかも指でこすって泥はねか傷か確認して行きます。その状態は分かってました。
さ、問題のバンパー・・最初に申告しようかどうか・・とも思っていたのですけど、さっそくお兄さんの目が光りました。そう、みつかっちゃいました。
一見すると泥はねのような傷なんです。『ゴン!』とあたっただけなので、こすった後じゃないんです。コンクリートのざらざらの表面が版画のようにバンパーの角に後を付けてるんです。
お兄さんに『ここどうしたの?』と聞かれ・・・『たぶん石状のものに(コンクリートの塊と言う単語が思い浮かばなかった)ぶつかった・・と思う』なんてあいまいな答え。
お兄さんは先ほどに機械に『傷の場所』やら『形状』やらを入力・・・すると、『修理代金』とも呼べるような損害金額が・・・あららら882ユーロ・・が・・。
その機械とお兄さんと一緒に、駐車場の片隅にしつらえてあるデスクのところに・・すると受付のお嬢さんがなにやら操作をしたのかな・・
このような紙がベローーっと出てまいりましって・・
お嬢さん曰く。『安心して。144.03ユーロで大丈夫!』と言ってくださいました。そうなんです、kおばちゃん、7月17日のブログにも書いた通り、借り出したとき『フルプロテクション』に保険を変更してあったんです。まあ、運転時自信は全然無いですので毎度のことなんですけどね。こういうことではケチりません。
思わずkおばちゃん『そうよね。保険全部かけてかけるように変更したのよね』と思わずうれしそうにニコニコしてしまった。
それまで『保険たしフルにしたはず』とは思っていたけど、確証が持てずに、たぶん半べそ状態の顔をしていたkおばちゃん。これを聞いたとたん、チェックしたお兄さんにもにこにこ愛想を振りまいてしまった。あーーよかった!
保険をかけていなかったらこんなに請求いたされます。
レンタカー返却時のチェックはものすごく厳しいですのでご用心を。ちょっとの傷も見逃しませんよ!
日々の生活ではけちなんですけどね・・保険だけはけちらなくて良かったと思っております。
さあ、アストラ君からも開放されて(ゴメンネ!!)ちょっぴり安心したkおばちゃん。お次ぎは飛行機のチェックインですね。
そのための保険なんですから。でも、どういうチェックか分からないですけど、様子聞いた限りでも、修理代、少し高すぎませんか(笑)。
フル保険でも、144ユーロ別にとられたんですか?それともそちらは、レンタル代?保険かけて別にとられるのじゃ、なんだか割に合わない気がします。
今回は、備えあれば憂いなしでしたね。やっぱりそういう事はケチらないに限りますね。
向こうのレンタカーのチェックはホントに徹底的です。だから借り受けるときも、車の周りをぐるり回って、申告分以外にダメージを受けている場所が他に無いか利用者も徹底的にしらべてますね。
たぶんわたしの与えた損害ぐらいがっらた、そのままダメージ有ということで貸し出してしまうと思います。じっさいそう言う車にあったったこともあります。
借り受けるときに『新車だから注意してね・・』と言われた言葉がむなしくなりますね。
あ、レンタル料金(保険オプション付き)で144ユーロです。保険のオプションをつけなければ・・たぶん120ユーロ以下だったと思います。向こうで借りるときは気をつけてね。