今日はぼやぼやしていたら・・・株が値上がりしてしまった。
ま、こんなもんでしょうね。kおばちゃんの人生は。
そういえば、今年の秋は毎年夏に押しかけ演奏にゆく日本一お米の美味しいといわれてるところの農家から、お米を取り寄せたのだがこれが、よろしくない。
いえ、不味いとかそう言うんじゃないんです。美味しいもんでつい食べすぎてしまいます。けっか・・たぶんダイエットとは程遠いことになってると思われます。
一番のダイエットは『美味しい』と思うものを食べない事かな・と日々思っているkおばちゃんです。
○7月3日(水)
ロイヤルオペラ界隈から橋を渡ってきたkおばちゃん。
目の前に現れたのは こんな建物。
立派な建物で壁面からお水が・・あふれて?います。
近くで見るとこんな ものでが、
これが湖に面した壁面の両側についておりました。
上部に書いてあるのは王様の名前でしょうね。『Carl XIカール11世』と『Oscar II オスカル2世』の名前が見えます。
そしてこの間に泉?の間には階段があり、衛兵が守っております。
そう、ここは王宮Kungliga slottetです。
この場所に最初に王宮ができたのは1100年代の終わりで、1200年代の始めに建てられた主塔を中心に何百年もの間、序々に増築、改築を重ねてきている・・ということらしいです。1697年5月7日に起こった火災で、古い部分は大部分が消失し国王カール11世によって改築されていた北翼のみが残り、これを出発点としてニコデムス・テッシンにより新しい宮殿建設が押しすめられ・・・現在に至っている・・ということでしょうね。
国王陛下は現在はこの宮殿にはお住まいではありません。ここはあくまでも実務をこなすところらしいです。ご一家のお住まいは、kおばちゃんが最初に訪れたドロットニングホルム宮殿です。
内部は部分的に公開されていますが、残念ながらオフィスアワーはとっくの昔に終わってしまっているので、外のみの見学のkおばちゃんです。
冒頭の画像は、この王宮の脇にあった説明板です。
この王宮の湖側に 建っているのは、一番の有名人か?
そう、おフランス大好きなあのグスタフ3世ですね彼は。王宮の方を向いています。彼はもちろんここに住んだことがあります。
王宮の周りは道で 囲まれております。
このあたりSlottosbackenの通りは実務宮殿に近いのか、駐車スペースがいっぱいあります。
この通りを進むとこんな入り口がありました。
入り口の上に掲げられているのは 『CAROLO XII』どなたでしょう?
そしてここで面白い光景に出くわしました。
何でしょうね?kおばちゃんの想像力を書き立てます。
kおばちゃんが想像するには、この衛兵小屋を覗きこんでいるのは、上官ではないでしょうか。なにか衛兵小屋に不都合なものでもあるのか・・それとも??・・でチェックをしているように見えるんですけど・・
だって、この後気がつくと・・ってちらちら見ていたkおばちゃんなんですけど・・・
こんな光景になってます。
これって・・・なんとなく上官にしかられてるように見えませんか??お小言を頂戴しているように・・なんて勝手な想像をしていたkおばちゃんなんですけど。
あんまりしつこく見ていると可愛そうなので・・この通りの他の景色も見ておきましょう。
こんなオベリスクも建っておりますがこれもグスタフ3世の産物のようで、エジプトのオベリスクに触発されて、1788-1790ロシアとの戦いを記念して作らせた物のようです。このオベリスクもおフランスで良く見かけますよね。
その後ろに見えているのはSankt Nikolai kyrka聖ニコラウス教会で、一般的にはStorkyrkan大教会と呼ばれているようで、ここ王宮のある旧市街で一番古い教会だそうです。
そしてこの教会の前にいらっしゃるのはOlaus Petriオロフペルソン氏で、スウェーデンで最初のプロテスタント(福音ルーテル)の大司教だった人のようです。
そういえば、10月6日のブログにも書いたけど、もともとカソリック国家だったこの国、16世紀の宗教改革でスウェーデンのグスタフ1世(グスタフ・ヴァーサGustav Eriksson Vasa)がルター派に改宗してからは・・プロテスタントになっているんだったと思い出しました。
そしてこの前のkおばちゃんのいる所はSlottsbacken(王宮のスロープ)と呼ばれる15世紀の後半から存在している空間のようです。
そんなものをきょろきょろ見物しているうちに・・・どうやらお説教は終わったようで・・さっきの彼は衛兵小屋に着いていました。
あ、おっ説教だったかどうか・・これはあくまでもkおばちゃんの『想像』ですからね。
勝手にお話をつくっちゃって御免なさいねロイヤルガーズの君!
そしていよいよHögvaktenメインゲートです。ここは王宮の正面玄関みたいなものかしら。
王宮を背にして左側はこんなで、
王宮を背にして右側はこんなです。
右側の向こうにそびえているのはさっき見たSankt Nikolai kyrka聖ニコラウス教会の塔ですね。
そして、王宮の入り口にはやはり衛兵ロイヤルガーズが立っております。
昼間はここで衛兵の交代式があるようですが・・もう時間は『夜』ですからね。
さて、お次はどっちに向いましょうかね?
なんて考えてるkおばちゃんです。
ま、こんなもんでしょうね。kおばちゃんの人生は。
そういえば、今年の秋は毎年夏に押しかけ演奏にゆく日本一お米の美味しいといわれてるところの農家から、お米を取り寄せたのだがこれが、よろしくない。
いえ、不味いとかそう言うんじゃないんです。美味しいもんでつい食べすぎてしまいます。けっか・・たぶんダイエットとは程遠いことになってると思われます。
一番のダイエットは『美味しい』と思うものを食べない事かな・と日々思っているkおばちゃんです。
○7月3日(水)
ロイヤルオペラ界隈から橋を渡ってきたkおばちゃん。
目の前に現れたのは こんな建物。
立派な建物で壁面からお水が・・あふれて?います。
近くで見るとこんな ものでが、
これが湖に面した壁面の両側についておりました。
上部に書いてあるのは王様の名前でしょうね。『Carl XIカール11世』と『Oscar II オスカル2世』の名前が見えます。
そしてこの間に泉?の間には階段があり、衛兵が守っております。
そう、ここは王宮Kungliga slottetです。
この場所に最初に王宮ができたのは1100年代の終わりで、1200年代の始めに建てられた主塔を中心に何百年もの間、序々に増築、改築を重ねてきている・・ということらしいです。1697年5月7日に起こった火災で、古い部分は大部分が消失し国王カール11世によって改築されていた北翼のみが残り、これを出発点としてニコデムス・テッシンにより新しい宮殿建設が押しすめられ・・・現在に至っている・・ということでしょうね。
国王陛下は現在はこの宮殿にはお住まいではありません。ここはあくまでも実務をこなすところらしいです。ご一家のお住まいは、kおばちゃんが最初に訪れたドロットニングホルム宮殿です。
内部は部分的に公開されていますが、残念ながらオフィスアワーはとっくの昔に終わってしまっているので、外のみの見学のkおばちゃんです。
冒頭の画像は、この王宮の脇にあった説明板です。
この王宮の湖側に 建っているのは、一番の有名人か?
そう、おフランス大好きなあのグスタフ3世ですね彼は。王宮の方を向いています。彼はもちろんここに住んだことがあります。
王宮の周りは道で 囲まれております。
このあたりSlottosbackenの通りは実務宮殿に近いのか、駐車スペースがいっぱいあります。
この通りを進むとこんな入り口がありました。
入り口の上に掲げられているのは 『CAROLO XII』どなたでしょう?
そしてここで面白い光景に出くわしました。
何でしょうね?kおばちゃんの想像力を書き立てます。
kおばちゃんが想像するには、この衛兵小屋を覗きこんでいるのは、上官ではないでしょうか。なにか衛兵小屋に不都合なものでもあるのか・・それとも??・・でチェックをしているように見えるんですけど・・
だって、この後気がつくと・・ってちらちら見ていたkおばちゃんなんですけど・・・
こんな光景になってます。
これって・・・なんとなく上官にしかられてるように見えませんか??お小言を頂戴しているように・・なんて勝手な想像をしていたkおばちゃんなんですけど。
あんまりしつこく見ていると可愛そうなので・・この通りの他の景色も見ておきましょう。
こんなオベリスクも建っておりますがこれもグスタフ3世の産物のようで、エジプトのオベリスクに触発されて、1788-1790ロシアとの戦いを記念して作らせた物のようです。このオベリスクもおフランスで良く見かけますよね。
その後ろに見えているのはSankt Nikolai kyrka聖ニコラウス教会で、一般的にはStorkyrkan大教会と呼ばれているようで、ここ王宮のある旧市街で一番古い教会だそうです。
そしてこの教会の前にいらっしゃるのはOlaus Petriオロフペルソン氏で、スウェーデンで最初のプロテスタント(福音ルーテル)の大司教だった人のようです。
そういえば、10月6日のブログにも書いたけど、もともとカソリック国家だったこの国、16世紀の宗教改革でスウェーデンのグスタフ1世(グスタフ・ヴァーサGustav Eriksson Vasa)がルター派に改宗してからは・・プロテスタントになっているんだったと思い出しました。
そしてこの前のkおばちゃんのいる所はSlottsbacken(王宮のスロープ)と呼ばれる15世紀の後半から存在している空間のようです。
そんなものをきょろきょろ見物しているうちに・・・どうやらお説教は終わったようで・・さっきの彼は衛兵小屋に着いていました。
あ、おっ説教だったかどうか・・これはあくまでもkおばちゃんの『想像』ですからね。
勝手にお話をつくっちゃって御免なさいねロイヤルガーズの君!
そしていよいよHögvaktenメインゲートです。ここは王宮の正面玄関みたいなものかしら。
王宮を背にして左側はこんなで、
王宮を背にして右側はこんなです。
右側の向こうにそびえているのはさっき見たSankt Nikolai kyrka聖ニコラウス教会の塔ですね。
そして、王宮の入り口にはやはり衛兵ロイヤルガーズが立っております。
昼間はここで衛兵の交代式があるようですが・・もう時間は『夜』ですからね。
さて、お次はどっちに向いましょうかね?
なんて考えてるkおばちゃんです。
ダイエットの話、同感です。でも、秋になると特においしいものが食べたくなるのは何故でしょうか・・・。
人物がはいっていてもしかりです。
ダイエットはますます難しいですね。食欲の方が先にたってます。