今日は良いお天気。
昨日は夕方雷雨があり・・せっかく干していた洗濯もの、屋根のあるところだったのだが・・今朝触ったらまだ湿っぽかった。なんでも、雹も降ったところがあるとか。
季節の変わり目なのね・・
今日はもっと安くなったユーロを求めて近所の銀行へ行ったら『現金切れ』だそうです。まったく!!都合が悪くなると銀行は引っ込めちゃうのよね。ずるい・・
そうそう、折角株安なのでと思いネットで取引でもしようかと思ったら開設したままになっていた口座、何故か支店が移管されてるし・・・とメンドウ・・なんて思ってたら値が上がってしまった。ご縁がないのね!
○7月3日(土)
自分のお土産も入手し、町に繰り出したkおばちゃん。今度はさっきと違う方向に歩きます。
途中でワイン屋さんをみつけたけど・・もう閉店!
そう、6時はすぎてますからね。
てくてく歩くとこんなトコに出て来ました。
ここは、Sergels torg セルゲル広場というとこらしい。18世紀の彫刻家ヨハントビアスセルゲルJohan Tobias Sergelにちなんで名づけられたらしい。この真ん中のオベリスクは1962年に Edvin Öhrström,によって作られ、37メートル『Kristall - vertikal accent i glas och stål結晶-ガラスとスチールの垂直アクセント』という名前らしい。そのまんまや!
ここはちょっと若者好み?お年寄りのkおばちゃんはそこからまたテクテクと・・
途中でこんなお店を 見つけました。ここでも有名なのねMUJI。閉店してましたけど、きっとお高いんでしょうね。
そんなお店を横目に 見ながらたどりついたここは・・
そう、オペラ座Kungliga Operanなんです。残念ながら、シーズンオフで休業中です。
そもそも、このオペラ座は10月20日のドロットニングホルム宮廷劇場を整備したのと同じあのおフランス大好きなグスタフ3世によって計画されたもの。
1773年1月18日が初演らしい。その後、劇場は拡張されたとか。しかし、1792年3月16日あの『仮面舞踏会』の悲劇はここオペラ座で起こり、それが元でグスタフ3世はこの世を去ってしまう。ああ、ドラマチック!
1891年に火災の危険などから取り壊され、1892年にオスカル2世Oskar II, Oscar Fredrik Bernadotte(1829年1月21日 - 1907年12月8日)新しい劇場ができ、その後も度々手を入れられ、現在にいたっている・・ということらしいです。
だから昔の劇場はグスタフオペラ座Gustavianska operahuset 新しい現在の物はオスカルオペラ座 Oscarianska operahuset と呼び分けているらしいです。
このオペラ座の向かいには聖ヤコブの教会Sankt Jacobs kyrka。旅人の守護聖人ですね。
そして教会の前には こんなものが!
そう、バンジージャンプとトランポリンを兼ねたものかしらね。おこちゃま用ですね。
2007年11月19日のブログに書いたサント・マリー・ド・ラ・メールで見た物にくらべると・・ちっちゃいですね。冒頭の画像は聖ヤコブの教会とこのトランポリンです。
オペラ座の前にはカフェもあるようですけど・・またちょっと早い?
もう少し町中をぶらつきたいkおばちゃんです。
このトランポリンのある場所はKungsträdgården王の庭園と呼ばれるところ。冬はスケートリンクになったり、夏はコンサートをやったり。もちろん政治的な集会も開かれる場所のようです。
こういう公園が町の中にあるのが良いですね。
Johan Peter Molinの泉と呼ばれるものだそうですが・・お水の量が・・
このお方はカール13世 Karl XIII(1748年10月7日 - 1818年2月5日)だそうでございます。
本当はグランドホテル Grand Hôtel でお食事しようかとも思ったのですが・・なんせここのスモカボードSmörgåsbord.と呼ばれるいわゆる『食べ放題(というとお品がないか)』は有名なんですけど・・SEK 425もお値段が・・1SEKがkおばちゃんの行った当時は両替ベースで約20円でした。
一人でむしゃむしゃ食べるのもなんだしな・・・なんて思ったらここまで来て足が向きませんでした。
その代わりに向ったのはStrömbronという橋の方。橋を渡ろうと思ってます。
橋の上から見たオペラ座です。まあ、上演がないからね。寂しげです。
橋の反対側の眺めは Amiralitetshuset提督の館とでも言うんでしょうかね。海軍関係の古いお屋敷みたいです。
さあ、橋を渡ってしまいましょう。
昨日は夕方雷雨があり・・せっかく干していた洗濯もの、屋根のあるところだったのだが・・今朝触ったらまだ湿っぽかった。なんでも、雹も降ったところがあるとか。
季節の変わり目なのね・・
今日はもっと安くなったユーロを求めて近所の銀行へ行ったら『現金切れ』だそうです。まったく!!都合が悪くなると銀行は引っ込めちゃうのよね。ずるい・・
そうそう、折角株安なのでと思いネットで取引でもしようかと思ったら開設したままになっていた口座、何故か支店が移管されてるし・・・とメンドウ・・なんて思ってたら値が上がってしまった。ご縁がないのね!
○7月3日(土)
自分のお土産も入手し、町に繰り出したkおばちゃん。今度はさっきと違う方向に歩きます。
途中でワイン屋さんをみつけたけど・・もう閉店!
そう、6時はすぎてますからね。
てくてく歩くとこんなトコに出て来ました。
ここは、Sergels torg セルゲル広場というとこらしい。18世紀の彫刻家ヨハントビアスセルゲルJohan Tobias Sergelにちなんで名づけられたらしい。この真ん中のオベリスクは1962年に Edvin Öhrström,によって作られ、37メートル『Kristall - vertikal accent i glas och stål結晶-ガラスとスチールの垂直アクセント』という名前らしい。そのまんまや!
ここはちょっと若者好み?お年寄りのkおばちゃんはそこからまたテクテクと・・
途中でこんなお店を 見つけました。ここでも有名なのねMUJI。閉店してましたけど、きっとお高いんでしょうね。
そんなお店を横目に 見ながらたどりついたここは・・
そう、オペラ座Kungliga Operanなんです。残念ながら、シーズンオフで休業中です。
そもそも、このオペラ座は10月20日のドロットニングホルム宮廷劇場を整備したのと同じあのおフランス大好きなグスタフ3世によって計画されたもの。
1773年1月18日が初演らしい。その後、劇場は拡張されたとか。しかし、1792年3月16日あの『仮面舞踏会』の悲劇はここオペラ座で起こり、それが元でグスタフ3世はこの世を去ってしまう。ああ、ドラマチック!
1891年に火災の危険などから取り壊され、1892年にオスカル2世Oskar II, Oscar Fredrik Bernadotte(1829年1月21日 - 1907年12月8日)新しい劇場ができ、その後も度々手を入れられ、現在にいたっている・・ということらしいです。
だから昔の劇場はグスタフオペラ座Gustavianska operahuset 新しい現在の物はオスカルオペラ座 Oscarianska operahuset と呼び分けているらしいです。
このオペラ座の向かいには聖ヤコブの教会Sankt Jacobs kyrka。旅人の守護聖人ですね。
そして教会の前には こんなものが!
そう、バンジージャンプとトランポリンを兼ねたものかしらね。おこちゃま用ですね。
2007年11月19日のブログに書いたサント・マリー・ド・ラ・メールで見た物にくらべると・・ちっちゃいですね。冒頭の画像は聖ヤコブの教会とこのトランポリンです。
オペラ座の前にはカフェもあるようですけど・・またちょっと早い?
もう少し町中をぶらつきたいkおばちゃんです。
このトランポリンのある場所はKungsträdgården王の庭園と呼ばれるところ。冬はスケートリンクになったり、夏はコンサートをやったり。もちろん政治的な集会も開かれる場所のようです。
こういう公園が町の中にあるのが良いですね。
Johan Peter Molinの泉と呼ばれるものだそうですが・・お水の量が・・
このお方はカール13世 Karl XIII(1748年10月7日 - 1818年2月5日)だそうでございます。
本当はグランドホテル Grand Hôtel でお食事しようかとも思ったのですが・・なんせここのスモカボードSmörgåsbord.と呼ばれるいわゆる『食べ放題(というとお品がないか)』は有名なんですけど・・SEK 425もお値段が・・1SEKがkおばちゃんの行った当時は両替ベースで約20円でした。
一人でむしゃむしゃ食べるのもなんだしな・・・なんて思ったらここまで来て足が向きませんでした。
その代わりに向ったのはStrömbronという橋の方。橋を渡ろうと思ってます。
橋の上から見たオペラ座です。まあ、上演がないからね。寂しげです。
橋の反対側の眺めは Amiralitetshuset提督の館とでも言うんでしょうかね。海軍関係の古いお屋敷みたいです。
さあ、橋を渡ってしまいましょう。
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