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Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

古典的料理?(Sao Bras de Alportel)

2008-01-30 17:31:18 | ポルトガル
ここのところ、TVであh『ハンドボール』と言う話題を良く聞く。
kおばちゃんにとってハンドボールは懐かしいもの・・学生時代『クラス対抗球技大会』というのが試験休みの時だったかな?年に1度あって、球技としては、バレーボール、バスケットボール、そしてこのハンドボールの三種類のなかから選ぶ・・ような記憶が・・ああ、既に忘れてる・・

kおばちゃんの学校は校庭が広くなかった。だってサッカーグラウンドはとれないし、野球は『軟式』しかだめ・・というひ弱なところ。もちろん運動部が『強い』なんてきいたこともなかった。

そんな学校でも球技大会の時一番盛り上がるのが・・ハンドボールだった記憶が・・。
一番激しいというか『攻撃的』なスポーツだと言う記憶がある。
ここのところの報道で、忘れていたハンドボールの記憶が少しよみがえった・・でも、kおばちゃんがいつも出てたのは『バスケット』だと思ったなあ~。
いずれにせよハンドボールが『いりンピック競技』のなかに入っていたなんてしらなかった。
ああ、懐かしい青春時代!!

○1月1日(火)

ワインで良い心地になってきたkおばちゃん。
メインのお料理は頼んであるのだが・・中々でてこない・・何を注文したかって??
それが・・・今となってはなんて言う名前だったか思い出せないんです・・ごめんなさい。

ただ、メニューのカテゴリーが、『肉』『魚』以外に『クラッシック(古典?)』というカテゴリーがあって、その中から選んだ・・というのとペスカトーレに似た単語が出ていたので、なにか海のモノ・・という発想だっただけなので・・すみません。いい加減で。

給仕の元お姉さん・・がやってきて、『ごめんなさい。もうちょっと待っててね』とわざわざ告げた。何でだろうな・・と思って回りを見回すと・・kおばちゃんよりも後から来たカップルのところにお料理が運ばれて行った・・??まあ、kおばちゃんのお料理は時間がかかるのね・・なんておもってたら・・

やっとお皿が取り除かれ・・

運ばれてきたのは・・冒頭の画像のお料理・・あれ?さっきの二人の所には困れて行ったものと同じじゃない?kおばちゃんのは『後回しに』された・・ということか・・と理解した。

そういえばあのお二人サン、注文した時に、しばらく経ってから女性の方が『オーダーの変更』が可能かどうか聞いていた風に見えた・・あくまでkおばちゃんの見たままですけど。だから、たぶん最初は違うもの注文したんでしょうね?良く考えたら相方さんと同じモノをたべたくなったんでしょうね。
で、厨房の方ではOKを出したものの・・同じモノが出てくるタイミングがカップルで違うというのはまずい・・と思って先に男性の分と一緒に調理を始めちゃったkおばちゃんの方を『まわし』ちゃったんでしょうね。・・なんて考えた。だからわざわざ『あやまりに』きたんだ・・って。

まあ、急ぐ食事じゃありませんけどね。

そうメインは上から見るとこんな感じ。

海老がみえるでしょ?見た目には海老グラタン・・みたいなのだが全然違う。グラタンソースのようにみえるのは・・なんといったらいいのかオートミールを煮込んだようなもの。魚介のスープでオートミールのようなものを海老といっしょにオーブンで煮込んだ感じ。肝心の名まえがわからないのだが・・この辺りの『漁師風の料理』なんて勝手に今思っています。

フハフハしながらいただきました。
一目見た時は・・結構な量がありそうだったのだが・・結局全部平らげてしまったkおばちゃんです。

さてさてデザートは・このSão Brás de Alportel pousada風・・ということで、もう出来上がってテーブルの上に並べられているものをブッゥフェ風にいただきます。

ただ・・こんな風や、

こんな風    や、

さらにこんな風

そして果物までこんな風にいっぱいあるので目移りしてしてしまって・・・

私の前に座っていたカップルの男性はそれこそ、メインが出てくる前から何回も何回もつまみに(取に)いっておりましたが・・kおばちゃん、さっきのお料理で結構お腹がいっぱい!

といいながらも・こんな感じで意地汚くお下品に・・いただきました。

ああ、さっき食べ過ぎるんじゃなかった!!そして何よりも残念だったのは

このような麗しい・・お酒がテーブルの上にのっていた・・にもかかわらず・・kおばちゃんはいただく事が出来ませんでした。

ちなみにこれあは、一番左がLicor de Alfarroba。これはこのAlgarve 地方の伝統的なリキュールらしく『Carob(キャロブ)豆』イナゴマメとも呼ばれるらしい・・から出来ている?カカオに風味がにているのかな?。そして、この豆は大きさや重さがほぼ均一なため、宝石の重さや金の純度を示す単位「カラット」の語源ともなった・・とか。お初でしたね!

真ん中のはLicor de Figo。イチジクのリキュール。

そして一番右側はLicor de Funcho.FunchoとはフェンネルFennelのことで和名はウイキョウ(茴香)というらしい。ウイキョウ??漢方薬にあるんじゃなかったかしらね?香料に良く使われるみたいだ。Farrobinhaというメーカーのもののようでした。

そんな物を横目に見ながら・・パンパンに張ったお腹をもてあまし・・
それでも気付けのコーヒーをしっかりいただいたkおばちゃんです。

気が付けば・・他のお客さんが殆ど居なくなっており・・お一人様でいかに『だらだら』食べていたか、と反省いたしました。

そういえば、ここの厨房、今日はなんだかお賑やかで、鍋やボールがひっくり返るような大きな音がしておりました・・シェフのご機嫌わるかったのかしら・・と思っているkおばちゃんです。
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メインの前に・・(Sao Bras de Alportel)

2008-01-29 19:13:25 | ポルトガル
今日も・・やっぱり寒い。
夕べはTVで『雨が降りそう・・』というコメントを聞いてあわてて洗濯物を取り込んだ。
もう、既に氷雨のようなものが降っていたけど・・ま、一応屋根はついているのでだいじょうぶだけどね。

ここのとこと、朝眠くてしょうがない・・というかまるで冬眠?いくら寝ても寝たりない。育ち盛りじゃあるまいしね・・それしか楽しみがないのかもね。

今朝は通勤の地下鉄が一時止まっていた。理由は・・『電車が溜まって降りまして』ということ。朝のダイヤはあってないような状態の路線だからばんばん走らせすぎなんでしょうね。なんせ編成が短いので数こなさなきゃいけないもんね。

○1月1日(火)

そろそろお食事の時間・・レストランの営業時間はとっくにはじまってるはずなんだけど、さっき見に行ったらお客さんも来なけりゃ電灯も着いてない状態だったのだが・・

2度目に出かけたら・・ばっちり明かりがついていた。でも、お客様は一組だけ・・
一組居れば怖くない?とばかりにkおばちゃんも室内へ

ボーイさん(ホントに少年だった)に『一人なんだけど』と告げたら・・オバサンのメイドさんに相談に行っていた。彼女は『ご予約は?』と聞くので『してないんだけど・・』と告げると、3箇所のテーブルを刺して『このうちでお好きなところを』と行って下さったので、迷わず窓側(1ヶ所しかなかった)を選択した。あとの窓側全て『予約済み』のプレートがついていた。

窓の外は遠くに明かりがみえるけど・・町の明かり??にしては寂しいかな?

メニューウを眺めていたら、パンのサービスが・・

そう言えばお皿にもボサーダのマーク!

塩コショウ入れにもマークが付いている。

突き出し(お通し)とkおばちゃんが勝手に呼んでいる物体も。これはけっして『サービス』ではなく『有料』

オリーブだけは一般的だと思うが、このお豆はお初!小魚とともに煮てあるのだが・・味は付いてるような付いてないような・・・kおばちゃん的にはちょっと塩気がたりないかな?
ニンジンも甘くも無く辛くももちろん無く・・ちょっとやわらかすぎ。ソテーの方がkおばちゃん的には好きだなあ・・

他のお客さん達もそろそろお出ましに・・

kおばちゃんお一人様なのでワインはグラスワイン(ティステング)リストの中から白を・・

でも、封切りだったとっても美味しい白

一本飲み干したいくらいちょっとおまけしてくれました。

João Piresというワインのようだ。テラス・ド・サドTERRAS DO SADOと呼ばれるリスボンの南、西部海岸地方のワインらしい。テラス・ド・サドとはサド川の岸辺と言う意味らしい。
そしてこのワインはオーストラリアのPeter Bright氏によって1983 年見出され流通するようになったとか??ちょっと眉唾!マスカット100%のワインらしい・・道理で飲み安いはず・・

J.M. DA FONSECA INTERNATIONAL VINHOS LDA 
VILA NOGUEIRA DE AZEITAO 2925, PORTUGAL

HPが見当たらないけど・・リンクしたページによるとお値段も庶民的。お気に入りになりました。

そして、ポルトガルのワインの薀蓄は『ポルトの達人』さんのここにありました。もっと前に知っていたら・・こればっかりですね。
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気持ちの良い場所(Sao Bras de Alportel)

2008-01-28 17:48:24 | ポルトガル
今日も・・寒い。
昨日は、先日壊したメガネの代わりのが出来上がったので取に行ったのだが・・ダイエットのため歩いて行った・・にも拘わらず、帰りは『芋餅』『ケーキ』を携えて降りました。だって・・閉店間際で安かったんだもん。

ダイエットの道は遠いです。

○1月1日(火)

お部屋に落ち着いたkおばちゃん。貧乏根性・・というかこんなところにあまりご縁がないし、お夕食の偵察方々探検?することにした。

建物の全体像・・というかkおばちゃんのいる2階の配置図は冒頭の画像のとおり。
kおばちゃんのお部屋は一番左側のまるっこくなてるとこの上の部分。
この建物はがけの上のようのなところに建っているのでフロントのある玄関よりも下の階にもお部屋はある。

kおばちゃんのお部屋を出ると、このような階段が・・そう、昨日のブログにも書いたが『下がって』『上がる』のだ。大きな荷物を持ってるとメンドウなのですけどね。

でも、これがボサーダの平均的な構造かも知れないな。と思っております。

もともと、このボサーダとは1941年5月1日に詩人でありジャーナリストそして政治家であったAntónio Ferro氏により立法化され、翌1942年にElvasで営業を始めた『国営ホテル』のチェーンのことを言うようだ。
従ってその建物は歴史的価値のある建物も多く・・つまり『古い建物』の再利用・・ということでしょうね。
ここサン・ブラス・デル・アポルテルSão Brás de Alportelの建物も・・ね。けっして新しくはない。それにここはボサーダとしての歴史も古く、1944年に認定されたしか2番目だったかな?ちょっとうろ覚え。
ムーア様式という北アフリカのイスラム建築の流れをくみ、この地方のテラコッタ・タイルの屋根、そして白く塗られた外観からなっている・・とか。

お部屋の鍵もこんな重圧な感じ。でも、この鉄製のプレートとは別に付いているプラスチックの板をスイッチのとして差し込まないと部屋の明かりが付かない・・のはどこかのビジネスホテルのよう。

バスルームのアメニティもシャンプー、バスジェルの他にボディーローションも完備!これが結構気に入ったkおばちゃん。旅行の間中つかっておりました。

玄関の脇には独立した談話室のような部屋、ここにはチェスの板もおいてあった。

そしてその向こうは2つの部屋に繋がっており、一番奥がバースペース。

手前には赤々と炎が燃える暖炉が・・食後でこんなろこでリラックスできたら最高ですね。ただし・・・お相手があればのお話。

そうそう、寝具のリネン類も質は非常に良く

一つ一つにボサーダのマークの刺繍が施してありました。

kおばちゃんのいつも泊まっている安宿とは偉い違いですね。

さっきの談話室でゆっくりしていたら、その奥にあるレストランに向かうお客さんが降りてきた。レストランの入り口には午後8時からと書いてはあったのだが、8時過ぎに覗きに行った時はまだ・・・準備中?明かりがついていなかった。

レストランに向かうお客さんの服装を見て・・・あわてて着替えに帰ったkおばちゃん。ボサーダの楽しみは『料理』もあり、レストランとしてもそれなりかもしれない・・と思ったからです。ってたって大した着替えは持ってきてませんので、一応かかとのある靴とブルージーンズじゃない程度ですけどね。

ああ、お腹がすいて来てた・・
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アシタカは英語が得意?(Sao Bras de Alportel)

2008-01-27 22:33:36 | ポルトガル
今日も・・寒い。
目覚ましをかけないと・・朝は寒くて布団の外にでることなんか考えられない。

そういえば、久しぶりにお日様だけは元気が良かったのだが・・お布団を干そうと物干しに出たら、ねこちゃんと出会ってしまった。新顔さん。まだ体が小さい。でもなんだか片目がつぶれてるのかな??ッてなお顔。
kおばちゃんはお布団を干すだけだから『おはよ、いいよ、そのまんま日向ぼっこしてな』と声をかけたんだけど・・嫌われてしまった・・どたどたどた・・・と逃げられててしまった。平日は干さないからね。日向ぼっこしてね。

○1月1日(火)

ようやく本日のお宿にたどりついたkおばちゃん。さてさてチェックインをしないとね。

初めて泊まるポザーダ。どんなシステムになっているのかわからない。最盛期はボーイさんももっといるのかな?
フロントでパスポートの提出を求められ、コピーされたのだが・・返してくれない。思わずkおばちゃん『パスポート返してください』とはっきり言ったら、フロント氏『ああ、ごめん。忘れてた』。そう機会にはさみっぱなしのが見えましたですよ。

お部屋は2階。とりあえず、荷物を持たないでチェックインだけしたので、フロント氏はkおばちゃんを案内だけしてくれた。
エレベーターを上って・・階段を少し下りて、また上って・・・なんだこの段差はって感じですよ。

お部屋はこんな感じの可愛いベットが・・ま、お一人様ですけどね。

バスルームも広びろ・・過ぎる。でも、バスローブが完備!

暗くなってしまったので周りの景色はみえないけど、お部屋はいつもkおばちゃんが利用してるクラスのホテルと違って広々。

荷物をとりにゆき、整理をしながらなにげなくTVをつけたら・・なんだか見て事のあるような画面が・・

分かります?

さらに、こんな感じで、

こんな感じ

宮崎アニメ『もののけ姫』だ!あらら、ポルトガルのこんな片田舎でおめにかかるとは・・
しかし、このアニメなんか可笑しい。というか、日本語が聞こえてこない。字幕はついているので(多分ポルトガル語)吹き替えでないのは分かるのだが・・よーく聞いていると『英語』をしゃべっている。

あら、アシタカ君けっこう綺麗な発音じゃない!なんて冷やかしたくなったkおばちゃんです。

1月1日の夜の番組は、日本発アメリカ経由ポルトガル行き?の『もののけ姫』でございました。ただ、残念ながら空腹には勝てず、ほんのチョコッとしか見ていないので、例のあの『歌』がどうなっていたのかは・・・不明です。

さあ、もう少し館内を探検してみましょうかね?

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ホテルが・・ない!(Sao Bras de Alportel)

2008-01-26 23:07:20 | ポルトガル
今日はお休み。この1週間は長かった・・寒かったのもあるけれど。
そういえば、去年のクリスマスにお手伝いしたクリスマスの集いで入手したプレゼントのなかに、小さな湯たんぽがあったのを思い出して2日前から夜使い始めたが・・・非常に暖かい!!今年は愛用品になりそう。

ますます今日も寒いもんね。

ここのところのガソリン税の議論・・なんだかkおばちゃんには『しょうがないでしょ。自分達が選挙で選んだ結果なんだから。』と思ってしまう。
この前の参院選のM党の大躍進は、いつもJ党に入れられてた地方の農村票が流れたから・・といわれているが、その流れた原因は現政府の補助金のカット・・それを復活させると公約したM党に票が流れた・・ときいている。

その、M党が地方の道路整備は必要ない・・という態度をとるようになってくると考え付かなかったのでしょうけね。政権政党でなかればなんでもいえるでしょう・・ということ考えかなか結果かもしれません。

kおばちゃん、そりゃガソリン安いほうがいいと思います。でもね、なんだかそれは最後の手段。もともとの原油高のことはそっちのけ。まだそれに手をつけちゃいけないような気がしますんですけど・・ゆとりのない世の中にだけにはなっってほしくないと思っておりますよ。
日本の流れを変えるのはそれは、ものすごいエネルギーとともにものすごい犠牲も覚悟しなきゃいけないんじゃないかなと思っておりますです。

さて・・

○1月1日(火)

ファロの空港をなんとか無事スタートしたkおばちゃんの向かった先は・・約20キロほど離れたSAO BRAS DE ALPORTEL(São Brás de Alportel)という町にあるポザーダpousada
ポザーダとは簡単にいればポルトガルに41ヵ所を数える国営のホテル。そのグレードは、高級・・だとkおばちゃんは思っている。だって宿泊代は三桁ユーロです。一人でも・・といつもは指をくわえていたのだが・・今回あるサイトで2桁で一人で泊まれるのを発見!散々迷って・・でもこのファロ近辺にシーズオフ宿泊価格よりは高い・・2度とない(こればかり)と、今回利用することにしたのだ。

空港を出発したときにHPにでていた住所をセットして検索、出発したのだが・・
ルートはN125-10→N2→ホテル・・のはずだと思っていた。
ところが・・N2から街中にはいり・・『あら、小じんまりとした可愛い町だこと』なんて思いながら、ナビ様にみちびかれるままに・・着いたところは・・美しい夕焼けの望める教会・・のような建物のある場所。
丁度夕刻だったので、夕焼けを眺める観光客・・と思しき人たちが・・ああ、やっぱりこのあたりね・・と思って車を駐車させてあたりを伺うが・・そんな『国営ホテル』のようなものはみあたらない・・しいていえば、昔からの割と規模の小さな白い壁の建物がひしめきあっている・・うーーん、なんか感じが違うな・・趣があるのは趣があるのだが・・駐車場のついているような建物はみあたらない。

念のために、ホテルの予約確認書でもう一度住所を確認・・それから、念のためにPCでルート検索した地図も引っ張り出して見てみる・・あ、ナビ様を信用しなかったわけではないんですよ、ただ初めてつかうので『動かないかも』という倍居合いのためにね・・でも、ナビの示したところと会っている。困った・・

そう、kおばちゃんの宿泊場所が見当たらないのだ。もう一度予約票をみてみる・・うーーん細かい住所が・・ない。そう何通り、何番地というような表示がない。困ったなーーと思いながらも、とりあえず、そのあたりを走ってみることに・・まだ明るいからいいんですけど・・もう日没直前・・はやく探さないと・・とりあえずそのあたりにはそんな大規模(たって大型ホテルではなく十数室しかないのがポザーダ)の建物はみあたらない。困った・・切り札の『携帯』で場所をきくべきか・・でも現在地を説明うまくできなきゃだめだし・・なんて悩んでもう一度夕日の美しい教会?の脇に戻ってきた。でも、そこから夕日をながめる余裕はなかったけど。

そこで思いついたのはナビ様の機能。そういえば、国内で利用したとき現在地の近辺の施設、ガソリンススタンドとかレストランとかショッピングセンターとか宿泊施設とかを検索できる機能がついてた。もしかするとこれは海外でも機能するのか??と思いついたのだ。

物はためし・・とばかりに検索画面から宿泊施設を検索したら・・あった!そう、今回のお宿はkおばちゃんにしては段違いに高級?な有名どころなのでデーターベースに入っていたのだ。『ああ、よかった!』と胸をなでおろし・・再検索。

すると、ルートが出てきた!ああ、ここから少しはなれたところにあるみたいだ。さあ、ナビ様のおおせに従って再出発・・ただし、このkおばちゃんが入り込んだところはくねくねの細い路地を入り込んだところ、ナビ様の『左に・・』という先には進入禁止の一方通の道が・・まあすこし地図のレベルを下げてどっちの方向に向かえばよいのかをみて、一通を縫いながら・・・なんとかナビ様のおっしゃるルートにのっかることが出来た。

どうも、お宿はこの町のはずれにあるようで・・町からどんどん遠ざかってゆく。と同時に、日没が過ぎて夜の闇が迫ってきている。ナビ様は、人通りもなく、建物もまばらになってきた山の道をご案内してくださる。もう、とっぷり日は暮れた。

そして、ナビ様はある建物の前で。『右側、目的地に到着しました』と教えてくださったのだが・・・・・『え??』というような場所。建物はあるけれど、門はばっちり閉まってるし、どう見ても『国営ホテル』なんて建物じゃない。それに人の気配もない・・誰かの別荘??

でもナビ様はそこが『目的地』と言い張っている。困ったな・・多少の誤差はあるかもしれないけど・・このあたりにそんな建物は見当たらないし、人家・・といってもいるのかいないのか分からないような建物ばかり。どうしよう・・ととっぷり暮れた車の通りも途絶えた道端で車を止めて考えることにした。

もしかすると、この近所で誤差かもしれない・・とおもいゆっくりと引き返すことにした。ナビ様は『再検索中・・』といいながらさっきの場所をもう一度なびしようとするのだが・・たしかにここに来る途中まで『ポザーダ』のカンバンというか道しるべがついていたので、この方面でまちがっていないとは思うのだが・・そのカンバンをもう一度確認しようと戻りかけたら、左側になんかカンバンと中に入り込む道がみえた。ここかも?というひらめき(カンバンは見えなかった暗くて)というか野生の感で入り込むことに・・坂をぐんぐん上り、途中の分岐点ではやはりなんとなく『登り』を選択・・すると・・・あああ!あった!

そう、やっとそれらしき建物を発見!

これは翌朝撮影したのだがこんな感じ。これなら納得です!

やっと到着してほっとするとともに・・ナビのメーカーに文句を言おうか・・と考えたkおばちゃんです。だって、到着してもまだ『再検索中・・』を繰り返しておりました。

あ、冒頭の画像はこのホテルのkおばちゃんのお部屋の前の入り口のところです。
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ナビ!デビュー(ファロ)

2008-01-25 19:33:51 | ポルトガル
ここのところ、kおばちゃん『おばちゃんパワー』がダウンしてるかも・・
昨日は朝の通勤の時に、kおばちゃんを追い越してエスカレーターに乗り込んだ若い女性に、kおばちゃんの持っていた荷物がぶつかった。状況からすれば、割り込んできたんだからぶつかったってしょうがないでしょ・・とおもうのですが、『気を付けてよ!!』とにらまれてしまった。

帰りは帰りで、改札口で磁気式定期券を改札機につっこんだら、いきなりやっぱり若い女性が割り込んできて、タッチ式定期をタッチさせて出てしまった。kおばちゃんの定期券は機械の向こう側にきちんと出ているのだが・・kおばちゃんが出る時はゲートがしまってしまって・・切符のない状態が表示。もう一度定期を機械に通すが、エラーではねられてしまった。
一部始終をみていた改札の係りのおじさんが『こっちから出て良いですよ。みてましたから・・』といって出して下さったが・・・なんとも末恐ろしい気がするのはkおばちゃんだけ?だって、ああいう女性がこれから結婚して(たぶんまだ未婚だとおもうけど)子育てしてくんでしょ・・なんだか人を人とも思っていない人間になってしまうんじゃないかと『恐怖』すら覚えましたです。おーーい!日本の教育はどうなってるんじゃ!

○1月1日(火)

美しいラグーンに迎えられkおばちゃんの635便は無事ファロFaroの飛行場に到着。
ここは、リスボンと違ってちゃんとブリッジが使用されていた。

アムステルダムに比べたら・・まあ天国のような暖かさ・・というのは少々オーバーだけどコートはいらなかいな?ていうような気候。そう、この気候にあわせて短いジャケットをきていたので、スキポールに向かう途中の駅の乗換えで寒い思いをしてしまったのだけどね・・

荷物も無事届き(経由便だったのでちょっと心配していた)ピックアップしたら、早速向かったところは・・・そうレンタカーの貸し出し所!これからのkおばちゃんの旅程には必需品なのだ。公共の交通機関で動こうと思ったら・・・ちょっと不可能のスケジュールかも。
これもネットで申し込んだのだが、申し込み時に到着便名をいれなかったような気がして、流されてしまうのが怖かったのと、これから向かう本日の宿泊地までの道のりが少しでも明るい方がうごきやすいので、一刻もはやく借り出ししたかったのだ。

デスクは到着ロビーのはずれにレンタカー会社各社がならんでした。そういえば、予約した時におや?と思ったのが・・・今日の借り出しは『時間外あつかい』になっていることと。まだ午後5時前だというのに。たぶん1月1日自体が『特別なお休み』にあたるんでしょうね。
kおばちゃんの借り出したレンタカー会社はこの前のおフランスで利用したのと同じ会社。昨年の12月1日のブログに出てくる会社。ここは結構リーズナブルだとおもうし、今回は日本の連他がー会社との提携記念とかいって、ヨーロッパ方面は特別割引料金が提示さていたから・・という動機なのだけれどね。

さっさとカウンターに行ったkおばちゃんの前にはお客さんが一人だけ。でも、受付嬢?は二人居たので、もう片方の方がすぐに相手をして下さった。予約完了のメールを見せ、免許証(国際)を見せたら、すぐに予約状況と照らし合わせの作業を・・予約メールに実は今晩のお宿の予約メールもくっついて(重なって)いたのだが・・気が付いて『あ、違うのも混じってます』っていうkおばちゃんに対し彼女は『丁度良いのよ、今晩の宿泊先を入力しなくちゃ行けないから・・』とパタパタと入力。そういえば、おとなりのお客さんには口頭で聞いていた。
いつもどおり、保険はフルにかけてもらって、この車で国境を越えられる事を確認。さらに例によって、ガソリンの種類を『書いて』もらって・・と割りと簡単に手続きは終了!

教えてもらった駐車場に向かうと・・そこにはまた別の係りのお兄ちゃんが待っており、kおばちゃんの持ってきた書類を確認、『この車だよ』と教えてくださった。そのうえ、今回は一々チェックが・・既に不具合(こすったような跡)とか、スペアータイヤの確認。さらに運転席では操作の確認。そしてキーロックの方法・・と語丁寧だ。『何かわからないことは??』ときかれ、一応ワイパーとライトの操作確認をもう一度してもらう。そうして・・最後に、kおばちゃんはおばちゃん根性でお願いをしたのだ。それは・・『車を動かして』っていうこと。実はこの駐車場狭いのもあるのだが、kおばちゃんの借り受ける車は縦列駐車のような状態に置かれていた。丁度2006年の7月20日のブログの画像に出てくるよりもきっちきち。
こんなところで、こすってもしゃれにもならないのでお願いしてしまったのだ。大丈夫かいな・・こんなへたくそで・・って思ったでしょうね。

やや広めの所に出してもらって、kおばちゃんは車に乗り込んだ。乗り込んだのだが・・・直ぐには出発いたしませんでゴソゴソと・・そう『ナビ』を設置したのだ。

実はkおばちゃん今回の旅行に合わせてナビを購入したのである。ああ、清水の舞台から飛び降りてしまった!!kおばちゃんのブログを既にお読みいただいた方は、kおばちゃんの『迷走』ぶりをご記憶かもしれませんが・・方向音痴ではないと思うけど・・迷走してしまうのである。まあ、ナビゲーターが同乗しているわけでもないので、一人で地図をみながら・・というのは所詮無理な話ですよね。

kおばちゃんの持っている車にももちろんナビは付いていないし・・ということで今回日本でも何処でも使えるナビを購入したのだ。基本的には日本で使用する仕様になっているのだが、SDカード(別売り)の地図ソースを挿入するだけで何処でも使えるというやつ。ただ、このカードが本体より高かった。とほほほ・・

既に日本では動作の確認はしてあるのだが・・けっこう変な道というかあまりにも『王道』を指示してくださった・・けど。
普通のカーナビとしては、他の機能DVDが見られるとか渋滞情報にリンクしているとかいうのはちっともないけど・・まあないよりましかな?と思ってご購入いたしましたです。

その機械を今回のレンタカーに設置・・たってフロントガラスに吸盤でくっつけて、シガーライターの電源に差し込むだけなんだけどね・・本日のお宿の住所を入力。さあ、なんとか検索して頂戴!と画面をみていると・・・検索完了になった。ここから約30分弱で到着する・・とでてはいるけれど・・

いよいよ出発!
なんとか暗くならないうちに着きたいもんだと思っているkおばちゃんです。
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美しいラグーン(ファロ)

2008-01-23 18:19:56 | ポルトガル
今朝起きたら、TVで『雪が降っている!雪が降っている!』と大騒ぎ。えーーと思って窓の外を見たら・・やっぱり降っていた。
雪は雨と違って『静か』にふるものだったのね。と改めて認識!
でも、kおばちゃんの地方の雪は雪というより、氷雨みたいに水分がおおくて、積もってる状態はカキ氷?なんて思った今日だった。

ああ、出稼ぎの日じゃなくてよかった。だって交通機関の具合がね・・
デモ、寒い!

そういえば、国会が始まっているのだが、国会中継をみていつも思う事データ放送ににして、本日の出席議員、欠席議員というデータながしてくれないかしら。代表質問ということもあえるけれど、あまりに空席が・・・出席しない議員を知りたいもんだと思ってるkおばちゃんです。

○1月1日(火)

kおばちゃんの載ったTAP635便の行き先はファロFaroという所。ポルトガルの南部アルガルヴェAlgarve地方にある空港だ。あんまり日本人にはなじみがないかなあ?

リスボンを出発した飛行機は一気に南下。

お天気も・・よさそう。下界が見える。
飛行時間も、短そう。陸路でも270キロほど。車で3時間弱ほどの距離。博多と宮崎の間よりも近い。
従って、機内サービスはなんにもなし。お飲み物もありません。kおばちゃんはひたすら窓にへばりついていた。

気が付くともうこんな近くに・・

それにしてもイベリア半島の南の方。画面下にはもうアフリカ大陸のはしっこも映っている。はるばる遠くにきたもんだ・・・

なんて感慨にふけるまもなく着陸態勢に・・

高度を下げてきた機体の外に広がるのは・・海!

そしてラグーン

ここはリア・フォルモーザ自然公園Parque Natural da Ria Formosaと呼ばれる1万8,400ヘクタールの表面積を持公園の一部。海岸に沿って平行に並ぶ5つの島々とともに、自然に形成された2つの半島の「非常線」によって南部と結ばれているそうである。

ファロの飛行場はその端っこの方に位置するらしい。そして今日の着陸は・・お天気もよくその海岸線に沿って降下してきたようだ。機内放送で機長も『美しいラグーンが見えます』って案内して下った。

雲間から見える夕日になる直前の太陽の光に反射するラグーンは冒頭の画像のようにたいそう美しく、ああここまでやってきたんだ!と改めて感激したkばちゃんです。

さあもうすぐ到着・・

時間は・・ちょっと予定時間よりも遅い。なんとか無事に到着できそうです。
さてさて、ここからがkおばちゃんの旅の本番!さあ、気をひきしめましょ。
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経由便?!(リスボン)

2008-01-22 17:54:20 | ポルトガル
今日は・・あせった。
実は昨日銀行へ入金しようと思っていたお金。昨日のCDは小銭が入金できなかったので、持ってかえって来たのだが・・・それを何処へおいたかちっとも思い出せない!!

果たして持って帰ってきたのか・・・そのあとスーパーでお買い物をしただけなんだけど・・そこに落としてきたか?でもカバンの中身はその場所では開けて無いし・・いや、その前に立ち寄ったCDの機械のところ?もう一つの入金はお札だけだったから操作したんだけど・・その時置きっぱなし??なんて考え出したらわからなくなってきた。

あっちこっち探して・・ええ、kおばやん整理整頓は不得意ですから・・もうあきらめかけた・・ホントに粗忽!!困ったもんだ。
そうしたら・・まさかと思うところに・・・飴ちゃんの袋と一緒に・・・ああなにやってるんでしょうね。それにしても、この緊張感のなさ。だからお金は溜まりません。

○1月1日(火)

無事機上の人となったkおばちゃん。kおばちゃん基本的にヨーロッパ内の移動のような短い距離は極力窓側をリクエスト。一人で窓にへばりついてる。おこちゃまだね。
おこちゃま・・といえば、今回の並びにお子ちゃまが3人。並びのお席は3人掛けシートが通路を挟んであるだけなので、真ん中2席は空席なのだが・・それも『キッズおでかけサポート』みたいな首から搭乗券ホルダーをぶら下げたお子ちゃまの一人旅(大人の付き添いのない)子供達の席にわりあてられたようで・・kおばちゃんのお隣は『キッズ』と呼ぶには少々大きいかな?と思われるお嬢さん。でも中学生くらい?飛行が安定したらいきなりPCを取り出した!!

通路を挟んで向こう側は、どうやら兄妹のよう。妹はまだ学齢期前くらい?座席に座るとき窓側をお兄ちゃんが妹に進めていたが、妹は通路側の方がご希望だったみたい。

ミール(食事)のサービスも最優先!
でもメニューは一緒。

このサンドイッチはオーブンで温められており、チーズがとろけており美味しかった!デザートはムース。

せっかく窓側に陣取ったのだが・・・オランダのお天気が曇りだったように、ずーーと雲が垂れ込めており、雲の絨毯の上でした。残念。

飛行機の高度が下がってテ―ジョ川 Rio Tejoの全長2278メートルの4月25日大橋Ponte 25 de Abrilが見えてきた。

高度はどんどん下がってなんて思ってたら・・

無事到着いたしました。
しかし・・・・kおばちゃんの目的地はここではないのです。kおばちゃんの搭乗したのはTAP(ポルトガル国営航空)の635便。これはアムステルダムからある地に向かう飛行機なのだが・・リスボン経由になっている。でも、これはネットで予約したときには全然気が付かなかった。予約のすったもんだのときに日本の営業所に電話をした時に『経由便なんです。』って教えてもらったのだ。だから、アムステルダムの飛行場でも行き先が2箇所点滅していた。経由便・・いまでは懐かしい響き。

しかし、ここで飛行機を乗り換えなければいけないことになっていたとは・・
とりあえずバスに乗ってターミナルへ出も何処へ行ったら良いのだろう・・と気になり、職員(ちびっ子を迎えに来た)に聞いたら『ターミナル2』へ行きなさいとのこと。

バスの到着したターミナルが何処なのかわかっていなかったが、そこでとにかくターミナル2へ向かうバスに乗り換えた。kおばちゃんと同じように最終目的地に向かうお客さんも、やはり訳がわからなくて到着した所で右往左往!

だから最初はバスはガラガラ。

結局ターミナル2に着いたら、さっきアムステルダムでゲートを通ったときに返された搭乗券の半券を見せて、またバスに乗り込む・・
そして着いたところにさっきとまた同じような飛行機が・・でもこっちの方が若干ちさかったけど。

登場客もぐっと少なくなった。

リスボンよさようなら

さよなら4月25日大橋

でも、この乗換えで4人のお客様が行方不明に!ま、搭乗待ちをしばらくして・・あとは荷物を降ろされたみたいだけど・・でも、わかりにくいなあと思ったのは確か。最初の機内で案内があったのかもしれないけど、降機しないと思い込んでたkおばちゃん、ちゃんと聞いておりませんでした。

さあ、最終目的に向かってひとっとびです。

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逃した?魚は・・(ポルト)

2006-12-19 19:41:34 | ポルトガル
今日は一日寒い日だった。昼間用事があり外に出たら、ものすごく綺麗なうろこ雲が・・あれって、秋の空のイメージがあったのだが・・

実はkおばちゃんは、凝りもせずにまた旅行に行こうかと思っている・・・思っているだけでも楽しい人!安上がりといえばそうなんだけど・・・
旅行の楽しみは『計画をたてる』ときから始まってるもんね。計画っていってもあってないようなものではあるが・・でも、最近ではお年のためか、宿だけは事前に・・と思っているが・・なるたけ安く、かつ、便利が良く、それで特徴のありそうな・・と欲張りになると探す段階が大変!大きなグループに属してるところだと高いし・・ネットで頼めるところだとあんまり特徴ないし・・
でも、探すのもまた楽しい。ネットで地図を見ながら検索すると・・余計な方へ飛んでいってしまうのが玉に瑕だけど、ま、それもお楽しみということで・・

昨日書いたポルトの思い出の続き・・

いま、コレを書いているのが夕食前というのもあって、食い意地のはっているkおばちゃんは食事のネタを思いついただけだけど・・・

ポルト滞在最終日に市内観光を済ませようとしたのだが、そんなに広くない町ではあるが見所もいっぱいあった。

そのなかで、kおばちゃんが見学したのはボルサ宮Palacio da Bolsaここはもともとは聖フランシスコ修道院の一部であったらしいが、1832年7月24日夜のの火災において消失したところにで、1841年6月19日にポルトの商業組合の建物として建てられ、最近まで証券取引所として離床されていたらしい。

だから、結構お金をかけて、当時の技術の粋を集めて建てられたんじゃないか・・と思っている。取引には『みてくれ』もけっこう重要ですからね。

内部は・・そのう書くかもしれないけど、とりあえず省略・・ガイドツアーで回るようになっている。kおばちゃんが行ったときは冬だったので30分おきくらいにセットされていたような・・・でも、言語別になっていて、kおばちゃんがかろうじて判る『英語』のグループは1時間後・・・と言われ・・すごーーく困った顔をしたkおばちゃんをみて(ホントに困った、だってリスボン行きの列車にのれなくなってしまう・・というか見学できなくなってしまうから)受付のお姉さんが、30分後のスペイン語の団体に混ぜてくれる手配をしてくれた。ああ、なんという親切!!!

と、いうことで内部を見学した後・・出口付近でとっても雰囲気のよいところを発見!!それが冒頭の画像である。

ここは、レストランとかいてある『O Comercial』というなまえ。英語で言えばThe commercialといったところだろう。名前もここの建物にあわせてあるのかな?
ごらんのとおりとても素敵なインテリア・・kおばちゃんはウエイティング・バーのスペースしかみなかったけど・・モダンなインテリア。お料理も美味しいんじゃないか・・と想像できるのだが・・なんせ時間がない!
後で調べたらここはArtur Miranda と Jacques Bec というインテリアデザイナーが手がけたお店らしい。彼らが、どれほど有名なのかはしらないけど・・

こういうところでお食事をするんだったら1時間30分以上はゆとりがないとね・・・ということで泣く泣く見送った・・ああ、きっと美味しかっただろう・・逃した魚は大きかっただろう・・と、今でも残念に思うkおばちゃんです。

お隣のワインショップもなかなか品揃えがよさそうだったのだが

                 

・・・それもそのはず、ここではワインの展示会なんかもするらしい・・・もたもたしていたらシェスタ・・お昼休みになってしまい『一時閉店』!!つくづく付いていないなあと思ったkおばちゃんです。

でも、内部を見られただけ幸運だったのかもね!人間の欲望は果てしないと思いますです。
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手作りはあたりまえ?(ポルト)

2006-12-18 13:39:25 | ポルトガル
貴重な年末の土日、なんだかあわただしく過ぎてしまった。
自宅のPCで自分のブログを見たら・・・・写真がすっ飛んでるページがあり、びっくり・・・しかも読み込まれてない・・というり、存在していない!!
画像フォルダーの表示でも、その画像だけは名前だけが残っており・・画像が映らない。何でだ??ということでgooに質問メールをしたのだが・・・未だに解決されていない。

職場のPCでは写るんですけど・・・なんで????

ということで、土日は忙しさも手伝ってアップしなかった。

今日は食べ物ネタで・・・
今年のお正月(もう一年近く前にもなるのね)にポルトガルにいった話は11月28日のブログにも書いたが、その時最初訪れたポルトの町の市場でみかけたもののお話・・

kおばちゃんはお買い物大好きである。っていったて『買い物をする』ということより、物を探している・・見物しているのが好きなだけなんだけど・・特に、日常品のお買い物は大好き!時間があれば、市場、スーパーに足を運ぶ。

ということで、最終日の朝に立ち寄ったポルトの市場Mercado do Bolhãoボリャオン市場でもkおばちゃんの興味は全開!!時間があまり取れなかったのが嬉しいような悲しいような・・

ここの市場は1850年代には存在していたようではあるが・・現在は駐車場がないなどの問題があり、『観光地』というか、名物としての意義の方が強いようだ。

でも、中で売っているものはもちろん『お土産』ではなく生活必需品!

だから、ほら魚屋さん

なんか、2軒並んでいるし、こんなお店にんにく屋さん

そしてこんなお店オリーブ屋さんなどもあった。

そして、kおばちゃんの一番気になったのが、冒頭の写真。お肉屋さんなのだが・・・
その中でも右端に写っているものが気になった。
何だと思います??kおばちゃんには乾いた腸のように見えるんですけど・・・ここのお店だけではなく、市場内のどのお肉屋さんの店先にもブラ下がっていた。

ポルトの人たちは自家製の腸詰めをつくるのが当たり前???手作りソーセージはあたりまえ??なんて思ったkおばちゃんです。

あ、勝手にkおばちゃんが想像しているだけで、何のウラもとってませんのであしからず・・

今回このブログを書くに当たって、あれが『乾燥した腸』であると、ウラをとろうと思っていろいろ検索したのだが・・ついに同じような画像に行き当たらなかった!!
でも、すごく意外な事を発見!っていうか、それまで何にも知らないkおばちゃんが、おばかなんですけど・・腸詰の腸というのは羊の腸が主流で、その大部分が日本の場合は他のもの同様、『中国』からの輸入であること。INSCAという世界で天然腸を取り扱っている業者の団体は創立会員は主にアメリカの会社にもかかわらず、本部がエジプトのアレキサンドリアにあること等・・あーー知らなかった!と思っているkおばちゃんです。
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スープ・・丼?(リスボン)

2006-11-28 18:54:59 | ポルトガル
今日は朝から雨が降ってそうで・・降ってなさそうで・・
一日太陽は拝めなかった!残念。

昼間用事があり、落ち葉の石畳を歩いたのだが・・・濡れ落ち葉で滑りそうでひやひや物。ここでどすンとしたら痛いだろうな--なんて思いながら歩いた。

冬になると欲しくなるのがいわゆる『汁物』。特に日本人はラーメンにしろ味噌汁にしろ汁物大好き民族だと思う。かく言うkおばちゃんももちろんだーーい好き!銀シャリよりも海外では無性にラーメンやうどんが恋しくなる。

だから、スープはもちろん大好き!先日北欧に赴任した友人が嘆いていた。汁物が無い!と。ドイツ辺りではスープ天国で、クノール社の発祥の地でもあるのでインスタントであれ、6月27日のブログにも書いたとおり沢山ある。それなのにドイツより北の北欧の地にないなんて・・・
北欧人に言わせると『あんな田舎臭いもの・・』ということらしいが・・

kおばちゃんの訪れたところでドイツ語圏以外でスープの美味しかったところ・・それは今年の1月に訪れたポルトガルだった。例によって・・・褒められたものじゃないが・・・あまり予備知識無く訪れたリスボンの地で出会った!

リスボンは2泊したのだが、最初の夜『探検』もかねて、近く・・でもなかったけど・・地下鉄の駅に出かけてみた。ホテルにはタクシーで乗り付けてしまったのでどうも町の感じが全然つかめていなかったから・・2月22日のブログに書いたように、失敗をやらかしたあと・・あの奇妙なかんばんのある『OSAKA』というレストランのソバのSALDANHAという駅に向かった。

ここには大きなショッピングセンターがあり、その日がたまたまそうだったのか、いつもそうなのかは不明であるが、夜8時近くなのに営業していた。そこをうろうろ、うろうろして・・地下に簡単なフードコートがあるのを発見!色々食べ物やさんが軒を連ねていた。あまりおなかの空いていなかったkおばちゃん、何をたべようかなーとまたもやウロウロ!そこでであったのがスープの専門店!

専門店って言ったって、日本のスープストックのように沢山は種類が無いけど(たしか6種類くらい??忘れた!)その量にびっくり!!!

冒頭の写真がそうなのだが・・・脇にあるスプーンはコーヒー用じゃありません!カレーなんかにも使うスープスプーン!でかいでしょ!
まるで、ラーメン丼ですよ。せも、ふは、ふはしながら食べたスープはとっても美味しかったですよ。
ただし・・・ポルトガル語のまったく判らなkおばちゃんに種類はなんだかわかりませんでした・・指差して注文したので・・へへ!

ポルトガルは『石のスープSopa de pedra』という誰でも知っている民話があるくらい、スープは有名な料理だそうな・・・後で知ったkおばちゃんでした。お粗末!
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エッグタルト(ポルト)

2006-08-22 17:56:08 | ポルトガル
今日は昨日に比べたらまあ、ましかな?
でも、暑い事にかわらないけど。夏の甲子園も終わったし・・・

銀行で待ちながらワイドショーを眺めていたら、昨日優勝した早稲田の投手が使っていたハンカチタオルが問い合わせ殺到とか・・なんだかあほらしい話というか平和な日本だなーーと思ったkおばちゃんです。

さて、お腹が空いたのでお菓子の思い出?

この前の冬ポルトガルに行ったときに食べたのが画像のお菓子。日本ではエッグタルトと呼ばれているお菓子である。

ポルトガルはお菓子が美味しいよーーと聞かれていた割には食べる時間があまり無く・・殆ど口にしなかったが・・これだけは食べた!
もともと、kおばちゃんは実はエッグタルト好き。近所のデパ地下(正しくは1なのだが)のパン売り場を覗くとかならず買ってしまう。この前の日曜日も・・・買ってしまった。だからいつもはkキッチンのタルトしか食べた事が無い。

この画像は実はカフェとかお菓子屋さんとかそんな洒落たところのものではない。5月23日のブログに書いたカンパニャン駅 Porto Campanhaの待合室の隣にあったバルのようなところで食べたもの。駅に早く着いたのと、のどが渇いていたので・・飲み物を飲もうと思って入ったら目に付いて早速頂いた。感想は・・・ものすごーーーーく美味しかった!!日本のkおばちゃんがいつも食しているものの100倍美味しかった!

エッグタルトはポルトガルではパステイス・デ・ナタPastéis de Nataと呼ばれ非常にポピュラーなお菓子らしい。有名なのはリスボンのジェロニモス修道院のそばにあるパステイス・デ・ベレンPastéis de Belénが超有名で、kおばちゃんもリスボン観光のついでに覗きましたが、超有名店とあって、平日にもかかわらず人も超いっぱい。
その日のうちにウイーンに向かわなければ行けなかったkおばちゃんはお店に入るのをあきらめて・・後ろ髪を引かれながらすごすご帰ったので、食べていないのです。だから唯一食べたのはこのエッグタルトだけ。

外側はパイ生地でさくさく、中のカスタードも程よい甘さ。こんがり焼き目も着いて・・ああよだれが出てきたkおばちゃんです。
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特急も一時停止?(ポルトガル)

2006-05-23 13:11:29 | ポルトガル
今日はちょっとお日様は見えない。天気予報では雨になるとか・・
春のお日様は何処へ行った!!

昨日というか一昨日というか・・お隣がお引越し。おうちを新築するそうで。「だって古くなりましたからねーー」といわれてしまった。我が家も大して変わらないんですが・・

植木鉢を預って、言われOKしたら・・20鉢以上!!責任は持ちませんからといってある。まあ、草ぼうぼうの庭をみればわかるでしょうけんど・・

さて、凝りもせずに鉄道ネタ(マイブームの鉄ちゃん熱が冷めない!!)

今年の冬にポルトガルに行ったとき、もちろん鉄道に乗った。
ポルトガルで有名な特急(ポルトガルの新幹線と呼ばれているらしいが・・どちらかというと山形新幹線?)アルファ号Alfa Pendular にチャレンジ?してみた。

一応全席指定なので、3月15日のブログにも書いたが安全のため前日にサン・ベント駅Porto Sao Bentoで切符を買っておいた!(全席指定)何も言わないのに2等の切符が出てきたけど・・

アルファ号が出発するのはカンパニャン駅 Porto Campanha。

       

この発音がなかなか出来ず、タクシーの運ちゃんに切符を見せて理解してもらったので事前に入手しておいて正解だった。ほとんどのアルファ号はこのカンパニャン駅が始発だがその先のブラガから来る列車もある。私の乗ったのはそんな列車。

冒頭はカンパニャン駅に到着したアルファ号である。

やっぱり前日に手に入れておいてよかった。車内は満員!私の隣の席は停車のたびに、乗客が入れ替わった。

内部はまるで飛行機のよう。モニターまで着いていてなにか映画のようなものをやっていたがkおばちゃんの席からは遠くてよく見えなかった。

    

そして、特急でありながら途中で(駅でもないところ)で多聞列車入れ違い?のため停車した。だから下のような静止画像・・というか静止風景が取れてしまった。

     

モニターの後ろに移っている赤い文字の表示板は『時速』を表示していたが、このときはやはり0㎞を表示していたが、誰もあわてる風でもなく、車内放送があるわけでもなく淡々と時間が過ぎていった。

まあ、なんというのんびりした風景でしょう、と思ったkおばちゃんはちょっと病んでるのかなあ~
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終わりは始まり(ロカ岬)

2006-05-12 12:55:18 | ポルトガル
今日は久々に良いお天気!
職場の窓を全開にして・・(花粉症も大丈夫な季節!)緑が目に眩しい!

今朝は通勤の電車の中でほほえましい光景・・というかなんというか!遭遇した。
結構混んでる電車なのだが、携帯のメールを打っている人も沢山いる。kおばちゃんの前に立っていた男性もその一人。最近の女性はメールが覗き見できないようなフィルターを貼ってらっしゃる方も多いけど、私の前の人物のはそんなことはなく、丸見えであった。

暇!ということもあったのと、本来の覗き見主義がむくむくと顔をだして、kおばちゃんはじーーーと背後から覗いていた。(悪い人ですね)

どうも女の子にメールしているみたいである。何人か女の子の名前が挙がっていたが、最後に自分がそのメール相手にお土産を買ってきたのを渡し忘れていた・・と書いてきた。

そしてそのあと、「今度遊びに来るときに渡します」と一度は書いたものの・・それを消して、「都合の良いときに渡したい」と書いたかと思うと、又消して・・の繰り返し。
あー彼女のに好意がたっぷりあるのに、どうお付き合いを切り出して良いかまだ試行錯誤中かな??なんて想像していたkおばちゃんです。人が悪いですね!もう、自分自身ではそんなドキドキ涸れはててしまってますから。許してください。


さて、昨日の続き・・ではないけれど、続きです。

このロカ岬には下の写真のように十字架が建っている。そしてその台座のアップの写真が上のもの。これには、ポルトガルの詩人ルイス・デ・カモイエスの叙事詩「ウズ・ルジアダス」の一節らしい。

「ここに地終わり海始まる(Onde a terra acaba e o mar começa)」

そう何かの終わりは何かの始まりなのよね!
と改めて思ったkおばちゃんです。

次のバスを待つ間に、水平線へ消えてゆく太陽を眺められたのはとてもラッキーだと思った!
昼の終わりは夜のはじまり・・・

 

でも、日が暮れてから次のバスが来るのを待ってるのは結構つらく、レストランに入り込んでお茶を飲むことにした。だって他にする事も見ることも、する事もなかったので・・

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最果ての地(ロカ岬)

2006-05-11 12:50:25 | ポルトガル
今日は朝から少々雨模様。お日様が恋しい。
朝出かけに、一度洗濯物を外(といっても屋根のあるところ)に出したが、やっぱり取り込んできた。(昨日は裏切られて晴れてけど・・)

この前の連休中に甥っ子からお小遣いを「巻き上げ」た!
普通、お小遣いを「上げる」のだが、少々教育的見地に立って・・ってことでもないけど。
ことの起こりは昨年の夏、どうしても欲しいDVDがあるのでお金を貸してくれと言ってきた。kおばちゃんにしては結構な額であったが、まあ可愛い甥っ子の頼み、社会勉強のためにも買ってあげた。が、受験期でもあったのでブツは「返済がすんでから」と取り上げていた。

進路も決まったこの春に「どうするの?」と聞いたら、まだお金が貯まらないからそのまま預っていてくれ・・と言う。どうも見ていると貯める努力をしているようには見受けれなかった。従って連休に会ったときに実力行使にでたのである。

お財布に幾ら入ってるの?と聞くと6000円と言う。しゃあ5000円よこしなさい!!と巻き上げてきたのだ。それでも、入学お祝いにと購入時の半額に負けてあげてはある。残金はまた返しなさい!!ときつく言ってある。

借りたものは返す!これ当然のルールだと思うんですけどね。なんか昨今の消費者金融がらみの話を聞いていると、若者の金銭感覚がおかしいと思ってしまうkおばちゃんです。
せめて甥っ子くらいには『まとも』な感覚になって欲しくて実力行使!○○フルよりも悪意だ!といわれているが・・ははは。甥っ子から巻き上げるとは世も果てか?

世も果てで思い出した『地の果て』のこと。
ユーラシア大陸でもっとも西と言われているのがポルトガル。その中でも最西に位置するのはロカ岬Cape da Rocaである。

この前のポルトガル旅行の時に立ち寄った。
3月24日のブログにも書いたシントラからの帰り道である。
シントラからカスカイスに向かうバスには2通りルートがあり、時間がかかるのはこのロカ岬経由である。大体1時間に1本でていた。

シントラでゆっくりしすぎた私は時間が心配だったが・・なんとかロカ岬まで辿り着けた。ここにはバス停の横に管理小屋というか観光センターのようなものがあり、最西の地到達証明を有料で出してくれる。その他はおみやげ物やさんとレストランをかねた建物
そしてここの下の写真
   
灯台がある。

方向的にはこの灯台の方が東になるのかな?
ほとんどの観光客は車で来ていた。バスで来るのは少数派かな?なんせ次のバスを待たなければいけない。(ちなみに上り下りとも同じような時間帯にくる)

けちなkおばちゃんは白黒の証明書(名前をいれてくれる)を申し込んだ。
この建物の外側に  
のプレートがついていた。

帰国してから調べたらこれは東ベンガル(バングラディッシュ)生まれのシュリ・チンモイSri Chinmoyという思想家というか精神的指導者のお方のことらしく、ポルトガル語のわからないkおばちゃんが想像するに、1999年に来訪されたのではないでしょうか?

なんて勝手に思ってます。
それにしてもこのお方、すごい天才ですは!


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