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Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

本日の晩餐(ポルティマオ)

2008-04-07 23:30:59 | ポルトガル
本日は・・まだ少々桜の花は残っているみたい。
朝の通勤風景でも『新人さん』たちが、風景に溶け込んできたのか、群れなくなったのか・・目立たなくはなってきたみたい。

花粉症は相変わらず。先日の大発作いらい大きなものはきてないけど、いつでも一触即発・・の感じはするけどね。

○1月5日(土)

町の探検?を終えたkおばちゃん。探検の目的は・・本とはレストラン探しだったんですけどね。

で、結局kおばちゃんが選んだのは・・・というか他にあまり選択肢はなかったのですけどね・・イビザ君を駐車したショッピングセンターの前にあった小さな『食堂』!今晩は、ポルトガルで最後の晩なのでちょっと豪華でもよいと思っていたのですけどね。

ほら、向かいはショッピングセンター

こんなに庶民的な室内!

ポルトガル語の全然分からないkおばちゃんだけど・・さすが、ダカールラリーの影響か?なんとか話は通じましたよ。ただし・・メニューは全部ポルトガル語だったけど・・

最初は冷えた体に暖かいスープ!お野菜を煮込んであります。

メインは冒頭の画像の『お魚のフライ』。なんだか昨日ジブルラルタルで食したのと・・殆ど変わらない?でも、付け合せのおじや風なお米料理は美味しかったですよ。『Pescador』という『漁師風』という単語しかわからなかったけど・・なんか海のものが出てくるんだろう・・とい想像で頼みました。

サイドにはこの様なサラダもたっぷりと付いてました。

同時にテーブルにはこのような、ビネガーとオイルのセットが・・スタンドにはポルトガル名物?鶏の取っ手が・・パンも勿論付いてきましたけど。

そしてデザートも 当然オーダーいたしました。ハウスメイドのデザートは『カスタード』って書いてあったので何が出てくるのかな??と思ったら・・プリンでした。そういえばカスタードプリンっていうもんね。

最後の閉めは当然 コーヒーを頂きました。

ドライブ中なのでお酒が飲めないのが残念だけど、ああ美味しかった!
全部綺麗に頂きました。ごちそうさまでした。・・とお腹をさすったkおばちゃん。人心地つきました。


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静けさの中・・(ポルティマオ)

2008-04-06 23:59:13 | ポルトガル
昨日は忙しかった。しばらくぶりに愛車にのって・・
考えてみたら昨年11月からガソリンを入れていないかも。いかにのってないかですね。

久しぶりに行ったガソリンスタンド。どのくらい安くなっているのかは比べるすべもないのでわからなけど、閑散としていた。
kおばちゃんの行きつけのスタンドはお値段はそれほど安いわけじゃないのかもね。スタンドの従業員が暇そうにしておりました。

その後、ちょっと長距離まで走ったのだが、途中のセルフ式のスタンドには自動車の列。まあ、すこしでも安くしたいのはわかるけどね・・日本将来考えるとなんか間違ってると思っちゃうkおばちゃんです。

ガソリン税が撤廃されても消費税があがったら・・なんて考えないのかしらね。
何度も書いてるかもしれないけど、公共の福祉が『誰か』が出した税金でなりたっているのですよね・・

○1月5日(土)

もたもたしていたら、サグレスの要塞でとっぷり日が暮れてしまった。
さあて、この後どうしようかしら。
ここからさほど遠くないところにサン・ヴィセンテ岬Cabo de São Vicenteといとこもあり、そこに灯台もあるのだが・・真っ暗になった上に小雨がそぼ降る中わざわざひとりでいってもなぁ・・とおもいそちらに回るのは止めてしまった。

その代わり考えたのは、そう『食事』をすること。考えてみたらkおばちゃん今朝ホテルで朝食を食べた以外、食事はしていないのだ。
昨日と同じように、へたすると食べるチャンスがなくなってしまう。なんて考えて、食事をすることに・・

ここサグレスで食べてもいいのだけど・・・別の考えも浮かんで、場所を移動することにした。

サグレスからの帰りは、ほら真っ暗。

途中の集落ではクリスマスのイルミネーションが輝いているのが見えた。

さて、kおばちゃんが次に向かったのはポルティマPortimãoという町、さっきのラリー参加予定のおじさんたちも向かったところ。もし、ラリーが開催されていたら、今日のゴールの町で、今朝のニュースでも『経済的打撃が・・』なんて報道されてた町だ。

だから、ラリーが行われていたらkおばちゃんはきっと立ち寄ってたはず・・野町に向かうことにした。

向かう・・といってもともとは4万5千人ほどの人口の町だし、これといった有名なところもないので、参考になるような情報もない。だから皆目事情がわからないのだが・・だから、kおばちゃんは例のごとく『ナビ様』にお伺いをたてること。

『ナビ様』にポルティマオの地図を表示してもらって・・とりあえず、中心地ぽいところを拡大して、駐車場の場所を表示してもらったのだ。
なんといい加減!でもどんなところか分からないから駐車する場所は大事なのだ。

ナビ様のお導きでたどり着いたのは・・・たしかに駐車場!ただし・・どうもそこはショッピングセンター(スーパー)の駐車場のようで、しばらく様子をみていたら荷物をもった人がある建物から出てきては車の中に消えていったのだ。

まあ、どこでもいいや・・と思いながら、kおばちゃんもその建物の中に入ってみた。時間はもう8時近かったかな?でもまだ営業していたのよね。

今回はお買い物にあまり興味がなかったので、とりあえず建物を出て、すこしそのあたりを散歩して雰囲気を伺おうと思ったのだ。

そして、そこで見つけたのが冒頭の画像の場所。なんだか分かりにくいからし・・
幻のラリー参加者のための無料駐車場。

だって、こんな横断幕や、

こんな横断幕が張ってありました。

そして、その一角はもともとが、
こんなkおばちゃんにもなじみのあるドイツのメーカーや

こんなおフランスのメーカーや

こんな日本のメーカーもショールームを常設している販売店のある場所のようだった。

もし、ダカールラリーが開催されていたら・・・にぎやかな熱気につつまれていた場所だったんでしょうね。

今は暗闇の中、静寂があるのみの場所になっておりました。

残念無念ですね。と暗闇のなかで一人つぶやいたkおばちゃんです。
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夢のかけら(サグレス)

2008-04-04 23:56:18 | ポルトガル
今朝は近所の公園で朝お掃除をしているのを見たら・・桜の花びらがたくさん・・箒ではくのは大変そうだった。花の命は短くて・・

乳母桜のkおばちゃん・・ドライフラワーとも呼ばれております。

○1月5日(土)

kおばちゃんが必死に走って向かったところ・・それはサグレスSagresというところ。イベリア半島、大きなことを言えばユーラシア大陸の最南西端といわれる場所です。端っこ好きなkおばちゃんの好みの場所。
昨日までは反対側の端っこジブラルタルにいたのに・・

そう、昨日はヘレス・デ・ラ・フロンターレでひっかかっていなければ・・夕方到達していたはずなんですけど・・シェリーにひっかかってしまって、たどり着けなかったんです。

罰が当たったというか、昨日はよいお天気だったのに、今日は小雨が降ったりする空模様なので期待はしていなかったけど、本とはここから『日没』でも拝めるか・・という期待はあったので、明るいうちに着きたかったkおばちゃんだったのです。

が・・・・人生そう甘くはありませんでした。
日没・・も分からなくらいの『曇天』。それに加えて、kおばちゃんの目指したサグレスの最端とサン・ヴィセンテ岬Cabo de São Vicenteなのですが・・・
サグレスはエンリケ航海王子Infante Dom Henrique,(1394年3月4日 - 1460年11月13日)とその称号に『航海』という文字のはいっている、冒険大好きな王子によって、『王子の村Vila do Infante』というものが建てられたのがこのあたりなのだが、航海学校も設立され、その学校も含め『サグレス要塞Fortaleza de Sagres』と呼ばれる地域となっていて・・要塞に入らないとその先にゆけないようになっていた。

そして、kおばちゃんが到着したときは・・もう入り口のチケット売り場のお姉さんは店じまい。ああ・・・間に合いませんでした。中からは釣り人が引き上げてくるところ。

この先に・・・

がっかりしながら戻ってきたkおばちゃんの目に飛び込んできたのは・・

さっきの釣を人モデルに写真を撮っていた二人。

その後ろの車をよーーーく見ると・・

ラリー仕様!!彼らもチケット売り場のお姉さんに『明日の朝いらっしゃい』と言われておりました。

車の向こうが要塞の塀。

kおばちゃん思わず『おばちゃん根性』を発揮して話しかけてみた。やはり、ダカールラリーに参加するためにわざわざラトビアLatvijas Republikaというバルト海の国からやってきたという。モータークラブに所属しているといっていた。
kおばちゃんが『大変だったわね』というと、『リスボンは日本人だらけ。トヨタの人間が一万人もいたから大混乱さ』といっていた。まあ、一万人はオーバーだろうけど・・まあ混乱してるだろうなという想像はつく。だってキャンセルされたら帰るしかないだろうけど、航空便は限りがあるし・・。彼らはとりあえず、リスボンから脱出したのは遠いといえども陸続きで帰れる強みでしょうね。

彼らは逆にkおばちゃんに『何処から来たの?』と聞くので『日本からよ』と答えたらびっくりされてしまった。『日本人というのは鶏(チキン)のように集団で旅行するもんだろ。女性一人で・・驚いたね』と言われてしまった。

まあ、言われてみれば・・反論できませんけど。『そういう人もいるのよ』というのが精一杯でした。

イビザ君と要塞だけのように・・そういえば誰もいないもんね。

時は夕暮れ時、kおばちゃんもひとりだったら怖いと思ったかもしれませんけどね。彼らと会ったことをいいことに、後をくっついてそのあたりを散歩してみました。

要塞の手前のごつごつした岩場から要塞の端を覗いたのが冒頭の画像。

辺りは直ぐ暗くなり、やっぱり日没はすぎてしまったのね・・と

要塞を背にする景色は、サグレスの町のあかりがめだったきた。

そんな光景を 彼らの一人は一生懸命撮影しておりましたです。

kおばちゃんたちのいた、足もとの岩場からは「じじじじじーーー」というなg気声が聞こえてくる。皆でなんだろう・・といっていたのだが、正解はわからなかった。ただ、分かったのは岩場のすきまの『穴』から音が聞こえてくるということだけ。今から思えば『ナキウサギ』なんておもうのですけどね・・

彼らはこのあと、本来の今日の目的地ポルティマオに向かうそうで、そこで自棄酒・・とはいってなかったけど・・飲むんだ!と元気に出発して行きました。

そうそう、別れ際にkおばちゃんに『これ、やわらかくなっちゃったけど、ラトビアのお菓子だよ。食べてね』とおすそ分けをいただきました。

kおばちゃんの夢のかけら、ラリー参加予定者だった彼らの夢のかけらはエンリケ航海王子の夢のかけらの場所サグレスの要塞でひと時の出会いを楽しみました。

日没はみられなかったけど、それなりに楽しかったと思うkおばちゃんです。
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只今山羊、横断中(Porto de Lagos)

2008-04-03 17:16:15 | ポルトガル
今日は昨日よりもっと暖かかくなる・・・という話。

夕べは仕事帰りに、花見散歩をしたけれど、kおばちゃんの立ち寄った地域は割りとお上品なところ。夜間照明なんかは特別にしてはいないけど・・まあ、街灯だけでも十分ということで、花見の宴を催していたグループも何組か・・でも寒そうだった。

場所柄か外人さんもグループにマザっていたけど、酔っ払うと皆声高になる・・というのは世界共通・・なんて変な関心をしたkおばちゃんでした。

今日当たりは・・・もっと人出があるでしょうね。

さて、

○1月5日(土)

Monchiqueの町(村?)をちょこっと観光したkおばちゃん。さあ、次ぎの予定が・・・
あるよで、ないよなkおばちゃんの旅の予定。まあ、心積もり・・というていどだけど・・でいけば、もう一度温泉を楽しむ・・のが次ぎの予定。
でも、本当はその前にMonchiqueでお昼かお茶でもしたかったのだが・・・時間がなくなった!!ああ、残念。

小雨も降ってきたので、Caldas de Monchiqueのお宿へ戻る事にしましたです。

ホテルに戻って・・しつこくまたSPAを体験。ただし・・・今回はメガネがないので・・コンタクトだからプールのようなところでは泳げない・・・残念!
でも、せっかく利用料は1日だしね、部屋とSPAエリアではバスローブ姿でウロウロ出来るので便利です。

SPAの営業は19時までということなので、この午後の入浴?がkおばちゃんにとっては最後かな・・という気持ちも会ったのですよ。なんせ、心積もり・・・がありまして・・

ということで、そこそこに部屋に戻りまた着替えをしたkおばちゃん。
さあ、昨日やりのこしたことをしなきゃ・・・ということで、また出発です。

今度kおばちゃんの目指すところは・・ここCaldas de Monchiqueから車で約1時間・・とナビ様は仰ってます。ああ、間に合うかな・・と気にしながら『N266』を走行中、たしかPorto de Lagosの辺り『N266』が『N124』にかわる辺りだったと思うのだが・・前の車が急に徐行し始めた。

なんで??こんなところで??と思いながら徐行はじめたkおばちゃんの目に映ったのは・・

冒頭の画像のような光景が!!

判りにくいかも知れないけど、路肩に山羊・・たぶん・・がいっぱい。

そして反対側の路肩にも・・

なんて思いながら徐行して・・
さらにカメラをかまえて走行してるkおばちゃん。

とりあえず、徐行しながらも無事通過したkおばちゃんです。

通過し終わったあと、バックミラーで見て見たら・・・・kおばちゃんの直ぐ後は羊さん達の大移動というか大横断がはじまってしまって・・・後続車は直ぐには動けないようでした。

このあたりの産業としては、こんな放牧しかないかもしれないのかな・・なんて思いながら先へ進むkおばちゃんでした。

その後はナビ様の御託宣に従って『A22(高速のようなもの)』を通り、一般道におりたのですけど・・ホントにあってるの??と感じるような道。なんせ『未舗装道路』つまり砂利道。でもナビ様の画面にも『未舗装道』と表示が・・・あってるのね。

フと気がつくと、kおばちゃんの前を走っていたくるまが、脇の原っぱに入って停止している。彼らも迷ったというか、自信がなくなったのか・・・

昨日の夕暮と違って小雨ふるなか、とにかくナビ様の言うとおり驀進するkおばちゃん・
Barão de São Joãoなる村を通りぬけ・・ひたすらナビ様のおっしゃる通りに進みます。ああ、暗くなってくる・・・
『N125』にでたあたりでは、もう必死で走るkおばちゃん。時速100キロ・・

ようやくこんな風景が・・

目的地はもう目の前・・

いつもぎりぎりな自分にいやになってきたkおばちゃんです。
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信仰の町並み(Monchique)

2008-04-02 19:48:48 | ポルトガル
今日は昨日に比べたら暖かい陽射しを感じるけど・・・ちょっとまだ寒い。

昨日は新入社員とおぼしきリクルートスタイルの若者が闊歩して歩き、夜は夜で・・嬌声を上げて繁華街を闊歩して降りました。

就職してそんなに楽しいのかしら・・・ずーーーっとずーーーっと遠い昔の出来事だったのですっかり忘れてしまいました。あのころの気持ち。ああ、おばはんになったんだな・・と改めて感じた一日でした。

さて、

○1月5日(土)

楽しいスーパーでのお買い物も終え、再び町中へ戻ったkおばちゃん。
えっちらおっちらとまた坂を上って・・・でもこの先になにがあるのでしょうね。

冒頭の画像は3月31日のブログに紹介した『Matriz church聖母教会?』のすぐそばにあった・・やはり教会。後で例によって調べたら『Capela de São Sebastião聖セバスチャン礼拝堂』らしい・・が・・上記の Matriz churchと一体のもの・・とも解釈出来るんですけど・・

さらにえっちらおっちら上っていくと、観光客用の道しるべがありたしか『城』だったか『カテドラル』だったか・・・もう忘れてしまったけど、そこへいたる矢印があったので、丁度建物からおばちゃんが出てきたので聞いて見た。『ああこれ。上って、上って、上って。上って』とのお言葉。

途中までチャレンジしたけど・・・小雨も降ってきたし、道路に水がながれてくるし・・ホントにこれで合ってるのか・・という不安も合って断念いたしました。

たぶんこんな建物がはるか上に見えた記憶が・・ここよりいただいてまいりました。

上ってる途中で見かけたのはこんなタイル張りのお家。

そして、マキを積んだおんぼろトラックが配達しているのも出あいました。

さっきおばちゃんに道を聞いたところまで戻ってきて・・この一角にも教会があったのですが・・・建物の画像は撮り忘れました。

でも、こんなポスターや

また、こんなポスターが壁に貼り付けてありまして・・

どうやら『教会めぐりツアー』の募集。上のは1泊2日のオビドス行き。
下のは2泊3日のサンチャゴ・デ・コンポラス行きのツアーのようです。

そして、このポスターの貼ってあった建物は、『ミゼルコルディア教会(Igreja da Misericórdia』という教会でこの中には18世紀の絵画と組み合わせられた木材彫刻が2枚があったそうでして・・・・これも事後情報でございます。残念!

体力も時間も尽きてきたので、イビザ君の元へ戻る事に・・町のというか丘の入り口?のようなところは整備されたところで、

このような広場があったり、

このような人がいたり、

更にその下はこんな感じで

良く見るとプールのある運動公園のようになっておりました。

そこの一角が駐車場になっていてイビザ君が間って降りました。

さあさあ、もどりましょうね。








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田舎のスーパー(Monchique)

2008-04-01 18:16:50 | ポルトガル
今日は風が強いけど、良いお天気。
良いお天気に誘われて・・と言う訳ではないが、お昼にお花見を決行・・といってもkおばちゃんを含め花粉症重症患者の我が職場、『室内お花見』と軟弱であります。

でも、ここで美味しいもの発見。デザートにと買い込んだ『島いちごどら焼』なるものが大変美味しかったのだ。生の苺(ちょっとすっぱめ)がちゃんと入っていて・・あんとのハーモニーが抜群!!ああ美味しかった!

今日からガソリンが暫定税の関係で値下げされたとか・・単価的には一時的に税金分がなくなるので下がるのだが、その付けが何処に回されるがキチント議論しないままになっているのがkおばちゃん気に入らない。

最近の『給食費を払わない保護者』じゃないけど、なんでもタダだと思っているのがそもそもの間違え。税金無くして生活の保証も安全もありえない。
kおばちゃんがよくいくヨーロッパなんか物品によって多少の差はあれ、日本で『消費税』にあたる『付加価値税』はイギリスで17・5%、ドイツは19%、オーストリアは20%、デンマークは25%。所得税にいたってはデンマークでは50%だと聞いている。

それだけの税金の負担をしているので、高福祉があるわけで、またそれを負担している国民も政治に非常に関心があるので『チェック』が厳しいではないかとおもっているkおばちゃんです。
なんでも、かんでも『タダ』じゃないのよね。だれかがお金を払っているんだ・・っていう意識が日本人に薄れてきてるようなきがするんですけどね。

税収の問題を抜きにしては税金を使うほうの話も無意味。そして、なによりもあの『予算主義』が諸悪の根源だと思うのはkおばちゃんだけでしょうかね。

○1月5日(土)

車の駐車場がきになって、駐車しなおしたkおばちゃん。ついでに・・思いついた事が・・

それは、さっきこの町に入る直前に気になる建物のがあったので・・そこを覗いて見る事にしたのだ。

kおばちゃんが思った通り、そこは『スーパーマーケット』でした。派手な看板があるわけじゃないし、派手な入り口がある訳じゃないし・・・でも道すがら、人がちょろっと入っていったのを目撃したのだ。今日は土曜日、お店は・・たぶんやってるはず・・とkおばちゃん早速入り込んだ。

中は・・ちょっと小さなスーパー。でも何でも売って居るみたい。

こんなハーブ類も、

こんな野菜類も、

冒頭の画像は・・・たぶん調理酒??バルサミコ??・・忘れました。

こんなお米も・・

こんな冷凍だけど貝類も

こんな魚の冷凍も・・輪切りですけど・・

こんなお肉類も

ワインはこんなで、

こんな紙パックもあって、

こんななんです。

なにが『こんな』かというと、値段!!良く見ると判るでしょ?殆どが1ユーロから2ユーロの間。高いの物でも3ユーロ代。もちろんフルボトルです。安いでしょ!!

全部買って帰りたいけど・・・無理なので、今晩の晩酌分だけ買って帰りました。

さすが、ここはスペインじゃなくてポルトガル。昨日ガソリンスタンドで買った金髪のペコちゃんmiss palomitaはありませんでした。たべっちゃったから・・残念!!

買った荷物を再び車に積み込んで・・またお散歩の開始でしす。
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祈りの丘(Monchique)

2008-03-31 19:39:17 | ポルトガル
今日は月末、期末・・とあって銀行は大賑わい。殺気だって居るくらい。
そんな気ぜわしさなのか、町中で交通事故を目撃してしまった。でも、kおばちゃんが通りかかったのは・・まさにおこった直後??と言う感じ。

ちょっと変形の交差点なのだけれど、ユーターンしようとした車に後続の車が避けようとしてぶつかった・・と言うかんじ?
ぶつかられた方の車の運転手は女性だったけど、ちらっとみたら、茫然自失、かたまって、運転席か微動だに出来ないようす。後続のぶつかった方の車の運転手がしばらくしたら携帯片手に降りてきました。

すぐそばに交番もあって、誰かが知らせたのかお巡りさんが飛んできていた。
kおばちゃんは先をいそいでいたので、そのごどうなったかはしらないけど、人事ではない。気を付けなきゃね。何事も・・と思ったしだいです。

○1月5日(土)

ロバさんにまんまとひっかかってしまい・・・道草をしたkおばちゃん。
kおばちゃんの行き先は、温泉の側の村Monchiqueというところ。町かな??人口7000人弱・・だから町かな?
温泉もこのMonchiqueと言う名前が付いているのだが・・このMonchiqueと言う名前の呼び方。ポルトガル政府観光局のここによると『モンシーケ』という呼び名なのだが、日本のポルトガル投資・貿易振興庁のここによると『モンシーク』となっている。まあ、この中間なんだろうけど・・kおばちゃんはどっちだか判らないので原語標記いたします。

kおばちゃんやっと目的地に到着いたしました。ただし・・・殆ど予備知識なんかない。いったいどんなところか・・と到着したのはよいが、まず『徒歩』で観光すべきか、車で観光すべきか・・わからないながら、こういう小さい所は『徒歩』とばかりに適当なところに車を駐車して、外に出た。

何故かこっちと思われる方向に・・ああ、上り坂だ!!

『斜面に立ち並ぶ美しい街並みに・・』と書いてある通り・・・上り坂。

あるいて上るとこんなオブジェが・・

でも、あえてアップにはしませんが、『彼』の足元にはご立派なワンコの『糞』が鎮座ましましておりました。

そこを右手に折れたところに、教会がありました。それが冒頭の画像の教会。
地図によると『Matriz church聖母教会?』というらしい。15世紀から16世紀にかけての創始らしいのだが、1755年の大地震の被害にあい再建されたらしい。特徴的なマニュエル様式の入り口が上の画像にも見える。

中に入って見たけこう豪華な祭壇。

安置されているのは・・キリスト様というより『ご聖母さま』?かしら。

聖壇の右手にはこじんまりとベレン人形が・・
それにしてもこの人形『イエスさま』だけがでかい!

出入り口を撮ろうと思って振り返ると、一人の女の子が跪いて、頭をたれなにか一生懸命お祈りをしていた。年のころなら・・小学生中学年か高学年。いったいひとりで何をあんなに一生懸命おいのりしているのかしら・・なんて思ったら、カメラで堂内を撮影しているのが申し訳ないようなきもちになってしまって・・

中途半端な絵になりました。

外からもう一度こんな教会でした。

あの女の児、願い事がかなうといいね。と思いながら教会を後にしたkおばちゃんです。

さらにその先を進むと村はずれ・・じゃないけど、のどかな風景が・・

にゃんこが餌を食べておりました。

下の畑では羊がお尻をむけておりました。

ほんとうはもう少し先に進もうかと思ったのですが・・・さっき車を駐車したところが、気になって一時引き返してしまったkおばちゃんです。

この村への交通はバスがポルティマオから出ているようです。ただし終点。

車の所に戻ると・・やはりkおばちゃんの止めたところは『公共の駐車スペース』ではなかったようで(人に聞きました)、車をそそくさと動かしました。

それにしても・・坂はきつい!

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ロバに誘われて(Caldas de Monchique)

2008-03-30 23:37:57 | ポルトガル
今日はぱっとしないお天気・・と思っていたら雨が降ってきてしまった。

昨日の花粉症の地獄の苦しみはなんだったのか・・今日は割りと落ちついている。
夕べは、酔っ払って帰ったにもかかわらず、髪まで洗って花粉を洗い流した感じ。
宴会のお仲間は『かわいそうだけどわらっちゃうわね。壮絶な姿・・』と言われてしまったけどそれが正直なきもちなんだろうな。kおばちゃんの苦しみは・・こっけいだもんね。

今日はウソみたいですよ。

さて・・

○1月5日(土)

メガネを壊してしまったkおばちゃん。さて、どうしましょう。
とりあえず、メガネのほかに『コンタクトレンズ』を持っていたし、運転するときはその方が都合が良かったので、まあ、これか先もなんとかなるけれど・・やっぱり長い間コンタクトを装着しているのもちょっとね・・と思うkおばちゃん。
でも、どうにもなりませんからね。壊れちゃったものは・・

午前中の温泉浴を終えて、お部屋で小休止しながら・・今後の予定を考えた。
一日温泉三昧・・も良いけれど、貧乏性のkおばちゃん。やっぱりどこかに行って見たいなあ・・と思い、それに今日は土曜日。明日は日曜でお店もやってない??

ってな日本人の貧乏症まるだしで、気になりだしたのでちょっとお出かけすることに決めた。

最初の目的地はここから割りと直ぐのところ。

出発して、目的に向かう割ときついカーブの連続の道の途中で・・・そういえば夕べこのあたりで、ナビ様に『目的地に到着しました』なんて一回目は言われたんだ・・なんて思ったところに、反対車線だけど『展望台』のようなところがあった。

何が見えるんだ・・と思って車を止めたkおばちゃん。
見えたのは   こんな風景と

こんな風景   

分かりにくいかもしれないけれど・・kおばちゃんがさっきまで居た温泉村が見渡せるのだ。へーーこんな感じか・・なんて眺めてふと目を横にやると・・

こんなおじさんがたたずんでいる。

なんでこんなところにロバに乗ったおじさんが・・と考えたら・・あ、そうか観光客向けのおじさんだ!と思いあたった。

一瞬無視しようか・・とも思ったのだがロバ君の魅力に負けてしまって・・

結局ロバ君の下に吸い寄せられてしまった!

おじさんは『もっと近くで撮れ』と・・そして、やはり思ったとおり『飲み代をちょうだい』と言ってきた。これはポルトガル語のわかっていないkおばちゃんでも分かったんだから考えてみたら大笑い。

おじさんに飲み代を渡したら・・このロバ君が『ありがとう』といわんばかりにお辞儀をしたのだ。
思わず『可愛い』と言ったkおばちゃんに。『なでてあげて』とおっちゃん!
なでなでさせてもらいました。


まあ、考えたら来るかどうかも分からない観光客相手に日がな一日ご苦労なことです。特に今は観光シーズンじゃないしね。

それにしても、今日はお天気があまりよくないみたい。さあ、降りださないうちに急ぎましょ。


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体験SPA(Caldas de Monchique)

2008-03-29 23:20:28 | ポルトガル
a>今日はお友達の新居のお披露目をかねて・・花見をする予定だった。
お友達の新居はお花見の名所のすぐそば・・でも直接見えるとこではないので、行く途中で見物して・・お船でも乗って・・なんてかんがえてたのだが・・
花粉症は絶好調!今季最大の発作におそわれてしまい・・結局お友達のところにでかけるだけで、もう必死・・・たどり着いたらお仲間に『壮絶だ!!』といわれてしまいましたよ。

この季節はもういや!

さて・・

○1月5日(土)

ホテルに戻ると・・そろそろ温泉施設のほうの開館時間。
カウンターで確認すと、利用料は勿論お部屋のお勘定につけてくれるとのこと、それに宿泊者割引もあるし、一日料金なので何度出入りしてもよいとのことだった。

着替えも部屋でしてもよいし、こっちの好意汁でしても良いし・・とのこと。だからもちろん、ホテル内をバスローブ姿で歩いてもよいのだ。リゾートホテルだからね。

ということで、早速手続き(ったってサインしただけ)を済ませて、お部屋に戻り、着替えをして、またお出ましになったkおばちゃん。

最初は・・もちろん冒頭の画像のところ、プールのようなマッサージバス。

いつものようにデッキチェアーを確保しておかなきゃ・・なんて考えたのだが・・ははは・・そんな心配ありませんでした。ここのお客様そんなに大勢さんはいないみたいです。

それでは他の設備のご案内??

こんな
こんな
個人用ジャグジーバス。

こんな手、足専用バス。

これもジャグジーの一種??

こんな密閉がたも・・

これを見て、昨年夏サン・レミ・ド・プロバンスでのゴッホの収容されていた精神病院の展示を思い出してしまったkおばちゃんです。

まだ時間が早かったのかこれらの施設を利用しているお客さんがいなかったので撮影できました。

このほかはお約束のサウナが3種類。だだ・・ここのサウナは非常にお上品で水着を着たまま利用なさっているので、気化熱で温度を奪われてしまって、サウナ本来の『暑さ』を体感できなくて残念。やっぱりサウナは裸じゃないとね・・とは思いながらも一人ですっぽんポンになる勇気もないkおばちゃんでした。

サウナで知り合ったお兄ちゃんはアイルランドから来たそうな。ここは2回目っていってました。

ここのサウナの外側のスペースでショックなことが・・起きてしまったというか、kおばちゃん・・・メガネを床に落としてしまい・・片目を壊してしまったんです。あああ・・・

とりあえず、フロントに申し出て、小さなかけらが落ちてるかもしれないから・・とお掃除を依頼して・・午前の部を終了させたkおばちゃんでした。

それにしても、メガネ・・どうしよう。だって、kおばちゃん裸眼じゃ0.0いくつの視力しかないんです。あーーあついてない日だなあ!ダカールラリーの中止といい・・とがっかりのkおばちゃんでした。
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朝の散歩(Caldas de Monchique)

2008-03-28 17:07:46 | ポルトガル
いよいよ桜は満開!
今朝はちょっと寄り道して桜見物をしてきた。綺麗・・とつきなみですけど・・



ご覧の通り春です。

○1月5日(土)

ニュースにショックを受けたkおばちゃんですが・・・お腹だけは正直に『ぺこぺこ』状態。だって・・夕べはmiss palomitaだけだもんね・・・

ということで満を持して食堂へ・・

ご覧の通りだーーれも居ない。そう、ここはリゾート型のホテルだから・・朝も遅いのよね。
でも、セッティングは終わっているので・・もちろん、頂きました。

さて、やっとお腹がおちついたので、夕べインターネットを利用しに外を歩いたけど、暗くて何だか横わからなかったので腹ごなしに『お散歩』をすることにした。せっかくの環境だしね。

ホテル脇の小道を上ったところが冒頭の画像。朝の爽やかな空気を吸いながら・・

少し歩くと  屋外プールが見えてきた。

夕べ見た時はライトアップされてたけれど水がはいっているのかどうか判らなかったけど・・きちんと入っておりました。

道の脇には  こんな植物が、石組みの間に生えている。

アロエかしら??花の咲いているのをみたことがないので判りません。

結構綺麗です。

他のホテルです趣があって綺麗です。

傍らには紫陽花のドライフラワーが・・

南洋性のしょうな植物。名まえが・・


こんな実がついてなんでしょうか?ご存知でしたら教えてください。

これも別のホテルです。

迷子にならないように道しるべもあります。kおばちゃんの泊まっているのHotel Telmar。

ホテルに戻る途中岩か水が染み出ているのを発見!

ホテルSPAの裏側にもっと流れておりました。

この一角には『お水』の工場もあるんですって。
どうも、kおばちゃんが昨日聞いたモーター音はその音だったのかもしれません。

さあ、そろそろお部屋に戻りましょう。
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ダカール・ラリー中止!!(Caldas de Monchique)

2008-03-26 16:26:38 | ポルトガル
今日も春のひざし。確実に春になってしまったみたい。

庭の草も元気良く生えてきた。そのうち草むしりしなきゃ。

まったく国会のニュース見ていると腹が立って、違うチャンネルにしてしまいたくなる。
特に○主党のいい分『まず謝罪しろ!』って言い草、まるで何処かのお国の主張と一緒ね。本当に国民のための政治をする気があるんでしょうかね?
あの中枢にいる人たちの感覚ってちょっと前の△民党と一緒。ま、あそこで中心にたてないから外にでただけでしょうけどね。もうちょっと若手がやってくれなきゃ、日本は変わんないよ・・と思ってるkおばちゃんです。

●1月5日(土)

朝の目覚めは・・・まあまあ。実は思ったほど静かじゃなかったのだ。
静かって言えば静かなんだけど、どうもSPAの機械音というかモーターのような音が気にナってしまったのだ。さあて、今日のお天気は・・・

なんて気になってTVを着けて見た。

そうしたらいきなりショッキングなことが・・・・

ダカール・ラリーが中止された・・と言うニュース。

実は今日がダカール・ラリーのスタート日。しかも今年はリスボンからスタート・・・のはずだった。そしてスタートした後、このあたりを通ってポルティマオPortimãoの町が第一日目の最終ゴール・・・のはずだった。

kおばちゃんが今回の旅行を計画しこのお宿を予約したときに、『このラリーも観戦出来るかも・・』なんてワクワクしたもんだ。
タダ、詳しいルートがわからなかったのでポルトガル観光・貿易振興庁に問い合わせしたのだが、詳しい事は判らず、問合せ先を教えてくれたのだが・・めんどくさくてそのままにしてしまい、結局ルートはわかってないんだけどね。

だから『ダカール・ラリー』観戦はおまけのような感覚では居たのだけれど・・・さすが『中止』となる、ちと心穏やかでなかった。
実は昨日朝、ホテルのテレビで『ダカールラリーに参加する車(バイク)の検査が着々と済んでます』というニュースを見ていたので、ああいよいよだな・・とは思ってた。
その後、そういえばニュースを見ていなかったような気も・・

まあ、ただのお祭り小僧のkおばちゃんなんかよりも、もっとショックを受けていた面々がいらっしゃって、
こんなお顔を見れば可愛そうになってしまう。

この側のポルティマオからも、ゴールに設定されていたところから『折角歓迎の用意をして、お客さんをあてにしてたのに・・とんだことにナってしまった』というようなインタビューも放映されていて、その経済的打撃もかなりなもんじゃないかと心配になってしまった。

このダカール・ラリーDakar Rally 、今回は正式名称はユーロミルホー(スポンサー名)・ダカールラリー。通称パリ・ダカThe Paris Dakarとも呼ばれ、『世界一過酷なモータースポーツ競技』とも言われているラリー。主催はツール・ド・フランスの主催でも有名なアモリ・スポル・オルガニザシオンAmaury Sport Organisation(ASO)という、フランスのスポーツ・メディアグループ。
ダカール・ラリーはもともと『パリ・ダカ』よばれていたようにティエリー・サビーヌThierry Sabine というフランス青年の提唱で始まったラリー。現在の主催者もそうだが、フランスが本家なのだ。

今回の中止の背景にあったのは、コースに含まれる『モーリタニアの治安悪化』ということだが、これは昨年12月末にモーリタニアにて『アルカイダによるテロ』と指摘されるフランス人家族4人の殺害事件が発生した事を受けて、フランス政府が開催を強く懸念した事。そしてその懸念を受け、保険会社が降りた事・・なんかが関係して『中止』ということになったのでは・・と思われる。

冒頭の画像はこの大会の主催者エチエンヌ・・ラヴィニュ氏Etienne LAVIGNEが苦渋の発表をしている姿です。

『中止』の決定は昨日発表されていたようでした。

ポルトガル語が全然わからないkおばちゃんでも、ニュースの内容、その悲痛さはひしひしと伝わってきました。昨日まであんなにもりあがっていたのにね・・・

その後の発表によると、今年のダカール・ラリーの代替ラリーとして『中欧ラリーCentral Europe Rally 』が4月20日から26日に、ハンガリーHungaryとルーマニアRomania間で開催されるそうだ。


また、来年2009年は舞台を南米に移して『ダカール・ラリーDakar Rally 』の名称を使用してアルゼンチンArgentinaとチリChileの間で来年1月3日から18日の間行われるということである。

南米もけして政情が安定しているとはいえないところ。でも宗教的には安定しているところか?再び『中止』にならないようkおばちゃんもお願いしておきます。

スポーツも経済も全てが国際政治情勢に絡んでくるんだと改めて思い知らされたkおばちゃんです・
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こんにちは!温泉(Caldas de Monchique)

2008-03-25 16:18:33 | ポルトガル
今日は春らしい暖かさ。朝、桜の名所を通るのだが・・2分から3分咲き位だった桜、きっと昼間の暖かさで、8分はさいてしまんじゃないかしらね。

花見にゆきたいけど・・花粉が怖い・・

そういえば、今朝はカラスがうるさかった。kおばちゃんの生息しているところはゴミの収集が各戸別、しかも収集車がくるのが朝の8時過ぎ・・だからkおばちゃんは家を出る時(8時ころ)玄関外においておくのだが・・そのまわりをウロウロ・・・やになってしまう。カラスがたべられるゴミは入ってないんだけど、つっつかれて汚されるのがね・・

しれにしてもカラスって大きい鳥だなと改めて思った。あの鳥って『鳥インフルエンザ』にならないのかしら・・

○1月4日(金)

無事ポルトガルに再入国したkおばちゃん・・ったってパスポートコントロールがある訳じゃないし、気が付いたら・・ということなのだが、今回はきちんと記録・・ではないが冒頭の画像のナビ様も写ってるでしょ?

アルガルブAlgarveへようこそ!!ですね。

しかし・・時間を食ってしまって・・
夕焼けが・・美しい・・

けれども・・本とはこの夕焼けを違う場所で見たかった・・

しかし『欲望』にまけてしまって・・・シェリーなんかに引っかかってしまった軟弱なkおばちゃん。自業自得です!

お宿に到着するころにはあたりは真っ暗!!しかも今回のお宿も『山の中』なのだ!
ナビ様に『住所』を入力していたのだけれど・・相変わらず学習して無い・・とんでもない山の中で『目的地に到着しました』と告げられてしまって・・しかも急カーブの続く山道(舗装はしてある)・・どう見回してもなにもない・・困ったな。

そこで、また『ホテル検索』を利用して・・・近くにこないと検索できないと思っていたkおばちゃん・・・やっぱり有名どころのホテルだったのでばっちりリストに載っていた。
再検索をかけると・・とんでもない山道(というか人のうちの軒先経由)で引き返せ・・というルートをおだしになった。kおばちゃんはナビ様のご指示どおりにはしっただけなんだけどね。

無事に目的地を見つけ出して『左側目的地です。到着しました』と仰ってくださいました。(日本のナビ様とちがって『目的地近辺です。音声ガイダンスを終了します』なんてことは言わない)

ここはカルダス デ モンシークCaldas de Monchiqueというところ。さっそく建物の中には入りチェックイン!
リゾートっぽいフロントのお兄さん!

kおばちゃんの到着したのは日本風にいえば『温泉ホテル』とでもいえるSPAホテル。これを楽しみにはるばるこんなトコまで来てしまったのだ。

しかし・・・残念ながらSPAの営業時間は19時まで・・ということでもう終了してしまっていた。

このロビーの左奥のガラスの扉の向こうがSPAのスペースなのだ。

あーーあがっかり。明日まで入れないんだ・・と一気に疲れてしまったkおばちゃん。
でも、フロントのお兄さんいわく『別のホテルだとインターネットがタダで使えるよ!』と教えてくれた。
そう、ここはリゾートホテル3つと滞在用アパートが一つからなっている施設なのだ。
だからレストランはそれぞれのホテルに違うコンセプトのものがあるようなのだが・・

お部屋に入って荷解きをしたらぐったりしてしまったkおばちゃん。

一応滞在していたホテルのレストランを覗いて見たけど・・お客さんが一組だけ・・なんだか入り辛くて辞めてしまった。
そういえば、日本から持参した食料も底をついてきてしまったので、さっき買ったmiss palomitaのポップコーンと一緒に買ったワインを少し頂いておしまいにしてしまった。

その後別の棟にインターネットを使いに出かけたけど・・・当然のことながら『日本語』が入っていない!!ま、しょうがないね。一応メールだけ読めたけど・・

お部屋に戻ってお風呂にお湯を溜めて入ったら・・・お肌がツルツル!!ここのお湯は『温泉』成分の入っているものを使っているようだ。

まあ、無事に一日が終わった事を思い出して・・ご就寝いたしましたkおばちゃんです。
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さよならポルトガル

2008-02-03 22:14:42 | ポルトガル
今日は・・雪模様。朝、目が覚め外をみたら・・一面の白銀世界!
確かに夕べの天気予報では、『雪が降ります』とはいってたけど、それは昼過ぎからのようなことを言ってた・・とおもうのだが、朝・・ったって9時過ぎだけど・・はもう銀世界でした。そういえば、しばらくBSの電波も入らなかった!!!

あーあ。今日はちょっと用事があり、そのうえその場所には駐車場があるので、久々に車を動かそうと思ったのに・・なんてこった!

そういえば・・先日リコールのお知らせが・・ああ全然乗ってないのにね。修理にもってくのもめんどくさいくらいです。

さて、

○1月2日(水)

次の目的地に向かうkおばちゃん。そう、昨日のブログにも書いたかど、今日はちょっと長距離移動。400キロ弱・・まともに向かって・・ナビ様ご推奨のスピードで走って約4時間。東京ー名古屋よりも遠いかしらね?
それを、kおばちゃんは移動しないと本日のお宿にたどりつけないことになっている旅程を組んでしまったのだ。団体さんの駆け足観光旅行よりすごいかも・・・

ということで、夕べの嵐は気になってしょうがなかったのだ。まあ、晴れとまでは行かないけど、雨は完全にあがったみたいだし、出発!ナビ様おねがいしますよ・・

といいながら、割と直ぐのところ・・というかSao Bras de Alportelの街中に入るところでナビ様のお声に惑わされて・・道を誤ってしまったらしく・・『再検索中』『再検査中』とのたまいやがった。
とりあえずまっすぐな道だったので、そのまま止まらず走っていたら、再建策が完了したらしく・・案内始めてくれたのだが・・なんか様子が・・道の風景が、kおばちゃんの予想してたのと全然違う。

ルート的にはN2→E01(A22/IP1) という単純な道筋。そして最初のN2には割りと直ぐに入るはず・・だったのだが・・なぜか、田舎の細い道を・・しかもだんだん指示出される方向にまがってゆくと・・さらに細く車一台がやっと通れる、塀と家の間の普段は自転車しかとおらないような石のゴロゴロした道を走る羽目に・・田舎の生活道路のようなとこを通り、散歩中のおじいちゃんが道はしによってくれたり・・と『異国情緒』はたっぷりすぎ・・

だんだんナビ様を信用しなくなってきたkおばちゃん。だって細い田舎道とわりとメインの舗装してある未知の交差点でも、直進の田舎道を指示してくるんだもん。ナビ様の設定が『時間優先』にはしてあるけど・・こんな走りにくい道はいやだ!多少時間がかかってもいい。舗装してある道を走る!と決め、ナビ様の仰せに従わず舗装道を走り始めた。

ナビ様は例によって『再検索中』『再検索中』を繰り返して・・でも、やっとこ結果的には『まとも』な道を選択してくれましたです。

ほら、やっとE01!!

この道をひたすら

ひたすら真っ直ぐ進むのです。

こんなカンバンも見えてきた!

それにしても・・・走りやすい・・というか、他の車がおりませんで・・しかもこの高速道路は『無料』でございます。

一応速度規制は100キロや、130キロなんてありましたけど・・早く走りたい方はそれなりに、kおばちゃんはガソリン代が気になって(ポルトガルは高いと聞いてます)爆走は控えました。ユーロも高いしね・・とほほですよ。

E01を走り始めて50キロをすぎたあたりで・・冒頭の画像のようなものが出現!
分かりにくいかもしれないけど・・『さよなら。また来てね。ポルトガル』みたいなことが書いてありました。
そう、もうすぐポルトガルもおしまいなんです。

こんな風景が出てきたら・・

この国ともお別れ。

先に見えるのは『橋』で・・あの橋を渡ると・・お隣の国『スペイン』なのです。

さよなら『ポルトガル、また帰ってきますよーー』とお別れしたkおばちゃんです。
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旅の相棒(Sao Bras de Alportel)

2008-02-02 20:22:54 | ポルトガル
もう数日前になってしまうが・・
帰宅して郵便物を整理していたら、見慣れない物体が・・
カタログのようだが、外国からの郵便物??Mlle k(マドモアゼルk)そうkおばちゃんにおフランス語のカタログ・・何かと思って眺めたら、今年のエクス・アン・プロヴァンス国際音楽祭( Festival International d'Art Lyrique d'Aix en Provence)のもの。今年もいらっしゃいとのお誘いだ。
昨年の10月7日のブログにも書いたけれど、昨年の切符はネットで買ってお取置きだったのに・・・購入のときの似力データーからご郵送いただいいたみたいです。

今年のワーグナーは『ジークフリード』だそうで・・もうチケットも売り出してるみたいですね。kおばちゃんはワグネリアンじゃないからね。モーツアルトの『コシ・ファン・・・』の方が楽しいかな?ベルリンフィルは演奏会だけでいいや・・なんて思ってるけど・・
その前に、今年は・・う・・ん行けるかなあ?行きたいことも行きたいのだが・・
とただいま考慮中のkおばちゃんです。

それにしてもこの郵便物差出国はベルギーでした。その方が郵便代はお安いんでしょうかね?そうそう、この郵便物の中には今年の出し物CDが入ってました。今年の曲目が入っているらしい。まだ聞いてないのでわかりませんけど・・お勉強していらっしゃい?ってことですかね。

さて、さて・・

○1月2日(水)

朝食もたっぷりいただいて・・さあ、今日の行動をおこさないと・・
と思ったところで、当初の計画から1時間くらい遅れてる・・だって9時には出発しようかと思ってたんですけど・・あ、思ってただけか・・

フロンで清算して・・ああ、これは一部屋の料金だから二人でお泊りしたら・・ええ!こんな安いの!って料金です。

荷物を積んでさあ、出発!

そうそう、今回の旅の相棒は・・冒頭の画像・・が唯一の全体写真かもしれないけど・・このお車。
夕べはこの車で・・実は苦労したのだ。1月の25日のブログにも書いたけれど,空港で車を借り出したときに、色々と説明を受けたのだが・・唯一聞き漏らしたことがあったのだ。
それは、後ろのトランクの開け方・・これを聞かなかったばっかりに・・暗闇のなかで苦労したのだ!

夕べはやっとたどりついて部屋に案内されて、そのあと荷物をとりにいったのだが・・そのときになってトランクの開け方が分からないことに気がついた。どうして?っておもうでしょ?

こんな風な構造!

鍵を突っ込むところもないし・・取っ手も着いてないし、指の入るような隙間はないのだ。レンタカーの受け渡しのときは、スペアータイヤの点検をしたときには・・・そう、お兄さんが空けてくれていたし・・どうやって開けたのかまったく記憶がなかった・・

最初は暗がりの中手でさわっていたのだが・・全然引っかかり長くってわからない・・バックの中に入っていた小さなライトをつけて構造を見よう・・とうろうろしていたら・・隣に止めてあった車のお兄さん?が出てきた。

彼らは暖炉の部屋でお話していたみたいだから・・ちょっと不審がってでてきたのかもしれないけど・・それをすかさず捕まえたkおばちゃん。
『トランクの開け方がわからないんだけど・・』と聞いて見た。
彼は、kおばちゃんの車の後ろにまわって・・・ちょっとジーッと見て『これで開けるんだよ』と教えてくれた。これ・・というのはバックライトの真ん中についているメーカーのマークの上部を『押す』のである。そうすると、マークの下部が手前に出てきて取っ手になる・・そしてそのマークの奥に『鍵穴』もついている・・という構造だったのだ。
開けてくれた尾兄さん曰く『前に借りたときこのメーカーの車だったんだ』と教えてくれた。彼らは今回はワーゲンだったけど・・

kおばちゃん、レンタカーを借りるときはなるべく安い車を頼んでいる。勿論経済的事情だけど・・そのなかで、気にかけていることは4つドアであることだけ。なんで一人しかのらないのに・・っておもうでしょ?2つドアは重いんです。ドアが。それに、シートベルトの位置が後ろで・・足の短いkおばちゃんはなんだか首つってるみたいですきじゃないんです。でも・・kおばちゃんの日本の車は2ドアなのよね・・とほほ・・
今回の条件はさらに、『エアコンなし』を選択してしまった。これが選択できるのも脅威だけどね。実際にはついてましたよ。たぶんこれが『着いてない』っていうのはある程度グレードは落ちるんだと思う。まあ、冬だし・・エアコンなくてもヒーターはついてるでしょう・・って思っておりまして・・ただただ、安けりゃいい・・と思いながらも一番安いほうから2番目のランクにいたしまたです。

そう、今回のkおばちゃんの旅の相棒君は冒頭の彼です。
それでは彼のご紹介を・・
SEATというスペインのメーカーの車。ただ純粋なスペイン人ではなく?1991年にドイツのフォルクスワーゲンがこの会社を買収してしまっているのでいVW傘下ということで、ドイツ人との混血?だから、メカ的には南国の自動車にありがちな信頼性に欠けるというイメージは払拭されている・・ということらしい。
デザイン面では、2005年にランボルギーニ社のデザイン統括だったルク・ドンカーヴォルケ氏がこの会社に移り、スタイルも抜群!!ということですね。

kおばちゃんの『彼』のお名前は・・見ての通りIBIZA(イビザ)君。ここのメーカーは、スペインの都市名を車の名前にしてたみたい。アルハンブラ、マラガ、コルドバなんて名前の車もよくみかけた。kおばちゃんのイビザ君はkおばちゃんが昔いったことのあるマヨルカ島のお隣、西地中海、バレアレス諸島の島の名前をいただいたみたい。

『イビザ君今日はよろしくね!』と声をかけたkおばちゃん。ナビ様をセットして・・さあ、出発!

なんせ、今日は400キロの移動です。さあて、どうなりますことやら。
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真夜中の嵐(Sao Bras de Alportel)

2008-01-31 19:13:42 | ポルトガル
夕べから『冷凍餃子』の事件の報道が華々しい。
つい、昨日までもめていた『ガソリン税』の問題も・・どっかへ行ってしまった勢い。

それにしても、恐ろしい問題。
なぜ、あんな高濃度なものが混入したのか・・・
以前も書いたきもするのだが、『残留農薬』の分析をしているところを見学しに行ったことがある。そこで聞いたお話で・・中国から持ち込まれた食品で(飲料だったのかな?)営業マンが、『安全ですよこのよおり・・』と言って目の前で飲んだ製品の分析を以来されて・・・あまりの高濃度の農薬の混入で、分析器がその後しばらく使用できなくなった・・なんて話しを聞いたのを思い出してしまった。

現在の日本の『大手』の工場は品質管理が厳しいので、それこそ工場内で使っている機械のビス1本、機械油の種類・・など何から何まで記録されているので、下手にクレーム付け『混入』を訴えても、製造過程の混入かどうかは必ずわかるシステムになっていると聞いてるが・・・・中国ではいくら『大手』といわれているところでもまだまだなのでしょうね。

昨日からのニュースを聞いていて、お弁当屋さんや安い居酒屋サンのメニューが減るんじゃないか・・と心配してるのは私だけ??

○1月1日(火)

お夕食をいっぱいいただいて・・おなかパンパンになってしまったkおばちゃん。
しばらく例の暖炉のまえで休んでいたが、誰もこないし・・部屋に引き上げる事にした。

お部屋は、期せずして今日もバスタブ付きだったので、のんびり入浴・・持参のお寝巻きはやめて・・備え付けのバスローブを羽織って・・ベットに行き、『そうかこのまま寝てしまってもいいんだ』とばかりにおやすみなさい・・・

今日も一日、なんとか無事に終わりましたです。

眠りが浅かったのか・・それともやっぱりすごい勢いだったのか・・kおばちゃんのお部屋ははじっこで突端部だったせいか、夜中に物凄い雨と風の音がして目が覚めてしまった。
あらら・・まるで台風のよう。最初はバスルームの窓に吹き付けていて・・そのうち寝室の窓の方向に・・そんな嵐の音を聞きながら『車の窓は・・閉めたよね・・それに明日の大移動、こんな嵐の中だったらやだな』なんて心配してうとうとしていた。

●1月2日(水)

前夜の心配はうそのよう・・に静かな朝!どうやら嵐は抜けてしまったらしい。
冒頭の画像はkおばちゃんの部屋のバルコニーから見た景色!旗がしんなになびいてないでしょ?

朝食は8時からときいているけど、その前にこのボサーダの周りを見物しておこうかしら・・と朝のお散歩に出る事にした。

まずは車のご機嫌伺い。大丈夫ちゃんと窓は閉まってました。

裏てに周ってみるとこんなプールがありました。夏のシーズンにはにぎわうんでしょうね。

そろそろお腹もすいてきたので、朝食をいただきに・・・昨日のレストランに向かう・・

昨日のデザートの乗っていたテーブルに朝食の準備が・・

ジュースもトマトのチーズのせも・・

チーズも賑やか

そして卵料理は静かに出番を待っておりました。

kおばちゃんは昨日と同じお席へ・・
お隣は昨日とは違うおばあちゃま三人組!どういう組み合わせなのかしら?お一人はとってもお年に見える。杖を付きながら他の一人に付き添ってもらって歩いてる感じ。残りの2人は同じ程度のご老人。親子からし?姉妹かしら?

なんて勝手に思いながら窓の外をながめていたkおばちゃんです。

夕べは夜景で良くわからなかったけど・・こんな景色だったのね。

傍らには今夜の予約表が今日もちょっぴり寂しい感じ??なんて思ったkおばちゃんです。
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