悟り(さとり)を開いた人をブッダ (仏陀)といい、仏教の教義では釈迦(シャカ)を指すが、大乗仏教では弥勒陀仏や廬舎那仏なども加わる。仏陀になる前の段階まで達しているにもかかわらず衆生を救うためにあえて仏陀とならない者を菩薩とよぶ。弥勒菩薩や観世音菩薩、文殊、普賢菩薩など。大乗仏教ではこの菩薩を信仰することでその力にすがれば救済されるとした。
最新の画像[もっと見る]
- 王政復古~名誉革命期のオランダ・長老派議会との関係 1年前
- イタリア戦争 1年前
- 近代主権国家 1年前
- ピューリタン革命は特権階級の分裂 1年前
- ブルボン朝 絶対王政の完成 1年前
- アメリカ独立革命はなぜ、どこが革命なのか? 1年前
- イスラム史年代暗記 2年前
- 西欧哲学の系譜 2年前
- 2020年慶応義塾大学経済学部問題 4年前
- 2016年上智大学TEAP(改)中南米©植民地の特徴 4年前