(1)1789年 三部会招集・バスティーユ襲撃事件・・・火縄くすぶるバスティーユ
(2)1791年 立法議会・・・悔いが残った立法議会
(3)1792年 国民公会・・・国の宝だ国民公会
(4)1792年 王政停止・・・泣くに泣けないブルボン朝
(5)1793年 ルイ16世処刑・・・なぐさめようもないルイ16世
(6)1794年 テルミドールのクーデタ・・・無くした成果テルミドール
(7)1795年 総裁政府・・・救護がいる総裁政府
(8)1798年 ナポレオンのエジプト遠征・・・石版見つけたエジプト遠征
(9)1799年 ブリュメール18日のクーデタ・・・ブリュメールは九九18日
(10)1802年 アミアンの和約・・・人は輪になれアミアンの和
(11)1804年 ナポレオン法典成立・・・晴れて世に出たナポレオン法典
(12)1804年 ナポレオン1世即位・・・やれ良くやったナポレオン1世
(13)1805年 トラファルガーの戦い・・・いや怒ってるトラファルガー
(14)1805年 アウシュテルリッツの三帝会戦・・・王侯三人三帝会戦
(15)1806年 大陸封鎖令・・・イヤは無駄です大陸封鎖
(16)1812年 ナポレオンのモスクワ遠征・・・一敗に退くモスクワ遠征
(17)1813年 諸国民戦争(ライプニッツの戦い)・・・人は勇んで諸国民戦争
(18)1815年 ワーテルローの戦い・・・破天荒のワーテルロー
(19)1815年 ウィーン議定書・・・背後にいるメッテルニヒ
今、アメリカの大学では80%以上の大学で「1年次セミナー」を実施しているそうです。大学のレベルによってその内容も変わりますが、我々に興味深いのは、「スタディスキル」であろうと思います。ノートの取り方、講義の聴き方、英語の学習方法まで、学力の低い学生を集める大学が実施しています。
振り返って、中学や高校の教員がこれらのスキルを伝えてきたでしょうか。各教科に共通するスキルを取り出して言語化すれば効率的でしょう。さらにそのスキルの実践が、授業で行われていることを、授業担当者が授業中に確認する。そのような中で始めて生徒諸君は、「スキル」として身に付けることできそうです。
学校生活に対して肯定的な生徒は、学力面での伸びが大きいように思います。学校生活に関する「スキル」を身に付けることは、そういった意味でも重要です。「時間の作り方」「時間の過ごし方」「物事の捉え方・考え方」「部活動と学習活動との両立の仕方」これらの「スキル」を言語化して伝えることができれば、学校生活に肯定的な生徒を増やすことができます。
よく、最後まで部活をやった生徒は、大学受験でも成功する、といわれます。集中力があるからとか、馬力がある、などという表現でその原因を説明しますが、学校生活に対して肯定的であったことの証明と、捉えたいものです。
振り返って、中学や高校の教員がこれらのスキルを伝えてきたでしょうか。各教科に共通するスキルを取り出して言語化すれば効率的でしょう。さらにそのスキルの実践が、授業で行われていることを、授業担当者が授業中に確認する。そのような中で始めて生徒諸君は、「スキル」として身に付けることできそうです。
学校生活に対して肯定的な生徒は、学力面での伸びが大きいように思います。学校生活に関する「スキル」を身に付けることは、そういった意味でも重要です。「時間の作り方」「時間の過ごし方」「物事の捉え方・考え方」「部活動と学習活動との両立の仕方」これらの「スキル」を言語化して伝えることができれば、学校生活に肯定的な生徒を増やすことができます。
よく、最後まで部活をやった生徒は、大学受験でも成功する、といわれます。集中力があるからとか、馬力がある、などという表現でその原因を説明しますが、学校生活に対して肯定的であったことの証明と、捉えたいものです。