治すか治さないか べっぴん里芋のチーズ焼

今日は、薬膳＋気功教室でした。今日は６名の方にお越しいただきました。

テーマは漢方的消化のシステムと、脾について。

消化のシステムは、西洋医学とはちょっと違うので最初はこんがらがりやすいです。
そこで、
右脳で理解するように、絵にまとめ、ストーリー性をつけました。
ちょっとこじつけなんですけどね、

何が分かりやすいって、私が一番わかりやすくなりました。笑

皆様、ご家族の症状と照らし合わせて、ガッテンされたりしていました。

お伝えしたレシピを、
さっそく我が家の料理長（ご主人）に伝えておきますってメールをいただいたり（笑）

本当に楽しいです。
お集まりいただき、ありがとうございます！

次回は１１月１１日第二月曜日　１４時からになります。

いよいよ五臓最後の「腎」のお話です。
ちょうど妊婦さんもいらっしゃるので、妊娠に関する話もさせていただく予定でおります♪

ご予約お待ちしております。

そして、明日はいよいよ　由紀子先生のフェルデンクライスです！

１１時より１２時

２５００円（初回２０００円）

あと３名の方、チャンスです！当日でもご予約可能です。
ご連絡お待ちしております。

環　

０４２－９８９－３７２１


今日は、お電話で、ある病気についてご相談を受けました。
もう治らないかと思って、困惑されていたご様子でした。
でも、環では、同じ病気を治された客様がいらっしゃいましたので、
治る可能性は十分にあること、漢方薬という選択肢があることをお伝えしました。

電話口のお声が、泣いていらっしゃるように感じました。

病院では治らないといわれたのだそうです。

専門家に治らないといわれれば、治らない気がしてしまいます。

でも、治った人がいると聞けば、治る気がしてきます。

その気になったもの勝ち。

だって、本当に治った人がいるのですから。

中村天風さんは、医師から、「おまえの結核は治らない」といわれ続け、
それでも、治してくれる医師を探し、世界中を周り、結局世界中のドクターから「治らない」といわれ
帰国の途中で出会ったインド人のもとで、ヨガの修行をして治した方。


治らないといわれたら、出来るだけ多くの人の話を聞いてみるのはいかがでしょうか？
治った人を見たことがある人に出会うまで、聞き続ける。

「私はのは、治らない」と簡単に言う人がいます。
環の患者さんにはいませんよ！皆さん、治したくていらっしゃっているので。

治らないという方は、治りたくない人だったりします。
心のどこかで、治ることを拒否する理由があったりします。
それは、深い深い潜在意識の中に。

その自分を認め、受け入れ、癒すことで、

治さない

　↓　から

治ってもいいかな　に変わることがあります♪

こっちが、ヒプノセラピーの役割です。


今日の夕飯です。

こんなのを買いました

たこやき　じゃないんですよ


里芋です。

茹でて、つぶして、チーズと一緒に春巻きにしようと思ったら、

里芋が
「ちょっと、あんた！」


え？わ、私？

里芋
「そう、そこのアンタ！　

　アホちゃう？

　こんな　べっぴんの私の姿を生かさないって、脳みそくさっとる！」

えええ！？　そこまで言う？

びっくりですよ。関西弁だし！そうなんです。大阪の里芋だったんです。

それで、急遽、そのまま茹でて
皮をつるんっと剥いて、半分にきって、チーズを乗せてやきました。

美味しい！かわいい



それから、水菜のバルサミコサラダ
大根と人参と葱の塩麹汁
かまどごはん
たまごなっとう

おいし～～い、夕飯でした。

里芋は胃腸によく、解毒したり、余分な痰を出す働きもあります♪
それにしても、美しい里芋でした！