Reflections

時のかけらたち

時間が足りないけど、焦らない日々 ・・・days when time is short but not rushed

2023-11-25 23:59:45 | a day in the life

11月25日

時間がいくらあっても足りない日々。
読みたい本があり、ボビンレースをする時間もあまりなく、借りてきたDVDもまだ
見れていなくて、棟方志功もやまと絵展ももうすぐ終わりが近づき、いつまでも夏の
ような日が続いた今年もおせちを心配するような頃になってきました。

本を次回友人に会う時に返さないといけないので、再びキャサリン・マンスフィールドをレヴュー。
マンスフィールドの原文はKatherine Mansfield Societyからダウンロードできるので助かります。
Something Childish but Very Naturalに興味惹かれる私です。次回私は「かくれ里」とハリール・ジブラーン
の「預言者」を貸してあげるので本棚ひっくり返して探しました。

毎年作っていたおせちも昨年コロナに年末かかって、買い物もままならず、急遽
おせち料理を頼みましたが、もう遅かったのでほとんど売り切れていてやっと松屋デパート
の通販で手ごろなものを見つけて頼みました。今回も物価高騰のため材料をそれぞれ
買うのも大変に思えてできたのを買うことにしました。高島屋の通販で「賛否両論」
のもので、妹の所でいただいたことがあり、おいしかったものです。星岡も考えたのですが、
いつも作るのと同じ味になるので本来なら頼みたいところですが、他のにしました。
お正月の準備は片付けと掃除を中心に今年はする予定です。おせちはあと少しだけ作れば
いいかなと言う感じで。とりあえず気が楽です。

先日やっと夏掛け布団から冬の羽毛に取り換えたところ・・・そろそろ衣替えかみたいな感じ。

 

秋めいた道を通って図書館へ。
少しだけ痛かった膝も歩きだすと軽くなってきます。この兼ね合いがすごく難しいのです。

外へ出たら、肌寒く感じ、そろそろマフラーの季節かなと思いましたが、歩いていると
あったかくなってきました。冷たい季節が近づいています。

初めて名前を調べたら、ムラサキゴテンというのですね。


図書館でカレーラスのカタルニアの歌、小林朋幹のソロとアンサンブルのCDを予約して
借りたのですが、タグでスロットインタイプでは聴かないでと書いてあったので
いよいよCDプレイヤーかミニコンポを買い替えなくてはなりません。一時買おうと思って
お店を回っていたのですが、そのままにしていました。




なんと建て替え計画が出ていたW大理工学部。

家の近くの公園では黄葉が見事になってきていました。


 

エレベーターホールから秩父方面の眺め。

 

11月24日の夜はオペラの合唱を聴きに行きました。
ベルカントを習っている方が他の合唱団にも入っていてコンサートがありました。
歌はいくつかの所で習っている方も数人いてアクティブですね。




お得だったのは、ソリストが村上敏明さんに変わっていたことです。
小さなホールを揺るがすダイナミックなパフォーマンスは道化師からとトゥーランドット
からの名曲です。実力の差が際立つ舞台でした。ドラマティックな感動が伝わる声。

 

 

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