Reflections

時のかけらたち

2年ぶりに妹家族と会う ・・・ celebrate the New Year with my sister's family for the first time in two years

2022-01-05 23:27:49 | seasons

1月2日

昨年のお正月はコロナで横浜に住む妹とは会えませんでした。今年は2年間もあっていない妹家族と
お正月を一緒にお祝いするために出かけていきました。ちょうどコロナの端境期で、電車での移動ですが
今まで通りの注意を払って実行することにしました。

甥がフィヨルドブルーの電気自動車で駅まで迎えに来てくれました。いつもどんな車に乗せてもらえるか
が楽しみです。前日は妹はポルシェに乗せたもらったけど乗り心地悪かったと話していました。エンジン音が
とにかく大きいらしい・・ 甥はボルボに勤めていて今は開発の部署だとのこと。コロナで2年以上スウェーデン
への出張はないと話していました。

 

私が作ったおせちは二人分だけ入れて、ほかにたくさん作ったごまめと黒豆をつめて
いつもの細まきを作っていきました。

「北雪」という日本酒がおいしかったです。新潟のお酒はやっぱりおいしいよね。
2年前は秋田の「雪の茅舎」 日本酒は日本の文化ですね。

 

福小町もおいしいとふだん飲んでいるお酒も持ってきてくれました。

 

妹はおせちは京都のお店の無添加のものを買っていて、筑前煮、田作り、角煮くらいしか作らなかったと
話していました。鶏のから揚げをあげてくれて、これがいつもすごくおいしくて。五香紛のほかいろいろな
スパイスを使っています。

一年に一度しか巻かないきゅうりとスモークサーモンの細まきは朝急いで巻いたのですが、難しくて。
失敗作や端の方を自分のお皿に取っています。

妹が作る筑前煮はとてもおいしくて母の作るのに似ていました。同じ親で育った姉妹は
親の味を受け継いでいくのですね。それに2年ぶりにあっても昨日会ったみたいな
感じがします。お正月は親せき・家族の結びつきを大切にする行事ですね。

まず両親の仏壇に挨拶をしました。妹は昨年秋に急病で入院したので、結果は大したことは
なかったということでよかったのすが、お互いいつまで生きていられるかわからないから
できるだけ会おうねということになりました。

 

大和みらい(熊本産)

 

花びら餅を持っていったのでお抹茶でいただきました。お正月のお祝いのランチをゆっくり
取りながら、話は尽きません。

 

暗くならない前に帰って、夕食は残った酢飯にを巻いて、妹の作った筑前煮を少し頂きました。

 

Jan. 2  2022  

 

 

 

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