風邪が抜けかかるのと入れ替えに今度はくしゃみ。
花粉症の到来です。私はそんなに重くないのですが、くしゃみに目がかゆくなっていました。
熊谷守一回顧展はもう盛りだくさんで疲れてお茶でもしようかと
歩きはじめたら、ポスターにぶつかり、おもしろそうなので見て帰りました。
本展を見るとチケットをもらいますが、この企画展は年齢的にもフリーでした。
もう日が傾いています。
工芸館 自然をめでる
このポスターで、もしかすると面白そうと思い、見ることにしました。
黒田辰秋のベンチにまた会いました。
黒田辰秋とか河合寛次郎とか母が好きで、昔京都の河合寛次郎記念館に連れて行ってあげたことが
ありました。父は子どもの頃、ルーブル美術館展とかそういうのにいろいろ連れて行ってくれたけど、
母はこういう暮らしに近いものが好きだったのかもね。母の趣味は良くわからなかったけれど、意外と
知らないうちに影響を受けていたかもしれません。
森口華弘 縮緬地友禅笹文着物 残雪
鈴田照次 繻子地木版摺笹文着物
熊谷守一
北王路魯山人 色絵牡丹文鉢
荒川豊蔵 志野茶碗
石黒宗麿 黒釉茶碗 春雪
北の丸公園を抜けて、武道館の横を通り、
九段の方に
避けて通れないのが、暮らしの器「花田」。素敵な青磁の長方形の皿がありました。
小なので中くらいのサイズがいいのか悩みます。
畑中さんという作家さんので、ここでは小しか置いていないとのこと。
ここで外せないのが、市ヶ谷のケーキ屋さん「ゴンドラ」。
どこかでコーヒーを飲んで帰りたかったけれど、休憩はしないでケーキを買って帰ることにしました。
花粉症の到来です。私はそんなに重くないのですが、くしゃみに目がかゆくなっていました。
熊谷守一回顧展はもう盛りだくさんで疲れてお茶でもしようかと
歩きはじめたら、ポスターにぶつかり、おもしろそうなので見て帰りました。
本展を見るとチケットをもらいますが、この企画展は年齢的にもフリーでした。
もう日が傾いています。
工芸館 自然をめでる
このポスターで、もしかすると面白そうと思い、見ることにしました。
黒田辰秋のベンチにまた会いました。
黒田辰秋とか河合寛次郎とか母が好きで、昔京都の河合寛次郎記念館に連れて行ってあげたことが
ありました。父は子どもの頃、ルーブル美術館展とかそういうのにいろいろ連れて行ってくれたけど、
母はこういう暮らしに近いものが好きだったのかもね。母の趣味は良くわからなかったけれど、意外と
知らないうちに影響を受けていたかもしれません。
森口華弘 縮緬地友禅笹文着物 残雪
鈴田照次 繻子地木版摺笹文着物
熊谷守一
北王路魯山人 色絵牡丹文鉢
荒川豊蔵 志野茶碗
石黒宗麿 黒釉茶碗 春雪
北の丸公園を抜けて、武道館の横を通り、
九段の方に
避けて通れないのが、暮らしの器「花田」。素敵な青磁の長方形の皿がありました。
小なので中くらいのサイズがいいのか悩みます。
畑中さんという作家さんので、ここでは小しか置いていないとのこと。
ここで外せないのが、市ヶ谷のケーキ屋さん「ゴンドラ」。
どこかでコーヒーを飲んで帰りたかったけれど、休憩はしないでケーキを買って帰ることにしました。
私も近代美術館に行くときはそれだけでここまで足を
延ばす余力がある時は少ないです。
工芸館で見たい企画があれば行ってみたりしていました。
すてきな建物なので、たくさん写真を撮ってしまいました。
モリカズ展も工芸館も行くことができるといいですね。
移転するそうです。東京国立近代美術館工芸館という名前で。ちょっと意味不明ですね。建物は残って、別館となるらしいです。ほっとしました。
科学博物館の旧館が何かのドラマの撮影で使われていたことがありました。
熊谷守一に続き、工芸館も行かれたのですね。
守一は、『蝋燭』を若い頃にみました。この画家が何故そぎおとした絵に到達していくのかは、スルーして晩年の作品を良いと思っていました。その過程を知るにもとても貴重な展覧会だと思いました。ご案内ありがとうございます。
さて、工芸館の建物素敵です。夕景のお写真も、建物自体を撮ったお写真も良いです。コメントでの建てられたご説明に知識を得ました。
近代美術館の本館の方へは幾度も行っていましても、疲れてしまって工芸館までは、足を伸ばしていませんでした。
今度是非に、行ってみたいです。(私の今度はいつになることやら、、、)
いつも、素敵な展覧会、散策コース、建物を、ご紹介くださり、ブログを楽しみにしています。
美味しいものも好きですが・・
人はパンのみにて生きるに非ずです。自然を通して送られてくる神のメッセージや、美術や音楽が呼吸をするように必要です。
私も人生のラストステージに近いですが、もっともっと見たいです。今日は大観展2つ見て、ずいぶんと歩きました。
鳥が鳴き気持ちが良かったです。講談社の創業者が住んでいたところは緑が多く、細川家の庭や美術館も近くにあるとても素敵な
ところでした。椿山荘あたりは本当にいいところですね。
工芸館は量は少ないけれどこじんまりしていいです。
黒田辰秋のベンチは作品でありながら座ってもいいみたいで、どうだったかなと思っていたところ、一人の女性が座っていて、話しかけたらニコニコするばかりで多分中国か台湾からの人だったのですね。
外ではフランス語を話していた家族がいました。
奥まったこの美術館をみつけてくる人もいるのですね。
企画によっては子どもとシニアは無料のこともあるとのことでした。
意外と素敵な建物でした。スマホしかもっていなかったので残念。