
自然教育園で会ったカメラを持った年配の方が、この下に小さな蘭があると
教えてくださいました。
その方が名札が立っていない花の名前をいろいろ教えてくれました。
きっとしょっちゅういらしているのでしょう・・カメラを持っているだけで
いろいろ情報がもらえるので得だなと思うこともあります。

マヤラン 「摩耶蘭」. 常緑林内に生える腐生植物(種子植物の内で、植物体に光合成で
自活する能力がなく、菌類と共生して栄養素を得て生活するものを指して呼ぶ。)の多年草で、
絶滅危惧品種。神戸の麻耶山で発見され、牧野富太郎博士の命名。葉っぱがない。
おじさんもきのこ類があるところに生えるんだよと教えてくれた。



やまほとどぎす
スカートをはいたダンサーか・・

宇宙人か・・たこか・・
みたいな楽しい花です。

かりがねそう

秋の花園の中のまんじゅしゃげ


しろやまぎく

先ほどのおじさんに教えてもらった
からすのごま

「いぬしょうま」も咲き出したよと教えてもらいました。

これは「つるぼ」・・
子供にケイタイにメモしてもらいながらです。




萩の季節です。



「おとこえし」も以外にきれいな花です。


「ひがんばな」はまるで花火のようなあでやかな花です。
あまり好きな花ではありませんでしたが、自然教育園で見て好きになりました。



1個1個の花が集まっているようですね。
September 21, Institute for Nature Study