“氷姿雪魄”に背のびする……しろねこの日記

仕事の傍ら漢検1級に臨むうち、言葉の向こう側に見える様々な世界に思いを馳せるようになった日々を、徒然なるままに綴る日記。

10月になっても…

2012-10-05 23:32:28 | 日記
今晩は。
前回の投稿からもう2週間とは、本当に光陰矢のごとしです。

検定月の10月になっても、
しろねこは押し寄せてくる仕事の締め切りから離れることが出来ません。
これは検定日を過ぎても続くことで、もう予定表はギッチリ、
最近は9時台より前に退社したのは数えるほどしかないという…。
帰ってからも持ち帰った仕事を優先させることで
検定の最低限の勉強道具も持ち歩いただけ、ということもしばしばです(泣)

8月下旬から続いた行事ラッシュは、
次の日曜をもって漸く終了となり、その後は試験(作成も含む)ラッシュとなります(汗)
しろねこも明後日の日曜は例年のごとく体力の限界に挑戦することになっています。
恩田陸さんの小説『夜のピクニック』は歩行祭という名物行事が舞台ですが、
うちも毎年似たようなことをするのです。

辛うじて着手していることとして、
前回までの検定で疎かにしていた熟字訓の復習い直しをしていて、
久々に単語カードを使っています。
漢検漢字辞典の索引だけだと五十音順で、
どうしても次の語が予測できてしまうため、
容易にシャッフルして訓練できるには
嵩張っても単語カードが最適なのです。
問題は、しろねこの場合今回の勉強がこれで終わってしまうのでは?というくらい、時間がないことですが…。

ま、急がば回れですね。
頑張ります。

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