■風はまだ冷たいですが、周囲の様子はとても「はる」を感じさせます。
職場から見える東京湾の海も、何故か春を感じさせます。
■できるだけマメにアップしようと思っていますが、うまく行きません。
まとめた形になり、その日にはタイムリーな写真・話題も、昨日、食べ残した刺身になってしまいます。そんな言い訳をしながら、この1週間を辿っています。
■ラジオが聞けない
月曜日から「基礎英語1」講座が始まりました。36年前に買った大きめのラジオですが、NHK第2が入るAMラジオが聞けなくなりました。AM・短波・FMの切り替えスイッチ部の接点不良と思われます。接点を磨けばいいんでしょうが、ウラ蓋を開けて見ましたが、中身本体部が取り出せず、諦めました。そんな訳で、英語講座は携帯用ラジオで聞いています。
■「基礎英語1」は中1程度の文法・・・・ということですが、40数年前に初めて習った英語とは随分と異なっています。
今週は、主にアルファベット26文字についてですが、発音はかなり細かく教えてくれました。今までの発音は、日本語英語だったんだな~・・・と感じます。リスニングの要素も多く、また、キーボード配列を教えるなんて現代風ですネ。
ラジオでは「基礎英語1」のすぐ後に、「基礎英語2」講座が始まりますが、「1」と「2」の差はとても大きく、「1」から始めてよかったなと思っています。
■新年度が始まりました。
4月1日には、職場最寄のターミナル駅には、黒いスーツを着込んだ多くの新社会人がいました。昨年、再就職の面接会場でもそうでしたが、スーツは「黒」全盛です。黒を持っていない私は、少し肩身が狭かった思いもしました。ある銀行系会社の面接では、濃紺のスーツだった私に「採用が決まった折には、黒いスーツで勤務していただくことになります・・・」とも説明がありました。「黒」じゃないといけないんでしょうかネ・・・・・
駅から職場ビルにつながる陸橋では、多くのキャンギャルが、新社会人に「R22」を配っていました。新社会人に混じってもらいましたが、いつもの中綴じ40ページの「R25」と違い、
アジロ綴じ80ページ全4色・手提げ袋・製品サンプル入りという豪華版でした。記事内容は、新社会人向け心構えが中心ですが、古社会人が読み返してもいい記事でした。
■多くの有名企業が入居する職場ビルでは、いつもの静寂と異なり、廊下にまで新入生の声が聞こえてきます。
研修会の自己紹介では、まるで体育会系のノリと声援です。つい1ヶ月ほど前には、新4年生対象の就職説明会や面接が全盛でしたが、今は一休みといったところでしょうか。
■昨日、会社で「非常持出し袋」が配られました。
中身は、500mlペットボトルの水5本、カンパン6缶、ツナ缶6缶、黄粉餅フリーズドライ4袋です。各人のロッカー上に並べて常備しました。
都心部で甚大地震が生じた際、避難所や帰宅経路は大混雑が予想され、救援対応・非難行動が困難になります。最近、甚大地震対応方針が変わり、対応準備や落着きができるまで各会社・ビルで凌いでいて欲しいというもので、今回、会社が準備したもののようです。配布された非常持出し袋(ナップザック)は、重たく、背中はゴツゴツ当り、長時間の移動は大変そうです。職場ビルは対震装置や免震構造で、甚大地震でも壊れないと聞いています。地下倉庫には、大量の備蓄食料が眠っており、ビル緑地下には大量の水もあるらしいですが、周辺の未対応ビルは大量にあります。いざ起こって見るとどうなるのでしょか? 誰も判りません。
私は、多摩川・鶴見川を渡ることができなくなり、いざという時は、家族と一緒になれません。
そういう状況が起きない事を祈ります。
■今週の話題は、やはり「桜」ですが、通勤の朝と夜では明るい桜が撮れません。
まだ満開でなく、桜の明るさがありませんが、そんなこともありまして夜の大岡川沿いの様子です。いつも感じますが、桜の写真って難しいです。うまくさりげなく表現できる人が羨ましいです。桜はもう少し楽しめそうです。