少し前のことになるが、8月17日(土)、日本保守党のサマーキャラバンin群馬に参加した。暑い一日だった。後で聞くと前橋はこの日40℃だったという。前橋市市民文化会館、JR群馬駅近くだ。会場で頂いたチラシ。
日本保守党の特徴は、①国体を守る、②憲法改正、③積極財政、④対中国外交、⑤再エネにブレーキ、⑥移民にブレーキ だ。
このキャラバン、当初は外で、と考えていたようだが、とにかく暑い。そこで建物の中でやるように変更したようだ。このホールは定員600名だが、それは何とかクリアした、と言っていた。会場のノボリ。
冒頭は、有本事務総長の挨拶。
その後、群馬支部の支部長、伊藤純子氏の挨拶。
最後は、百田代表の語り、群馬出身の幕末の異才、小栗上野介のストーリーを熱く語ってくれた。百田さん話がうまいなあ。これで入場料1,100円は安い。
最後は三人揃って挨拶。
最後の有本さんのことばが印象的。
移民が急増している、これは政府・与党の議員が後押ししてる。安い賃金で働く移民で、得をするのは一部の経営者。だから経団連は、与党に寄付(政治献金)をする。そして、移民は家族を沢山呼んできて、日本の福祉にどんどん乗りかかってくる。最後、誰がこれを負担するのか、日本の国民だ。最後に損をするのは日本の一般人、与党議員は、日本人のことなんか考えちゃいない、自分のことだけを考えてる。御意。