朝6時、雨が降ってきた、今回の山行を占うような雲行きだ。さて、ワサビ平を出発、秩父沢、イタドリケ原、シシドウケ原、鏡平と登っていく。
(増水しているが渡れないことはない)
(秩父沢で休憩)
(イタドリケ原でも休憩)
(だんだん山並みか近づいてきた、西穂高かな)
(鏡池に到着、晴れてると槍穂高が見えるが、この日はダメ)
(鏡平小屋からの登り、キツイが最高の展望)
(そして弓折岳の稜線に到着、ここで一段落)
(この辺から花の紹介、まずはキヌガサソウ)
(シモツケ)
(トリカブト)
(ニッコウキスゲ)
(チングルマ)
(コイワカガミ)
(クルマユリ)
どうでしょうか、弓折乗越からは、天空のお花畑のような稜線を歩きます。クロユリベンチに到着、ここは以前はクロユリが咲いていたそうな。さらに写真にはないが花見平、ライチョウが出るところとして有名です。
さらに進むと、緩い稜線の双六岳。
双六小屋の向こうには、明日登る予定の日本百名山、鷲羽岳(わしばだけ)の雄姿が見えてきた。デカイ。この日は双六小屋で泊まり。
明日に続く。