今年最大のイベント、裏銀座5日間に登山してきた。日本中の大雨の直後、山も雨が多かったが、それでも百名山は二座とも晴れた。コロナ騒ぎもありにぎやかな登山であった。今日から6回連続で、裏銀座シリーズになります。
まず全体行程、初日は自宅から現地集合の松本駅へ。そこから新穂高に入り、ワサビ平まで、二日目は、ワサビ平から北アルプスの尾根に登り、鏡平から、双六へ。三日目は、双六岳、三俣蓮華岳を経由して、百名山の鷲羽岳から水晶小屋へ。四日目は、水晶岳を登り、沢沿いに黒部の源流に降り、三俣小屋に上がって、双六小屋に戻る。最終日の五日目は鏡平からワサビ平、新穂高に降り、平湯温泉でサッパリ、松本から自宅へ戻る、という行程だ。
山は天候によって、行程は変わる。今回はどの程度変更があるかわからないが、参加者8人、ガイド・添乗の合計10人で午後1時に新穂高を出発。
(登山指導センターで情報収集ののち出発)
(北アルプスの尾根が見える、大きな壁のようにそそり立つ、あの尾根は二日目に登る)
風穴、山の中は空洞が結構あり、その風が出てくる場所、通りかかると涼しい)
(大雨の直後、水量は多い、この先、川の渡渉大丈夫かな)
(ゴゼンタチバナ)
(笠ケ岳に登る笠新道、有名な長い急登だ)
(小雨の中、1時間半ほどでワサビ平小屋へ、今日は足慣らし)
(小屋の前には、キュウリとトマト、涼しそう)
(小屋の前の小川の中にはワサビが、これでワサビ平か)
明日に続く。