利き酒師の受験勉強をしている。通信教育だ。学科試験の方は、まあまあ順調なんだが、テイスティングがうまくいかない。
利き酒師のテイスティングは、日本酒の銘柄を当てるのではない、薫酒(くんしゅ)、爽種(そうしゅ)、醇酒(じゅんしゅ)、熟酒(じゅくしゅ)の4種を、香りと、利き酒で判定するのである。このうち、熟酒は液体に少し色がついているため、外観で判別が可能だ。従って実質は3種類を分けれればいいのである。
ところが、これが結構難しい。DVDを観て以降、利き酒の練習をしている。家族に協力をしてもらって、グラスにどれかを注いでもらって、どの酒かわからない状態で、利き酒をするのである。
今まで5回練習してみた。5回×4種の酒=20の酒を利き酒したんだが、結果は、現在のところ、13勝7敗。これじゃあ、本試験でもちょっと心配だ。爽酒は、テキストによると、上善如水で、醇酒は白雪だそうだ。
そして、とうとうサンプル酒がなくなってしまった。通信教育会社に連絡して、新しいサンプルを注文、運悪く、連休のため、到着が遅れる。
試験は、5月14日、あと一週間だ。舌が果たして酒の種類を覚えてくるれるか?間に合うか?
利き酒師のテイスティングは、日本酒の銘柄を当てるのではない、薫酒(くんしゅ)、爽種(そうしゅ)、醇酒(じゅんしゅ)、熟酒(じゅくしゅ)の4種を、香りと、利き酒で判定するのである。このうち、熟酒は液体に少し色がついているため、外観で判別が可能だ。従って実質は3種類を分けれればいいのである。
ところが、これが結構難しい。DVDを観て以降、利き酒の練習をしている。家族に協力をしてもらって、グラスにどれかを注いでもらって、どの酒かわからない状態で、利き酒をするのである。
今まで5回練習してみた。5回×4種の酒=20の酒を利き酒したんだが、結果は、現在のところ、13勝7敗。これじゃあ、本試験でもちょっと心配だ。爽酒は、テキストによると、上善如水で、醇酒は白雪だそうだ。
そして、とうとうサンプル酒がなくなってしまった。通信教育会社に連絡して、新しいサンプルを注文、運悪く、連休のため、到着が遅れる。
試験は、5月14日、あと一週間だ。舌が果たして酒の種類を覚えてくるれるか?間に合うか?