グランドキャニオンを後にしてレイクパウエルへ。ここにはコロラド川をせき止めた大きなグレンキャ二オンダムがある。ここでしばらく休憩。

午後はお目当てのアンテロープキャニオンへ。ここもモニュメントバレーと同様、ナホバ族の土地のため、勝手には入れない。荷台の付いたトラックに乗り換え出発。暑く、砂ほこりが舞うため、荷台の客席の人はマフラーやマスクなどで顔を覆う。皆、まるでアラビアのロレンスのような格好だ。
舗装のしていない、砂ほこりの道をしばらく行くと、アンテロープキャニオンの入口に着く。私は行ったことがないが、エジプトの王家の谷のような場所だ。

中の通路は狭い。大勢の観光客が入っているため、混雑する。この谷は、洪水があると、水が谷を流れ、砂を削っていく。その上から日光が射すと、幻想的な景色になる。

現地のガイドさんが、下の砂を取って上に投げつける。すると写真のような砂の滝の写真が撮れた。不思議な光景だ。

ここアンテロープキャニオンは、日本ではあまり知られていないが、お勧めのコースである。また、トラックの荷台に揺られて戻る。今度は、ブライスキャニオンだ。
夕方到着して、夕日を観る。渓谷に多数の土柱が立っていて、これも幻想的な風景だ。翌日朝日ツアーに備えて、宿へ。ここも国立公園のため、宿は公園の入口のホテルだ。大勢の外国人観光客に混じって、夕食。


午後はお目当てのアンテロープキャニオンへ。ここもモニュメントバレーと同様、ナホバ族の土地のため、勝手には入れない。荷台の付いたトラックに乗り換え出発。暑く、砂ほこりが舞うため、荷台の客席の人はマフラーやマスクなどで顔を覆う。皆、まるでアラビアのロレンスのような格好だ。
舗装のしていない、砂ほこりの道をしばらく行くと、アンテロープキャニオンの入口に着く。私は行ったことがないが、エジプトの王家の谷のような場所だ。

中の通路は狭い。大勢の観光客が入っているため、混雑する。この谷は、洪水があると、水が谷を流れ、砂を削っていく。その上から日光が射すと、幻想的な景色になる。



現地のガイドさんが、下の砂を取って上に投げつける。すると写真のような砂の滝の写真が撮れた。不思議な光景だ。

ここアンテロープキャニオンは、日本ではあまり知られていないが、お勧めのコースである。また、トラックの荷台に揺られて戻る。今度は、ブライスキャニオンだ。
夕方到着して、夕日を観る。渓谷に多数の土柱が立っていて、これも幻想的な風景だ。翌日朝日ツアーに備えて、宿へ。ここも国立公園のため、宿は公園の入口のホテルだ。大勢の外国人観光客に混じって、夕食。
