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資格マニアの徒然草ブログ~人生は八合目からが面白い

このブログは、すでにアメーバブログに移行していますが、9月まで並行して更新していきます。今年は百名山完登が目標です。

温泉分析書マスターを取得

2013年04月15日 | 登山&自然系資格とその活用
 昨日は温泉ソムリエ温泉分析書マスターを取得した。表参道で家元の遠間先生からの講演を聞き、練習問題を20問ほど、約3時間ほどのワークで、取得。

 私は何年か前に温泉ソムリエを取得したが、だいぶ忘れていたため、ステップアップセミナーを受講。昨日は徹底的に温泉分析書の読み方を学習し、最後は、温泉の成分を読んで泉質を開設する問題まで解いた。

 温泉法によると、温泉とは、源泉温度が25℃以上か、または溶存物質など19の特定線分が規定値以上入っていることである。そしてさらに療養泉とは、温泉より条件が厳しく、8つの特定成分のうち1つでも規定値以上入っていると、硫黄泉とか、塩化物泉とか泉質名が付く。さらに細かなルールが結構あり、温泉に貼付されている分析書にも誤った記述がある。

 PHはアルカリ質が高いほど、すべすべの美肌の湯となる。そして三大美人の湯は、硫黄、硫酸、炭酸泉である。草津や、有馬、鳴子など名湯の泉質も学習した。これから、温泉旅行が楽しみだ。
   
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