知人の紹介で、経営特くんゲームのトライアルゲーム大会に参加した。経営特くんゲームとは、ボード型の経営ゲームである。経営ゲームは20年ほど前に二、三度やったことがあるが、それ以来だ。
御徒町の公共施設で参加メンバー4名が集合。男女2名ずつだ。始めに資本金3千万円をもらい、生産設備、工場作業員、営業担当者と材料は購入。それからスタートだ。ボードには市場が4つあり、材料の仕入れ、製品の販売が行える。仕入れ単価、販売単価とも市場によって異なる。人気のある市場は、すぐに材料は売り切れ、販売市場は飽和してしまう。
それと、リスクカードというのがあって、サイコロでの数によっては、これを引く。すると工場が火災で
で燃えたとか、従業員が退職してしまったとか、不良品が出て製品がオシャカになったとかがある。
毎回、仕入れや仕掛、製造、販売などしたら、資金繰り表に記入する。そして現金の残高を常にチェックする。残高が足りないと、銀行から借り入れできる。もちろん、利子は払わないといけない。
だんだん慣れてくると、市場で、安い材料が出ているときに仕入れし、販売単価の高い市場があるときに、販売することができるようになる。こうやって1時間半ほど、ゲームを続ける。
1期が終了すると、決算である。決算では販売員や作業員の労務費が負荷される。いわゆる固定費がドンとかかってくる。資金繰り表の縦横が合わないため苦労する。ようやく終わって、結果は収支トントンというところ。
終了後、アンケートに記入して、御徒町の飲み屋でワイガヤ。楽しいひと時であった。地域の商工会議所などに売り込めばいいだろう。
御徒町の公共施設で参加メンバー4名が集合。男女2名ずつだ。始めに資本金3千万円をもらい、生産設備、工場作業員、営業担当者と材料は購入。それからスタートだ。ボードには市場が4つあり、材料の仕入れ、製品の販売が行える。仕入れ単価、販売単価とも市場によって異なる。人気のある市場は、すぐに材料は売り切れ、販売市場は飽和してしまう。
それと、リスクカードというのがあって、サイコロでの数によっては、これを引く。すると工場が火災で
で燃えたとか、従業員が退職してしまったとか、不良品が出て製品がオシャカになったとかがある。
毎回、仕入れや仕掛、製造、販売などしたら、資金繰り表に記入する。そして現金の残高を常にチェックする。残高が足りないと、銀行から借り入れできる。もちろん、利子は払わないといけない。
だんだん慣れてくると、市場で、安い材料が出ているときに仕入れし、販売単価の高い市場があるときに、販売することができるようになる。こうやって1時間半ほど、ゲームを続ける。
1期が終了すると、決算である。決算では販売員や作業員の労務費が負荷される。いわゆる固定費がドンとかかってくる。資金繰り表の縦横が合わないため苦労する。ようやく終わって、結果は収支トントンというところ。
終了後、アンケートに記入して、御徒町の飲み屋でワイガヤ。楽しいひと時であった。地域の商工会議所などに売り込めばいいだろう。