鉄道テーマ検定公式ガイドブック1〔新幹線〕 (NEKO MOOK 1751) | |
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5月13日に鉄道テーマ検定が開催される。第1回のテーマは「新幹線」だ。テキストを購入し読んでみる。細かい字でぎっしり新幹線の技術が書かれている。ときおり赤い字の部分があり、ここが出題の可能性がある部分だ。結構多い。
新幹線の名称は東海道・山陽・九州新幹線は0系、100系、300系、500系、・・という風に名前が付けられている。また、東北・上越・長野新幹線は200系、400系、E1系、E2系・・となる。それから新幹線全駅の特徴を覚える。さらに創業当初の0系、時速300kmのE5系、現在走っている700系、航空機との競争に打ち勝つための500系、ミニ新幹線、ドクターイエローなどがテキストの内容だ。
巻末に3級と2級の模擬問題がついている。問題を解いてみると3級が58%、2級も58%の正解率だった。本試験は3級は60%、2級が70%が合格ラインだ。ちょっと微妙なところ。
あと1週間、赤マーカーした部分と、模擬問題の復習を繰り返して試験に臨む。