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資格マニアの徒然草ブログ~人生は八合目からが面白い

このブログは、すでにアメーバブログに移行していますが、9月まで並行して更新していきます。今年は百名山完登が目標です。

1級土木実地試験講座を開講!!

2019年05月16日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 国家試験「1級土木施工管理技士の実地試験講座」を開講した。この講座の流れは、学科の復習 ⇒ 演習問題 ⇒ 解答解説 ⇒ 模擬試験 である。このうち演習では、経験記述について3分野(品質、安全、工程)の添削を行う。また、模擬試験でも経験記述の添削を行うため、合計4回の添削になる。ここまで、丁寧に添削する講座は、他にはあまりないだろう。
 
 トータルの収録時間は5時間、ただし記述式問題が多いから、実際は、受講生はこれに解答記述する時間がかかる。価格は9千円。昨年学科試験に合格して実地がダメだった方も、今年学科が終わったらた実地を受験する方もどうぞ。学科の合格から実地試験までの期間は短いですから、早めに実地対策が必要ですよ。(サンプル映像はこちらです

 

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土木施工管理技士1級実地対策の収録を終了

2019年04月28日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 1級土木施工管理技士の実地試験対策の動画を収録した。パワポで216枚だ。収録時間は4時間半ほどになった。1級土木実地の動画は初めて作った。過去10年分の問題を分析して、出題の可能性のあるものをほとんど取り込んだ。従って、今回は自分で言うのも何だが、自信作である。ただ実地試験は、学科の合格者だけが受験するから、受講生は少ない。そこが売り上げ的にはきついところ。以下に学習ガイダンスを出しておきます。これから動画会社で編集作業に入ります。開講は1ケ月後かな。

 

 

 

 

 

 

 

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労働安全コンサルタントという資格

2019年04月24日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 労働安全コンサルタント、という資格に興味を持っている。ネットで労働衛生の講座を開講しているが、この分野では、講師は、労働安全コンサルタント、労働衛生コンサルタントが相場らしい。自己紹介でこの資格をアピールしている講師もいる。 

 私は、同じコンサルタントとして、数年前に興味を持って、一度通信講座をやってみた。このときは、学習しても本試験問題が、全然関係ない問題が多く、こりゃだめだ、と辞めてしまった経験をしている。

 再び興味を持って知らべてみた。この資格、試験科目には免除制度がある。私の持ってる土木施工管理技士1級は、一部の科目が免除になる。ならばということで、試しに学習をやってみた。ネットで中古の問題集を購入し、最初の10問を解いてみた。

 

 免除にならないのは、産業安全と産業安全関係法令だ。産業安全は、過去問題10問を解いて、9問が正解。関係法令は、10問解いて、7問正解。ほう、これはいけるね。学科試験は秋、まだ十分時間はある。

 これ、今年、やってみよう。しかし、産業能率大学と言い、この資格と言い、年の初めには思ってもいなかった自己啓発だ。でも自分が好きなんだから、それもいいよね。自分にナットク。

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2019年度版土木2級動画講座を収録

2019年04月03日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 先日、2019年度版の土木施工管理技士2級講座を収録した。2級は学科、実地試験が同日一発。そして学科試験は前期と後期の2回チャンスができている。

 私、2級の方は、一昨年全体を収録したため、今年は補足資料だけを追加収録したものだ。収録したものは、平成30年度の本試験問題の解答と解説、前期と後期の2回試験が行われたたため、主要問題を抜粋して収録。そして模擬試験は、平成30年度本試験問題を入れて、こちらは全体を収録した。もちろん実地試験もだ。

 これから、通販会社の方で編集作業を行い、4月中旬に開講するそうだ。昨年の実績だと、受講生の方は4月から申し込んでいる。間に合ってよかった。土木2級の講座はこちら、(ただし、まだ昨年のものです)

 さて、残りは土木1級の実地試験対策だ。こちらは4月下旬に収録する予定だ。長い長い土木の仕事も終わりに近づいている。

 

 

 

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1級土木施工管理技士学科講座開講!!

2019年03月23日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 ようやく開講しました。1級土木施工管理技士学科試験対策の動画講座。昨年11月資料の作成を開始、2月末までかかって、収録を完了しました。そして販売会社の編集作業が終了し、おととい、開講の連絡がありました。こちらに講座のサンプルがご覧になれます。

 

 価格は、29,000円ですが、期間限定で24,000円と、▲5,000円の割引があります。今回は結構気合を入れて作りましたので、自信作です。引き続き、実地試験講座を4月に収録します。

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米国RIMSセミナー&懇親会に参加

2019年03月22日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 

 東京駅の北隣、シャングリラホテルTOKYOで、米国リスクマネジメント協会のセミナーがあり、招待されたため参加した。以前、この協会の資格リスク検定だったと思うが、これを取得し、セミナーを受講したのがきっかけだ。昨年受講のセミナーは大手メーカーのコンプライアンス問題で、私の研修にも随分役に立った。またこの手の話が聞けるかな、と思い参加したものだ。

 しかし、どうも雰囲気が違う。シャングリラホテルの最上階だ。普通のセミナーとは違うんじゃないかと思いながら、16時の開演に間に合わせて、ホテルに行く。ホールの扉が開けられると、どうだ、豪華なテーブルが数個並べられ、ワイングラスやウイルキーグラスが一杯立ってる。洋風のつまみもだ。そして、司会の方からしばらく、テーブルごとに名刺交換をしてくれと。

 名札入れに名刺を入れて、昼間っからワイン片手に、名刺交換をする。流通関係の方、保険の仲立人、化学会社、大学の医療センターの方、それに食品会社の方などと名刺交換する。私は自己紹介で「中小企業診断士」というと、ああ、という風にわかってくれる。中には、私も若い頃勉強しましたよ、という方もいた。

 そして、協会から挨拶、外国人の方だ。理事長が交代するので、挨拶があった。新しい理事長は、アメリカの女性だ。この仕事はボランティアだそうだ。日本では、リスクは負の要因「危険」という感覚であろう、しかし世界で成功している多くの企業は、リスクをテイクしたため成功したのだという。リスクは「機会(チャンス)」と捉えられる例は無数にあるという。 

 そして、再び懇親会。外国人が何人もテーブルに入ってくる。こりゃ困った。私の名刺は日本語のみ、中小企業診断士って、英語で何ていうんだろう、周囲に、訊ねる診断士はいないし、困った困った。

 会場には60人ほどだが、リスク協会の外国人の方が寄ってくると、しようがない、そうっとテーブルを離れる。そんなこんなで、酔いが回ってきて、眠くなる。椅子に座り、しばらく様子を見て、18時の定刻近くになり、ホテルを出た。いやあ、やっぱり嫌な予感がしたんだ。若い時は、三種の神器として、パソコン、英会話、簿記とやったが、年を取ってからは、語学はもうあきらめている。そんな状態で、突然英語を話せと言われてもねえ。

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丸のこ等取扱い作業者特別教育を受講

2019年03月19日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 日曜日の昼は、北とぴあで、「丸のこ等取扱い作業者の特別教育」を受講した。受講生は11名、外国人が結構いる。そして後ろには通訳とおぼしき人が2,3人ついてる。労働安全衛生法上の教育なんだが、時代は変わったねえ。

 講師はきちんと教えてくれる。私は講師業をしているから、どの程度の先生かは、講義を始めてすぐわかる。隣の若者は、事務の方から、しょっちゅう、起こされている。眠いのはわかるが、いつも寝てるのはねえ。そのうち、私も後ろから起こされる。いやあ・・

 実技は、丸のこの歯の取り外し・取付け、そして点検だ。そして最後にテスト。この先生は講義中、どこが出るか、教えてくれた。そこはマーカーをする。このテストは、出来が悪いと、補講を受けるようだ。終わって私の得点は15点満点。よし。

 

 ところで、なぜ、こんなマイナーな資格を受けるのか? この丸のこ教育は、実はほとんど実施されていない教育だ。つまり受講生が少ない分野だ。私の狙いは、私もいつか仕事を辞める。そのときには、小遣い程度でいいから、収入を得る手段として考えている。受講生が少ないから、この教育の動画講座など作る人はいない。つまり市場に参入する企業はいない。そこが狙い目なのである。でも、教育受けてみて、結構講座作るの大変そうだ。そのうち考えよう。

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ようやく作成完了、1級土木実地試験講座

2019年03月14日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 ようやく1級土木施工管理技士の動画講座、パワーポイントの作成を終えた。11月から始めて3月初めまで、4カ月ちょっとかかった。講座資料は、学科が572枚、実地が221枚、合計で793枚、約800枚になった。800枚、自分でもよくこれだけ作ったもんだと思う。海外旅行中も正月も、休まず作った。収録は12月から、1月、2月と2日ずつ。実地試験は4月末に2日収録して、終了し、販売開始となる。

 

 さて、実地試験対策の内容。経験記述の添削と、専門分野の学習からなるが、専門分野は学科の復習から入り、演習問題、ポイント解説と続く。学科と言っても、出題されるのは、土工とコンクリート、基礎工、それに施工管理だけだからそれほど範囲は広くない。

 経験記述は、面対講座もやってきたため、こちらは、従来通り。受験生は土木技術者、普段あまり文章を作る機会はない。従って、みなさん、文章作成りは苦手だ。出題可能性のある、安全管理、品質管理、工程管理の3分野を添削する。

 専門分野は、過去10年の問題を分析し、10年間で出題された問題をほとんどカバーできるようにした。そして、用語解説などを加えた。最後は模擬試験、こちらは、本試験と全く同じスタイルだ。ただし自己採点となる。

 

 収録は4月末。販売開始は5月~6月かな。実施試験は、10月だからまだまだ間に合うだろう。これで土木は収録が一部残っているが、終わり。次は夏のガス主任試験対策の資料作りにかかるよ。

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2級土木施工管理技士動画講座を改訂

2019年03月06日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 1級土木施工管理技士の動画講座を作成完了したが、私は、以前から、2級土木施工管理技士の動画講座を開講している。この資格講座は、毎年試験があるため、新しい問題を取り入れる必要があり、更新作業が必要になる。2級土木の場合は、昨年から学科試験が、前期、後期の2回試験があるようになり、さらに改訂がややこしくなってきた。

 結局、学科試験は、前期、後期とも問題全体の三分の一ずつ、特に図が入っている問題を中心に取り込んだ。また実地試験も面白そうな問題を取り入れて解説した。これに伴い、模擬試験は1/5ほど入れ替えになった。

 収録は3月末だから、開講は4月か5月、もう開講4年目になりる。受講生の人数も毎年徐々に増加しており、受講生の方々には感謝している。もちろん、今年度も経験記述の添削を実施する。開講したらまたお知らせします。まだ開講していませんが、通販会社は、こちらです。

 

 (平成30年度前期 専門土木 上下水道の問題)

 

 

 (平成30年度後期 専門土木 河川の問題)

 

 

  (模擬試験 学科 専門土木 上下水道の問題)

 

 

 

 

 

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工事中!!

2019年03月02日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 スマートエネルギーの後は、日本科学未来館の企画展、工事中!!へ。いろんな建設機械の展示だ。講座で建設機械の写真を入れたいため、写真を撮りに来た。街中の現場ではなかなか撮れないからね。

  

 ブルドーザに、ホイールローダ(トラクタショベルだ)、ユンボ。(試験ではドラグショベルという)

(お馴染みブルドーザ)

 

(ダンプに積み込むトラクタショベル)

 

 

(バケットの付き方で名称が変わるドラグショベル、商品名はユンボだ)

 

(この小型ショベルは運転席に乗れる、下は運転席から)

 そして小型ショベルには運転台に乗れる。私、実は建設機械の運転台には乗ったことがない。運転席の景色はこうか、と感じる。

 (グッズコーナーはおもちゃでいっぱい)

 最後のグッズコーナーは、建設機械のおもちゃ。大変な数がある。男の子はこれ、好きだろうな。他にはお菓子付きのヘルメット、チョコレートでできた生コン車、ダンプトラックなど。子供が大きくなって建設業が好きになって欲しいものだ。

 

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1級土木施工管理技士学科講座収録を完了

2019年02月23日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 木、金と1級土木施工管理技士の学科講座ビデオ収録を完了した。パワーポイントは11月から製作を始めて4ケ月、収録は合計6日間かかった。パワーポイントは、本講座が467枚、模擬試験が105枚、合計572枚である。私の講座としてはガス主任と並んで最大のものだ。来年度以降更新作業が発生するが、それでも私の最大の資産になった。

 現在作成中なのが、1級土木の実地講座だ。こちらは4月末の収録予定だ。これで、今年の土木関係の一連の講座作成は完了する。もう少しだ。

 下図は、木、金で収録したパワポの一部。1枚目は安全管理、2枚目は品質管理、3枚目は環境・副産物、最後は模擬試験のガイダンス表紙。

 

 

 

 

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学科講座はパワーポイント621枚!!

2019年02月08日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 11月から3ケ月ちょっとの間作成してきた、1級土木施工管理技士の受験講座、ようやくパワーポイントの作成を終えた。分量は、土木一般84枚、専門土木166枚、法規63枚、施工管理199枚、そして模擬試験105枚の合計621枚だ。各パートの表紙は、これまでの旅行で撮ってきた写真を使っている。海外が主だが、たまには国内の写真、主に登山の写真も使う。(下図は講座の学習ガイダンスの表紙、常念岳から望む槍ヶ岳)

 

 すでに12月、1月で2/3は収録済みのため、残り約200枚を今月収録して、学科試験講座は開講の運びだ。パワポ作成で困るのが、絵だ。建設機械や足場などの絵は、素人がきれいに描くのは難しい。それが何十枚もある。写真などに撮って使うのは、著作権の侵害になる。丸写しもだめだ。

 そこで、私が輪郭をスケッチして、プロに絵を描いてもらった。プロは何という職業なんだろうか、私のスケッチからきれいに描き上げてくれる。感謝、感謝だ。(下図は、講座の建設機械のマンガ)

 


 昨日は、書き終えて、データのチェック。パワポの順番や問題番号、設問と解答が整合が取れているか、アンダーラインがキチント引かれているか。黒、青、赤の文字が正しいか、フォントは間違いないか、ポイントはどうか。字下げはきちんとしているか。など、キリがないほどチェック量は多い。

 さて、これで一段落、予定より早く終わった。私の場合、予定より早く終わると、なぜか、モチベーションが上がる。気分が良くなるのかな。講座開講はもうすぐだ。(下図は、土量の変化の説明)

 

 次の仕事も前倒しで進めよう。2級土木の更新作業に、1級土木の実地試験講座、それにガス主任試験の学習のポイントを5月くらいまでに作成するつもりだ。資格試験講座にドップリはまっている今日この頃です。

 

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三郷市防災視察研修に参加

2019年02月07日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 私は、昨年、地元三郷市の防災指導者資格を取得し、防災訓練指導者ネットワークの会員になった。この防災ネットワークは、防災訓練指導者養成研修の指導や各種研修会に参加するボランティア資格である。他の市町村にはこのような仕組みは、あまりないようだ。そして今年は、私、指導員養成研修は一度も参加できなかったため、代わりに防災施設の視察研修に参加した。昨日、バス2台で埼玉県の防災学習センター「そなーえ」とグリコピアイースト(グリコの工場)に出かけた。

 まず鴻巣にあるそなーえ、ここは、防災体験施設である。風速30メートルの体験、消火器訓練、地震体験、煙体験だ。そして、埼玉県の災害の歴史や、防災用品の展示などを見る。

 

 まず、風速30メートルの体験。大きなファンのある部屋に入り、風を待つ。山では尾根に出ると急に風が強くなることがある。遮るものがないためだ。私、何度も強い風にあったことはあるが、それと比較しても風速30メートルは強い。経験したことがない風だ。それほど強い風だ。

 

 消火器訓練、5人一組になって作業をする。大声で叫んだあと、ピンを抜く、ホースを持つ、消火器を持って握りをにぎって放水する。5人が同時に消火作業をしたが、私がダントツに早い。係員もほめてくれた。何度もやってるし、消防設備士資格も持ってるからね。

 

 地震は、東日本大震災と中越地震の2種。海洋型と直下型でタイプが違うため、揺れも違う。結構激しい揺れだ。そして煙体験。こちらも何度も通っている。暗いからよく見えないが、何とか通過。オモテのパネルには、体験者が、今どこを通っているかが一目でわかる。金掛けてるな。

 

 

 展示品に面白いものがあった。マグネシウム空気電池。水を入れると発電してくれるそうだ。こんなの知らなかったな。でも一万円以上する、以前手回しラジオを買ったことがあるが、スマホ1%充電するのに5百回も手回しした。それに比べるとどうかな。

 

 昼食は、研修会で出してくれる。実はこれが楽しみなのである。和食定食で、ダイエットに気を付けなくてよいほどのちょうどいいカロリーだ。

 午後は、グリコの工場見学。ポッキーとプリッツを作っていたが、生産ラインは人が少ない。初めにビデオでグリコの創業者江崎氏の物語。この方、アイディアマンだ。モットーが創意工夫。そして、グリコのオマケが壁に並んでる。

 

 

 

 工場のラインへ。廊下から見学ができる。生産ラインは人が少ない。緑・黄・赤の三色のサインポールが立っていて、普段は緑、なにかあれば黄色になる。一部のラインが黄色になっていて、そのラインは止まり、人が動いていた。

 そして、プリッツのお土産を戴く。売店でも、しこたまお菓子を購入。このお菓子は保存食になるため、防災用として、保存缶を購入。そして登山の非常食にもちょうどいいため、大袋20個入りを購入。楽しい研修会であった。

 

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1級土木動画講座販促チラシ

2019年01月25日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 今春、開講する1級土木施工管理技士動画講座の販促チラシができました。下記です。こちらのブログでは、すでにリリースしてあります。学科のパワーポイントはほぼ完成、残りは模試試験、制作は第4コーナーに差し掛かっています。あと一息。 

  

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木金は、1級土木動画講座の収録2回目

2019年01月20日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 木、金と開発中の1級土木施工管理技士講座2回目目の動画収録だった。専門土木の残りに、共通工学、施工管理、工程管理である。専門土木は、ダム・トンネルに鉄道・地下構造物、それに上下水道・薬注だ。全部でパワポ200枚ほどもあっただろうか。

 私は、この収録に臨むときは、各々2回ずつ、チェックする。1回目は、ロジックの確認と、誤字等のチェック、単純誤りのチェックだ。そして、イラストが出来上がってきたら、(私、イラストは外注に出している、プロに作ってもらっている)、それを挿入して、2度目のチェック。ここでは、画面を見ながら、音読だ。本番並みのリハーサルだ。そして収録時に話をするエピソードなどもここで考えてしゃべってみる。

 ここまでやって、収録に臨むんだが、それでもパワポ約20枚単位の収録で、1,2か所の誤字を発見したり、しゃべるときに詰まってしまい、ストップする。誤字の修正や、受講生向けのしゃべり方を整理して、再収録する。全く修正なしで、収録できるパートもある。ノーミス、一発撮りは気分がいい。さてこれで、2/3の収録を終えた。次回で、学科試験の収録は終わり、販売開始になる。木、金で収録した部分のパワポの一部を掲載します。

(専門土木 ダム・トンネル のトンネルの部材)

 

 

 (専門土木 鉄道・地下構造物 鉄道の断面)

 

 (専門土木 上下水道・薬注 上水道の接合方法)

 

 

 (法規 労働安全衛生法 元請・下請混在現場の安全衛生管理体制)

 

 

 (法規 火薬類取締法の親ダイ・雷管)

 

 

 (共通工学 土積図マスカーブの読図)

 

 

 (施工管理 三大管理とその相互関係)

 

 

 (工程管理 ネットワーク工程表の作成方法、トータルフロートの計算)

 

 

 

 

 

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