前回の続きだ。私は風邪にやられたのだ。
風邪を吹き飛ばす肉のパエリヤ。
力をつけるには猪肉だ。
こんなのを作る。
パエリヤを作るにはスペインの音楽が必要だ。
YOUTUBEでどうぞ♪
肉のスズキヤさんからやって来た猪肉。
スズキヤさんがある南信州遠山郷の周辺は山肉の宝庫。
冷凍庫にあったものを解凍中。
以前がんばって南信州風(?)に猪肉のパエリヤを作ったことがある。
下の画像(↓)がそれだ。
猪肉にゴボウや長ネギまで入れた。
味噌やごま油を大量に使い、山肉鍋の雰囲気を出した。
それに比べると、今回は猪肉を使うという点は同じだが、それ以外はごくノーマルな感じだ。
冒頭の画像のように、サフランのきいた黄色いお米が鮮やかなもの。
七里ガ浜の西友で買ってきた野菜たちはこれ。
こんなのも使うよ。
スペインを思いながら作るには形から入ろう。
マオウ(スペインのビール)のエプロン。
これがないとパエリヤは作れない。
マギーブイヨンとサフランで事前にスープをつくります。
こんな風にね。
米は1.5合使うので、スープは550ccでいいと思います。
久々のパエリヤ鍋。楽しみです。
週末でしたから。
箸とスプーンが必須。
高山商店で購入した北雪。旨い酒だねえ。
haruo san(常陸春秋窯の高橋春夫先生)の作品。
パプリカにアスパラ。
玉葱はみじん切りね。そんなに多くは要らないが、これがないとおいしくない。
しめじ。これは山のパエリヤの雰囲気をだすもの。飾り程度に。
ニンニクの大粒1個をみじん切り。
こちらは猪肉のスライス。それを適度に切ったところだ。
ごま油をよく使う我が家。
これで猪肉を炒めるのだ。
こちらはブイヨンとサフランのスープ。
さて、ごま油で猪肉を炒めよう。
そこにこのプルコギのたれを入れる。
そしてしっかり焼くのだよ。
しっかり。
あとで味が薄まるのでしっかり。
出来上がりだ。
食べてみる・・・うまい!
「あのぉ・・・ボクもそれ欲しい」
だめです。
オリーブオイルでニンニクと玉葱を炒める。
「なんか、落ちてないかなぁ・・・」
玉葱がしんなりしてきた。
米を入れる。
よーく炒める。
米が透き通ってくるまで。
そこに先ほどのスープを入れる。
万遍なくかき混ぜる。
やがてドロッとしてくる。
そこへ猪肉や野菜を全部乗せる。バランスよく乗せましょうね。
こんな具合に。
アルミホイルでふたする。しっかりふたしよう。
そうしたらあとは鍋を動かす。真ん中は焦げるので要注意だ。
端っこを火にあててぐるぐる回すのだ。
北雪を飲みながらね。
15分くらいはこれをやる。
弱火でね。
遊んでもらえないドガティ君はどこかに行ってしまった。
どんどんパエリヤ鍋を回せ。焦げないように。よく米にスープが浸みるように。
さあ、うまくできるか。
この本(↓)いいよ。かなり多くのパエリヤのパターンが載っているので、とっても参考になる。
ザーーっと見て、自分がつくりたいモノに近いのをパクッて、適当にアレンジすればいい。
最後に全力の強火でおこげを作る。
火を消した。
蒸らすこと10分ほど。
その間にサラダの準備。
まだ蒸らす。これがおいしさの秘訣。
章平クリニックでもらった風邪薬。
これに猪肉があれば大丈夫さ。風邪も治る。
こんなのもある。
サングリア。
サントリーって、ほんと、おりこうだよね。おもしろいものを作っている。
これがあればスペイン・ムードも盛り上がる。
ほら、出来た。
おいしいよぉ~、肉のパエリヤだ。
しかも猪肉のスライスだ。プルコギだれでしっかり焼いたんだよ。
サングリアも飲もうね。
おこげもちゃんとあるからね。これをこそげながら食べるのがいいんだ。
おこげごとガリガリこそげ取る。こうなったら競争だ。
夫婦パエリヤ残り物おこげ取り競争。
ドガティ君も参戦。落ちたものを拾うつもりらしい。
それは無理なんだな。
最後の一切れを競う。
猪肉のパエリヤが作りたくなったら、スズキヤさんへどうぞ。
通販可能:https://www.jingisu.com
風邪を吹き飛ばす肉のパエリヤ。
力をつけるには猪肉だ。
こんなのを作る。
パエリヤを作るにはスペインの音楽が必要だ。
YOUTUBEでどうぞ♪
肉のスズキヤさんからやって来た猪肉。
スズキヤさんがある南信州遠山郷の周辺は山肉の宝庫。
冷凍庫にあったものを解凍中。
以前がんばって南信州風(?)に猪肉のパエリヤを作ったことがある。
下の画像(↓)がそれだ。
猪肉にゴボウや長ネギまで入れた。
味噌やごま油を大量に使い、山肉鍋の雰囲気を出した。
それに比べると、今回は猪肉を使うという点は同じだが、それ以外はごくノーマルな感じだ。
冒頭の画像のように、サフランのきいた黄色いお米が鮮やかなもの。
七里ガ浜の西友で買ってきた野菜たちはこれ。
こんなのも使うよ。
スペインを思いながら作るには形から入ろう。
マオウ(スペインのビール)のエプロン。
これがないとパエリヤは作れない。
マギーブイヨンとサフランで事前にスープをつくります。
こんな風にね。
米は1.5合使うので、スープは550ccでいいと思います。
久々のパエリヤ鍋。楽しみです。
週末でしたから。
箸とスプーンが必須。
高山商店で購入した北雪。旨い酒だねえ。
haruo san(常陸春秋窯の高橋春夫先生)の作品。
パプリカにアスパラ。
玉葱はみじん切りね。そんなに多くは要らないが、これがないとおいしくない。
しめじ。これは山のパエリヤの雰囲気をだすもの。飾り程度に。
ニンニクの大粒1個をみじん切り。
こちらは猪肉のスライス。それを適度に切ったところだ。
ごま油をよく使う我が家。
これで猪肉を炒めるのだ。
こちらはブイヨンとサフランのスープ。
さて、ごま油で猪肉を炒めよう。
そこにこのプルコギのたれを入れる。
そしてしっかり焼くのだよ。
しっかり。
あとで味が薄まるのでしっかり。
出来上がりだ。
食べてみる・・・うまい!
「あのぉ・・・ボクもそれ欲しい」
だめです。
オリーブオイルでニンニクと玉葱を炒める。
「なんか、落ちてないかなぁ・・・」
玉葱がしんなりしてきた。
米を入れる。
よーく炒める。
米が透き通ってくるまで。
そこに先ほどのスープを入れる。
万遍なくかき混ぜる。
やがてドロッとしてくる。
そこへ猪肉や野菜を全部乗せる。バランスよく乗せましょうね。
こんな具合に。
アルミホイルでふたする。しっかりふたしよう。
そうしたらあとは鍋を動かす。真ん中は焦げるので要注意だ。
端っこを火にあててぐるぐる回すのだ。
北雪を飲みながらね。
15分くらいはこれをやる。
弱火でね。
遊んでもらえないドガティ君はどこかに行ってしまった。
どんどんパエリヤ鍋を回せ。焦げないように。よく米にスープが浸みるように。
さあ、うまくできるか。
この本(↓)いいよ。かなり多くのパエリヤのパターンが載っているので、とっても参考になる。
ザーーっと見て、自分がつくりたいモノに近いのをパクッて、適当にアレンジすればいい。
最後に全力の強火でおこげを作る。
火を消した。
蒸らすこと10分ほど。
その間にサラダの準備。
まだ蒸らす。これがおいしさの秘訣。
章平クリニックでもらった風邪薬。
これに猪肉があれば大丈夫さ。風邪も治る。
こんなのもある。
サングリア。
サントリーって、ほんと、おりこうだよね。おもしろいものを作っている。
これがあればスペイン・ムードも盛り上がる。
ほら、出来た。
おいしいよぉ~、肉のパエリヤだ。
しかも猪肉のスライスだ。プルコギだれでしっかり焼いたんだよ。
サングリアも飲もうね。
おこげもちゃんとあるからね。これをこそげながら食べるのがいいんだ。
おこげごとガリガリこそげ取る。こうなったら競争だ。
夫婦パエリヤ残り物おこげ取り競争。
ドガティ君も参戦。落ちたものを拾うつもりらしい。
それは無理なんだな。
最後の一切れを競う。
猪肉のパエリヤが作りたくなったら、スズキヤさんへどうぞ。
通販可能:https://www.jingisu.com
プルコギのタレで味付け💕
おこげもあって最高ですね
前回も今回も 彩り豊か
はぁ〜 ごちそうさまでした
夏風邪も辛いものですよね
ご夫婦で仲良く鼻水 ....そこ
とってもほのぼのしました✨
お大事に
咳が出て鼻水も出る状態から、薬で
咳は止まり鼻水は少し残る状態へ変化。
そこからがあまり変化なし。
いやですねえ。
猪肉パエリヤで風邪を飛ばす計画で
したがどうもまだ完全ではありません。
さらにクスリを投入すべきかな。
スープが魚介類系だとよく味がご飯に
しみますから、美味しいですね。
しかし魚介類だけがパエリヤじゃない。
いろいろあって良いでしょう。なんでも
食べよう!ということで猪肉パエリヤ。
楽しかったです。
楽しんで頂けたそうで良かったです(笑)。
パエリヤは作ってる最中も楽しめますね。
ちょうど猪肉にスライスがあったので
やってみました。
おこげ、堪りませんねえ。
鍋を回すところがすごい。よく慣れてる感じ。
お焦げが美味しそう。
風邪が飛んでいきましたか〜?
早く治ると良いですね。
ま、ヤダヤダと言ってるうちにあら?治ってる。になるのでしょうけど。
というところが凄いです。
いのししの味噌ラーメンは
見たことがありましたが
色々なお料理に使えるのですね。
ドガティ君何も降ってこなくて残念!
床のタイルの柄が可愛いです。
わかってませんねー。猪肉のパエリヤは
総合芸術。アートです。まずはファッション
から。マオウのエイプロンつけなきゃ
アートは始まらない。そして日本酒
呑んでくるくる回りながら、鍋もくるくる
回す。回して回して回して回して。
焦がさずにフィニッシュ。
これよ。これがアートよ。