「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

カリカリに揚げた豚肉と小松菜で食べるタイ風なランチ@七里ガ浜自宅厨房

2019-04-23 18:19:21 | 食べ物・飲み物
本日はタイ料理っぽい、気楽なごはん。



気楽だけど、めっちゃおいしいごはん。タイ風だよ。

材料は豚肩ロースと小松菜。

調味料はオイスターソースとナンプラーと砂糖。

あとはニンニクと塩が必要になる。

加えて唐辛子もね。

カセーム先生のこの本はとっても良いのでした。



日本に理解のあるタイ人の先生。

あれこれ素材はあるが、ここ、鎌倉市七里ガ浜東ではすぐには入手不可なものも多い。

その点、カセーム先生は日本で簡単に代替しうる材料を説明してくれるのだ。

こういう本を読むと、西川治先生を思い出しちゃう。

先日は西川先生の「世界ぐるっとひとり旅・・・」をご紹介したが、続いて、真ん中の本と右側の本を購入。



どんな素材のどんな部位のどんな料理法のどんな調味料を使った料理でも、どんどん食べる。

そして自分でも作る。

いいわぁ、こんなひとたち。尊敬してしまうのだ。

本日はタイ風なごはん。

カセーム先生のレシピを真似ましょう。決してそのままは材料の違いから出来ないので、似た感じで。

まずはジャスミンライスを炊きましょう。



レモンサワーも飲んじゃう。



小松菜を大量に用意。タイに小松菜はないだろうけどね。



ザクザクッときざむ。



豚肩ロースを購入。



それを適度に切る。



豚肉は、塩入れた鍋で茹でる。



唐辛子を用意。



はさみで切って、種を出しましょう。



いい眺め。



赤さがいいね。

先ほどの豚肉を塩入れて茹でている途中の画像。



ニンニクをすりつぶそう。



茹で上がった豚肉はしばらくさます。



茹でると当初よりちょっと太くなるので、半分に切る。



豚肉を感じた犬が近づいて来た。



「おとーさん、それ少しでいいからくれませんか?」



豚肉を揚げましょう。



ドガティ君は「遊んでくれぇ~!」と言って持って来たボール(緑色の)のことも忘れて、豚肉を揚げて飛んだ油のにおいをかぐ。



豚肩ロースがゆっくりと揚がってゆく。



カリカリになるまで揚げられました。

豚肉にでっぷりついた脂は、揚げている油の中に落ちてしまって、肉自体は痩せる。



それを包丁で適当に切る。



食感が良くなるように考えてね。

ニンニクと唐辛子。熱い油。



カリカリの豚を入れて炒める。



小松菜を入れてサッサッサ。



オイスターソース、砂糖、ナンプラー。



ありゃりゃりゃ、いつものおいしい味。

サッサと行こう、サッサと。



出来たぜーー。



どうです? 

清いランチ。大量の小松菜にカリカリの豚肉。

1人200g以上の豚肩ロース、小松菜は1人4束くらい?



わしわし食べる。うまいのだー。

タイ米も香りがいいもんねー。



結局なにももらえないドガティ君は、寝ているのでしたー。



それではタイ国に敬意を表して、こちらをどうぞ♪



背筋をのばして聴きましょう。
コメント (20)
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藤沢に出かけて戻って五木食品のアベックラーメンを初体験、おまけでたまごきくらげ炒め@鎌倉七里ガ浜

2019-04-23 13:14:26 | 食べ物・飲み物
「おとーさん、どこ行くの?」「ボクもついて行こうか?」と、ドガティ君が聞く。



お留守番しててね。

海外に発送する書類をスキャンして、事前にPDFファイルにして送っておかないといけない。

しかし自宅に連続で何枚もスキャンできる装置はないので、藤沢の専門業者さんに依頼したのだった。



クルマでないと行けないところだ。

しかしまあいい天気。



行合川の交差点ではいつも待たされる。

国道134号線は混んでるなあ。



藤沢に入って松波交差点を右折して、内陸側へ。



書類のスキャンを依頼した会社へはすぐに着いた。

オリジナルの書類と、データを入れたディスクを受け取って手数料をお支払い。

じゃあ帰ろう。

ちょっと途中Mr. Maxに立ち寄る。



空いているなあ、と思ったらまだほとんどの店が開店してなかった。



帰り途はひどい渋滞。

腰越漁港。



小動の漁港。



ずっと渋滞だ。

鎌倉高校前の大京のマンション。



絶景が楽しめるマンション。



自宅に戻る。

今度は妻がクルマでおでかけ。

妻が出かける恰好をしたので、ドガティ君はお留守番させられると勘違いして、ベンチの下に隠れている(つもり)。



お留守番しなくていいよ。おとーさんは家で待機だ。

私は旧友のH君からもらった、五木食品のアベックラーメンを食べるのである。



五木というくらいあって、熊本の会社である。

熊本ラーメンって都内にも店があるけど、結構しっかりしたのが多い。

ところがこのラーメン、とってもあっさりな塩味。意外だ。

五木食品のロングセラー商品なのである。

ラーメン用叉焼もあるよ。



本日は休肝日。にせビールを飲みましょう。



なぜかチューハイと同じ値段。

アルコール0.00%なんだから、半額くらいにしろよ。

できた。あっさりしてアベックラーメン。



アベックって、ほとんど死語だよね。

おぉ~、どこか懐かしい味。

塩味だ。このラーメン、素朴だねえ。H君、ありがとうね。



海苔をいっぱい入れて、食べている。

伊豆の海苔なんだ。



塩味のスープにこの海苔、合うねえ。

おいしいね、塩味のラーメン。

この七里ガ浜東地区も以前は塩屋ゆうじろうという、塩ラーメンを売り物にする店があった。

今から10年暗い前かな、閉店してしまったんだ。残念。

***********************

ここからはおまけ編。

夜になる。

食べる話ばかりで恐縮だが、今度は夕ご飯の作成。

たまご・きくらげ炒めっておかずがありますでしょ?

中華の。あれっぽいのを作る。



まずはきくらげが要る。

調味料はこんなの。ニンニクも使う。



普通たまご・きくらげ炒めというと、塩味なのだが、これはちょっとコッテリとシッカリした味にする。

豚肉も使うよ。



さやえんどうも。



辣油をかけて、たまご・きくらげ炒め定食が完成だ。



ごはん、もやしスープも付けましょう。

おいち♡
コメント (8)
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