「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

鎌倉の散歩(1)極楽寺地区を抜け坂ノ下のBREAD CODEや御霊神社に行き、その後長谷の街中を抜けて由比ヶ浜へ

2019-04-16 12:00:34 | あちこち見て歩く
中途半端な時間帯に、ワンコのお散歩とはちょっと違う服装や雰囲気で、ニンゲンが外出する用意をしていると、ドガティ君は自身がお留守番させられてしまうように勘違いする。

すると彼は玄関脇のベンチの下に隠れる。



「ここから出ない」と言っている。



今回はお留守番ではありませんよ。

かわいいねえ、誤解だよ、誤解。

ドガティ君も一緒です。



長めのリードで東へ移動しましょう。



DOPE AND DRAKKARの前を通過。



いつもの細い道を通過。



一気に山道を登る。



七里ガ浜住宅地って、こんなところを徒歩で通らないとどこにも行けないと誤解する人がいたら困るので書いておきましょう。

別に、ここを通らないと東へ行けないわけじゃないが、ここを通るのが楽しいから通っているだけなのでーーす。

クルマで国道134号線を行けばどこでも行けますよ。それ以外にも道はありますし。

次に一気に下る。



極楽寺の谷戸の住宅地を進む。



江ノ電のトンネル横を通過。



極楽寺坂を下り、坂ノ下地区へ向かう。



いいですね、このコース。

昔の人と同様、極楽寺坂を抜けて鎌倉中心部へ入りましょう。



それも徒歩で。

まもなく極楽寺坂の下、つまり坂ノ下にたどり着く。



はい、ここは坂ノ下です。



最近観光客で賑わうBREAD CODEの看板前で、奥様がドガティ君をスマホで熱写(インスタ・ネタ)。



食パン専門店です。



意外にもと言っては失礼だが、非常に流行っている。



結構お高い食パン。しかし、おいしいと評判だ。

一斤買ってみた。普通の食パンの1.5倍くらいの大きさ。



一番プレーンなものを購入。

Premium Breadのうちの角型食パン・プレーン。

耳の粘りと香りのよさ。全体的にかなり重い食パン。

値段も食感も、通常の食パンとは段違い。食パン・ファンが遠方からやって来るのもわかる。

力餅の角を曲がる。



北へ少し行くと、御霊神社だ。



鳥居の前で、ドガティ君、笑顔の大サービス。



笑顔のサービスを継続中。



境内へ。鎌倉にはワンコOKの神社や寺もある。

御霊神社はそのひとつ。

マナーはわきまえましょうね。



境内脇を江ノ電が通る。



御霊神社の社務所の窓口には、おとなしい猫ちゃんがよく座っている。

この袋のデザインも猫ちゃん。動物フレンドリーな優しい神社。



これ(↑)は厄除けのお守り。300円をお納めした。

「ボクはここに来るのは2度目です」とドガティ君が言っている。



長谷の方へ向かいましょう。



広大な敷地を持ちお金持ちな長谷寺が見えて来た。



結構な敷地の広さだ。

長谷寺は「はせでら」と読むのですよ。「ながたにでら」ではありませんからね。



HUNTER社の便利なリード。



長さ調節ができる。

わっかにしてショルダーバッグのように肩掛け状態とし、両手を開けておくこともできる。



今回初めて使用してみた。

線路を渡らないと入れない、フレンチの名店WATABE。



メニューはこちら。



春だよ、生シラスだよ。



もう漁をやってるんだねー。

長谷の路地を抜ける。



このあたり、海が近いことをドガティ君は直感的に感じとるようだ。



「海へ行きたい、海へ行きたい、るるるるるぅ~」と足取り軽いドガティ君。



ZEN VAGUEって何の店ですかね。。。



泊まることもできるらしいが。

横断歩道の前でおすわり。



国道134号線の押しボタン式信号はなかなか青になってくれない。



でもまあ、とにかく青になり、ドガティ君は無事由比ヶ浜に乗り込んだのでした。

由比ヶ浜で運動しましょう。



この日の由比ヶ浜は静かで明るくて、とてもきれいなのでした。

【つづく】
コメント (18)
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