「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

江戸へおでかけ(1) 稲村ヶ崎⇒御茶ノ水の日大歯学部⇒湯島聖堂⇒神田明神

2018-02-18 15:59:18 | あちこち見て歩く
今日は歩くぞ。

江戸へおでかけだ。



Barbra Streisand の歌で、親が子を思う気持ちを歌ったもの IF I COULD♪



泣かせる歌だよ。

曇天です。自宅の上の空も暗い。



本当に芝生が弱ってしまった。なんで?



暖かくなったら全部ひっぺがしてやる。きっと見違えるよ。

稲村ヶ崎方面へ。まずはそちら。



静かな細い道。



稲村ヶ崎の谷戸の中心になる道。



ここは時速30km/hが制限速度。

なのにすごいスピードですれ違うクルマ多数。止めなさいよ、もっと上品に運転しなさいよ。

細い道、歩行者もいる道では、遅く運転するほどカッコいいんだよ。

江ノ電鎌倉行きを待ちましょう。



エアコン付き待合室あり。



江ノ電としてはかなりのハイレベルな設備。



寒い時は暖かく。暑い時は涼しく。

江ノ電に乗る。休日の朝7時過ぎはガラガラ。



鎌倉に到着。



JR鎌倉駅へ。江戸に向かうよ。



ほら、横須賀線がやってきた。



こちら横須賀線が東京駅に着いたところ。



東京駅の横須賀線ホームは地下深い。どんどん上がらないと乗り換えができない。



妻のバッグ。



私の母が着ていた超古い毛皮のコートを妻がもらった。

でもこの時代に毛皮のコートなんて着てたら袋叩きに会いかねない。

それでバッグに変えて使っているという大変な代物。寒い時期専用だ。

東京駅の1階部分まで上がった。



今度は中央線に乗り換え。

中央線は横須賀線の逆で、地上からかなり高いところを走っている。

なのでエスカレーターで上がる上がる。



地下にある横須賀線や京葉線と、地上はるか上の中央線では、同じ東京駅でもホームの高さが相当違うのでした。



大月まで直通の中央線快速に乗った。

でも大月まで行くわけじゃない。



神田の次、御茶ノ水で下りるのだ。



ご存知の駿台。立派なビルだね。



ニコライ堂。ハリストス正教会だ。



私が用事があるのはここ(↓)だが、まだ時間がちょっとあるので通過。



緑が多いビル街。



レタス・ドッグとカフェオレとレギュラー・コーヒー。



最後のが私ので、あとは妻の。

朝ごはん食べてないからねえ。

ドトールなのでした。



落ち着いた雰囲気の御茶ノ水地区。



日大歯学部へ。



半年に1度の私の歯茎に時々見られる炎症の検診。

これは歯科医じゃできないらしく日大歯学部の口腔外科の専門の先生に診てもらっている。

しかしここ数年私が診てもらって来た某博士はまもなく退官。

ユーモアのある楽しい先生だった。これが最後の診療。

新しい先生に交替。紹介され、私は新しい先生にご挨拶した。



診療が終わってハリストス正教会前。ニコライ堂だね。



いつも堂々としていてエキゾチック。



聖橋へ。



東京医科歯科大学を見ながら聖橋を渡る。



橋上から御茶ノ水駅の工事を眺める。



時間がかかっているねえ。ずっと工事している。

こちらをご存知でしょうか。



湯島聖堂だ。



ここに通うと、賢くなりそう。



名古屋のしゃちほこと英国のガーゴイルみたいな。でも違うんでしょうね。何か意味があるんでしょうね。



囲まれた空間。静かにお勉強を。



ゾ~。ゾ~。



とても雰囲気のあるところだ。江戸時代から学問をする人が通ったところ。



アカデミックな空間。

真っ黒な建物なんだね。初めて来たと思う。

中をぐるぐる回って移動する。



これ(↓)は湯島聖堂の外側だ。



古めかしい公衆便所まである。



聖堂際の便所。



すぐ近くには神田明神がある。



江戸時代に創業した天野屋。



妻が甘酒を飲む。



有名なのね。



天野屋の地下にこのような地下6mの土室があってそこで甘酒を作っているらしい。



妻はテレビで中を見たことがあるという。



さらに先へ。



けっこうケバい。いいねえ。この俗っぽさが。



結婚式も行われていた。



お百度で願いはかなう。だれもやってなかったが。



明治天皇もいらっしゃったらしい。明治時代の東京を歩いてみたいね。立派で風情もあったろうな。



中に入るかどうするか。



止めておきましょう。

先を急ぎましょう。

そろそろ神田明神からおいとまする時間。



明神男坂。かなり急だよね。



撮影していると、いつもどんどん行ってしまう妻。

みやび本店って有名らしい。私は知らない。



江戸生まれ江戸育ちで、お茶やらお花やら着付けを習ってた妻は、なんでかしらんがこの店を知ってたとか。

私なら、こっち(↓)がいいな。



なんか惹かれるドア。

【つづく】
コメント (22)
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