日が暮れる頃になって雨が降ってきた。
さっそくブルックリン・ラガーを飲んでみましょう。
ラベルのデザインがいいね!
雰囲気だけはアメリカに浸りましょう。
名曲NEW YORK STATE OF MIND♪
ビリー・ジョエルの音楽を代表する曲のひとつ。
注いでみる。グラスはなぜがギネスのだけど。
まず色がいいなぁ。
初めて飲むワクワク感♪
泡をなめてみる。これ、いいかも。
5.2%のアルコール。珍しい中途半端な数値(笑) 4.5%じゃなくてよかった。
飲んでみた。
しっかりしたビールだ。バドワイザーの水っぽさの反対。
一方でフルーティーな感じもある。最後にはわずかに甘味も残るような感じ。
色、香り、味。とてもリッチだな。
これはうまいね。
さすがニューヨーク在住Sebastianさんのご紹介。
いきなり遠方からこういう紹介があるって楽しいね。
そうでもないと飲む機会もほとんどなかったであろう、このビール。
Sebastianさん、どうもありがとうございました。かなりうまいです。
散歩で疲れた茶々之介氏。
張り切りすぎなんだよ。もっと穏やかにゆっくり歩けばいいのに前半戦やたら張り切って最後は疲れるというのが最近のパターン。
ビリー・ジョエルっていつ聴いてもいいよね。
ずっといつも耳にしてきていたから「懐かしい」という感じがない。
JUST THE WAY TOU AREがはやった時なんて、私はまだ高校生ですぜ。
「ソフト&メロウ」なんて言葉がはやっていてその曲を形容するのに使われていた。
ボズ・スキャッグズがWE ARE ALL ALONEをヒットさせたのは、それより前だっけ?後だっけ?
・・・なぁ~んてことを思い出しながらブルックリン・ラガーをゴクゴク飲んじゃう。おいしいわ、これ。
どんどん飲む。2本目だ。
私的には、これまでアメリカで一番うまいビールはMICHELOBと勝手に思って来たけれど、今後は「B」のマークのBROOKLYN LAGERということで行きましょう。
このBという文字のデザインが特徴的。ブルックリンのBだが、泡をイメージするものにしたかったとか。
寝てしまった茶々之介氏。
めいっぱい注いで二杯目を楽しむ。いい色だ。
明日何を食うかと考えた。
そうだ、ガパオにしましょ。
「ガパオばかり食ってるな、おまえ」という批判は無しにしてくださいね。
クルマは天井材の修理に出ているので、明日の買い物は徒歩圏内になる。
つまりは西友七里ヶ浜店だ。
明日になって万が一スイートバジルがないと困ったことになる。
それだけは今晩中に確保しておこう。
もう寝る前だというのに西友に出かけて、とりあえず最後から2番目のスイートバジルを確保してきた。
これで安心。今日は寝られる。
このグラスでも買った夢みて、寝ましょう。これ、ひとつ7ドルだそうです。
***************************************
翌朝。
茶々之介氏の専用ドッグフードとサプリメントを買う。
アレルギーだし、シニア独特の関節の痛みもあって、何かとカネがかかるやつだ。
ただいまキレイキレイ・タイム。
このドイツ製のブラシはすっごくムダ毛が取れる。
その能力は買ってからしばらく経つが衰えない。
お買い物へ。
クルマがないから徒歩だ。
海に出てみようかと思ったが、蒸し暑いので中止。
西友さん、こんにちは。
家に戻る。
さて、準備にとりかかりましょう。
タイ米炊こう。
「タイ米って、いい香りがするね」と茶々之介氏が言う。
そうなんだよ。
クルマの天井修理中に、クルマがなくなった車庫の落ち葉を掃除せよと妻から命じられて、掃除。
さて、キッチンにカムバック。こんなもんを使う。
私の作るランチの調味料はいつも同じようなものばかり。
トウガラシを大量に使いましょう。
冷蔵庫にはいっぱいうれしいものが入っている。
今日は猪の挽肉を使うぞ。
牛、豚、鶏。これまでにいろいろ使った。そのブレンドも使ってみた。
さらに鹿挽肉や鹿と豚のブレンドも使った。
でも猪は初めてだ。
かなり豪華である。なにせ高価。
料理にあわせてタイ製チャーン・ビールなんて飲んだりして。
皆さん、ガパオにはチャーンをどうぞ。
赤いパプリカに緑のピーマン。
イタリアンを作るわけじゃないよ。
あくまでガパオ。タイのお料理。
昨夜確保したスイート・バジル。
刻む。適当に。
ニンニクをする。
ビールから佐渡のお酒、北雪に交代。
強いお酒だ。
北雪も入れて、あとは砂糖、オイスターソース、ナンプラー。
これよ。猪挽肉は。いつものスズキヤさんから来た狩猟の肉。
ニンニクとトウガラシを加熱。
猪挽肉を炒める。
よぉーーく炒める。
そこへピーマンやパプリカを入れて、また炒める。
先ほどの調味料を加えてさらに炒める。
スイートバジルを入れてまた炒める。
目玉焼きをつくりましょう。
お皿はHARRY'S WHITE。高橋春夫さんの粉引の器だ。
うほっ! できたよ。
タイ米にチャーン・ビール。
ビール→日本酒→ビールって変わった飲み方だが。
美しいなぁ。
卵を割る。
それをまぜまぜ。なんて、おいしいの。
楽しいランチだ。
さっそくブルックリン・ラガーを飲んでみましょう。
ラベルのデザインがいいね!
雰囲気だけはアメリカに浸りましょう。
名曲NEW YORK STATE OF MIND♪
ビリー・ジョエルの音楽を代表する曲のひとつ。
注いでみる。グラスはなぜがギネスのだけど。
まず色がいいなぁ。
初めて飲むワクワク感♪
泡をなめてみる。これ、いいかも。
5.2%のアルコール。珍しい中途半端な数値(笑) 4.5%じゃなくてよかった。
飲んでみた。
しっかりしたビールだ。バドワイザーの水っぽさの反対。
一方でフルーティーな感じもある。最後にはわずかに甘味も残るような感じ。
色、香り、味。とてもリッチだな。
これはうまいね。
さすがニューヨーク在住Sebastianさんのご紹介。
いきなり遠方からこういう紹介があるって楽しいね。
そうでもないと飲む機会もほとんどなかったであろう、このビール。
Sebastianさん、どうもありがとうございました。かなりうまいです。
散歩で疲れた茶々之介氏。
張り切りすぎなんだよ。もっと穏やかにゆっくり歩けばいいのに前半戦やたら張り切って最後は疲れるというのが最近のパターン。
ビリー・ジョエルっていつ聴いてもいいよね。
ずっといつも耳にしてきていたから「懐かしい」という感じがない。
JUST THE WAY TOU AREがはやった時なんて、私はまだ高校生ですぜ。
「ソフト&メロウ」なんて言葉がはやっていてその曲を形容するのに使われていた。
ボズ・スキャッグズがWE ARE ALL ALONEをヒットさせたのは、それより前だっけ?後だっけ?
・・・なぁ~んてことを思い出しながらブルックリン・ラガーをゴクゴク飲んじゃう。おいしいわ、これ。
どんどん飲む。2本目だ。
私的には、これまでアメリカで一番うまいビールはMICHELOBと勝手に思って来たけれど、今後は「B」のマークのBROOKLYN LAGERということで行きましょう。
このBという文字のデザインが特徴的。ブルックリンのBだが、泡をイメージするものにしたかったとか。
寝てしまった茶々之介氏。
めいっぱい注いで二杯目を楽しむ。いい色だ。
明日何を食うかと考えた。
そうだ、ガパオにしましょ。
「ガパオばかり食ってるな、おまえ」という批判は無しにしてくださいね。
クルマは天井材の修理に出ているので、明日の買い物は徒歩圏内になる。
つまりは西友七里ヶ浜店だ。
明日になって万が一スイートバジルがないと困ったことになる。
それだけは今晩中に確保しておこう。
もう寝る前だというのに西友に出かけて、とりあえず最後から2番目のスイートバジルを確保してきた。
これで安心。今日は寝られる。
このグラスでも買った夢みて、寝ましょう。これ、ひとつ7ドルだそうです。
***************************************
翌朝。
茶々之介氏の専用ドッグフードとサプリメントを買う。
アレルギーだし、シニア独特の関節の痛みもあって、何かとカネがかかるやつだ。
ただいまキレイキレイ・タイム。
このドイツ製のブラシはすっごくムダ毛が取れる。
その能力は買ってからしばらく経つが衰えない。
お買い物へ。
クルマがないから徒歩だ。
海に出てみようかと思ったが、蒸し暑いので中止。
西友さん、こんにちは。
家に戻る。
さて、準備にとりかかりましょう。
タイ米炊こう。
「タイ米って、いい香りがするね」と茶々之介氏が言う。
そうなんだよ。
クルマの天井修理中に、クルマがなくなった車庫の落ち葉を掃除せよと妻から命じられて、掃除。
さて、キッチンにカムバック。こんなもんを使う。
私の作るランチの調味料はいつも同じようなものばかり。
トウガラシを大量に使いましょう。
冷蔵庫にはいっぱいうれしいものが入っている。
今日は猪の挽肉を使うぞ。
牛、豚、鶏。これまでにいろいろ使った。そのブレンドも使ってみた。
さらに鹿挽肉や鹿と豚のブレンドも使った。
でも猪は初めてだ。
かなり豪華である。なにせ高価。
料理にあわせてタイ製チャーン・ビールなんて飲んだりして。
皆さん、ガパオにはチャーンをどうぞ。
赤いパプリカに緑のピーマン。
イタリアンを作るわけじゃないよ。
あくまでガパオ。タイのお料理。
昨夜確保したスイート・バジル。
刻む。適当に。
ニンニクをする。
ビールから佐渡のお酒、北雪に交代。
強いお酒だ。
北雪も入れて、あとは砂糖、オイスターソース、ナンプラー。
これよ。猪挽肉は。いつものスズキヤさんから来た狩猟の肉。
ニンニクとトウガラシを加熱。
猪挽肉を炒める。
よぉーーく炒める。
そこへピーマンやパプリカを入れて、また炒める。
先ほどの調味料を加えてさらに炒める。
スイートバジルを入れてまた炒める。
目玉焼きをつくりましょう。
お皿はHARRY'S WHITE。高橋春夫さんの粉引の器だ。
うほっ! できたよ。
タイ米にチャーン・ビール。
ビール→日本酒→ビールって変わった飲み方だが。
美しいなぁ。
卵を割る。
それをまぜまぜ。なんて、おいしいの。
楽しいランチだ。